続「手を切る」


本社勤務の俺はふとしたことで、会社の事務の女の子とみんなが帰宅した後の残業時間に社内セックスをするようになった。彼女の行為はエスカレートし社内で全裸になって主として椅子を使った対面座位でセックスをしている。彼女とは完全に泥沼に落ちてしまった。最近では上手な腰振りを覚えてしまって快感がきつい。気を抜くと一発で射精させられてしまう。

俺には彼女とは別に19歳の美人のフィアンセがいる。今年成人したら結婚しようと話し合っている。ところがこの事務の女の子が大きな障害になっている。連日の社内セックスから逃れられないのだ。日に日に彼女のヴァギナは美味しくなってくる。本当に悩みのタネだ。、

ところで俺は営業部の課長だ。日頃頑張って仕事をしているので栄転のチャンスが巡ってきた。栄転のルートはこのまま本社に残り部長代理になってそれから関連子会社の重役におさまるか、地方の支店や営業所の副長から初めて支店長になるかの2通りがある。俺は部長に引き留められて前者のコースに進みそうになっている。

営業所は東京から遠く離れたフィアンセの実家のある地方都市にもある。雪が多いので本社からは転勤希望者がほとんどない。もしここの副営業所長になれれば事務の女の子からは完全に逃れられる。俺は人事課長と個人的に親しい。そこで彼にお願いして先日人事部長と一席設けて貰った。そこで俺は部長に彼女の実家近くの営業所に行きたい希望を直訴した。人事課長の話では俺の希望は通りそうとの事だった。

俺の実家は東京だ。でも彼女の実家まで新幹線がある。両親にこのライフプランを話したところ「お前の好きなように生きろ」と言われた。彼女と彼女の実家は大歓迎だ。昨晩はベッドの上でフィアンセとセックスをした後こんな話をした。俺は彼女の乳房の甘い汗のにおいが大好きだ。彼女は俺に会うまで処女だったのでセックスの教育は大変だ。まず基本的な性の快感を覚えて貰おうと正常位のマイルドピストンで頑張っている。彼女は着実に俺からセックスを吸収してくれる。うぶな女もなかなか楽しい。でも結婚前に子供は作りたくないのでコンドームに射精している。

フィアンセは地方出身という事もあって考え方がちょっと古風だ。盆と正月には必ず俺の実家に帰省する。俺の両親を敬って孝行すると言った。彼女から再度俺の両親にご挨拶したいと話が合った。彼女は俺以上に冷静で常識的なので今度の週末に一緒に実家に行こうと思った。

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