43歳童貞に需要があるとは思わなかったよ


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恥ずかしながら43歳の誕生日まで童貞でした。
もう一生SEXには縁かま無いまま死ぬんだろうな…と諦めていたのに、コンビニに一人でお祝いしようとカットケーキを買いに行くと知り合いの女性が居ました。
「あら!久しぶり!」
「おおっ!一年ぶりですかね?」
「そうよぉ!何買いに来たの?」
「今日誕生日なのでケーキを買いに」
「誰の誕生日?」
「自分のです」
「そうなの!?奥さんとか恋人は祝ってくれないの?」
「どちらも出来た事はありませんね」
「えっ…もしかして…(童貞?)」
最後の一言は小声で囁かれた。
「はい…この歳で恥ずかしいんですけどね」
「いやいやいや!そんな事は無いわ!私がお祝いするから家に来ない?」
突然家に誘われ、誰かにお祝いしてもらうなんてもう何年も無かったので行く事にした。
ケーキも買ってくれて久しぶりに誕生日が嬉しくなったよ。
彼女の家に行ったが、実家ではなく一人暮らしを始めたようでワンルームのお洒落な部屋だった。
女性の部屋に入るのも初めてなので緊張してしまう…。
「座って、今飲み物も出すから」
飲み物は部屋にあるからと買わなかったんだ。
ハッピーバースデーの歌も歌ってくれて目頭が熱くなる。
「こうして祝って貰えるなんて何年も無かったから嬉しいよ、ありがとう」
「何言ってるのよ、これだけじゃないわよ」
「えっ?でも買ってきたのこれだけだよね?」
「何歳なったんだっけ?」
「43歳ですよ」
「その歳で童貞とか貴重だもん、私に卒業させてよ」
まさか…部屋に入れたのはその為!?
突然の誘いに戸惑っていると、彼女が俺の横に座り直して胸を押し当ててくる。
「ね?良いでしょ?私で童貞卒業してよ…貴重な童貞欲しいなぁ」
服の上から指で乳首をクリクリしてきたかと思うと、その指を滑らせて股間を触ってきた。
「どうして俺と…?」
「それは童貞だからよ…貞操観念がしっかりしてるから遊びでも女を抱いてないんでしょう?風俗にも行かず童貞守ってたなんて凄すぎるわ」
褒められるとは思ってなかった…。
「でも本当に良いの?遊びのつもりならやめた方が良いよ?俺って経験無さすぎて本気になっちゃうかも」
「私も今フリーなの、彼氏の童貞卒業させたなんて良いと思わない?」
彼女は完全にやる気になってて勝手にチャックを下げられた。
手が中に入ってきてパンツの中にまで侵入してくる。
誰かにチンポ触られるなんて初めての経験で、それだけでイキそうになってしまった。
「うふふ…とっても良い反応ね、触られただけでイキそうなんでしょ?蕩けそうな顔してるわよ」
「触られるのがこんなに気持ち良いなんて知らなかった…」
「嫌がってないって事はOKよね?フェラしてあげるからなるべく我慢してみて」
彼女が身体を倒してチンポを咥えた。
舌も唇もこんなに温かくて気持ち良いのか!?
口に包まれてイク寸前だったが、腹に力を込めて必死に耐える。
だがそれは呆気なく破綻した。
彼女は咥えただけでまだ何もしていなかったからだ。
舌を動かすと同時に吸われて精子が出てしまう。
「うっ!」
「んぶっ!?んふ…んん〜」
彼女の口の中でドクドクと精子を出し、腰が抜けそうな快感に酔っていると更に吸われた。
「んはぁ…我慢できなかった?」
「咥えられた瞬間は耐えたけど、吸われて舐められたら我慢できなくて…」
「敏感なのね、童貞らしくて好きよ」
普通に話してるけど、口に出した精子はどこに?
「ねえ、精子出ちゃったけど話が出来るって…」
「飲んじゃった」
「あれ飲めるの!?」
「飲まされるのは嫌いだったんだけどね、童貞の貴方が咥えられた瞬間にイッたのが可愛くて飲んじゃった」
「可愛いって…」
「こんな初心な反応されるの初めてなんだもん」
「こんなおじさんなのに童貞って気持ち悪くないの?」
「全然、寧ろ好感度高いわ」
彼女はおじさんの童貞をとても好印象に感じてくれてるらしい。
「そう言ってくれる人がいるなんて思ってなかったよ」
「遊び人より良いと思うわよ?それでオマンコは見た事ある?」
「動画では見た事あるけど実際には見た事無いです」
「私のオマンコが実際に初めて見るオマンコなのね!あまり自信は無いけど見せるから舐めてくれない?」
彼女がデニムスカートを脱ぎ真っ赤なパンティを脱いで脚を広げてオマンコを見せてくれた。
薄っすらと毛が生えてるだけで綺麗なオマンコだと思った。
「凄く綺麗だ…これが本物のオマンコなんだね」
