彼女の体調をケアするようになったきっかけ


彼女と付き合い始めてしばらくした後に、「妹さんがいるから、女の子の体調のことを分かっていて、すごくケアしてくれるのが嬉しい」と言われた。具体的には彼女の生理の日のことなのだが、僕的には特に意識的にしていたわけでもなく、別に女の子のあの日の体調も分かってるつもりもない、何を言ってるんだろうと。

ただ心に引っかかって昔を思い出しているうち、中学生時代の記憶に当たった。

中学生の頃、女性の生理に興味があったのだ。女性の体と成長に興味があったという方が正確か。
そして僕には妹がいた。当時小5。その妹の体の成長に興味を持つきっかけになったのは臨海学校の準備だった。

夏休みで、居間で母親と妹が荷造りをしていて、その間に「万が一なったら、ここにあるから使うのよ」という声が耳に入った。ふと目を向けると、母親が小さなポーチを持っていた。それが何者かは、その時直感できた。それまで妹を女性として扱ったことは無かったのに、その妹も女性の体になる日が近いのだ、と思った。
(今考えれば、初潮を迎えた子から発育の遅い子まで、全員に持たせていただけだと思う)

臨海学校から帰った後、家に一人で留守番している時に、妹の服の入ったタンスをのぞいた。そこにあのポーチがあった。中にはやや大きめで厚手の白いパンツと、普通サイズのナプキンが2枚。直感通りだった。

その日から、妹に初潮がいつ来るのかに関心が移り、その日をリアルタイムに目撃したいと、お風呂場で妹のパンツをチェックする日々になった。お風呂は父親が最初なのだが、最後は必ず僕になった。その頃からパンツに白いベットリした汚れや黄色い乾いたシミはあったが、初潮を迎えたのはそこから約1年後の夏休みが始まった頃だった。その日は休日で、昼間は家族でプールに行っていた。1年ぶりに見た妹の水着姿は、少し胸が出てきていて水着もきつそうで、お尻や太ももに脂肪もついてきて、かなり女性らしくなったな、と感じていた矢先だった。

その日脱ぎ捨てられたパンツには普段のおりものと違う、茶色いしみが何か所かにあった。「これはもしや」と思った翌日には、ポーチの中にあったパンツが脱ぎ捨てられており、それで確信した。

ただ、クラスの女の子が冗談交じりに話しているのが聞こえてくる生理とイメージは違った。
このぐらい汚れたってどうってことないんじゃないか、なんで女の子はプールや体育を見学するのか。

その答えは4週間で訪れた次の生理。その日も休日で午後から家族でプールに行く予定だったが、急遽妹の体調が悪いと中止になった。「もしや?」と思ってお風呂の時にチェックすると、半乾きの妹のパンツ(手当なく始まったので汚したのだろう)は股の部分が茶色く変色していて、もう1枚、あのポーチの中のパンツが脱いであった。ポーチの中のパンツも、股の中央はきれいだったが、脇の部分や足が出る部分に赤いシミがかなりついていた。お風呂場のゴミ箱には大きめのナプキンも捨てられていて、外から見ても汚れが分かったが、開いたら一面真っ赤で生臭いにおいが上がってきた。

それを見た僕は壊れた。
ナプキンは妹の大事なものがある股にずっと付いていて、その汚れは妹の子宮から出たものである。そう理解した瞬間に激しく勃起し、妹の股についてたものに僕のを押し当てたくなった。セックスは知らなかったけど、性器に関係するところに性器を当てたいと本能的に思ったのだろうか。ナプキンを左手に取り、右手で僕のをナプキンに当ててピストン。覚えてはいたが滅多にしない久しぶりのオナニー。3回目の上下運動で下半身に衝撃が走り、発作的に僕のにナプキンを巻きつけてそのまま射精した。

夢精もしばらくなくて相当溜まっていたのか、握ったナプキンの中で何度も痙攣し精子を出す僕のモノ。これまでの数少ないオナニーにない快感だった。落ち着いて開くと、大きめのスプーン1杯分はあろうかという濃い精子が妹の出した汚れの上に浮いていて、さらに少し漏れだして僕の左手も汚していた。

「・・・まずい」その時だけ一瞬冷静になった。浴室に精子を受け止めたナプキンを持って行き、ナプキンに浮いた生温かい精子を指で掬って、後でまとめて流そうとお風呂場の床に捨てた。その床の上の精子は、妹の経血が混ざって一部ピンク色になっていた。表面の精子を全部取ると、精子がかかった部分に妹の経血が溶け込んだのか、その部分の汚れが薄くなっていた。

二人の性器から出たものが織りなす光景に、僕はまた興奮してしまった。せっかく汚れを落としたナプキンをもう一度僕のに巻きつけて激しくしごいた。今度は巻いたままピストンしたので、妹の経血を吸ったナプキンの重さも感じた。数分前にたっぷり出したのに、1分持たずにもう一度射精した。これも腰が抜けるほど気持ち良かった。量もかなり出ていて、頑張って又指で掬って、最後は流してナプキンは元のように巻いて捨てた。

その快感が忘れられず、その後数回の生理では妹のナプキンやパンツは僕の性欲発散の道具になった。妹がしているようにパンツにナプキンをつけて穿いて浴室に行って出そうになったら浴室に発射したり、パンツにナプキンをつけてパンツごと僕のにかぶせてしごいたりしていた。

ただ、妹の生理中の体調も加速度的に悪くなり、僕がオナニーで気持ち良く射精しているタイミングで、妹は1日寝込んでるような日々になってしまった。

散々快楽を覚えた分、僕は罪悪感にさいなまれた。
妹が辛い日に、その辛い原因を作るもので僕が楽しんでいいのだろうか。
以後そのオナニーは止めたし、体調の悪い妹に何かできることは無いか考えるようになったのだった。

その時の経験のまま接してるから、そう思われたのか。
僕は記憶をたどって理解したが、さすがに快楽に溺れてもいたことは言えない。

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