野外オシッコフェチの私 その2


前回:  野外オシッコフェチの私 その1

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今度の体験談は小4の時の話です。

夏休みに町内会のイベントで肝試しがありました。

万が一でも特定されたら嫌なのであんまり具体的なことは書きませんが、夜のちょっとした山道の遊歩道みたいな場所を子供が二人組で歩いて、途中途中で物陰に隠れてる大人が子供を驚かしにくる感じのイベントでした。

そのイベントに参加したものの、同じく参加予定の子供の一人がなかなか集合場所に来なくてしばらく待ちになってた時でした。

待ってた小さい男の子がどうやらオシッコを我慢できなくなったらしく、町内のお姉さんに連れられて隅っこにあるブロック塀の前でオシッコをさせてもらっていたんです。

それを見た時、私はあることを思いつきました。

戻って来たお姉さんにこっそり耳打ちするように

「私もオシッコ我慢できない、、、」

そう告げました。
嘘です。外でオシッコがしたくてわざとそう言ったんです。

私が女の子ということで男の子みたいにその辺でさせるわけにいかないと思ったのか、お姉さん、すごく困ってました。

でもトイレがないからどうしようもなくて、結局皆から見えないように少し離れたとこにある背の高い草むらの前に連れて行ってくれて

「ここならオシッコしても大丈夫だから」

そう促され、お姉さんに見張ってもらいながらオシッコしました。家族以外の人に近くで見張りしてもらいながらの野外オシッコって初めてでしたから妙なドキドキがありました。

余談ですが、私がオシッコし終わった後、

「私もトイレしたいからちょっと待ってて」

みたいなこと言ってお姉さんも草むらの前でオシッコし始めました。

ずっと我慢してたのか、もしくは女子なのに外でオシッコしないといけない状況になった(とお姉さんは思ってる)私に気を使ったのかわかりませんが、、、

大人の女の人が外でオシッコするところを見たの初めてだったからなんかショッキングな光景を見たって感じでした。そのせいでさっきまでのドキドキ感が吹き飛んで萎えちゃったことはここだけの秘密です。

 

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続き:  野外オシッコフェチの私 その3

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