女性100人を対象に「あなたの初体験の年齢は何歳ですか？」を聞いてみました。
初体験の年齢データは公共機関をはじめ、エッチなサイトなど、さまざまな媒体で公開されていますが、「そのデータ、本当？？？」そう疑ったことがある人も多いんじゃないかと思います。特に恋愛と縁遠かった人、童貞、初体験が遅かった人なんかは、世の中の多くの中高生がエッチしている現実を知らなかったりします。
初体験の年齢は、16才が16％で1番多い割合を占めています。僅差で17才、18才の14％づつです。確実に中高生である年齢の13才から17才の初体験の割合は、41％となっています。それに18才を加えると、13才から18才の初体験の割合は、過半数を超えて55％。22才が大学4年生が卒業する歳ですので、学生時代にエッチを経験する割合は、13才から22才で89％となります。
初体験が遅い人は、恥ずかしくてアンケートに答えてくれない傾向があることを考慮しても、学生時代にほとんどの女性がセックスを経験するようですね。中高生時代、特に高校3年生の教室ではクラスメイトの女子の半数近くが経験済みという事実がわかりました。意外だったのが、14才（中学2年生～3年生）の初体験の割合が6％で、21才（大学3年生～4年生）と同じだったことです。
初体験の時の相手の年齢は女性の場合、年上の男性と初エッチを済ませるケースが多いようです。全体の48％を占めています。同い年の43％よりも多いというのが意外ですね。また、年下の男性と初体験する割合は9％と少なく、学生時代の恋愛においては特に、年上の男性が好まれる傾向が強いことがわかります。
初体験の時、避妊しなかった女性が18％。これを多いと見るか少ないと見るかはなんとも微妙なところです。ちなみに、年齢による避妊率の差は特に無く、避妊は個人の考えによることがわかっています。
（某アンケートサイト）
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