今回の彼女もママの手で破局した


初めて僕が彼女を作って家に連れて行った時、ママが僕にベッタリくっついて恋人みたいに振る舞ったせいで『気持ち悪い』と言われてフラれた経験がある。
それ以来彼女作っても家に連れて行くのはやめたんだけど、親に紹介してもらえない事を不満に思ってフラれたのが二回、デートの待ち合わせ場所にママが現れて邪魔されてフラれたのが三回。
デートの話なんて全くしてなかったのにどうやって知ったのかは不明。
今回は最初からママの異常性を話した上で付き合う事になったんだけど、家に連れて行くのは怖くて仕方なかった。
彼女がどうしてもと言うから家に連れて行ったら、やはりママが恋人のように僕に甘えてくる。
「息子さんのことを愛されてますね、親子の仲が良くて羨ましいです」
彼女は嫌味を込めてそう言ったみたい。
「この子は私が居ないとダメだからね、この子の事なら何でも解るわ」
ママも彼女に宣戦布告みたいな事を言う。
僕を挟んで両側にママと彼女って配置で座り、両側から腕を組まれて僕越しに睨み合ってるのが辛かった。
二人とも笑顔で牽制し合ってるから余計怖い。
僕は心の中で彼女を応援してたんだけど、手強い彼女に痺れを切らしたママが直接的に彼女を牽制した。
「私はこの子の為ならこんな事も出来るのよ?貴女に出来るの?」
身動き取れない僕にフェラチオしてくる。
「それくらい私にだって出来ます!」
彼女も負けじとフェラチオしてくる。
正直ママのフェラチオの方が気持ち良かったけど、そんな事は言えないから黙ってフェラチオされてた。
「この程度なら出来るのね、でもこれはどうなの?」
ママが下着を脱いで彼女を押し退けて僕の膝に跨った。
「ん…ああん!」
ママのオマンコにチンコが入っちゃった…。
「初めてだけど私だって彼となら出来ます!」
ママを突き飛ばして彼女も同じように跨ってくる。
「いった…痛いけど…負けたくないから頑張るね」
彼女が処女を僕の為に捨ててくれた。
「いたたた…乱暴な子ね!だけど今の貴女には絶対出来ない事もあるのよ!それは妊娠よ!」
「出来ますぅ!彼のを中に出して貰えば良いだけじゃないですか!」
「まだ学生なのに?不純異性交遊で退学、貴女の両親から私の大事な息子が罵声を浴びせられる事になるのよ?それでも妊娠出来るの?」
「う…」
「私の息子がどうなっても良いとでも思ってるのかしら?学生の身分で人様の娘さんを妊娠させたロクデナシのレッテルが貼られるのよ?」
「そ…それは…」
「その点私なら旦那とは随分前に離婚してこの子と二人暮らしだからいくらでも妊娠できるし子供も産める、どう?今の貴女には絶対無理なのよ?」
勝ち誇った顔で彼女を押し退けてまたママが僕に跨る。
「さあ、ママの中に出して妊娠させて」
負けを悟った彼女はもうママに対抗出来なかった。
悔し涙を流す彼女の見てる前でママに中出しさせられて、完全敗北となった彼女は僕を罵倒しつつ泣きながら家を飛び出して行った。
「小娘が私に勝とうなんて10年早いのよ、もうつまらない女に引っかかっちゃダメよ?ママがずっと側に居てあげるからね」
どうやっても僕はママの呪縛から逃れられないみたいだ…。

 

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