引きこもりの息子と 4


卓也と初めて関係を持って3年が過ぎた。
その頃には卓也も私たちと一緒に食事をするようになり少しづつだったが会話も増えた。
「たっくん、今度お母さんと一緒に買い物に行こうか。シャツだってたっくんのお気に入りがあるだろうし、時には外に出てお日様を浴びるのも気持ちいいよ。」
「そうだよ、卓也、お母さんと買い物に行っておいで、、お父さんも行きたいな。」
なんて主人も言うようになった。
しかし、翌日はあいにくの雨だった。
「母さん、行こう。」
「えっ、どこへ、、」
「買い物、」
「えっ、行く気になってくれたの、そう、行こう、行こう、、」
久し振りの卓也との外出、3年半ぶりかな。
私はドキドキしながらどれを着ていこうか考えていた。
まるで私と息子のデートみたい、と思った。
傘を差しバス停まで行ってバスに乗った。
電車の駅近くのショッピングセンターで買い物を済ませ、お昼ごはんも一緒に食べた。
まさかすぐに卓也が私と一緒に買い物に出掛けるなんて思ってもみなかった。
しかし、昼食を食べ終えると卓也は駅裏の方へ歩いて行き私は後を追うのだった。
そして卓也が着いたところは昔からあるラブホテルだった。
「たっくんここは、、帰ろう。」
「どうして、一度お母さんと入りたかったんだ。」
「だって、、ここ、、それにご近所の人に見られたら、、」
「お父さんと入ったんだろ。俺、中学の時母さんと父さんが入ったのを見ていたんだ。」
卓也はそう言うとあとは黙って入って行った。
私は卓也に付いていくしかなかった。
壁の電光掲示板の番号を押すと鍵が出てきた。
卓也はまだ18歳なのに身体つきから大人に見えたのだろうか、何も言われないで中に入れた。
二人でエレベーターに乗ると変に心臓がどきどきしてきた。
家ではこの時間いつも卓也のベッドで抱き合っているというのに、、、
部屋の入ると部屋の中央に大きなベッドが居座っていた。
その横に二人掛けのソファーや小さな二人掛けのブランコや遊園地の子供乗り場にある前後に動く馬があった。
部屋を見渡すとほかにガラス張りのお風呂と中が見える脱衣場とトイレがあった。
枕元には明かりのスイッチがありその横にコンドームが入った袋が二つ、そこは誰が見てもセックスをするためにいる部屋でした。
「母さん、脱いで裸になってよ。」
「たっくん、やっぱり帰えろう。」
「どうして、今出たらご近所さんに観られてしまうかもしれないよ。もう少し暗くなってからの方がいいんじゃない。」
道理だと思ったが、それまで主人が帰ってくるかもしれない。
このところ卓也の機嫌がいいので主人も早く帰ってくるようになっていた。
「さあ、早く、何もしなくても料金は掛かってくるよ。」
私は仕方なく着ているものを脱ぎ、下着姿でお風呂へ行くと湯船にお湯を溜めました。
その間に卓也はすべてを脱いで真っ裸になっていました。
ベッドの淵に帰ると急に卓也が私に襲ってきました。
「キャー、駄目、、たっくん。」
そうは言ってもこの日初めての行為で、いつものことでだったのです。
私は卓也を受け入れ下着を脱がされるのもされるがままになっていました。
そしてお互いの性器を舐め合う格好になり、卓也のペニスを口に咥えていたのです。
途中卓也は私を連れて二人掛けのブランコに誘い、卓也が座って私は卓也に向き合う形になって膝の上に座り合体していったのです。
卓也の大きくて硬い物が私に中へ入り、ブランコで前後の動くのが気持ちいいやら怖いやら。しかし、そのブランコを卓也が激しく漕ぎ、私はだんだん怖くなって卓也にしがみ付くしかなかったのです。
「母さん、面白いじゃないか。母さんとこんな格好でブランコに乗れるなんて、お父さんが見たらなんていうかな。」
「いや、、駄目、、今お父さんのこと言わないで、、」
私は卓也にしがみ付くだけではなく、膣で卓也のペニスを締め付けていたのです。
ブランコの次はその格好で馬の乗り物へ移り、卓也がスイッチを入れると馬が前後に動くんです。
その動きはだんだん速くなっていき、卓也のペニスが私の膣奥を激しく突いているのです。
「ああ、たっくん、止めて、、ああ、、お願い、そうしないとお母さん、、お母さん、、いきそう、、あああ、、、」
そんなことを言っている時にはすでにオルガがやってきていました。
そして再び卓也とベッドの上で、、
「ああ、、たっくん、たっくん、いい、、いいわ、お母さんいく、行く、行くわ、、あああ、、」
2度3度とアクメに襲われ私の口からは涎が垂れていたのです。
時計を見るとすでに5時を過ぎ、早ければ主人が職場を出て帰るころ。
すぐに卓也と一緒にお風呂に入り洗うのもそこそこに石鹸もまだ残っているというのに二人で出て服を着ました。
それでも今ラブホテルを二人で出ると主人と鉢合わせになってしまうかも。
大丈夫、ラブホテルは駅の裏側にあり、家に帰るバスは駅の表側だから、、
取り合えずラブホテルを二人で出た時はセーフでした。
そして急いでバスに乗り家に着いた時には玄関の明かりが点いていました。
やっぱり、主人はもう帰っていたのです。
頭の中ですぐ出来る食事の献立を考えながら玄関を開けると、台所で主人が私たちの方を見ていました。
「ごめん、たっくんがどうしても買い物に行こうって言うから、、遅くなっちゃった。すぐに食べるものを作るからね。」
と、二人が主人の横を通り過ぎた時に主人が、「二人共、どうした石鹸の匂いがするぞ。」と言ってきたのです。
卓也は素早く2階へ上がってしまい、私は主人の顔を見ながら横で固まってしまいました。

 

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みんなのコメント

1 名前:まひる2023年10月31日(火) 19時17分51秒

ラブホに行ってずいぶん気持ちよくなったんですね。
帰ったら旦那から怪しまれそうになっているということは、これは3Pの可能性があるということですね

2 名前:名無しさん2023年11月01日(水) 08時57分49秒

これってひょっとして息子の戦略?
同じ匂いをさせて、「お前の妻は俺の女なんだぞ。」と言っているよう。
3Pの可能性はないと思いますよ。

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