童顔レズ


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あのう、未成年にお酒は、売れません。スーパーで、年配の店員に言われた。私は、またかよ。この思いをさせながら、車の免許証を出した。誠に申し訳ございません、この様に頭を下げる店員。増山亜沙美、21歳。しかし、周囲から、未成年に見られてしまう。童顔を意識する様になったのが、高校生の頃。テニス大会で、面識の無い大会関係者から、中学生の試合会場は、別の様に言われた。 童顔の過去を思い出しながら、スーパーの駐車場を歩いてると、亜沙美とっ、声をかけられた。振り向くとっ、高校の同級生の岩田恵子。恵子も、私の様に、周囲から童顔を言われていた。高校卒業から、恵子に会っていなかった。亜沙美、久し振り、元気だった。 恵子は、私の家の近所のアパートに、引っ越し。日曜日で、特に予定も無く、恵子のアパートに行った。まだ、新築の建材の匂い。そこで、一人暮らし。部屋の物などは少ないが、50インチの一人暮らしに、大きなテレビ。これが、目立っていた。 私はスーパーで、童顔の勘違い。この事を、そのスーパーで、買った酒を飲みながら、話した。恵子は、笑って頷き、私は、ランニングして来た。シャワーの汗を流すから、亜沙美も入ろう。シャワーで、すっきりするよ。スーパーの駐車場で会った時に、レギンスで、スタイルの良さ。この恵子が、羨ましく思った。互いの裸を見るのは、高校の修学旅行の風呂以来。恵子は、下のヘアも、剃っていた。一方の私は、手入れせず。これを恥ずかしく思って手で隠したら、何っ、恥ずかしいのよ。恵子から、怒られた。童顔とっ、他人から言われても、体は大人。私は、恵子に抱きつい。た。何か、恵子の体が、私を優しく包む聖母の様に感じられた。そして、私の髪を撫でる恵子。私達が、レズなのに、気がつく。それから、私は、恵子と、同居。周囲から、学生と思われている。亜沙美、あなた、カミソリの使い方が、下手ね。この様に恵子に、ヘアを剃ってもらう。これが、私の楽しみ。

 

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