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確かに彼女は出来ないけどさぁ…


6文字数:3573

週末だってのにデートする相手も遊ぶ友達も居なくて一人暮らしのアパートに引き篭もっていた。
そんな時にインターホンが鳴り対応すると妹だった。
「どした?」
「とりあえず中に入れてよ」
何の用事だろう?と要件を聞こうとしたが中に入れろと言われてしまい玄関を開ける。
「可愛い妹を外に立たせておこうなんて、お兄ちゃんには優しさってもんが足りない!」
入ってきて早々に文句言われちゃったよ。
「お前が来るなんて初めてだから何か大事な要件でもあったのかと思ったんだよ」
「妹がお兄ちゃんのとこに遊びに来ちゃ悪い?」
「彼氏とデートしないのか?」
「この前別れた」
「そいつはすまん…」
「向こうが浮気してたからね!ムカついて全力で殴ってサッパリして別れたから気にしないで!」
ガチで手が出る妹だからその光景が頭に浮かんで苦笑いしか出来ない…。
「お兄ちゃんは彼女出来た?」
「出来てたら部屋に篭ってないよ」
「だよね〜、留守だったらどうしようかと思った!」
「来るなら予め連絡してからにしろよ?」
「驚かせたかったの!」
「で?本当に何か大事な要件がある訳じゃないのか?」
「うん!元気にしてるかな〜?って気になって遊びに来た!」
思い立ったら即行動な妹らしい。
暫く話をして寂しかったのも薄れた頃、妹の雰囲気が少しだけ変わった。
「お兄ちゃん彼女いないって言ったよね?」
「言ったな」
「じゃあアレはどうしてるの?」
「アレ?」
「いつも一人でシコシコしてるの?」
突然ぶっ込まれて噴き出してしまったよ。
「ぶふっ!お前…何ちゅう事を聞いてくるんだよ!」
「一人でシコシコするの虚しくない?」
「相手がいないんだから仕方ないだろ!」
「妹の私で良ければ童貞卒業させてあげようか?」
シコってるのか聞かれるよりも遥かにデカい爆弾を落とされた。
「どどど童貞って何で知ってんだよ!」
「だってずっと彼女出来ないじゃん」
遠慮無くグサグサと心を抉りに来やがった。
「風俗とか行ってるかもしれないだろ!」
「恥ずかしがり屋なお兄ちゃんが風俗行ける訳ないよね?どう?妹でも良ければ今からSEXしない?」
来た目的はそれか!
向かいに座ってた妹が犬みたいに床を這ってにじり寄ってくる。
「お前…マジで俺とSEXするつもりか?」
「私も彼氏と別れてからご無沙汰でさ…その辺の誰かとやるのは嫌だしセフレもいないから…」
「だからって兄妹だぞ?」
「お兄ちゃんは童貞卒業できて私は欲求不満を解消出来る、お互いWin-Winだと思わない?」
もうキス出来そうな距離まで詰められてしまった。
本気で妹とSEX出来ないと思ってるなら逃げるか妹を止めれば良いのに、俺はどちらも出来なかったんだ。
「ね?兄妹でも良いでしょ?やろうよ」
妹が俺の肩に両腕を置いて首に絡めてくる。
鼻が当たってるので後少しでキス出来ちゃう。
「ゴム持ってないぞ…」
「お兄ちゃんの童貞もらえるなら生で良いよ」
ゴムが無いと言えば引くかと思ったのに、最後の一手も生で良いって言葉で返されてしまった…。
ゴクリと生唾を飲み込んだ俺に妹が目を閉じてキスしてくる。
スルリと舌も入ってきた。
「ん…あむ…」
妹に舌を絡められ首に絡められた腕に力を込められた俺は無意識に妹を抱きしめていた。
「はあ…お兄ちゃん…フェラしてあげる」
そのまま押し倒されて下を脱がされた。
妹にチンポ見られちまったよ…。
「キスで大っきくしちゃったの?童貞らしくて可愛い」
もうギンギンになってたチンポを見て褒められたのか貶されたのか判らない事を言われた。
「恥ずかしがらないで今からチンポ咥える私を見て…」
妹がチンポ咥えるのなんて見つめるのは恥ずかしいかと思い頭を床につけて見ないでおこうとしたが、妹は初めてフェラされる相手が妹の自分だと脳裏に焼き付けて欲しいのか見るように言ってきた。
頭を上げて妹の顔を見ると妹も見つめ返してきて舌を出した。
その舌がチンポに触れると唾液と舌の温かさを感じる。
舌の柔らかさも思った以上に柔らかかった。
舌をベッタリとチンポにつけたまま先っぽに向かって舐め上げ、先っぽに到達すると唇で先っぽだけを包み込んで舌先で尿道口を擽ってくる。
「あっ!ああっ!」
シコるのとは次元が違う気持ち良さだ。
