妻を育てる2/4


前回:  妻を育てる1/4

前回は、妻を青木さんの望みに応じて1泊2日の貸出に応じ、しかも内容は青木さんを含む男性4人のゴルフ接待旅行の「生きた景品」として捧げられ、妻は凄惨な責めとも言えるプレーを強要されたというものでした。
そこで、この物語の続きとして、妻を貸出すことの交換条件として、直後に私が行った青木さんの妻マキさんとの旅行のことを述べたいと思います。

マキさんとの一泊旅行に旅立ったのは、6月上旬の週末のことでした。本当は、梅雨時期を避けたかったのですが、5月に妻のゴルフ接待旅行があり、7月には子供の夏休みが始まるので、仕方なくといった感じでした。週末の安価な割引料金で飛行機に乗り北海道や九州へ行くことも考えたのですが、手荷物検査で変なものが見つかるのもイヤでしたから、新幹線に乗り中部地方の温泉地へ行くことにしました。
人目を避けたかったので、東京駅へ直接行くことにし、奮発して予約した新幹線の個室車内で落ち合うことにしました(新幹線の個室車両は結構減っているので、予約が大変でした)。
発車20分程前に駅のホームでベンチに座っていると、マキさんもやや離れたところで待っていました。目線が合った瞬間に軽く“目くばせ”を交わしましたが、周囲にどんな知り合いがいるかも分かりませんから、それ以外は互いに終始無言のまま、他人を装っていました。

新幹線の車内清掃が終わり、ドアが開いたので個室に入ると、やや遅れてマキさんが入ってきました。露出マゾへと変貌しつつあったマキさんですが、知人に会うとまずいので、表面上の身なりはごく普通の30代半ばの人妻です。ゴムの入ったような襟のTシャツの上に、サマーカーディガンを羽織り、下は膝頭程度の丈の、ごく普通のスカートです。しかし、私の命令で、マキさんには一切の普通の下着(ブラ、パンティ、パンスト)の着用と持参を認めていませんでした。代わりに、Tバックのパンティとガーターベルトを着用し、乳首の大きいマキさんにはブラの代わりに幅広のバンドエイドを貼り付けるように指示してありました。本当はノーパンにしたかったのですが、マキさんは愛液が多いので濡れてしまうとスカートも汚してしまうため、武士の情で着用を許したのでした。

発車と前後して車内の改札と車内サービスも終わるとドアと窓のカーテンを閉めて鍵を掛け、それまでの「普通の夫婦の装い」と、表面的な会話は終わりました。私はおもむろにマキさんを引き寄せました。冷房の効いた車内で、冷え性気味のマキさんは少し寒さを訴えます。心なしか、鳥肌が立っている様にも見えます。「大丈夫。もうじき、身体中が火照ってくるようにしてあげるから」と言いながら、私は容赦なくマキさんを素っ裸に剥きました。羞恥に頬を染めながらも、露出マゾの血が流れているマキさんは着衣を脱がされていきます。私が、ドアの鍵とカーテンを閉めた時点で、全て予想していたのでしょう。まず、薄手のカーディガン、スカートの順。スカートのホックを外し、ストンと下に落すとスラリと伸びた脚は紐パンに近いTバックとガーターベルトのみです。そして、ブラウスを脱ぐと、もう、殆ど全裸です。
Tバックも剥ぎ取り、胸のバンドエイドも外し、ガーターベルトのみを身にまとった姿でフルリクライニングに倒した座席にマキさんを座らせると、M字開脚をさせ、じっくりと陰部の潤い具合を確認することにしました。案の定、じっとりと濡れています。
「もう濡らしている。これなら準備なんかいらないね。」と言うと、勃起したマキさんの乳首を指先でいじりながら、バイブを握らせオナニーを命じました。列車は、新横浜を発車したところでした。

ねっとりとした腕使いで、バイブを自分自身に沈めたマキさんは、貪欲にバイブの振動をむさぼります。全裸にした時点で、マキさんの大き目な乳首はツンと勃起していましたが、ものの2~3分でマキさんの身体はピンク色に染まり、乳輪全体が固くしこったように飛び出します。
「名古屋に着くまでに、4回はイクこと」を命じ、私はビールを片手に対面の座席で高みの見物です。
私の前で、自分自身の腕使いで「女の生き恥」をさらさねばならないことに、マキさんは激しい羞恥に晒されます。そして、その羞恥こそがマキさんの性欲に欠かせないスパイスとなりつつあるのでした。ヌチュヌチュという音を規則正しくたてながら、マキさんが身を捩じらせて肘掛けに倒れ込むのに、それから5分とかかりませんでした。

1回目のアクメを経験したマキさんを、私の膝の上にもたれ掛らせると、私は緩やかな愛撫をマキさんの乳房に加えました。下半身での強烈なアクメを経験してしまった女性に、立て続けにバイブを迫っても拒否されるだけと知っているからです。特にマキさんの場合、連続したアクメを経験させるには、手順が必要なのです。
アクメを迎え、肩で息をしていたマキさんですが、呼吸が徐々に落ち着くと同時に、乳房責めで身体をリズミカルに反応させ始めます。マキさんが2回目のアクメに向かって、身体を整え始めた前触れです。
今度は、私がマキさんを直接責めることにします。座席の上で、背もたれに上体をもたれさせる姿勢で四つん這いにし、尻を私にむけさせます。人妻の尻というのは、本当に美しいと感じます。特に、体型をある程度維持している経産婦の尻というものは、マシュマロの様に軟らかで色白でありながら、ムチムチとしていて弾力があるのです。そして、女子高生とは比較にならないほどデカい。淫靡なまでにデカいのです。むしろ、荘厳なまでにデカいといったら笑われるでしょうか。それは、まさに男性による嬲りを待っているかの様に感じます。
しかも、四つん這いではセピア色の尻の穴が満開となり、女性に耐え難い屈辱を与えます。

