初体験は隣のおじさん


父が転勤族で、日本全国を転々としていたので中々友達ができず、いつも一人で遊んでいた。

小学5年の時に引っ越した先でもそんな感じで1人でマンションの中庭にある小さな砂場で遊んでいると、隣に住む山田さんという40代のおじさんに声をかけられた。

山田さんは独身で昼間もよく家にいて、学校が短縮授業の時とか一緒に山田さんの家で漫画やゲームをして遊んだことがあった。この時も何か会話をして山田さんの家に遊びに行った。

家に入ると山田さんはお菓子をたくさんくれてそれを食べながら山田さんの膝の上に乗ってしゃべりながらゲームをしていると、山田さんが私の太ももを撫で始めてくすぐったくて身を捩ると、今度はそれまで空いていた左手で腰のあたりを抱え込まれて動けなくされてから再び右手で太ももを撫で始めた。

私は嫌ではないけどくすぐったくて山田さんに
「やめて」と言ったところ、今度は太ももではなくパンツの方に手を伸ばして
「ここならどうかな?」とワレメに沿って手を動かし始めた。最初は太ももと同じ感じでくすぐったかったが、だんだんワレメの辺りが熱くなってきて苦しいような感じになった。そして山田さんはパンツから手をはずして私の目の前に指を出した。

指には何か液体が糸を引いていて山田さんは
「気持ちよかった?こんなにびしょびしょになっているよw」と言ってきた。私は驚いてパンツを見るとお漏らしをした時のようにパンツが濡れていて慌てていると山田さんはパンツの腰のゴムのところに手をかけてパンツを下げた。

そして私を立ち上がらせてニヤニヤしながら
「もっと気持ちよくなろうね」と山田さんが自分のズボンとパンツを脱いだ。そこにはお風呂場で見たダランとした父親の物とは、全く違う赤黒くて長さにして15センチくらいのガチガチに勃起したオチンチンがあった。

そして山田さんは私に床に寝転がるように言って私がその通りにすると山田さんが私の上に跨ってその勃起したオチンチンをワレメに当ててとてもゆっくりと入れてきた。

何をされているのか分からないままお腹の中を内側から押し広げられて、ゆっくりと勃起したオチンチンの半分くらい入った頃にお腹の奥の触れたことのない部分に何かが当たった感触があった。

そうすると山田さんは私の頭を優しく撫でながら
「1番大切なところに今当たっているよ、分かるかな?」と少しぐりぐりとした。激しい痛みはなかったが、ジワリ、ジワリと疼くような痛みを感じた。

そのままの体勢で山田さんは私の頭をずっと優しく撫でてくれていた。そして10分くらい経った頃からゆっくりと勃起したオチンチンを出し入れし始めた。

オチンチンが出る時、お腹の中身が一緒に引き出されそうな感じがして無意識に力を入れると山田さんは
「リラックスしてね」と動きを止めて優しく頭を撫でてくれた。

山田さんの出し入れの動きが段々速くなって、山田さんの表情が険しくなっていって私もお腹の奥がどんどん熱くなっていく感覚があって突然、今までよりもより奥の方までオチンチンが入ってきた途端、お腹の奥の方に熱いものが流し込まれて山田さんの動きは止まった。

そして5分くらいして山田さんはオチンチンをゆっくりと引き抜くとお腹の中から何かが垂れてきている感触があった。

山田さんの方を見ると白い液体が付着している赤黒いオチンチンが見えて少し怖かった。そして山田さんは私の手を引いて立ち上がらせるとガニ股にさせて下腹部を痛いくらい強く押した。するとお腹の中からドロドロと白い液体が床に垂れた。

中から液体が出切ったところで山田さんに連れられてお風呂で体をきれいに洗ってもらいながら何をやったのかを教えてもらった。そして山田さんが私の中に出した液体が精液と言う子供の種であることを知った。

それまで性について無頓着だった私は初めて知る事柄で驚きつつも興味を持ち、もっと知りたいと感じた。

それからは暇さえあれば山田さんの家に遊びに行ってオチンチンを入れてもらっていた。その度山田さんは私のなかに精液を出していた。初潮前だったのでやりたい放題していたが、今考えるといつ排卵があってもおかしくない時期だというのに危ない橋を渡っていたと思う。

山田さんはとても優しかったので、嫌な感じはなかった。そしてだんだんと気持ち良くなってきたので、 山田さんとは高校進学までほぼ毎日家に通っていて、中1の時に初潮があってからは基礎体温をしっかりと記録して危なそうな時はゴムを着けてやっていた。その後高校は全寮制の高校に通うことになり、山田さんとは自然消滅した。

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