「まだ先っぽだけだよ?全部咥えるから目を逸らさないで」
チュパっと音を立てて一旦は口を離して喋った妹が再び唇で先っぽを包む。
そしてゆっくりと顔を下げて口内にチンポを飲み込んでいった。
チンポを滑り降りていく唇の柔らかさと口内の温かさで射精しそうになったがギリギリ踏み止まる。
「くっ!ふっ!ふうっ!」
しっかりと咥え込んでくれたまま妹が微笑みを返してくれる。
俺の反応を楽しんでいるようだった。
焦らすようにゆっくりとしたフェラをするのでギリギリ耐える事が出来ている。
「ふは…これ以上はお兄ちゃんがイッちゃいそうだからね、いよいよオマンコに入れるよ!これも見逃さないようにしっかりと見ててね?」
一触即発状態のチンポに跨り腰を落としてくる。
敏感になってる先っぽには触れずに根元を持って起こしてくれてるが、先っぽがマンコに触れた瞬間に危うく射精しそうになって焦った。
「うぐっ!?くっ…」
「お兄ちゃんたらぁ…まだオマンコに触っただけだよ?ちゃんと入るまでザーメン出したらダメだからね?ほら、入るからよく見て」
刺激を与えないように触れたまま動かず注意してきた妹が更に腰を落とす。
柔らかいのに肉厚さを感じるような圧迫感。
口の中よりも熱くヌルヌルとした感触。
亀頭が埋まった時点でもう限界だった俺は妹の腰を無我夢中で掴んで腰を跳ね上げていた。
「きゃうっ!お兄…あっはぁん!」
「あっ!ああっ!ぐっ…くはぉっ!」
「もぉ…じっくりお兄ちゃんの童貞チンポ味わおうと思ってたのにぃ…」
「しょうがないだろ!フェラでギリギリラインで攻められてマンコもとんでもなく気持ち良かったから出そうだったんだよ!」
「それで妹の奥まで一気に突っ込んで中出ししちゃったのね?安全日だなんて一言も言ってないのにねぇ?」
「は?えっ!?どういう…」
「生で良いって言ったけど安全日だなんて言った?」
「えと…あれ?言われてないような…」
「お兄ちゃんは危険日かもしれないのに妹に中出ししたんだよ?童貞卒業と同時にパパになりたかったの?」
サァーって顔から血の気が引いてくのが判ったよ…。
「ヤバいじゃん!抜かないと!」
「ダ〜メ!もう出してるんだから遅いって」
腰を回してグリングリンと奥にチンポを擦り付けてくる。
「それに…私も流石に危険日に童貞のお兄ちゃんに生で入れさせないから安心して、さっきのは良く考えずに中出ししたお兄ちゃんに中出しする時は気をつけてって忠告よ」
「ビックリさせるなよぉ…寿命が100年縮んだぞ…」
「何歳まで生きるつもりよ」
「じゃあ中出ししても大丈夫なんだな?ちゃんと教えてくれ」
「ダメって言っても手遅れだけどね!まあ大丈夫なはずだから好きなだけ中出ししてよ」
まだ不安が残る発言だけど中出しして良いと言われたので、やられっぱなしは兄としての威厳が…と思い逆に妹を押し倒した。
「自分で腰振りたいの?どこまでやれるか確かめてあげる」
抜けてないチンポを奥に突き刺す感じで激しく腰を振った。
そんな雑なSEXでも妹が喘いでくれるので、貪るようにキスもして舌を絡ませた。
もう兄妹とかどうでも良いやって気分でまた中出しする。
「あふ…お兄ちゃんたら積極的…乱暴な感じのSEXも良かったよ」
「気持ち良くて無我夢中で腰振っちゃったよ」
「それだけ私とのSEXが気に入ったんでしょ?」
「ああ、もうお前の事を妹だのんて見れなかった」
「いけないお兄ちゃんだね」
「お前に新しい彼氏が出来るまでは俺にSEXさせてくれないか?」
「どうしよっかな〜?」
「頼むよ!お前ともっとSEXしたいんだ!」
「妹相手に必死にSEX頼むなんてお兄ちゃんは変態さんだね!良いよ」
「サンキュー!次来る時までにゴムも用意しておくからな!」
「え?もう生でしてくれないの?」
「生でやると中出ししたくなっちまう」
「すれば良いじゃん、今日2回も中出ししたんだよ?何を遠慮してんのよ」
「危険日でもゴムすればSEX出来るんだろ?」
「安全日も確実じゃないよ?」
「ええっ!?じゃあ何で安全日なんて言葉があるんだよ!」
「妊娠する可能性はあるけど低いってだけ」
「って事はもしかして今日のSEXで妊娠する可能性も低いけどあるって事か!?」
「うん、お兄ちゃんの子供妊娠する可能性はゼロじゃないよ」
また血の気が引いたよ。

 

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