引きこもりの息子と 7


「ねえ、たっくん、アルバイトはどう、、」
主人が出張でいない夜、私は卓也とお風呂に入り卓也の体を洗って石鹸を流すとフェラをしていた。
卓也は湯船の淵に座り足を広げ、私はお湯に浸かりながら卓也のペニスを咥えていた。
のぼせないようにお湯の温度は少し低めで、主人がいない夜はこれが恒例になっていた。
「どうって、、」
私の関心はアルバイトの仕事の事ではなく、卓也が以前一緒に食事をしたと言っていた同じアルバイトの年上の女の子の事だった。
卓也が自分で自立してくれればそれでいいことなのだが、卓也がアルバイトから帰ってきて私の体を求めてくることがめっきり減ってきた。
以前は主人が近くで食事をしていても台所で手伝う風にして私のお尻を触ってきたり、時にはスカートを捲ってパンツの中に手を入れ私の一番感じるところを指で摘まんだり、股間に指を入れて掻きまわしたりしていたのに、、
「先輩の女の子と食事に行くって言ってたじゃない。」
「ああ、行ったよ。」
「で、何食べたの、楽しかった、、」
やはり行ったんだと思った。
私は卓也のペニスを離すとしゃべり、しゃべり終わるとまた咥えていた。
それでも卓也は無表情で何か考えている風だった。
以前なら気持ちよくて、私がペニスを離してしゃべりだすと私の頭のうしろを押して股間に押し付けるのに、、
そのたびに私は喉奥まで卓也の亀頭を入れ咽ていたのに、、
卓也がなかなか話さないので私はペニスを咥えながら卓也の玉袋を手で揉んでみた。
あの時もし何か楽しいことがあったのだったら、卓也のペニスは反応するはずなのにと思いからだった。
「ああ、、楽しかったけど、、先輩、彼氏も連れてきたんだ。」
「ええ、彼氏がいたの、、」
まさかの展開に私はペニスを咥えるのも忘れ卓也の顔を下から見ていた。
でもしばらくたって冷静になっても、私の手は卓也の玉袋だけは揉んでいたのです。
「でもね、母さん、次の時は先輩が仲のいい女友達も連れてきてくれて、今は4人で遊ぶようになったんだ。」
「えっ、そうなの、、」
一旦私を喜ばしておいて、卓也はまた私を泥沼に落とし込んでいくのです。
だから先輩に彼氏がいることがわかっても卓也はアルバイトから早く帰ってこなかったのでした。
「でも、俺、、どう接したらいいのか、、」
卓也が言うには4人で遊んでいる時、たまに先輩と彼氏が顔を近づけてキスをするときがあって、そんなとき女友達と卓也が気まずい思いをするそうなんです。
私の時には、母さんのオッパイしゃぶりたいとか、母さん俺の物を咥えてよとか、強引に私のパンツの上からしゃぶったりパンツを脱がしてしゃぶったり、最後は私の股間へペニスを入れだめだと言っても中で射精までしていたのに、、
内弁慶と言うかそれが卓也のいいところかもしれませんが、、
「卓也はその彼女のこと、好きなの、、」
「ンんン、、まだそこまでわからないよ。」
「もし、卓也がその女の子のことが好きになったら、その時になって『キスをしてもいい、、』と聞いてみたら。それまでは相手の気持ちもわからないし、母さんも会っていないからわからないわ。」
「分かったよ、母さん、、ありがとう。」
卓也がこの日初めてニコッとしていました。
私も自分でも真っ当なことを言った気がしました。
今の子はどうしても本能で動いてしまう気がします。
女性がいたら好き嫌い関係なくセックスしたいと体を求めてしまい犯罪を起こしてしまうからです。
私の場合も事実卓也が引きこもりで自慰行為を見てしまって、このままではいけないと危機感を思って手伝ったのが切欠だったのです。
初めて卓也の部屋で女性物の下着を見た時も、私の物だと気が付かず卓也が外で盗んできたと思ったのでした。
お風呂の湯は低めでも長く入っているとのぼせてくるんです。
ましてや卓也のペニスを咥えながら玉袋を揉んでいると興奮している私もいるんです。
そんな私を上から見ていた卓也も、私が赤い顔をしていると、「母さん、上がろうか、このあとはベッドで、、」と言ってくれるんです。
そう、卓也はまだ私の体を求めていてくれるんです。

