す・・す・・好きなんです②・・・6


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ベットで、二人。
大介さんと、私。

ベットの上に座ってる大介さんと、
スッと伸ばしてる大介さんの両足の間に、
座っている、私。
向かい合って座っている、私たち。
私が…正座なのが、違和感を感じる…けど…。

「そのまま…だよ、
 両手は、ベットについたままにして…ね。」

「仰せのままに。・・可愛い女王様。」

ドキドキ・・。
 大介さんの、行動を規制…。
 私って、悪い女王様…。
 だって、…お仕置き…だし。 
「・・・・・。」
胸が…チクチクしますが…、
  気を取り直して…っ。

ギシ・・。

まずは、胸から…。
 顔を寄せて、・・スリスリ。

大介さんの、胸だ…。
 ・・スリスリ。

ほっぺに伝わる、大介さんの服越しの、胸…の感触。
嬉しいな…。
 ・・スリスリ。

「ふふ・・」
 ・・スリスリ。
 ・・スリスリ。

「・・甘えん坊なのかな…?」

「…。違…。」
   私、そんなにしてた…?

「もっと…していいよ。
 女王様は、胸にほっぺでスリスリが、好きなんだろう…?」

「・・・・・。」
   恥ずかしい…。
でも、もう少しだけ、したい。
 ・・スリスリ。

「スリスリ、…好きなんだろう?」

「・・・うん。」

ギシ・・。

「だけど、大介さんは、
 もっと好き…。」

 優しく触れ合う、おでことおでこ。

「俺もだよ・・。」

ちゅ・・。
 優しく触れ合う、…唇と唇。

かぷ・・。
 唇・・。

かぷ・・。
 耳・・。

かぷ・・。
 首筋・・。

かぷかぷ…って、したいの。
ちゅ~ちゅ…って、したいの。

 何度も、
  唇を・・味わって、

 何度も、
  舌と舌が・・出逢いを重ねて、

 何度も、
  耳の形を舌先で・・たどって、

 何度も、
  首筋を・・堪能。

かぷかぷ…って、したいの…。
ちゅ~ちゅ…って、したいの…。

「…。・・はぁ、・・はぁ。」

 優しく触れ合う、おでことおでこ…。

「・・はぁ。・・はぁ。」

「・・はぁ。…っ。」

 さっきまでと、少し、ちがう。
変に、なって来てる…私。

「女王様。…お許しを頂けますか。」

「…え…?」
ドキ…ッ。

「可愛い私の女王様に…触れられるお許しを」

「…。」
ドキドキ・・。

「お許しを頂けますか…?」

「…っ。え・・」
ドキドキ・・。

大介さんの、声が・・

「可愛い女王様・・。」

「…っ。」

耳元で・・。

「…はい…。」

 ゾクゾクって、してるの・・。
 変な…私。
 変な…体。

「上出来ですよ。女王様。」

「あ…っ」

ギシ…っ、ギシ…ッッ

「あっ、あっ。ダメ、ダメ…っっ。」

うつ伏せにされて…、

「怖~い女王様にお仕置きされて…っ。」

「えっ、あっ、ダメ…っ、ダメ…っっ。」

たくし上げられた…スカート。
足元から引き離されてしまった…下着…。

「怖くて、怖くて、こんなになってしまいましたよ…。」

恥ずかしいのに…っ
 お尻に押し付けられて・・、大介さんの、
 硬くて…熱くて…、大介さんの、

・・続き、書きます・・

 

 

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