嫁が変④


嫁が他の男としている事はわかった
その行為でエクシタシーを感じている事もわかった
もっとも薬を使われている事は嫁は気づいていないが、
何人かにされて本当の玩具にされている事は嫁の意思は
会社の為と思っているのだろう、確かに会社の為にはなっている。
そこで
俺はこの事実をどう理解しどう処理したらいいんだろう
もんもんとしている
嫁は俺の最近の態度、きっちりと出来ない性行為
剃毛している、されている事の異常さなど
もしかして夫は気づいているのかも、と
じゃあどうする
俺は嫁に話す、そして嫁の考えも聞く
でないと
また「明後日出張が」なんて嫁は言っている
あんな事をまた、それを許す俺がいるわけがない。

今夜相談があると嫁に言った、嫁はうすうす感じているかも
「はい」と下を向いて言った。

食事、今日はアルコールは無い
終わって片付けて、テーブルで向き合う
「あのさ」「はい」
「君、浮気してるよね」「・・・」
「はっきり言って」「は・い」
「相手は部長だよね」「どうしてそれを・・」
「好きなんだね」「いいえ嫌いです」
「そんな嫌いな人と良くセックスができるね」「・・・」
「それもおじさん三人となんて」「え?そんな事も」
「ああ全て知っている」「・・・」
「これから君はどうしたい?どうするの?」
「あたし、あたし、別れたく無い」
「でも、俺の気持ちを考えた事ある?決して君を嫌いになったわけ
じゃない、でもそんな・・今の君を・・」
「別れたく無い」
「じゃあどうする?」「・・・」
進展が無いので経緯を嫁の口から聞いた
1年位前の飲み会で部長と帰り二人になってしまった
嫁は結構飲んでいて気持ち悪くなった
そして
ホテルへ
ホテルに入っても介抱するだけが常識人だと思うが
部長は嫁を全裸にして
あそこには唾をつけたのか
とにかく気がついたら体の上に裸の部長
そして下腹部の異常
入れられていたのだった
「やめてーー取ってーー」
「もうすぐだよ」と言って部長は嫁の中に精液を出したのだった
そして気を半分失っている嫁のあられもない姿をスマホで
嫁は酒のせいもあるので正気を保てなくいる
でも「やめてやめて」の声は続いていた
何とか服を着てタクシーに
部長は嫁を送って帰った
月曜日
嫁は部長に「お話しが」と言って個室に
そこで言われた事は嫁はショックだった
「君から抱き着いてきて、暑い暑いと言いながら全部脱いでしまった
んだよ、そして抱いてーと言っていたんだ」
そんなわけは無いのですが証明する事はできません
「スマホは消してください」「わかった消すよ」
だけど消す素振りはしてませんでした「必ず消して下さいね」
「わかった」そんな会話でした
そして週末に
「〇ちゃん今夜ちょっと付き合ってもらえない」「え?私ひとり?」
「ああ、少しだけだから」
結局飲んだのでした、その時スマホは必ず消すからお願いだ
一回だけでいいから、君が好きなんだ、と
その時が間違いだったのです、行かないで強引になじれば良かった
のです、でもその時もお酒のせいもあって、スマホを消すお願いも
あって、ついていってしまったのです
そして部長に抱かれて中年のテクニックであいぷされて
声を出して
部長に抱き着き
部長の性器を拒む事もなく
入れさせてしまったのです、この時はゴムを付けたみたいです。
そのままずるずると
部長とは毎週
部長の嫁に対する会社でのリードは大きく
嫁はチームリーダーみたいになってました
そして
あの別会社の役員二人が
部長に言われて旅館に
そこで会わされて
お酒の酌だけならしょうがない、少し位触られるくらいなら
しょうがない
しょうがなくなかったのです
気が付くと部長のお布団に寝ている私、それも全裸
そして布団の周りには男が三人
どうしてだかわかりません
が、そんな環境で逝ってしまったのです
あそこがうずくと言うような感覚でした。
「それは薬を使われたのだよ」と言うと嫁ははっとした表情で
目に涙が
「知らなかったんだな、多分部長が持っているんだろう
部長が君のあそこに塗ったんだろう」「・・・」
調査した事、俺が見た事、などおおまかな所一致してました
嫁が嘘を言ってるわけでは無い
「お願い許して下さい」
「許すとかゆるさないとか‥君も被害者だし・・」
「部長に君との関係を絶つように俺が話してもいいか」
「でも」「なんだ?」「他の人との・・お金をもらったの」
「いくらだ?」「10万」「毎回か?」「はい部長から渡され
ました」
「うーん、売春みたいだなあ」俺はぼそっとそんな言葉が
嫁はそれを聞き泣きました、売春婦と言われたと思ったのでしょう
そんなつもりではなかったのですが
「明日部長に言って、俺がお話がありますってと」
嫁は部長に俺の話を伝えたすると「旦那にばれたのか?」「はい」
「それで君はなんといったのだ」「全て話ました」「うーん」
そして夕方の喫茶店
「〇ちゃんに無理言って済まなかった、おかげで業績も伸びたので
〇ちゃんには昇進してもらうし特別ボーナスも出させてもらう
つもりだ」
「それだけですか、貴方はどうなんでしょうか?」
「いやああ、つい出来心で・・すまんかった」と頭を下げてきた
「これからどうされますか?」
「〇ちゃんがいやなら、もうあんな相手をしなくてもいい、勿論
私も夜のお付き合いはしないつもりだ」
「本当にこれから何もしないと言う事ですね」「うん、それと
少ないがこれまでのお礼とお詫びも含めたものを明日〇ちゃんに
渡すから受け取ってほしい、それで一件落着としてほしい」
「わかりました」と解散
翌日封をした会社の大型封筒を嫁は俺に出した「部長が」って
開けてきた3百万入っていた
「これは君が持ってろよ」と言うと「いや、こんなお金」と
嫁は投げた
嫁の気持ちは部長に無く、薬の事も含めて今は憎悪の対象か
俺は嫁の気持ちを忖度し愛して行こうかと、その時は
嫁に「脱いで」と寝室で
全裸の嫁
綺麗なままだ
足を開き中心部を見る、まばらに生えた陰毛が痛々しい
「言いたくはないけどここはなんで剃ったんだろう?」
「それは・・あの人の趣味・・」
「そうか、ろり趣味か、なるほど」妙な感心
でもじっくりながめながらでないとこんな所は剃るのは難しい
はず「じっくり見たんだな」「言わないで・・」
俺もじっくり見た、嫁は見られる事によって濡れてくるのかも
舐めってみた、いつもの嫁の味が
俺のを咥えてもらった、うまい、上手、俺はおもわず
「うまいなあ」と嫁はギクッとしたでも続けさせた
だめだった
入れる所まではいいが、動かし始めて嫁のあえぎ声が耳にはいって
くると・・なえた
三人にされてたんだと思い、この俺の性器が擦れている膣に
三人はこすっていたんだ・・・と
「おやすみ」と言ってテッシュで性器を拭きパンツを履くと
後ろ向きに
どうする、どうする
俺のこの頭をどうすればうまく行くんだ。
次へ

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みんなのコメント

1 名前:名無しさん2023年08月10日(木) 00時02分06秒

何というか、茶番劇?感が否めないんだが…
次の展開への伏線だったら、まだ分かるけど

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