夫婦の寝室へ入り卓也は裸で、私は以前卓也が選んだピンクのブラとお揃いのショーツを穿かされました。
「やはり母さんはこれが一番似合っているよ。」
「そうなの、卓也が選んでくれた真っ赤なガーターベルトのストッキングとかスケスケのネグリジェもいいって言ってたじゃない。」
「あれは母さんにもっと助平になってほしかったのと、俺が興奮したかっただけだから、、時にはあんなのもいいけど、母さんにはこれが一番だよ。」
「ありがとう、卓也。母さんもこれが一番気に入っているの。」
「今の女の子もこんなの着けているのかな、、」
「たっくん興味があるの、、」
「もちろんあるよ。先輩のパンツ、時々見ることがあるんだ。」
「あるって、、たっくんの前で下着姿になるの。」
「そうじゃないよ、ジーンズで座ったときなんか、Tシャツが短くてジーンズの隙間からお尻が見えて、、そしたら黄色のTバックだったり、青だったり、、」
「たっくんはそんなの嫌なの、、」
「いやじゃないけど、、俺の彼女には母さんのようなピンクがいいかな、、と思って、、」
私は卓也のそんな話を聞いて真っ当に育ってくれたと思いました。
たとえ、これから私の体を卒業しても卓也を応援していこうと思うのでした。
あくる日は卓也もアルバイトがお休みで、彼女とも予定がなかったので翌朝まで愛し合っていました。
卓也にお気に入りのピンクの下着を脱がしてもらい、まずは69の形になってお互いの性器を舐め合いました。
そのあとは私が受け身になって足を大きく広げ、卓也の逞しいペニスを受け止め、次に私が上になって卓也のペニスを私の膣穴に宛がい腰を下ろしていくんです。
その時は卓也は下から私の乳房を揉んでくれるのです。
私も腰を前後に振ってこたえていました。
すると卓也が上半身を起こして対面座位の格好に、、私の中で下から子宮を突き上げてくるんです。
「ああ、、たっくん、いい、いいわ、、す、凄い、たっくん、逞しくなったね。」
「ああ、、母さん、母さん、ありがとう、、俺、、我慢できないよ、い、いってもいいかな。」
「いいよ、たっくん、母さんの中へいっぱい、いっぱいたっくんの精液を出して、、ああ、、」
「ああ、、母さん、、」
「たっくん、、」

しばらく休んで2回目をし、終わるともう一度お風呂へ行って今度は卓也に私の股間の毛を剃ってもらいました。
以前は主人が2か月間出張に行っていたころで日にちにも余裕があったのですが、今回は1週間で帰ってくるのです。
でも私は卓也が逞しく育ってくれたことと、もし卓也が今の彼女とうまくいかなくなった時、私の所へ帰ってこられるように印をつけておきたかったのです。
主人にはバレた時に考えればいいと思い、最悪、「あなたが好きだと思って、、」と言い訳も考えていました。
まだまだこれから卓也がどうなるかわかりませんが、私は出来るだけ卓也を見守って上げようと思っています。

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みんなのコメント

1 名前:同じ子を持つ母2023年12月15日(金) 03時18分59秒

うちの子はまだ15歳なのでアルバイトもいっていませんが、自立すればしたで寂しいですよね。
彼女のことを応援する言いて言っておきながら体を求められなければ寂しいし、息子が帰ってこれるようにしておきたいですよね。
作者さんは陰毛を剃って、いつでも帰ってきてもいいのよって言って凄すぎます。
実は私も息子にあそこの毛を全て剃ってもらっていて、最近剃ってもらったのが1週間前、クリスマスあとのあとの10日もすれば主人が赴任先から帰ってきます。
それまで陰毛が生えそろうかひやひやしています。
元々が多くの女性より多く濃かった方で主人からも手入れしたらと言われていたので、ちょうどいいかもと思っています。
また進展あったら書いてください。

2 名前:名無しさん2024年01月14日(日) 12時32分20秒

作者さん、その後息子さんの卓也さんとはどうでしょうか。
今年になって初詣に行きましたか、その時のお願い事は何だったのでしょうか。
もう何度か今年になってセックスはしていると思いますが、その時の様子も聞かせてください。

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