懐かしい夢を見た


何の変哲も無い平日の朝、いつも通りに出社準備………
電話が鳴る

『もしもし?』

『あ、Oさんおはよう(^^)』

付き合って半年に成るヒロ。
会社の同僚で2個下、気が強いけど甘えん坊。

『あのさ、今日会社早退してよ!』

『そんなの無理無理、急に何なの??』

『今日、私体調不良で休む事にしたんだぁー』

『はぁー??』

『だからぁ、Oさんも早退して、迎えに来て!』

『えー、そんでどーするの??』

『ホテル行こ♡』

ガチャン…………

最近のヒロはとても積極的だ。
付き合い始めて処女で無いのは判ったが、
セックスは奥手だったようで色々好みに仕込んで半年。
もともと好奇心旺盛だから、徐々にエロく成ってきて、
最近セックスするのが楽しみで仕方が無い。

俺は出社すると上司に体調不良を伝え、
どうしても今日中に済ませる仕事を終えて早退する事で合意した。
全く今の俺は仕事に責任感が無い。

昼前に仕事を終えた俺は着替えると隣の市に済むヒロの家に向かう。
付近の待ち合わせ場所にヒロは現れた。

『お仕事ご苦労様(^^)』

『ホント、いい加減にしろよなぁ』

と、言いながらも俺はヒロの手を掴んだ。
ホント好きだから少しでも長く触れ合っていたい。

俺たちは国道沿いのラブホ街付近に向かう。
もう車中は、とても人様には見せられない状況だ。
信号で停まればキス………
勃起している股間にヒロの手をあてる。
ヒロは優しく擦る、もうたまらなくなる………

はやる気持ちを抑えてホテル近くのセブンイレブンで買い出し。
準備万端でお昼のラブホに突入する。

部屋に入ると先ずは風呂を仕込む。
その間ソファーでイチャイチャと始める。
服の上から胸を揉むと、

『ハーーン………』

悩ましい声がたまらなく揉む手に力が入ってしまう。

『お願い、優しくぅ………』

頭では解っていても身体が言うことを聞かない。
背中から滑り込ませて、ホックを外す。
ヒロのおっぱいは釣り鐘型で美乳だ。
陥没気味の乳首は吸い上げる毎に隆起してくる。
かなり声が激しく成ってきたところで、パンティの脇から指を滑らせると、
もうすっかりビショビショでクチュクチュ音をたてている。

『お風呂未だだよぉぉ』

の、声を無視してジュブジュブとクンニを始める。
こうなるとヒロは狂ったように感じ、激しく声をあげる。
ひとしきり舐め、グッタリしているヒロを、お姫様抱っこで担ぎ上げると、
俺はバスルームへ歩き出す。
ゆっくり降ろしてやるとお互いの服を完全に脱がせあう。

ヒロは最近鏡の前が燃えるのか、
必ず後ろから胸を鷲掴みしてくれと言い、
俺に揉まれてる姿を鏡で見て、より感じる。
俺のペニスをヒロのマンコに擦り付けながら乳首を刺激する。

ようやくバスルームに入ると先ずはヒロが、
俺のペニスを泡で丁寧に洗う。
身体も洗うと自分の身体を洗う。
そんな最中のヒロのマンコに偶に手をやると、
大きめのお尻をくねらせるのが、また堪らない。

洗い終わるとヒロは湯船に浸かり、俺は浴槽の縁に腰を降ろす。
ヒロは何も言わなくても俺の正面に顔を持って行くと、
ぽってりとした唇で一生懸命にしゃぶり始める。

最初の頃はフェラは未経験で困惑しながらヤっていたモノだが、
今ではすっかり自分からしゃぶり始める。
最近舐め方も上手くなり、なんだか我慢できなく成ってしまった。

『ヒロが気持ち良く舐めるから我慢出来ないや!!』

俺は湯船のヒロを担ぐとマットに寝かせ、
いつでも受け入れOKのマンコにペニスを入れた。

『あぁーーーん』

生で入れてるので中で爆発しないように神経を集中して、
俺は腰をパンパン振る。

火山の爆発は早かった。
俺は何とか抜くと風呂場の壁にピストルの弾をピュンピュン撃ち込んだ………

バスルームに若い2人の荒い息が響く………
よ余韻のキスは堪らなく幸せだ。

しばらく浴槽でまどろんだらシャワーをして、
部屋に戻る。
若いから性欲の次は食欲だ、買い込んだ食料とルームサービスも頼んで、
楽しくしゃべりながら満腹。

眠気が少し出て、ベッドに横たわるけど、
お互い相手の身体を触っているうちに、ビンビン、グショグショになってしまう。
そうなると2回戦が始まって、ヒロお気に入りの69の体勢になる。

俺が一番優越感を感じるのは、ペニスをくわえたヒロが、
舐められて感じて、

『ほぉーーうーーーん』

と、くわえたまま声をあげるのが堪らなく気持ちいい。
イキそうなところを我慢して俺はコンドームを着けると、
大好きな大きめのケツを味わうべく、バックでパンパン突きまくる。

『アゥアゥアゥアウー………』

気を失いそうなヒロの顔を覗きながら、
俺は絶頂へと………………………………

あ、………夢か。
20年以上前の甘い時間は遠い彼方へ過ぎ去ってしまった。
アラフィフに成ってしまった俺のペニスは、
辛うじて半起ちしていた………

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