お疲れですか?


「ただいまぁ…疲れたぁ!貴之ー!居るんでしょ!ちょっときて!」
「はいはい…何だようるさいな」
「鞄持って!部屋に着いたらマッサージお願い」
「またぁ?最近多くない?」
「つべこべ言わない!」
「へいへい…」
この会話で怪しい部分は何も無いと思うだろ?
実は姉と俺の間でいつの間にか定着した隠語が混ざってるんだ。
『鞄持て』今日はバックの気分。
『マッサージして』SEXするわよ。
つまり今日のSEXはバックからお願いって意味になる。
以前はSEXするにしても週に一回だったけど、最近は三日に一回はSEXしてる。
だから俺は最近多くないか?と言ったんだ。
疲れマラってのはあるけど女も疲れマンコってあるのかな?
姉の部屋に入るなり服を着たままベッドに乗って尻を突き出してくる。
「面倒臭いから着たままやって」
「パンツも脱がさなくて良いの?」
「横にずらせば入れられるでしょ?」
「へ〜い」
こんなんでも前戯はちゃんとやらないと怒るから指と舌を使って濡らす。
「パンツ穿いたままだからビチョビチョだぞ?」
「どうせ後でお風呂入る時に脱ぐんだから気にしないわよ」
ガサツなんだか神経質なんだか分からん。
「これだけ濡らせば挿れても平気だよな?」
「ええ、マジで疲れてるから今日は激しいのは無しでお願い」
要求された通りスローペースでマンコを突く。
「姉さんくらいじゃね?疲れると弟とSEXしたくなるの」
「あんたとSEXすると癒されるんだからしょうがないでしょ」
「姉さんはそれで癒されるかもしれないけど俺は寧ろ疲れるんだけど?」
「男ならそれくらい我慢しなさいよ」
「酷え」
「だいたいあんただって毎回中出し出来るんだから嬉しいでしょ?彼女がこれだけ中出しさせてくれる?」
「そりゃ姉さんみたいに毎回じゃないけど偶には中出しさせてくれるよ」
「偶になんでしょ?私は毎回よ?あんたはどっちが良いのよ」
「そんなの毎回中出しの方が好きだよ」
「なら文句言うな」
「う…俺が悪かったからそんなに締めないで!チンポが潰れる!」
「あんた私が本気で締めるとすぐにイッちゃうから面白いのよね」
「こんなに締まるマンコ他に知らないからな?姉さんを特別凄いんだよ」
「ほれほれ、頑張って耐えてみせなさいよ」
「うう…遊ぶなよ」
「これ好きなくせに」
「これだけ自在にマンコ締めれるんだから彼氏作れば喜ばれるだろ?何で彼氏作らないんだよ」
「面倒臭いからよ」
「それで弟とSEXしてるっておかしくない?」
「私がそれで良いと思ってるんだから良いのよ」
「意味分かんねえよ」
「つべこべうるさいとまた締めるわよ」
「分かった分かった、謝るから勘弁して」
「どうしよっかなぁ…」
「悪かったって言ってるだろ!?強い強い!締めすぎ!」
「必死になって可愛い」
「マジでもう無理!」
「イッちゃう?」
「い…イク!出る!」
また姉の締め付けに負けた…。
「私がイク前に出したから罰としてあと三回追加ね」
そうなんだよ、姉より先にイッたら追加でSEXさせられるんだ。
回数はその時の気分で決まる。
酷いと朝までとかあるから3回追加なら余裕と思えてしまう。
スローペースなら少しは長く耐えられると思ってたのに負けて悔しい。
次こそ姉をイかせようと頑張った。
「ふふ〜ん、また先にイッたから2回追加〜」
これで計5回か…マジで頑張らないと朝までコースになりそうだ。
気合いを入れ直すも3回目はギリギリ負けて一回追加された。
だが次こそ勝機はありそうだ。
頑張ったけど同時で引き分け。
引き分けも負けと同じ扱いで2回追加された。
合計8回とか地獄だ…。
あと4回だけど既に4回出してるから金玉が痛くなり始めてる。
これはやりたくなかったけどチンポの根本にバンドを付けて射精出来ないように不正した。
これで姉より先にイク事も無くなったから安心して腰を振ったらバレて更に2回追加…。
これ…朝までコースと変わらなくね?
負け続けた結果朝まで相手させられて身体中の水分を搾り取られた気分だ…。

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