旅館で働いてる五十路の母が…


ある日の夏のことでした。その日は母の仕事が昼過ぎに終わる日でした。50歳位の角刈りで眼光が鋭く、目付きが悪い、いかにもヤ○ザの組長らしき男のひとが、廊下を忙しく通り過ぎる(料理の配信中の)母の姿をじっと目で追っていました。今、さっき、そこ通ったぁ、女、下半身、お尻が大きくて、太もも、ムチムチでいい体してるなぁ。50代くらいかなぁ、どうしても、一発やりたくなったから、の女を呼んでこいといい、とにかく探して、呼んで来いといい、15分くらい経った頃、若い男に押されるようにして連れてこられたのが母でした。さすがに母はかなり緊張した様子でソファーの前に正座していました。母は緊張のせいかすぐ近くにいる僕のことに関しては気づいてはいませんでした。親分の男のひとは強引に母の手を取り、いやらしくさすりながら、男は母に俺達の相手をしてくれと、口説くような感じに言っていて、母は恥ずかしそうに、いいえ・・・私には・・・そんなの・・・無理ですぅ・・・と語尾が消え入りそうな小さい声で力なく俯いていると、男は、ヤ○ザと長時間、S○Xしたことはあるかい、かなりいいもんだぜ。あんたの体が反ったり、腰が抜けたりする程、たくさんよがらせて、数え切れない何度もイカせて潮を吹かせてやるからよと言うと母は、すいません、もう勘弁してください、仕事があるのでというと、小走りに逃げるように去っていきました。この母の様子を見ていた別の男の人が、あの女、口説かれて、慌ててはいるけど、あの女、間違いなく、粘れば、いけますよと言うと、もう一度、あの女に話を付けて、すぐに俺達に部屋に、浴衣に着替えてから来いと言って、男、数人、母が去って行った方向に走っていきました。その男は数分して戻ってきて、何やら小声で(準備は完了しましたみないなことを)親分の男に耳打ちでささやいたとおもいます。親分の男はそのまま立ち上がって、部屋の方に戻っていっていました。男達の姿が完全になくなったとき、いつも母が料理の配膳をしている階に行ってみると、このとき母の姿はもうありませんでした。再び1階のロビーに降りたときに、あの男たちのひとりが去り際に僕の顔を見て、ニヤリと笑っていました。 僕は不安になり、別の仲居に聞くと、さっき更衣室に行ってたから、もう、着替えて帰ったんやないと言っていました。その仲居さんに母のロッカーを教えてもらうと、さっきまで着ていた仕事の服(仲居)がハンガーにかかっていて、いつもよく通勤のときにはいてる靴の中に丸められた靴下が入っていて、その上に足袋が置かれていたので、少し気になっていましたが、僕は一度、旅館の外に出たときに、母からメールがきていて、急に連泊の団体客が入り、忙しいので、3~5日、旅館に泊まるという母からの連絡が45分前にきていました。僕は母を助けたかったのですが、ヤ○ザの迫力に負けてびびってしまい、実際には何も言えることはなかったのですが、母のことが心配で部屋を探していました。5階の角でだいぶ、人目のつかないだいぶ奥のある部屋のほうから、かすかに物音(パンパンという)が聞こえていました。少しずつ近づくと女の人の声がかすかに聞こえていました。部屋の前にくると、完全にあえぎみたいな「あっ、あっ、あァっ、あァっ」声が聞こえていました。僕は気づかれないようにゆっくりと障子を開けると、こっそり隙間から中を覗くと、部屋の電気が消えていて、見にくかったのですが、黒い影が動いてるのはすぐわかりました。部屋に電気がつけられたときに、先ほどの男女は親分と母だとわかりました。母の額には汗がながれていて、肌白い背中の一部には汗の玉が光っていました。恥ずかしさや肉体的披露のせいか、母の顔はかなりつらそうでした。両手は真っ直ぐにさせられいて、体勢は四つん這いの状態でした。再び、電気が消されると、母と男のSEXが始まり、母は普段出さない声量で声を出していました。3時間経った頃、(午後16時頃)、部屋の電気が付けられ、記念写真を促され、あきらめたように、構えるカメラに向かい、母は裸のまま正座でゆっくり座っていると、カメラを構えてる男から、にっこり笑えよと言われていて、母の笑顔はかなりこわばっている状態で泣き笑いみたいな顔をしていました。男から顔汗もひどいなぁっていわれ、拭いてやるよと、いわれ、部屋の隅におかれていたタオルで顔を拭いていました。普段いつもしてる、母のお化粧を落ちてしまい、スッピンの状態になっていました。写真撮影がおわると、母は男に19時半まで休憩と言われ、台の下に置かれてる浴衣を裸のまま、着て、帯を巻いて、素足のまま、草履をはいていました。母は部屋を出ていくまえ、男に19時半前に部屋に戻ってくるように言われていました。僕はもう諦めて、気づいたら旅館をあとにしていました。これからのことは覚えていません。母は旅館から家に帰ってきたのは2日後でした。男達から撮られた写真はどうなったかは正直、わかりません。旅館であった、あの日のことは絶対に忘れることはなく、あの件のことは聞かなかったし、触れこともなく、心の片隅に置いてる状態でしまっています。

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