初めてのオナニーは妹の生理で汚れたショーツでした


今は分からないですが、女性の生理を学校で習ったのは中1の時でした。
「第二次性徴を経て大人になる証」「血が出る」ぐらいの簡単なもので、具体的にどういうことになるのかは知らなかったです。

なお、同時に射精(精通)も習ってるのですが、こちらはさらにあっさりしていて、既に夢精を経験していた自分でも、夢精と精通が結びついていませんでした。

勃起自体は、体育の授業などで同世代の女の子の体を見てすることはありましたが、その時に性欲の発散とか性器を触ったら気持ちいいとか考えたこともなく、オナニーもしたことがありませんでした。したがって女の子の経血だけではなく、自分の精子も見たことがなかったのです。

そんなある日、2つ下の小5の妹が学校から帰ってくると、タンスの中から何かを取り出して、そのままトイレに駆け込みました。暫くしてトイレから出てくると、台所に来てゴミ箱に何かを捨てた音がして、「友達のところ行ってくる」と出かけました。

慌てて何をしていたんだろう?

ゴミ箱を見ると、股の部分が真っ赤に染まって表側まで汚れが広がった状態でシミが乾いたショーツ。そしてティッシュに包まれた塊。
塊を包むティッシュを剥がしていくと、少し厚みのある長めのものが包まれていて、そこにも血がびっしりついていて、鼻を近づけるとくさいけど本能を刺激する臭い。

恐らく学校で始まってしまい、大きめのナプキンで凌いだのでしょう。

「生理って、女の子の股からこんなものが出るんだ」
そう思った瞬間理性がぶっ飛んでしまい、ゴミ箱の前で立ったままズボンとトランクスを脱ぎ、ショーツの汚れの部分を自分の見たこともないぐらい勃起していたおちんちんにくっつけて巻き付けて右手に持ち、左手ではナプキンを顔に近づけて匂いを嗅ぎ、右手で勃起したものをしごいていました。それまでおちんちんを刺激したことなんてなかったのに。

すぐに下腹部に刺激が走り、妹の汚れたショーツの中でおちんちんが激しく何度も、快感を伴って収縮し、おしっことは違うものが繰り返し出たような感触を感じました。

「な、なんだこれは」

あまりの快感から呆然としていて、我に返ると巻き付けていたショーツの赤いシミのところから薄黄色の粘った液体が大量にショーツの表面ににじみ出ていて、立ったままだったので床にもポタポタ落ちていました。

「俺の体から出たこの液体はなんなんだ・・・?」
と、それを見て逆に不安になりました。これが僕の初めてのオナニーでした。

その後、あの快感を再現したくて。
数日後に同じようにおちんちんを触ったら気持ち良くなるのかトイレで試していたら、だんだん気持ち良くなり、同じようにおちんちんが大量の液体を放出しました。ティッシュ準備してなくて、出た瞬間に慌てて手を当てましたが、トイレに飛び散りました。

その後快感に溺れて試すたびに、濃い白い液体が出てきます。

「あ、もしかしてこれ精子なのか」

結果的には、性教育の限定された知識を、ゆがんだ形で色々実践した感じになってしまい、その後のオナニーについても、共用トイレがあるとナプキン探してオナニーしたり変な性癖がなかなか抜けなかったりで、良かったのかどうか。。。

 

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