葬送のフリーレン
魔入りました!入間くん

性の相性


3文字数:1253

もう15年くらい前のお話し

当時私は離婚をして間もない頃でした

やはり淋しくて哀しくて

当時の流行でもあった出逢い系サイトのメールで知り合った

近い場所に住む既婚女性と知り合った

暫くメールだけで仲良く話していましたが

いつしか逢おうと言う事になり

お互いの住むところの中間あたりで待ち合わせをして逢いました

決して美人では無く スタイルが良い訳でもありませんでしたが

初逢瀬でお酒を呑み 最期はラブホテルまで行きました

それなりに良かったと思い再会の約束をしてその日は別れました

そして二度目に逢ったとき

ラブホテルで色々とお話しをして

彼女が1年の半分はご主人が出張でいない事

子供は作らない事で合意して結婚した事

今では夫婦生活さえ無い事

等々を聴きました

私は淋しいだろうなと思いましたので

毎日淋しいでしょと聞くと

淋しくないわ お酒好きだから毎日呑めれば淋しくないと言われました

私は嘘だと思いましたがそれ以上追求もしないで

そのまま帰りました

そして数日後

私はこれではもうダメだと思い

彼女にメールをしたのです

これ以上続けると私が引き返せなくなる

だからもう別れましょうと

すると電話が架かってきて

どうしてそんなこと言うの? 別れるなんていや 

と言われました

私も本心は好きだったので

それ以上何も言えず

なし崩し的にずるずると関係を続けてしまいました

彼女は私の事をとても好いてくれました

ホテルに来るときも

ノーパンで来てと言うと本当にノーパンで来て

部屋でスカートを捲くると本当にノーパンだったので

つい興奮してそのまま愛液が白く泡立ってドロドロの女性器に

一気にペニスを突き入れると

いきなり入れちゃうのね 

と 喘ぎながら言うのでした

ある時など お風呂に一緒に入ると

ねぇ 剃って 

と 陰毛を剃って欲しいと言って剃らせたり

ある時には

乳首や乳房の愛撫をしただけで

胸だけで逝っちゃう と感じまくって

本当にセックスの相性は最高でした

何度も身体を重ねてくると

セックスで逝くときに

失神をするようになって

私が慌てて肩を揺さぶって

おい! おい!  大丈夫か?

と気づかせようとすると

息もしていなくて

暫くすると  ふ~・・・

と息を拭き返し意識を取り戻したのでした

私も彼女とのセックスは本当に気持ちが良く

最高のパートナーだと思いました

彼女は私の子を欲しがって

結局 旦那とは離婚をしました

でも今はどこで何をしているやら

遠い昔の想い出です

官能的では無くて申し訳ありませんでした

 

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