先程まで、マキさんが自分自身で使っていたバイブを持つと、私が今度はマキさんの淫裂へと沈めました。ヌルッという感じでマキさんは飲み込んでいきます。かすかにマキさんはうめきますが、拒否はしません。二股部分の小型バイブが微妙にクリに当たる様に調整すると、マキさん自身も腰をくねらせながら微妙に腰の角度を調整し、クリへの振動を味わっています。
根元まで埋め込んだかと思うと一気に引き抜き、更に、クリを擦り上げるようにしながら根元まで埋め込むたびにマキさんは身体を弓なりにしながらアゴを上げる様にして、軽いうめき声をあげます。車内の騒音でかき消されていることでしょうが、かすかに室外へ洩れているのではないかと思われる嬌声でした(私にしろ青木さんにしろ、常々、マキさんにはAV女優並みに「よがり声」を上げるように調教していたのです)。
あるいは、根元近辺まで埋め込んだまま、小型バイブをクリに当てると、マキさん自身がバイブの振動に合わせるような形で、腰を淫猥にくねらせるのです。
そして、私が一際激しいバイブの抽送を5回ほど繰り返した後に、根元まで埋め込んだ状態を続けた時、マキさんは身体をググッとしならせながら、豊満な尻をブルブルッと震わせたかと思うと、果てたのでした。2回目のアクメです。
私がバイブを引き抜くと、陰部から泡立った愛液がツツーッと流れ出し、糸を引くようにして、床へしたたりおちたのでした。

アルコールの入ったウエットティッシュでバイブを拭い、床を拭くと、マキさんの肩に手を掛けてみました。
マキさんは肩で息をしながら目を閉じてアクメの余韻の中を漂っています。
時計を見ると、驚いたことに発車以来30分程しか経過していません。
いくら密室とは言え、特異な環境下にありながら、実質20分ほどの間に2回もアクメを味わったのです。
イキやすいというべきなのか、貪欲というべきなのか。。。。。マキさんは、私の妻と同様に変貌しつつあったのでした。

名古屋に着くまでに、まだ1時間半もあります。
身支度に15分程度としても、このままでは、後2回のアクメを迎えるのは容易なことでした。
これでは単調すぎてマゾ女に対する御仕置きにならないと思った私は、2回目のアクメからマキさんが醒めるの見計らってバイブ付きパンティを履かせました。
青木さんによる私の妻の調教にも使われているものと似たタイプですが、5センチほどのアナルバイブと12センチ程の女性自身用バイブにより構成されているものです(結局、大人のオモチャというものは、同じようなものになるのですが、青木さんの使用しているものとは違うものにしたいという執念で、ちょっとだけデザインの違うものを選んだのでした[笑])。

バイブを装着したマキさんを座席に座らせると、座席の後ろにロープを渡し、後ろ手に縛ります。
マキさんは、完全に両手が使えなくなりました。
その状態で、おもむろにパンティに装着されたバイブのスイッチを入れたのです。
2回のアクメで敏感になったマキさんの下半身は、直ぐに反応を始めます。
しかし、バイブパンティに装着されたバイブというものは、微妙にクリ等の性感帯に触れたり触れなかったりするものなのです。
自分でアクメの量を調節しようと思ったなら、縛り上げられた体を不自由に、しかも淫らにくねらせながら、バイブとクリの位置を調整せねばならないのです。
マキさんは真赤に身体を火照らせながら、蛇のように身体を捩ります。しかし、車内の振動もあり、思うようにバイブの振動を味わうことができません。
逆に、予期せぬ振動がマキさんを襲い、思わず声を上げさせる瞬間もでてきます。
下半身を捩りながら、淫らな行為に没頭するマキさんの勃起した乳首を口に含むと、マキさんは一際高いよがり声をあげました。
更には、形の良いマキさんの乳房を両手の掌で転がすように揺らします。私はオッパイフェチなのでしょう。
敏感な乳首をコロコロと転がされる度に、マキさんは辛そうに顔を歪めます。
でも、それは快感と言うよりももどかしさでした。
2度のアクメで、身体は敏感になっているのに、自由に陰部をもてあそぶことが出来ない苦しみでした。苦しげに身体を捩りながら、「御願い。イカせて下さい。」と哀願するように、クリトリスへの愛撫をもとめるのでした。そして、マキさんが苦しげにクリトリスへの刺激を求めれば求めるほど、私は乳首への責めを続けました。
バイブの振動が直接的でないだけに、マキさんへのもどかしい責めは比較的長時間続きました。後ろ手に縛られた状態での責めを25分ほど受けた後に、漸く、マキさんは3回目のアクメを味わったのです。25分間も不自然な姿勢で苦悶と官能に身体を捩り続けたマキさんの消耗は激しく、グッタリとしていました。多少かわいそうでもありましたが、私はマキさんの身体が落ち着き始めた頃を見計らって、「さあ、4回目」と宣言すると、バイブのスイッチを再度オンにしました。
マキさんは、外に聞こえない様にはばかりながら「御願い、もうダメ。身体がバラバラになっちゃう。」と半ば泣きながら許しを乞いますが、身体は徐々に反応していきます。アッパレというべきか、呆れたというべきか。マキさんの身体は貪欲です。
そんなマキさんを見ながら、私は窓のカーテンを開けます。快晴の陽光に、マキさんは瞬間身体をすくめます。
「やめて、外から見えちゃう」と苦しい息の下から、マキさんは訴えます。
時速200キロ以上ですし、暗い車内は逆行なので誰にも見えないのは分かっていたのですが、そんなことが良く分からないマキさんへの責めを盛り上げるべく、「4回目イッたら服を着せてあげるから。頑張って早く天国へいきな。」と言い放ちました。
しかし、3回目のアクメのために予想以上に体力を消費してしまった様でした。辛そうだったので、仕方なくクリ責めを多少手伝い、それでも20分程かけて4回目の天国へマキさんは旅立ちました(無理しても良かったのですが、あまり体力を消費し過ぎて、肝心の夜に前後不覚で眠り込まれても困ると思ったのです。
それでも40分以上体を捩り続けたのですから、マキさんは肩で息をしながら放心状態のようになっていました。
マキさんは、1時間半近い責めと運動で「腰が抜けた」と言い、動きが極めて緩慢になってしまいました。
ふと気づくと名古屋まで20分程。そろそれ、ソワソワし始める頃です。マキさんを急き立てる様にして服を着させます。「さっきまで、脱がしてばかりだったのに」と軽く笑いながら、這う様にして服を着始めます。
初めに、紐パンに近いTバックを履くと乳首にバンドエイドを当てようとするのを押しとどめ、ノーブラのままTシャツを着せます。
マキさんは抵抗しましたが「所詮、見知らぬ街だから」という私の声に押されるようにTシャツを羽織りました。Dカップに経産婦特有の大きな乳首が突き刺さった様な乳房を持つマキさんのことです。
Tシャツにはクッキリと乳首が浮き出ています。
それにも増して、敏感になっている乳首がTシャツの生地と擦れ合うことの感触が、マキさんを常に責め続けるのです。しかも、Tシャツの丈は短めになっています。
下はスカートの代わりに、膝丈迄のハーフサイズのGパンを履かせました。
但し、Gパンといっても最近流行り始めている、ベルト部分が骨盤より下の位置で止まるタイプのものです(ローライズというらしいですね)。
昔、ベルト位置が骨盤前後で止まる様になっているGパンをヒップボーンと呼びましたが、現在のローライズは更に低い位置で止まる様になっているのです。
そのデザインのGパンの中で、最もパンツ部分の丈が短いものを選ばせたのでした。
精一杯、Gパンを引き上げても、おへそのずーっと下までしかベルト部分が届かないのです。へそ下10センチぐらいです。
となると、マキさんのデルタは縦長の「I型」ですから、上のほうをかなり剃らないと陰毛がはみ出てしまいます。
恥ずかしい思いをしながら、渋谷の某店舗に置いてあった特別に尻が出やすいデザインのものだったそうですが、マキさんに試着させたとき、私は思わず「ジョーク・グッズ」かと思ったほどでした。
ですから、普通にしていても尻のワレメ上端がギリギリ見えそうな感じなのです。
まして、前屈みになったら、尻のワレメが10センチ程度はっきり露出してしまいます。しかも、そんなGパンに対して、TシャツはギリギリGパンに達するかどうかというものです。歩く度に、ピンク色の地肌がチラチラとする。
そして、気を許すと普通に立っていても尻のワレメが2センチくらい顔を出す。いくら見ず知らずの土地とは言え、エロい格好でした。