「剃ってから少し日が経ってるからジョリジョリしてるかも…舐めてもらえる?」
「喜んで舐めさせてもらうよ!でも上手く出来ないと思うから、それだけは大目に見てもらえるかな?」
「初めての人に文句なんて言わないわ、貴方が初めて舐めるオマンコになれて嬉しいもの」
座って脚を広げてオマンコ見せてくれてる彼女の股に顔を埋めて舐めた。
薄っすらと生えてた毛が確かにジョリジョリしてるが、それよりもオマンコ舐めてる自分が信じられなかった。
こんな日が来るなんて…。
最初は少し湿ってる?くらいの感じだったのに、舐め始めた途端にヌルヌルになり始めて、すぐに舐めるのが追いつかないくらいびしょ濡れになった。
「丁寧な舐め方…凄く気持ち良くて恥ずかしいくらい濡れちゃってる…」
「ちゃんと出来てる?気持ち良くなれてる?」
「本当に気持ち良くなってるから恥ずかしいくらい濡れてるのよ、こんなに濡れるの私の記憶に無いかも」
彼女が嘘を言ってるようには感じなかったので、嬉しくてペロペロと舐めていると意図せずクリトリスを舐め上げてしまったようだ。
「んふっ!」
床に直座りしていた彼女が急に腰を浮かせて下腹で顔を打ってしまった。
恥骨がぶつかった訳では無いので痛くなかったが驚いたよ。
「あ…ごめんなさい、クリ舐められて思わず腰が浮いちゃった」
「クリってこれ?」
知識としてはクリトリスの場所を知ってるが、皮を被ってて動画と見た目が違うので本当に意図して舐めた訳ではないんだ。
でも彼女がクリ舐めで大きく反応したから改めて舐めてみた。
「んっふ!そこ!そこぉ!」
後ろに手をついて腰をビクビクとさせて喜んでくれてる。
「クリが一番気持ち良いんだ?」
「吸って!吸われるの好きなの!」
皮ごと吸ってみるが、これで良いのか判断出来ない。
しかし剥き方なんて知らないので彼女の反応を見た。
「皮ごと…それも良いけど剥いて吸って!」
「どうやって剥くの?」
「皮押し上げれば簡単に剥けるから!お願い!」
皮を押し上げる…。
試しに指で軽く押し上げると簡単に剥けて小さな豆粒みたいなクリトリスが顔を出した。
ぷっくりと膨れていてとても可愛い。
指を離すと戻ってしまうので、今度は上唇で皮を押し上げて剥いた状態で吸い付く。
「おおんっ!良い!凄く良い!」
思い付きで吸いながら舌先で舐めてみると彼女が大喜びしてくれた。
「イク!イク!」
童貞の俺が彼女をイかせる!?
驚いたが続けると彼女の腰が激しく痙攣していた。
どうやらイッたみたいたが、動画のように仰け反ったり潮吹きする訳ではないようだ。
だからイッたとは思わず吸い続けた。
「ひいいっ!イッた!イッた!イッたからぁ!んほおおっ!」
必死になってイッたと訴えてくる彼女が続け様にまたイッた。
「2連続でイかされたぁ…クンニの才能ありすぎ…こんなクンニされたら手加減なんて出来ないからね?オマンコで搾り取って私に依存せちゃうから!」
二度目にイク時の彼女が激しすぎたので、調子に乗りすぎたと感じて口を離すと、彼女がフラフラになりながら俺のパンツを剥ぎ取り押し倒してきた。
連続イキが恥ずかしかったのか悔しかったのか…。
鼻息荒くした彼女がコンドームを被せずに跨ってきて腰を下ろした。
ズニュン!と一気にオマンコの奥まで入る。
「うあっ!」
オマンコ凄い!
口に咥えられた瞬間は耐えたけど、オマンコは入った瞬間に耐えられなくて精子が出ちゃった。
「イッたわね?でもまだよ、全力で搾り取るって決めたから」
精子出してるのに彼女は俺の胸に手を置き腰を上下に振り始める。
「うう〜っ!出てる!出てる時に動かれると…ああっ!出るの止まらない!」
終わりかけにまた出始めて、まるで一回の射精で長時間精子を出し続けてるようだ。
「私のオマンコ気持ち良い?もっとも〜っと出させてあげるからね!動けなくなったら泊まっていけば良いわ」
そう言う彼女は既に俺の足腰を立たなくさせて泊める気満々だ。
彼女に乗られ続けて何度も精子を出して完全に腰に力が入らなくなると、精子の出る量も少なくなって彼女が腰を下ろしたまま動きを止めた。
「そろそろ限界?出なくなってきたね」
「も…無理…出ない…」
「動けそうもないから泊まりなよ、一緒に寝よ?お風呂も入れてあげる」
童貞卒業してお泊まりデートまで経験させてもらえるとは…。
それにしてもSEXがこんなに疲労困憊になる行為だと思わなかった。
これがきっかけで彼女と付き合うようになった。

 

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