見舞いに来た幼馴染の妹と


大学生の頃、ゼミでのストレスからひと月ほど入院していた頃があった。自分が入院した事を知った幼馴染のユカとその妹のミカが毎日のように見舞いに来てくれたのは幸せだった。
ある時、ユカが用事のために来れず、ミカだけが来たことがあった。ミカは通っている女子高の制服で夏服の白いセーラー服姿だった。
久しぶりに見るセーラー服に下半身が反応してしまい、部屋着のズボンを押し上げたのをミカに気がつかれてしまった。
ミカは「溜まってる?抜いてあげようか?」と小悪魔的に笑って言った。しかし、病室だといつ巡回が来るかも分からないので一旦は断ったが、ミカが「建物の外って出れる?」と聞いてきたので「出れるよ」と答えると「外に出ようか」と言ったのでナースステーションに断りを入れてから2人で外に出た。入院していた病院はちょっとしたレクリエーションができるようなところがあってそこには周囲から見えにくいような場所もある。ミカがそこに歩いて行って、近くにあった東屋のベンチに座った。そして「お姉ちゃんには秘密にしてね」と言ってスカートの中に手を突っ込んでパンツを脱ぎ捨ててこちらに向き直ると足元にしゃがんで部屋着とパンツを脱がしてくれた。病院では3日に1度しか入浴していないので垢が溜まって異臭を放っていたが、躊躇なくミカは口に含んだ。そしてぎこちないがしっかりとツボを突いたフェラであっという間に口内射精をした。ややむせながらも精液を溢さずに飲み干したミカは「まだいけるよね」と言うと対面座位の体位で膣に入れた。ミカの中はとてもきつくてミカ自身もとても苦労しているようで15分くらいかけて根元まで挿入することができた。
そこからしばらく動かず10分くらいしてからゆっくりと動き始めた。ぎこちない動きで単調な上下運動だったが、ミカの必死さに興奮を覚えて途中でミカを抱き上げてベンチに寝かせて正常位に切り替えて動いた。ミカは突然のことでかなり戸惑っていたが、それよりも快感の波に飲み込まれて頭を激しく振っていた。そしてこちらの射精が近づいて来て一緒にイきたいと思い、咄嗟に制服越しの乳首を摘んでやると簡単に絶頂したので一気に奥を突き上げて中出しした。
膣からペニスを抜くと同時にややピンクがかった精液が逆流してきた。この時にミカは処女だったことを知った。ミカは「お姉ちゃんには言えない関係になっちゃったね、初めてをあげられてよかった」と涙目で言った。

後で聞いた話だと、だいぶ前から恋心を抱いてくれていたらしく、いつか体の関係を持ちたいと思っていたからユカがいないタイミングはチャンスだと思って行動に移したらしい。
その後、退院するまでの間ユカが来れない時はこの東屋に来ては愛を確かめ合って退院後はミカが通い妻になった。ユカは薄々気付いていたようだったが暗黙の了解で触れることはなかった。

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