名古屋に着くと下車し、駅前のレンタカー店へ行きました。駅のコンコースを歩く間も半尻をちらつかせそうになり、マキさんは顔を真赤に羞恥で染めています。乳首に対する生地の擦れも辛いのでしょう。そんなマキさんに、明らかに好奇の目を向けている男性もいます。
レンタカーの予約は私がマキさんの名前でしておきました。代金は私が払うつもりでしたが、淫乱女のような格好でレンタカーを受取りに行くマキさんの姿に興味もあったし、調教になると思ったからです。
それに、レンタカーを借りる時には免許証の提示が必要です。いくら他所とは言え、恥かしい格好をしながら免許証を渡さねばならないことに、彼女は死ぬほどの羞恥を味わうでしょう。

レンタカー店の対面で、羞恥に震え気味の彼女を送り出すと、恐る恐る歩みを進めます。その間も、20歩程歩く度に、彼女の尻のワレメがチラチラと見え隠れします。
私は「プレーなんだから、これからレンタカーを受け取って乗り込むまでの間、決してGパンを上げたり、Tシャツの裾を直してはいけない。
ケツがでたら、出ただけ周囲に見せるようにしろ。もし、言うことを聞かなかったら御仕置きにイチジク浣腸半ダース。」と命じてありました。
もちろんこれは責めでもありますし、ゲームでもあります。ですから彼女は決して衣服の乱れを直すことが出来ないのです(ちなみに、この時点ではマキさんのアナルは浣腸処女でした。)。
ビクビクとした様子でレンタカー店のドアを開けると、中に入っていきます。
ドアはガラスですから、彼女の動きは手に取るように見えます。
バックの中に入っているクレジットカードや免許証を取出そうとするにつれ、ケツのワレメの露出は長くなり今や5センチ位出ています。
尻が半見えであることを隠そうとするならば、相手に前を向かねばならず、前を向けばTシャツに突き出た乳首の突起が丸見えになるジレンマに耐えねばなりません。
彼女は、どちらにせよ屈辱と羞恥を味わうのです。
「彼女の陰部はジュクジュクだろうな」と思いつつ、見ている自分の方が恥かしくなるような光景でした。

10分程の時間が経ち、ようやく予約したレンタカーが配車されてきました。やっと乗り込むことが出来たのです。そして、彼女が乗り込もうとしてドアを開け、かがみ込んだ瞬間、後ろに立っていた配車係の男性が、明らかに「オッ」という喚声をあげたような気がしました。
もちろん、前屈みになった瞬間に尻のワレメが10センチ以上見えたからなのでしょう。

待ち合わせ場所の路地裏に駆け込んだ私の前に、かろうじて車でたどり着くことができたマキさんでしたが、もう身体全体がガクガクしていて、明らかに精神状態が不安定な状態でした。

