熟女3


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  문장에서 특정

(あら~、おかしいわ)  

 洗濯物を取り込みながら、麗香は首を傾げた。干してあったはずの自分の下着1枚が無くなっている。  

 数日前、仕事から帰ってきて洗濯物を取り込もうとした時にも同じことがあった。  

 佐々木麗香の自宅はマンションの5F、盗まれる心配はない。たぶん強風に煽られて飛ばされたものと、その時はあまり気にも留めなかった。  

 しかし、また自分の下着だけが無くなっていたのである。今度は風に飛ばされないように内側に干してたはずのパンティとブラジャーがない。  

(まさか!あの子……)  

 次の瞬間、これしかあり得ない答えに突き当たる。  

 そういえば、少し前から奇妙なことが身の回りで起きていた。麗香が部屋で着替えていると廊下の方で物音がするようになったり、まだ真新しいパンストやパンティがタンスから無くなったりしていたからだ。  

 甥の拓哉は中学2年生。男の子とはいえ、まだ子供に思っていた彼女にとっては、いささか困惑する出来事だった。  

 叔母ひとり、子ひとりの二人暮らし。麗香は一人甥の拓哉のために懸命に働き、幼い時からカギっ子にさせてきた。  

 そんな生活の中、麗香は成長していく甥を男としてみることは一度もなかった。拓哉に自分の部屋を与えたのも成長過程の一環にすぎなかったし、お風呂こそ一緒に入ることはもう無くなったが、とくに意識することなく接してきた。  

 当然ながら、洗濯物も甥の衣類と混ざって、パンティやブラジャー、パンスト、ガードル類まで、甥の目が届くところに無造作に干していた。  

(ちょっとした悪戯だわ……)  

 フッと湧きあがってくる甥への疑いを深くすることもなく掻き消した。ところが、麗香は間もなく、その厳しい現実を目の当たりにすることになる。  

 夕食が終わり、甥の拓哉が自分の部屋に戻ったあと、麗香は一人でお風呂に入ろうと脱衣所で、洗濯機のフタを開けたら、パンティとブラジャーが入っていた。  

「あ~、ここに」  

 干し忘れたものと思って、何気なく取り出してみる。パンティの股布に何やらベットリとした付着物があり、生臭い異臭が麗香の鼻をツンと刺激した。  

「わっ、なにコレ」  

 驚いて躍り上がると同時に、甥に対する疑念がよみがえる。  

(拓哉ったら、こんなこと……)  

 付着物はすでに乾ききっていたものの、彼女の鼻孔を直撃したのは紛れもなく男の体液だった。急激に高まる羞恥と焦燥感に、麗香は思わず拓哉の部屋へと向かった。  

 咄嗟にとった行動であったが、実のところ、麗香は甥に対してどう切り出したらいいのか困惑していた。  

 甥の部屋の前にたどり着いて、一瞬ためらったのち、ドアを軽くノックしようとした。その時、部屋の中から妖しい息づかいが聞こえてきた。  

「ママ……」  

 甥の声が切なく洩れてくる。  

 まさかとドアをそっと開けて様子を覗いたら、下半身を丸出しでベッドの上に座って、股間あたりで手を動かしている甥の姿が目に飛び込んできた。  

「あっ」  

 息を呑んだ。拓哉はオナニーの真っ最中だったのだ。  

 部屋の屑カゴに入っていたティッシュを見て、甥がオナニーしていることは知っていたが、目の前にするとは思いも寄らなかった。その現実に、口から心臓が飛び出そうなほどの衝撃が走った。  

 しかも、まだあどけなさが残る拓哉に反し、握られているペニスは隆々と逞しく勃起し、顔にはパンストが押しつけられている。  

「……」  

 目を背けんばかりの光景に声も出ない。しかし、それ以上に驚愕させるものが、甥の前に置かれてあった。  

(た、拓哉……)  

 一瞬、我が目を疑う。最近になって始めたジャズダンスの時の写真が立てかけられ、その前には、出掛ける時によく穿いているピンクのガードルまで広げられていたのだ。  

「ママ、ママ、ママ……」  

 拓哉はそう口走りながら、悩ましいレオタード姿の麗香の写真とガードルを食い入るように見つめている。  

(やめて、ママの写真や、下着なんかで、いやらしいこと……)  

 自分の恥ずかしい写真と下着をオカズにして、オナニーに耽っている拓哉に、麗香は心の奥底で叫んだ。  

 しかし、そんな思いとは裏腹に、パンストを咥えて叔叔母を呼びながら、膨れ上がった亀頭を一心不乱に出し入れする拓哉。  

 無意識のうちに、麗香の右手がタイトスカートの上から股間を撫ではじめていた。  

「ああっ、はぁ~……」  

 モヤモヤとした疼きを抑えるつもりが、しだいに別の目的に向かわせる行為へと変化していく。  

(ママも、我慢できないわ)  

 思わぬ事態に遭遇して、高ぶりを抑えきれなくなった麗香は、うわ言のようにつぶやくと、スカートの中に右手を忍び込ませる。ショートガードルを膝まで引き下げて、レースのパンティの上から柔肉にゆっくりとふれていく。すでに愛液がパンティをしとどに濡らしていた。  

