〇〇〇〇の女


 ハッチバックの軽自動車で、午前中から手際よく住宅街、職場を回る飲料の販売員。
 小さな町で、もう何十年も続けています。(年がばれちゃうか)
 短パンと地味な色柄のベストで、おなじみさんの評判もまずまず。
 午後2時には仕事上がります。
 「かあさん」
 息子が小声で話しかけます。
 「これ、どうやってそろえるんだ?」
 白いバーをそろえてあげます。
 『今度、あっちのバーもそろえてあげるからネ』
 おっと、いけないいけない。
 「夕飯のおかずはなんにする?」
 「母さんの黒あわびがいいなあ」

 「おばさんの黒あわび最高だよ」
 「おばさんは失礼だろ?」
 「だって、〇〇〇〇おばさんって」
 「〇〇〇〇レデーくらいいえへんのかいな」
 男ばかりの職場で、輪〇の最中でした。
 父親に似てきた息子。
 今夜はあわびのお刺身にしようネ。

 「かあさん」
 「これ、どうやったら出るんだ?」
 「う~ん。こう?」
 私は右手で息子の息子をもてあそぶ。
 「あ!」
 「ああ~、いっぱい出ちゃったね」
 またやってしまった。
 「自分で、処理できるようにしなさい。
 それから、チン〇スも自分でとるのよ」
 と常々いってはいるんですが。
 「かあさん」
 「なんだい、まだなんか用かい?」
 「かあさんのメロンも食べたいなあ」
 「わかったわよ、なんでもしてあげるわよ」
 「ぼくのばななを」
 「?ちゃんといいなさい」
 パイすりしてほしいんでしょ?
 「メロンに僕のバナナを挿入(い)れたい」
 「?」
 息子の皮をむいたバナナに私の熟したメロンは一気に貫かれてしまいました。
 「中はだめよ」
 さすがにそれはだめ。
 でも、そんな思いもむなしく息子は私の中で果てました。
 「おれ、見たんだ。かあさんが隣のじいちゃんに立ちバックで姦(や)られているのを」
 「そんなことはどうだっていいんだよ」
 私は急いで風呂場に駆け込み、シャワーを使って、膣内(あそこ)を念入りに洗いました。
 
 

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