半裸に近い身体で都会を歩き、ついには下半身を剥かれたマキさんは、車から降りるなり、「顔から火が出るみたいで、火照って火照ってしょうがないのよーーーー。」と訴えます。
深夜にマキさんを全裸で散歩させたことはありますが、今は何と言っても真っ昼間です。降り注ぐ陽光の下で尻を半分露出させながら、他人に晒す経験は想像以上の衝撃となってマキさんを襲った様でした。
こんなことは初めてだと見極めた私は、すかさずマキさんを調教することにしました。
露出マゾ女には、羞恥で身体が火照っている時に、すかさず快感を与えてやらないと調教になりません。
「羞恥=快感」という図式を、徹底して身体に叩き込んでいくことが大切なのです(この繰り返しこそが、ありふれた女性をマゾ女へと開花させるのです)。
手荷物を投げ込むように車へ積み込むと、その場で半ケツ丸出しのGパンを脱ぐ様に命じました。もちろん車外です。周囲に人通りはありませんが、真昼の市街地での大胆な行為に、思わずマキさんは「こんなとこころで」とつぶやきますが、頭の中が沸騰しているためか、あっさりとGパンを脱ぎ捨てました。一緒にいる私の方が赤面する程です。
紐パンTバックのみをまとった青白い豊満な尻が、なんとも卑猥です。
車外で、Gパンを脱がせた後、車の助手席に乗せると、ゆっくり発進しながら更に人気の無い公園側へと車を寄せました。
私も、新幹線に乗って以来「発射」していませんから、下半身がジンジンしてきたところなので、尺八をさせながらオナニーを命じました。車内とは言え、全裸に近い下半身を陽光に晒しながらの行為に、困惑しながらもマキさんはパックリと食いついてきます。そして、自分の右手で自分自身をまさぐりながら、淫らに腰を揺さぶりました。
何かにとり付かれた様に陰部をまさぐり続けたマキさんが「ごめんなさい」と言いながら、咥えていた私の息子を口から放し、ビクッと身体を震わせて果てたのは、ものの2分程後のことでした。その後しばしの間、私の膝の上でグッタリしているマキさんの頭を、私は抱え込む様にすると、自分でしごいた息子を口に含ませ、思い切り精を放ちました。年甲斐もなく、私は「ビュッ!ビュッ!ビュッ!」と3回も滴らせた精液を、マキさんはゴクゴクと喉を鳴らせながら飲み干したのでした。

その後、ある温泉地に着くまでの間、3時間ほどかかりました。車中でもマキさんに対する責めを続けたかったのですが、気が散って高速道路で事故を起こしたくなかったので、真面目に走ることにしました。マキさんは、疲れていたせいか身体の火照りが落ち着くにつれ、助手席で深い眠りへと落ちていきました。

高速道路を乗り継いだりしながら、宿泊するホテルに着いたのは、午後3時頃だったと思います。
オフシーズンでしたが、結構、客の入りも良い様でした。そこは昔ながらの温泉でして、市街は何となく懐かしい様な風情を残していました。
久々に温泉へ到着したマキさんは、割と無邪気にはしゃいでいました。半ケツ見えそうなGパンについても車の中で元の衣服に戻していたし(宿の人に知られたくありませんでした)、宿に着いてからは宿の浴衣に着替えることを許していましたので、比較的落ち着きを取り戻していきました。広々とした露天風呂に入り、豪華な夕食をとっていると、まるっきり夫婦でした。

食後に、再度温泉に入ると、私はマキさんを散歩へと連れ出しました。勿論、普通の散歩でないことはマキさんも覚悟しています。
もともと、ノーパン・ノーブラの上にホテルの浴衣を羽織っているだけですから、浴衣を脱がせて、一旦全裸にしました。それから、両腕を後ろ手にして縛り上げ、上半身にも簡単に縄化粧を施し、新幹線の車内でも使用したバイブパンティを装着してやります。素人の見よう見まねですが、まずまずの出来になりました。
その上で浴衣を着せ、夏物の薄手の丹前を羽織らせると、懐手で歩いている程度にしか見えず、それ程の不自然さはありません。

マキさんを連れて、いよいよ夜の温泉街へと出ました。土産物屋の温泉まんじゅうや、観光客目当ての飲食店が並ぶ中で、やはり温泉街に付き物と言えばストリップ小屋です。
露出マゾでありながら、マキさんは「お嬢様育ち」ですからストリップ小屋など入ったこともありません。「社会見学だから」と言いくるめ、小屋の中へと引っ張り込みました(両手は縛られていたので、思うように抵抗できなかったということもありますが、マキさん自身も興味津々だったのでしょう。)。
その際、ちょっと恥かしいでしょうから、マキさんに色の濃いサングラスをかけてあげました。私も、同様に色の濃いサングラスをかけたのです。
小屋の中の出し物は、田舎の温泉地にしては、結構濃い出し物でしたが、昔の白黒ショーのようなドギツイ内容ではなく、元AVギャルが主体でしたので、出演女性も若くて奇麗です。
客の入りも座席の8割程は埋まっている感じでした。まあ、温泉にやってきた男性達の暇つぶしとしては、適当な娯楽なのでしょうか。
中央・後ろ寄りの座席に並んで座ったのですが、演じている女性からは距離があり、よくは見えませんでしたが、マキさんは初めてのことなので割と興奮している様でした。
私は、隣りに座ったマキさんの浴衣をまさぐると股間に装着していたバイブのコントローラーを探し出し、スイッチをオンにしました。マキさんが「そんなぁ」という表情で私を見つめながら、ソワソワと腰を浮かせます。
初めは懸命に快感の波を抑え込もうと懸命にガマンしていた様ですが、私が浴衣の懐に手を突っ込んで敏感な乳首をクリクリと転がしたり揉み上げたりするにつれ、マキさんは微妙に身体をくねらせ始めます。
徐々にマキさんが快感の波に敗れ去っていくのが分かりました。後ろ手に縛られているので、マキさんは腰をグリグリと座席に押し付ける様にして、バイブの感触を味わい始めました。人が居るので抑えていますが、新幹線の中と同じ動きです。
バイブとクリのリズミカルな接触のもたらす、定期的な快感の波にマキさんが身を委ね始めたその時のことです。私は、マキさんの後ろの座席に向かってうなずきました。
マキさんの真後ろの座席から腕が伸びてきます。私と交代に、真後ろの座席の男が、マキさんの懐に両腕を無作法に突っ込んだのでした。一瞬、マキさんは何がなんだか分からなくなりましたが、周囲に悟られぬよう、精一杯の小声で「やめてください」と抗議します。しかし、真後ろの座席の男は、無遠慮なまでにマキさんの浴衣に腕を突っ込み、ますます激しく両方の乳房を揉みしだいています。
男の突然の振る舞いに、マキさんは、ただうろたえるばかりでした。

