工業高校の女王様


2年前、進学校から工業高校に異動して3年生の担当になりました。(当時、担任は持っていません)

前任校は理系クラスがあるため、男子の方が女子より少し人数が多いくらいでしたが工業高校はほぼ男子校というくらい女子がいませんでした。

初めに授業に行ったクラスは男子しかいなかったのですが、3年1組には1人だけレナという女の子がいました。それもとてつもない美人でした。スタイルが良く大人びていてモデル並でした。

レナはクラスに1人しかいない女子なので相当モテるのでは?と思いましたが、モテるを通り越して崇拝されているようでクラスのの男子が奴隷並みに尽くしていました。

休み時間になった瞬間、男子がレナにジュースを買いに行ったのでいじめでは?と思ったのですが自発的にやっているようです。

イケメンな生徒はレナに馴れ馴れしくボディータッチをしていてレナは嫌がるそぶりもなく…すごいな…と思いました。

ある日、1組の授業後に出席簿を忘れたことに気づいて戻るとレナが男子の膝に乗っていました。
「え…?注意した方が良いの?」と思っているとレナを膝に乗せている男子がレナの膝や太ももをいやらしく撫でていたのて「何やってるの!●●さん、降りなさい!」と怒りました。

他の女性教員にこの話をこっそり相談すると「複数の男子がレナの胸を揉んでいるところを見たことがある」と言いました。

「今度、スキー研修があるから注意した方が良いですよ。」
「修学旅行では他の学科もまとめて女子生徒は6人ずつ一部屋にしたけど、スキー研修は1組しか行かないから、●●先生がレナと同室になりますからちゃんとレナを見張ってくださいね」と言われました。
言葉だけで直接注意をしたり、親に報告したりはしていないようでした。

2週間後のスキー研修…。
学校に朝6時に集合だったからか、レナの担任の先生はバスの中でイビキをかいていました。
レナは1番後ろで男子とお菓子を交換したりして楽しく喋っていると思っていましたが、しばらくすると座席の陰で男子たちがレナのおっぱいを触り始めました。レナは嫌がるそぶりもなく、むしろ笑いながら応じていました。
「やべ〜…めっちゃ気持ちいい。」
「今度また生で触らせてよ。」
小声でこんな声が聞こえてきたので、「何やってるの!!」と急いで止めました。
男子は「他の先生だったら見ないふりするのに」と文句を連発します。

「人としてどうかしてる!
次そんなことしたら…!」
「あれ?●●先生どうかしたんですか?」
バスの中でいびきをかいていた担任の先生が私の大声で起きてきました。

私はレナが男子に脅されているかもしれないし、男性の先生に伝えるのは後でいいと考えて「(レナの苗字)さんが具合悪いみたいなので私と一緒に座ります。」とだけ言いました。

担任の先生は「何かやらかしたな」という顔をしてまた眠りました。引率の仕事中なのに…。

私はレナを前方の空いている席の窓際に座らせて私はその隣でガードしました。
説教しようと思いましたが近くにいた男子がニヤニヤしてるので説教は後でいいかと考え、この時は雑談をすることにしました。

そうこうしているうちにスキー場に着いたので夜までは特に事件は起きませんでした。

宿泊したペンションは貸切で男子と校長、担任の先生、保健室の先生は二階に泊まりましたが、私とレナだけは一階に相部屋です。

他の教員は男子の見張りがありますが私はレナだけ見張ってればいいと言われたので消灯後にはすぐ寝る準備ができました。

しかし、その前にやらなければならないことがあります。レナの説教です。
「ねえ、レナ、なんで男子に体触らせるの?」
「気持ちいいから。」
「高校生なんだから自分の体大事にしなきゃダメでしょ!
あの子たち、藤原に竹田に、進藤に足立にいろんな子にからだ触らせてたけど彼氏じゃないでしょ!彼氏だとしても、そういうことは高校を卒業してから…。」
「ほかの先生何も言わないよ。面倒臭がってるから。」
「だったら余計に…!」
「私が体触られてると女の先生がセクハラされないで済むからwin-winじゃないの?」
「体触らせるのをやめなさいって言ってるの。言いづらいなら私が注意するから。」
「私は気持ちいいから触られるの抵抗しないのに余計なことしないでよ。先生、もしかして処女?」
「…。」
「おっぱいこんなに大きいじゃん。どうせいろんな男に揉まれてきたんでしょ?私もけっこうあるけど先生の方が大きいんじゃない?」

レナは私が着ていたジャージを無理やり脱がせて下着姿にさせました。
激しく抵抗しましたが160センチの私より12センチも身長が高く力も強いレナに押し倒されました、
「私、いっつも触られてる側だから触る側新鮮。」
そう言って私のブラジャーのホックを乱暴に外すと私の乳房の片方を片手で触ってきました。
「やめて。」
「私も抜いじゃおうと…」と言ってレナも全裸になります。
「寒っ!暖房の温度あげなきゃ。」
レナは裸で堂々としていて、怯えて裸のまま逃げようとする私を端っこに追い詰めて抱きついてディープキスをしてきました。
ぶちゅっ…と音を立てて無理やり唇を合わせると舌を入れてきました。
私の頭をしっかり押さえていて5分くらいはそのまま舌を入れ続けました。
「あー、気持ちいい。」
「やめて…。」
「こんなの男子が見たらオナニーのおかず一生困らないんじゃない?男子も呼んでこようか?」
「見張りの先生が交代で起きてるからダメ…。」
「あー、そう、じゃあ、さっさと済ませちゃおうか。」
「え?」
レナは私の股を自分の股とこすりつけて貝合わせしてきました。全く気持ちよくもなく、摩擦が弱いからただ、体を合わせられている気持ち悪さだけ残りました。

「これだけしておいたらもう止める気ないでしょう。二度と余計なことしないでね。」と言って煙草を吸い始めました。

「煙草まで持ってきていたのか」と呆れて煙草を取り上げたら「今度、余計なことをしたらもう一回やるからね。
男子は私の言うことなんでも聞くから今度は男子にレイプさせてもいいのよ。」と脅されて1年間ひたすら奴隷のようにいうことを聞かされました。煙草は取り返されました。

それ以降、男子がレナと性行為をしているところを目撃しても黙認せざるを得ませんでした。男子の見ている前でレナに堂々と身体を触られたこともあります。レナが卒業して安堵したくらいです。

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