タオルケットの下で


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悪戯好きな妹には困ったもんだよ。
エアコン効かせたリビングで寒いなら自室に戻れば良いのに、タオルケット持ってきて俺の膝に頭を乗せて頭からタオルケット被って寝始めた。
珍しくおとなしいなと不思議だったけど平和に過ごせるなら良いやと膝を貸し続ける。
そこに親も来て寝てしまった妹意外の三人で楽しくお喋りしてたんだ。
上を向いて寝ていた妹が寝返りして俺の腹の方に向く。
うるさかったかな?と申し訳ない気分になったのに、すぐにそれを踏み躙られた気分になった。
ジジジ…と小さな音と振動が俺の股間からする。
まさかこんな親の前で!?と焦るけど何も対処出来ない。
動きを最小限にしてズボンの中から妹がチンコを引き出して口に入れてしまった。
はうっ!って声が出そうになったけど歯を食いしばって耐える。
何を考えてんだ!親の前だぞ!
顔を前後には動かせないので舌を動かしてチンコを舐め回して口をモグモグとしている。
小さかったチンコが妹の口の中で徐々に大きくなっていく。
妹の喉を突いても止まらず完全体になったチンコは喉にまで入った。
絶対に苦しい筈なのに俺の腹に顔を押し付けるようにモゾモゾと妹が動く。
更に喉の奥まで入ったチンコを締めつけてくる。
それ以上動かないのに親の前ってシチュエーションが俺の興奮を高めて、耐えようとしてるのに精子がグツグツと尿道を上ってくる。
こんなとこで妹の口に出すなんてぇぇぇ…と諦めずに耐えようとしたけど少し漏れてしまい、それを皮切りにして耐えられず一気に残りを放出。
喉に直接流し込んでしまい気の抜けた顔にならないように気をつける。
妹は味わう間も無く流し込まれた精子を飲み込む。
口の中で小さくなっていくチンコを執拗に吸ってくるけど最高の射精をしてしまったので吸われても復活しない。
妹は諦めて口からチンコを抜き唾液を舐め取ってくれた。
最初とは逆のパターンでチンコをしまってチャックも上げてくれる。
後片付けを済ませた妹が今起きたとばかりにタオルケットを下げて大きくノビをした。
白々しいと感じたのは俺だけのようで、親は妹にうるさくて起きちゃった?と心配してる。
全然とだけ返事を返した妹が親からは見えない角度で俺に顔を向けてきてニヤリと笑った。
妹的には『やってやったぜ!』てな感じだろう。

 

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