ストリップ小屋の中で、後ろから伸びてきた男の手は、私よりも遥かに無遠慮でした。
後ろの男は無遠慮にマキさんの胸に手を突っ込んで来るので、あっという間に浴衣ははだけ、縄化粧だけを身にまとったマキさんの上半身が薄暗い小屋の中でチラチラとしました。
周囲に知られないように、ごく小さな声で「いやっ」と半ば泣きべそをかく様に抵抗しながら、救いを求めるように私を見つめるマキさんでしたが、むしろ私は男の激しい愛撫に合わせるようにマキさんの下半身をまさぐると、突き刺さっているバイブをグリグリとマキさんの身体に食い込ませたのでした。
私の助けが得られないと知ったマキさんは、絶望的な目で私を見つめながら、激しい羞恥と快感の深みへ落ちていきます。何しろ私はマキさんの「アナルのシワの数」まで知っているのです。

激しい羞恥で身体を真っ赤にしながら「ヤメテッ、ヤメテッ」というコケティッシュな声をあげます。 マキさんが口元を半開きにし、アゴを上げ始めた頃、周囲の男性もマキさんの異常な姿態に気づき始めました。
「なんじゃい、なんじゃい?」と言うどよめきや、「マジかよ?」といった、周囲の好奇の視線です。いつしか舞台でのショーも終わっていて、何時の間にかマキさんに視線が集中していきます。
そして、マキさんへの周囲の視線が突き刺さる様に集中し、強烈な迄の羞恥に押し潰されたマキさんが、か細い声で「いやぁ~」と叫んだ瞬間、後ろからマキさんの乳房を愛撫し続けていた男が、マキさんの浴衣の襟元をグッとつかむと、思い切り広げたのでした。
上半身を縄化粧され、後ろ手に両手を縛られたマキさんの上半身が、完全にあらわになります。周囲の男性から、どよめきにも似た声が上がります。「おい、ほんまもんのマゾ女かよ?」、「いや、これもショーやろ?」という、声がさざめくようにストリップ小屋に満ちました。
とうとう、後ろの男の手がマキさんの浴衣の帯に届きました。
帯の簡単な結び目をひきほどくと、スルスルと帯を引き抜きました。浴衣には腕を通していないので、浴衣がマキさんの身体からパラリと落ち、マキさんの裸身が完全に露になります。周囲の男性から「ウッホー!」という感嘆の声が洩れます。
マキさんが全裸に剥かれると、男はマキさんを引き立てる様にして、連れて行きます。連れて行く先は舞台の上でした。なおも、すがるようにマキさんは私に助けを求めますが、私のしたことはマキさんを後ろから押す様にして舞台へ押し出すことでした。
そして、周囲の見知らぬ観客の男性までもが、マキさんの裸体にベタベタと触れ、尻を押し、中には乳房を揉む男までいたのです。
そうなんです。これは、私がストリップ小屋の主人に頼んで仕掛けたことだったのです。「色っぽいマゾの人妻を連れて行く。ストリップ一座の男優に嬲らせた挙句、舞台に引き連れてオモチャにしてやってくれ」と。そのために、打ち合わせておいたものなのです。
全てが筋書き通り運び、マキさんは知らぬ間にストリップ小屋へと売られていったのでした。
さほど高くない舞台へ引き立てられたマキさんは、男に足を引っ掛けられ、舞台の上の薄いマットレスに押倒されました。
羞恥に全身の力が抜けたようになっているマキさんは、男優に抑え込まれる様にして、両脚をM字に割られると居並ぶ観客の男性に向かって陰部を晒しました。
そして、マキさんの履いているパンティがただのパンティではなく、前用と後ろ用のバイブが装着されたバイブ付パンティであると分かった瞬間、室内は異常な興奮に満ちたのでした。
後ろから羽交い締めにされる様にして、M字開脚をさせられた股間に、男性達の視線が痛いほど突き刺さっているの、ありありと分かります。マキさんは、男達の視線だけで身動きも出来ないほど羞恥を感じているのでしょう。おそらく、身体中の運動神経が震え出し、解放されたとしても歩くことさえ出来ない筈です。
十分に手からの刺激を加えた男優は、バイブ付きパンティのホックを緩めると、マキさんの股間から外しました。バイブつきパンティの「ふち」のあたりには、ヌメツとしたテカリがにじんでいます。マキさんの愛液でした。
男がバイブを引き抜いた瞬間、ズボッというようなネチャッという様な男が聞こえた様な気がしました。

