寝取られの世界を理解してくれた妻2


前回:  寝取られの世界を理解してくれた妻

私は早速皆川さんと会いました。
皆川さん夫婦も共働きで、奥さんは建築設計の会社へ勤務。
残業が多く時々出張もするため、あまりセックスはしないそうです。
皆川さんも妻を喫茶店で見かけ、以前からナンパしてみようかなとは思っていて、
率直に言えば、なんだかいい女性だなと思いながら妻を見ていました。
もちろんこの関係が極秘と言うこととは約束してもらい、その日は別れました。

ラブホテルの一室。
私も見ているので少し緊張している妻と皆川さんですが、それも部屋に入るまで。
中年ペアは、恥ずかしがる様子もなくササッと服を脱ぐと裸に。
小さくなっていた皆川さんのペニスも妻の裸を見て勃起しますが、
当然のことなので全く気にする様子もありません。
私に遠慮することなく、自由にして欲しいという約束通り、
2人は私を気にすることなく浴室へ。
ガラス張りの浴室の中でシャワーを浴びながら体を洗いあう2人。
皆川さんは妻の乳房を洗い、妻は皆川さんのペニスを洗っています。
そのままキスする2人を見て、私も勃起していました。
もう少し冷静に見ることが出来ると思っていましたが、聞くのと見るのとでは大違い。
心臓の鼓動が早くなると、それが暫く続いていました。

シャワーを浴び終えた2人は、一度セックスを経験しているので割と落ち着いている様子。
裸にバスローブ姿で私と対面のソファーに座り少し休憩。
雑談をしていると、妻と目が合ったので始めてもらうことに。
恥じらう歳でもないので、2人は私の前で裸になると自然な感じでベッドへ。

仰向けに寝る妻に皆川さんが覆いかぶさり首筋から愛撫。
すぐに妻は皆川さんの背中に腕を回してキスを交わします。
自分の妻が自然とキスを交わしている姿は複雑な心境ですが、
嫉妬や怒りは全くなく、だんだん冷静に見ることが出来るようになりました。
妻が上になると、すぐにシックスナインへ。
こちらに頭を向けフェラする妻が、顔を上げすこし上目遣いで私を見ます。
私が見ていることを確認すると、フェラを続ける妻。
皆川さんにクンニされ、私を見ながら喘ぎ声を出しました。
感じているところを、もっと見てという感じで喘ぎ続けます。

再び仰向けにされた妻の性器は開き、ペニスを受け入れる準備が出来ています。
妻が自ら足をM字にすると自然と割れ目が開ききってしまい、皆川さんは自分でペニスを握りました。
長年待った瞬間がとうとうやってきました。
私は思わずベッドに近づき妻の足元から1メートル足らずの距離まで近づきます。
膣口に亀頭を押し付けると、見慣れた膣内に私以外のペニスが容赦なくズブッと入っていきました。
ペニスが根元まで入り、甲高い声で「あっ」と声を出す妻。
皆川さんは私に見せつけるかのようにペニスを先端まで抜き、再び根元まで挿入。
それがスローペースで何度となく続きました。
傍で見ているだけのはずでしたが、思わず妻の枕元まで近づき声を掛けました。
初めてみる妻の姿は、今でも忘れることが出来ません。
私「気持ちいいのか?」
妻「気持ちいい、もっと見て」
うつろな目をした妻は、そう言って皆川さんの首に腕を回し舌を出すと、
舌と舌が絡み合い、見せつけると言うより男と女が本能のままセックスしている感じでした。

皆川さんの腰に手を当て、前後に腰を振りクリトリスを押し付ける妻。
皆川さんも根元まで挿入したまま腰を前後に振り、クリトリスに刺激を与えます。
妻の腰の動きが早くなり、口を開けたまま震える声で「あ、あ、あ、あー」
ここ何年もの間、こんなに早く妻が絶頂を迎えたことはありません。
私「いったのか?」
妻「いっちゃった」

皆川さんは、まだ射精する気配すらありません。
いったばかり妻も、再び喘ぎ声を出し始めました。
完全に身をゆだねている妻の姿は、見せつけるセックスではなく、
皆川さんとの快楽を求めるセックスになっていました。
体が折り曲げられ屈曲位にされる妻。
顔を枕につけ、お尻だけ持ち上げバックから結合部丸見えで喘ぐ妻。
耐え切れず体位が崩れても、寝バックのまま挿入され続ける妻。
再び正常位にされると、抱きしめ合いながらペニスが出入りしています。
皆川さんにとっても、私が至近距離にいることなど関係ないようです。
すっかり2人だけの世界に入っているのか、何度もキスを交わし合い、
皆川「出そうだ」
妻「出して、いきそう」
皆川「いくよ、いくよ」
妻「出して、あーっ」
皆川さんが膣内で射精を始めると、妻も背中に回した腕に力が入りました。

足がM字のままになっている妻から皆川さんがペニスを抜くと、
妻が息が荒いまま下腹部に力を入れました。
開いた割れ目の膣口から、数回に分けてドロッドロッと精液が流れ出てきます。
妻の膣内から他人の精液が出てくるのを初めて目の当たりにして、
私は我慢できず先程から勃起したままのペニスをしごいていました。
お恥ずかしいですが1分足らずで射精したくなり、そのまま妻の口元へ。
妻は何も言わず口の中で私の射精を受け入れ飲み干し、
言葉にはしませんでしたが、私が興奮しながら見ていたことを察しました。

それ以降、月に1回か2回ですが、
妻は私の見ている前で皆川さんとセックスをします。
たまに喫茶店で会うと向かい合わせで座るようになりましたが、
もちろん仕事の途中休憩なのでエッチな話はなし。
営業の自粛期間もありましたが特に問題はなく、営業再開すれば再び喫茶店へ。
皆川さんは妻のセックスパートナーとして、すっかり定着。
回数が多すぎないのも長続きしているようで、
私も飽きることなく見ていることが出来ます。
夫婦でのセックスも順調で、妻の方から皆川さんとの妄想プレイをするようになりました。
皆川さんから聞いた話しですが、皆川さんもオナニーの回数が増えたそうで、
週に2回は妻を思い出してオナニーをしてしまうらしいです。

今年の10月からは一歩前進して、単独デート型での寝取られも実践しています。

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続き:  寝取られの世界を理解してくれた妻3

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みんなのコメント

1 名前:名無しさん2022年11月06日(日) 21時26分13秒

3では皆川さんの奥さんとのセックスですね?
楽しみにしてます。

2 名前:名無し2022年11月23日(水) 22時32分09秒

早く次を読みたい

3 名前:投稿者2022年11月25日(金) 12時30分46秒

何だか時間が無くなってしまい、途中までは覚書で書いているので、
もう少ししたら投稿したいと思います。
妻も自分で選んだ男性とのセックスに積極的になってくれて以来、
夜の夫婦生活もマンネリ知らずに変わりました。

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