友人の母


昔の話になるが、私が高校生の時の話です。
私の友人に、超大金持ちのA君がいていつもつるんで遊んでいた。
ある日、デパートのゲーセンで遊んでいると、同じ学校のB君がいた。
俺たちは学校の中でもちょっとヤンチャ(昔で言う不良グループ)でB君はイジメられるタイプだった。
暇だったので、ちょっとカラかっていた所、B君の母親が現れた。
母親「どうしたの・お友達?」
B君「ん~ まあ」
母親「そろそろ帰りますよ」
B君「ん~じゃー」と言うと帰って行った。
B君の母親は、とても綺麗で高校生の息子が居るようには決して見えない、スタイル抜群の人だった。
しかも、俺好きのお嬢様風。俺の母ちゃんとは大違いだった。
A君に話すと、
A君「あ~俺Bの母ちゃん知ってるよ」
俺 「マジで 何でだよ」
A君「B君とは幼馴染だし、あの母ちゃんには秘密があるんだよ」
俺 「何だよそれ、俺にも教えろよ」
A君「後でな」
俺 「今知りたいよ、気になるだろ」
A君「お前も好きだね~ おばさんだぞ! 確か38位かな」
俺 「俺には綺麗なお姉さんだね」
A君「分かった必ず教えるから少しだけ待っていてくれ!楽しみにしてな」
その後、A君は何も言わないから、我慢して帰る事にした。
そんな出来事も忘れかけた頃、A君の家に呼び出された。
A君「おー来たか。さっそく出かけるか」
俺 「何処行くんだよ」
A君「まあ黙って付いてこいよ!面白い物を見せてやる」
俺 「マジじゃ行こう」
俺はA君と一緒に自転車で出かけた。しばらく走ってA君家で所有するマンションに着いた。
そして5階の一室に案内された。
A君「ここは空き部屋で俺の隠れ部屋なんだ」
俺 「お前は贅沢なんだよ」
A君「中に入ろうぜ」
A君と中に入ると俺は目を疑った。そこには全裸で手足を縛られ、お尻を上向きにされた女性がいた。
しかも、お尻には花が刺されていていかにも生け花って感じになっていた。
目隠しされていたので、女性は分かったがその人が誰なのかは分からない。
A君「お前にプレゼントだ」
俺 「マジで、誰なんだよ彼女」
A君「お前、今週誕生日だよな。好きにしていいぞ。多分気に入ると思うけど…」
俺 「じゃ頂くけど、大丈夫なんだろうな」
A君「大丈夫、彼女は決して俺に逆らえないから」
そして俺は、目隠しを取る事になる。

続きは後日書きます。

 

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