マキさんの股間からバイブが外れた時、またしても白濁したマキさんの愛液が、「つぅー」と滴り落ち、マキさんの咥えていたバイブ付きパンティのクロッチ部分もベタベタとしていました。観客から、「これは、ホントに濡らしとる」という声が洩れてきました。
男優は、M字開脚したマキさんの股間を、完全に観客の男性達の前へと晒します。ストリップ小屋の舞台というものは、最前列の男性の目の前になるように設計されており、マキさんの陰部と最前列の男性の顔は、その距離50センチ程度まで接近しています。男達の荒い鼻息が、マキさんの陰部にかかるような距離です。
観客の数は30人以上だったと思います。30人の視線に刺し貫かれ、マキさんは幻惑され、痺れていました。「ヤメてっ。ヤメてっ。」と「うわ言」のように呟くのが精一杯の抵抗でしたが、むしろ、それは観客達にマキさんが本物のマゾ女であることを悟らせたに過ぎません。
男優の右手に身体中をまさぐられ、左手の人差し指と中指のVサインで陰部を全開にさせられたマキさんの目元はサングラス越しで良く分かりませんが、目を閉じて耐えているような姿でしたが、男優は「目を開けて、お客さんを見ろ」と命じます。恐る恐る目を開けるマキさんでしたが、突き刺さる40人の視線に堪らず目を閉じます。その瞬間、男優の愛撫が激しくなり、マキさんを恫喝する様な感じで「目を開けろ! 目を閉じたらサングラスを外して、スッピンの素顔をご披露してやるぞ」と凄みます。まるで「その筋」の男の様でした。
羞恥と恐怖にさいなまれたマキさんは、サングラス越しに目を開け観客を見つめます。観客からはマキさんの素顔が良く見えませんが、マキさんにとってはたまらない仕打ちでした。

男優はマキさんをコントロールできたことに自身を深めたようです。なおもマキさんを舞台の前面ヘリまで押し出すと、もう、最前列の男性の顔面20センチです。
おしめを替えられる赤ん坊のような姿勢で陰部を晒させると、男優は観客達にウエットティッシュを配りながら「おう、手を拭いて、どうぞ触ってやって下さい」と勧めます。
観客達の容赦ない手が伸び、マキさんの熟れた肉体をまさぐり始めます。
何十本の腕が伸びてきたのでしょうか。乳首を摘まむ指、乳房を揉む手、白い足をさすり上げる手、そして陰部をまさぐり、クリを無遠慮に擦る指、中には陰部や肛門の中へ突っ込まれている指もあります。
後ろ手に縛られたままのマキさんは、全く無防備で、なすがままの状態でした。男達のタッチは、愛撫というよりも、あまりに無遠慮であり、マキさんの快感へのリズムをわきまえないものでしたが、圧倒的な羞恥の重圧はマキさんの精神を押し潰しつつありました。
接触による快感ではなく、過激なまでの羞恥がマキさんを追い込み、本物の愛液をしたたらせていませた。乳首もとがり、乳輪は全体が固く収縮していました。
男優は、10分程の間、観客にマキさんをなすがままにさせた後、耳元で何やらマキさんに呟いたようでした。マキさんが、コクリと頷きます。
マキさんにもう一度確認するように呟いた男優は、マキさんが再度頷くのを見て、「よっしゃ、それくらいで」と観客に挨拶すると、再び、マキさんを舞台の中心に移します。
マキさんを舞台中央の薄いマットレスの上に仰向けに横たえると、男優はどっかりと横に座り、左手でおもむろに乳房をころがすように揉み始めました。
マキさんはDカップ前後の豊満な胸なので、転がすように揺らされるとプルンプルンと波打つように震えながら、段々と硬くなっていくのが判ります。
揺らされる振動自体が乳房への刺激となり、マキさんを感じさせるのです。更に、右手をマキさんの股間へ無遠慮にもぐりこませると、「ここかぁ」とつぶやきながら堅く膨らんだマキさんのルビーを探り当てると、手のひら全体で激しく揉み込むように刺激を与え始めたのです。
男の手が激しくクリをこすり上げた瞬間、マキさんは両足をしっかりと閉じると男の右手を挟み込むようにしながら快感へおぼれていきました。
まるで、マキさんが快感を与えてくれる男の右腕を逃すまいとしているかのようです。
観客たちによるタッチは、羞恥責めとしては最高でしたが、性感帯への刺激としては観客の身勝手なものであり、マキさんにとっては不満があった筈です。
しかし、男優の両手は、マキさんの性感帯をとらえると、マキさんをもてあそぶべく、うごめいたのでした。
男は、「よしよし、今やってやるからな。」と、憐れみとも思えるような言葉をかけながら、両手でマキさんの性感帯を容赦なく、責め上げはじめました。マキさんの身体に、うっすらと脂汗が浮き出ていました。
絶望感に打ちひしがれたのかと思えるような「あぁぁぁぁ」という声を断続的にあげながら、マキさんは身体全体をよじります。いや、それともマキさんの精神が崩壊していく悲鳴なのかもしれません。そして、男優は、陰部全体を愛撫することをやめ、中指と薬指を女性自身にしのばせると、マキさんのGスポットを激しくこすります。
まるで、マキさんの体内に溜まっている体液を、全てかき出そうとしているかの様な激しい指のピストン運動です。
ズボッズボッという音と、湿ったピチャピチャとい音が混然一体となってストリップ小屋に響き始めたとき、異様なまでに身体全体を弓なりにしならせアゴをガクッと折るようにして、絶叫しながらマキさんは果てていました。
マキさんの股間からは、おびただしい愛液が垂れ、マットレスに染みていました。
観客から「ほんまに、この女はイキよったぞ」という声が聞こえました。

