1日早かったホワイトデーの続編報告


私は昨日、間違えて1日早いホワイトデーの焼き菓子を職場の女性たちにプレゼントした独身オジサン会社員です。ひょんなことから28歳の若い女子社員と夜のデートをすることになりました。皆年度末で頑張っているのに18時で仕事を上がって申し訳のない事をしました。

私は会社をその女子社員に手を引かれる様に退勤しました。「まずはお食事にしましょう。」と彼女が大真面目に言うので、時々利用するフレンチレストランに彼女を連れて行きました。この店は顔なじみしか利用できません。フランス語ができないと利用できません。そうなので予約がとりやすかったのです。

日本料理と1口にいっても多くの郷土料理が有って地方によって味付けからメニューまでバラバラです。フランス料理も同じです。そのお店は北仏料理の専門店でした。それからフレンチと聞くとコースメニューを連想しますがあれは寒い地方のロシア料理の真似です。

昨夜はポトフを中心とした家庭料理風とワインで夕食にしました。ワインと言うとボルドーとブルゴーニュが有名ですが、他の地方でも特産ワインを色々作っています。昨夜は店長の出身地のヴァン・ド・ペイを出して貰いました。お料理にあって美味しかったです。

彼女は店長とフランス語でやり取りをする私を見て尊敬してくれたようです。また本物のフランス料理とワインに美味しいと言って気に入ってくれて良かったです。レストランではいろいろなお話をしました。彼女は猫を飼っているそうですが、そのお話が傑作でした。

楽しい夕食を済ませて、さて帰ろうと駅に向かうと彼女は私の手を引いてあっという間に駅そばのファッションホテルに連れ込んでいました。さすがにホワイトデーを外したので立地の良いホテルなのにすぐに良い部屋が取れました。ワインの酔いで緊張が少し緩んでいるとはいえドキドキしました。

「こんな終わったオジサンと遊んでないで真面目に結婚相手を探さなければだめじゃないか。」とお説教をすると「私は真剣です。」と怒られてしまいました。とりあえず部屋に入って狭いバスルームに2人で入って背中を流して貰っていい調子でした。お風呂から上がって良く体を拭くとベッドに引き込まれました。

全裸の彼女は実に美しかったです。正直に綺麗だと褒めると彼女は赤くなりました。彼女のリードで2回セックスしました。いやはやセックスは難しいなと正直に言うと、彼女は「私の体に慣れて下さい。他の女はどうでも良いです。」と言いました。そのままホテルに泊まりました。

24時間営業のハンバーガーショップで朝食をとって同伴出勤は恥ずかしいのでタクシーで早朝出勤しました。まだ誰も出勤して来ないのでこの投稿文を書いています。でも彼女に「結婚を前提とした真剣な交際」を申し入れられ、それを飲まされてしまいました。彼女が私の恋人になるというのです。枯れ専女子の彼女にも困ったなと思います。

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