銭湯


子どもの頃の銭湯、といっても50年前のこと、下町にはまだまだ家に風呂がなくて、銭湯に行くのは当たり前でした!よくあったのは、俺は小五まで女風呂や男風呂の両方に入っていた。
父親と行ったときは男風呂、母親と行ったときは女風呂でした。今なら小学生の混浴がどうたらこうたらで、問題になるでしょう。でも当時はそれが普通でした。
おませな俺は楽しみがいくつか有って、女風呂に入ると、同級生というよりはそのお姉さんを探しました。中学生から高校生までのヌード、スッポンポンが見放題でしたね。見ないふりしながら、おっぱいやヘアなどじっくり見ました。水を弾く素晴らしい芸術品のようなはだかでしたね。また、湯船にはタオルを持ち込めないので、あそこもしっかり見ました(笑)。ついでには隠しもしないおばあさんや母親に近い年齢の女性なんかはまさに見放題(笑)。
また、男風呂にはなぜか父親に連れられた同級生や弟連れた同級生などと混浴しましたね。そんな同級生は恥ずかしがることなく、はだかさらしてましたね。今はかえって隠すから問題なんですよ。
今思うと、年齢にかかわらず、こんなルールがありました。女子はブラジャーしたり、生理が始まると絶対に女風呂しか入らない、男子は毛が生えたら、男風呂にしか入らないでしたね。だから、まれに小学生のうちは6年生まで混浴してました。
小五で同級生と銭湯で混浴したときは湯船で普通に会話してました。スッポンポンで(笑)。でも胸は少し膨らみはじめてましたね。

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