次に、後ろ手に縛られたままのマキさんをうつ伏せに転がすと、膝をたたむ様にして下半身を浮かせます。丁度、下半身は膝で四つん這いになり、顔と上半身はベッタリとマットに伏せた様な状態です。力の抜けたマキさんは、抵抗することも無く、「されるがまま」です。
濡れてテカテカとした陰部が、観客の正面に晒されました。ストリップ小屋で、素人とおぼしき女性の本物の愛液にまみれた陰部が開帳され、異様な熱気が漂っています。
下半身だけ四つん這いにされたマキさんの腰を、男優は抱え込む様にすると、陰唇を指で引っ張り、観客に全てを見せ付けました。
男優は、マキさんに羞恥を与えながらも、マキさんの身体が落ち着きを取り戻し、次の責めに向かって準備を整えるのをまっているようでした。
そうして5分間ほど穏やかな愛撫を加えた後、楽屋から届いたバイブをゆっくりと沈めていったのです(私は、バイブを見て、約束どおりコンドームが被せてあるのを確認し、ホッとしました。こんなことでマキさんを病気持ちにしたら申し訳ないですから。)。
身体全体が疼いているマキさんは、バイブが埋め込まれた瞬間、尻をブルブルと小刻みに震わせます。「いやぁー!」、「まだ、いったばっかりなのぉ!」と、マキさんは身体全体を力なくバタつかせて抵抗しましたが、次の瞬間から、男優のバイブを持つ手の動きが激しくなりました。
男優も少しジレていたのでしょう。 ネットリ、ジックリという感じで、マキさんの陰部を嬲り始めたのです。
マキさんも、慣れ親しんだバイブの振動を、よがり声を押し殺しながら味わい始めます。
身体がバイブに馴染んでいると言うのは恐ろしいことでした。
マキさんが快感を上り詰め、身悶えが激しくなった頃、男優はマキさんを後ろ手に縛っていたロープを解きました。縄化粧していたロープはそのままですが、両手のいましめは許された格好です。
男優は、自由になったマキさんの手にバイブの柄を持たせました。どうやら、男優はマキさんを後戻りできないほどバイブで追い上げてから、観客の前でオナニーショーを演じさせようとしていたのでしょう。しかし、私は「別にそこまでしなくとも、オナニーショーならやっただろうに」と苦笑してしまいました。
それでも、40名以上の男性の視線に晒されながら、人妻でしかないマキさんがオナニーショーを演じさせられることには、相当の衝撃が伴いました。そして、これこそが、今回の露出調教のクライマックスだったのです。究極の露出と、究極の快感を与えることこそが、マキさんを完全なマゾ女へと固定させる、そう考えたのです。
スポットライトに照らされ、縄化粧を施されて四つん這いになりながら自分自身でバイブを使い、オナニーショーを演じるマキさんの表情は、サングラスこそ掛けているものの苦痛と快感に表情はゆがんでいます。自分自身で自分自身を責め上げるマキさんの姿は、淫乱露出女、そのものでした。
そして、マキさんの下の口が吐き出した愛液がしたたり、陰毛をつたいながらマットレスへと落ちた瞬間、観客達の興奮は頂点へと達しました。
ほどなくして、マキさんが青白い肉体をひときわ痙攣させつつ、「あぁーーっ」と絞り出す様に絶叫しながらマキさんが果てた時、マキさんは、あまりに大きなアクメに飲み込まれ20秒近く、身体をビクンビクンと痙攣させていました。

肩で息をしながら、舞台の上で横たわるマキさんの姿はピンク色に染まり、弓のようにしなりながら、間欠的に出す「はっ、、、、、、、、はっ、、、、、、、、はっ」という息と共に揺れていました・

予定では、ここで終わるはずでした。私は席を立とうとしましたが、ステージを照らす照明は消えず、傍らの男優もマキさんの身体を抑えたまま、乳房を揉みこんだりしています。
と、舞台のスソから若いストリップ嬢とおぼしき女性が登場しました。ストリップ嬢は、紐のような黒いパンティーを穿いただけの格好で、踊り子らしくリズミカルに身体をゆすりながらマキさんに近づきます。しかも、ストリップ嬢のパンティーを見ると、恥丘の部分からペニスのようなバイブレーターが突き出ています。
マキさんは、うつぶせのまま余韻に浸っているので、ストリップ嬢に気づきません。その四つん這い姿のマキさんに背後から近づくと、ストリップ嬢は膝をつき自分の股間から突き出ているペニスバイブをマキさんの陰部に慎重にあてがい、一気に貫いたのです。
瞬間、マキさんは「ひぃーーーー!」と声をあげます。仕方ありません。作り物の、太目のバイブなんです。マキさんの身体に埋め込まれる際に、思い切りマキさんのクリを擦り上げたのです。
「いやぁっ、いやぁっ、、、、、いやぁっ、、、、、」と、マキさんは身体を捩るようにして逃れようとしますが、傍らの男優の右腕がマキさんの腰をしっかり抱え込むようにして抑えつけています。そして、残った左腕は、ぶしつけにマキさんの乳首をもてあそんでいます。
マキさんのいやがる声が、ストリップ嬢の腰の前後に連動して、徐々に「はっ、、、、はっ、、、、はっ」というリズミカルなあえぎに変わるのに時間はかかりませんでした。
それにストリップ嬢は、この性具を扱いなれているのでしょう。腰の動きは的確で、マキさんの腰の高さに慣れると共に、クリを正確に擦り上げるようになっていきました。また、自分の装着したバイブの振動が、微妙にストリップ嬢の陰部も刺激するのか、ストリップ嬢の身体にも、少しづつ変化が生じました。乳首が堅くなったように見えたのです。
そして、うっすらと汗を浮かべたストリップ嬢が、マキさんの尻を抱え込んだ両手で、パンパンとマキさんの尻を叩くと、「さあ、変態のオバさん。一気に行くわよ。」と叫び、マキさんの両手を背後から引き上げ、マキさんの状態を、背後から引き上げたのです。
結合したバイブを支点として、テコの要領でマキさんの身体を引き上げたみたいな感じです。長い間、うつ伏せで見えなかったマキさんの顔と身体の前面があらわになります。
マキさんは、サングラスをつけたままでしたが、サングラスの下縁からは汗のような、涙のようなもののしずくが垂れていました。おそらく、両方だったのでしょう。
若いストリップ嬢は、以前、運動の選手だったのではと想像させるほどの体力と身体のバネを持っていました。マキさんの上体が起き上がったためにストリップ嬢の腰に掛かってくる体重を、淫靡なバイブでつながった腰の前後動でパンパンと「はたく」様にしながら、容赦なく打ち付け、跳ね返しました。ストリップ嬢の腰から伸びたバイブは、ストリップ嬢の全身の力で打ちつけられたのです。そして、自分自身の体重で後退してくるマキさんの身体は、ストリップ嬢の腰にバイブもろとも打ち付けられると、ブルンブルンと弾み、反動で前後します。
まるで、マキさんの尻でドリブルをしているような光景でした。
マキさんにしてみれば、マキさんの体重の「何分の一」かがを、ストリップ嬢の腰のバイブで支えているような姿勢です。それも、恐るべきスピードです。
ストリップ嬢が、更にコツをつかみ、マキさんの後退してくる腰の動きと、前方に打ち付ける自分の腰の動きを完全に同調させた時、マキさんの身体に抽送されているバイブのスピードは、相対的に最大値になりました。その瞬間、マキさんへの快感も最大値となり、マキさんは首を後方にそり返らせました。
その状態のストリップ嬢の激しい動きが、20回程も続いた時、マキさんは「おおぅっ、、、あぅっ、、、、」という咆哮のような「うめき声」全身で搾り出し、ひときわ激しく身体をびくつかせると、これ以上出来ないほど身体を反り返らせ(まるで、背骨をハガネに替えたみたいに)、次の瞬間、首をカクリと前に折りました。
「壮絶」という表現がピッタリの最後でした。そして、全身をビクンビクンとさせたまま、後方から腰を打ち付けているストリップ嬢の腰の上に座り込むような姿勢でへたり込むと、口をダランと開け、次に前方へ倒れ込み、もう一度四つん這いの姿勢に戻りました。このとき、傍らの男優が、マキさんの身体を支えていました。もし、支えていなければ、半ば意識を失ったマキさんは、激しく上体を舞台に叩きつけていたでしょう。