(すごいわ、こんなに濡れて……)  

 パンティにくぐらせた指でそっとクリトリスをふれてみる。包皮が剥けて弾けたように顔を出し、固く勃起したそこから激しい快感が電流のように衝きあげた。  

「ああっ……、い、いいっ」  

 甥に気づかれてはならないと、嗚咽を食いしばって必死にこらえる。しかし、身をよじらせたくなるような悦楽の波が、股間から止めどなく押し寄せてくる。  

 下着の上からでは物足らず、パンティの中へと指をすすめ、柔らかで密度の濃い陰毛を掻き分けて指を這わせてゆく。硬く尖ったクリトリスを中心にして柔襞がうごめきながら、目指す部分はトロトロ愛液を吐き出しつづけていた。  

 甥の手のリズムに合わせて、麗香自身も本格的なオナニーに突入していく。  

「ああ、いいっ。き、気持ちいい……」  

 予想以上に大きい甥のモノと、手のストロークが速めていくのを目の当たりにしているうちに、まるで拓哉とセックスしているかの感覚に煽られて、クリトリスと秘孔への蹂躙を激しくする。  

 愛液が指と肉襞に絡まってグチョグチョという音が廊下に響き渡る。指の間からしたたる粘液がパンティを濡らし、雫となって股布から落ちる。  

「ううん……。ああっ、い、いい……」  

 高まる快感のあまり、こらえきれなくなった歓喜の声がついに麗香の口から洩れてしまう。  

 甥の手の動きが一段と加速し、いよいよフィニッシュを迎えようとしていた。  

「拓哉、イキそうなのね……。待って、ママも、もうすぐなの。いっしょに……ああっ、あーっ。いい……」  

 その様子を見据えながら、麗香もまた激しく腰を振り、秘孔の奥深くを一気に責め立てて悦楽を貪る。  

 突然、拓哉が大きく反り返り、全身がひきつった。  

「イク、イっちゃう!、イクー……」  

 拓哉の精液がピンクのガードルに向けてほとばしった瞬間、麗香もほぼ当時に、ガクガクと腰を震わせて絶頂を迎えた。  

 脳裏に白い閃光が走り、快楽の怒濤に身体を支えきれなくなると、麗香は廊下の床に崩れ落ちた。肩で息をしながら、しばらく放心状態に陥る。  

 目に映る甥も、力尽きたように虚脱したまま白濁液に穢れた叔叔母のガードルを見つめていた。  

 この時、麗香には、夫のいない女の淋しさを癒してくれる特定のボーイフレンドがいた。彼との付き合いは3年目になり、結婚を真剣に考えた時もあった。しかし結局は、甥のためにそこまでは踏みきれなかった。  

 外泊したことはなかったので、甥には彼の存在を知られていない。けれども、週に一度は逢っていた。仕事帰りの時のデートは、叔叔母から一人の女になれる唯一のひとときだった。  

 彼とのデートが明日の約束だった。ちょうど渇望しはじめていた時だったためか、麗香に自慰行為をさせてしまったのだ。  

 お風呂に入り、床に就いてからも、肉体の疼きは鎮まることなく、一晩じゅう麗香を悩まし続けた。  

 この日を境に、麗香は甥の不審な行動が気になりはじめた。神経質になっているせいもあるが、入浴してたりしていると、甥の気配を感じるのだ。  

 時には、拓哉がボーっとこちらを見つめていたりすることもある。胸や腰まわり、それにスカートの裾に向けられる視線は痛いほどだ。そのたびに、甥の衝撃的なシーンが想起されてしまう。  

 中学生といえば異性に興味を持ちはじめる年頃。30代半ばを過ぎたとはいえ、女優並みの端正な顔立ちと女ざかりの肉体を誇っている叔叔母の存在は、甥にとって女を意識せざるをえない対象になっていた。  

 若い頃からプロポーションが良かった麗香は、学生時代にキャンペーンガールをしていたこともある。そのスレンダーなボディも、今では胸やヒップに贅肉が付いてきて、より大人の豊熟さとセクシーさを増している。そんなセックスアピールが秘められたボディと美しい表情を毎日見せつけられれば、若い男子の性欲が不用意に刺激されても、少しもおかしくはない。  

 初めのうちは成長する甥に戸惑っていたが、しだいに麗香の中で何かが変わりはじめていた。あれほど気になっていた甥の視線が、べつにいやではないのである。それどころか、我が子に見られていると意識するだけで、胸が心地よくときめくのだ。  

 夜も同じだ。ボーイフレンドとセックスした時はいいが、そうでない晩はベッドにもぐりこんでも、どうにも興奮して悶々とし、なかなか寝つけない日が多くなった。  

 目を閉じ、硬くなった肉棒を握って喜悦に溺れる拓哉の姿を思い浮かべるだけで、体の芯が炎えるように熱くなる。  

 フッと気がつくと股間に手を伸ばしている。それでも、壁1枚を隔てた隣の部屋の甥に気兼ねして、麗香は布団の中で声を殺しながら肉体を慰めるしかなかった。  

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