そして、マキさんは自分自身を解放し、失禁していました。
荒い息のマキさんが、後方に向け、放物線を描きながら小水を放った時、観客が「おおっ」という喚声のようなタメイキがあがりました。
激しい動きで荒い息をしていたストリップ嬢は、ポジションを離れていたため、間一髪セーフでした。

全てが終わった後、私はマキさんの浴衣を持って、楽屋へ移動しました。フラフラになってしまったマキさんは、男優に抱きかかえられて楽屋へ戻ってきました。マキさんは、見ず知らずの男性達の前で全てを晒し、触りまくられ、オナニーショーまで演じ、最後にはSMレズショーまでしましたが、ナマでのセックスまでさせられることはなく、病気の心配もありませんでした。
私はストリップ小屋の主人に、マキさんが失禁で汚してしまったマットレスのクリーニング代の支払を申出ましたが、主人は笑顔で「いや、俺もお客さんも大満足。そんなこと経費の内だよ。」と言い、私の申し出を断りました。
そして、予定外のストリップ嬢によるバイブ責めをさせたのは、丁度、マキさんが舞台を降りてから、ワンセットの出し物をすれば営業を終了できるように調整するためだったと説明し、正直言って予想以上の展開に驚いていると言いました。

マキさんを嬲りものにしてもナマでの性交はしないという約束を守ってくれたことについても男優に感謝を述べましたが、「俺も興奮したけど、一日に2回も仕事でおっ立ててるから良いんだよ」と笑っていました。
もし、コンドームをつけてくれるなら、楽屋で男優に犯させてもかまわないと覚悟していたのですが、不思議なもので楽屋の中は、全く別の雰囲気でした。3人ほどのストリップ嬢も、半裸に近い衣服しか着ていませんでしたが、部屋の中は明るく、笑顔にあふれているのです。職員がきわどい格好をしているものの、まるで中小企業の事務所みたいな感じなのです。

土産として頼んでおいた「照明室に設置したビデオで全てを録画したテープ」を持ってきてくれ、笑顔で楽屋の裏口から出してくれました(マキさんが責められている間、他に撮影されている心配がないか、何度か確かめていました)。
出がけに小屋の主人は、「あんたの好きな様にしてやるから、またおいで。是非ね。奥さん(マキさんのこと)も、こういうのがヤメられないんじゃないかな?それに、どうせ、この辺の客は一泊だけで、明日になったらチリジリバラバラさ。旅の恥はなんとかっていうやつだからさ。都会の常設のとこじゃ、やらない方がいいさね。」と言ってくれたのでした。

周囲の人間からの印象を変えてごまかすため、小屋の裏口から抜けるときに互いのサングラスを外し、マキさんは髪をアップにしていました。
土産物屋に立ち寄った後の私とマキさんが、土産を片手に、手を繋ぎながらホテルへ戻る姿は、ごく普通の仲の良い夫婦にしか見えなかったことでしょう。
ストリップ小屋でマキさんの痴態を見た観客でさえ、気づかなかったに違いありません。

宿に戻り、お互いに温泉で身体を休ませて部屋に戻ると、マキさんが石鹸の匂いを漂わせながら、先に部屋で待っていました。全裸で、布団の上に正座していたのです。
名古屋駅の周辺で慌しく一発発射しただけでしたから、先程の、ストリップ小屋での壮絶なマキさんのアクメを見て以来、下半身はジンジンしていることをストリップ小屋からの帰りに、雑談で何気なく話したことを、マキさんは覚えていたのです(ここが人妻の優しいところです)。

私は、マキさんの身体を抱き寄せると、十分に堪能しましたが、それはストリップ小屋での出来事に比べると大したことではないので、省略します。それに、ストリップ嬢に背後からディルドで激しく犯されたために、マキさんの大事な部分は少し爛れたみたいでした。ですから、ストリップ小屋での狂態に比べると、本当に大したことの無い交わりでした。また、翌朝は、軽い行為があっただけなので、同様に省略します。

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