タバコレズ


私は らいむ。c学三年生です。
二年生の時、秋の連休に私とママパパと、パパの妹であるサユリさんと一緒に、紅葉を見に一泊二日の旅行に行きました。

紅葉はサユリさんがリクエストした 観光ルートから外れた山の中にあり、私たち以外にほとんど人はいませんでした。
私たち一家は探険気分で、青空や小川を背景に キレイな紅葉が見られるアングルを見つけてはスマホのカメラを向けていました。

ところがサユリさんは、小さなノートにシャープペンシルと四色ボールペンで、ずっと何か書きつけているのです。

ママが小声で教えてくれました。
「サユリさんは、子ども向きの読み物なんかの『ゴーストライター』なんだって。だから秋の紅葉を書く イメージ作りのために来たのよ。」

背すじをピンと伸ばして立ち、風景を見つめてはノートにペンを走らせるサユリさん。
後ろからチラリとノートを見たら、ボールペンで描かれたスケッチに いっぱい文字が添えられているのです。
(サユリさん、カメラを使わないで情景をおさえるんだ……)
ただ、そんなサユリさんを見ていると 旅行に来ている気楽さがない私たちでした。

  ○

私たちはホテルに泊まりました。
ラブラブなママとパパ、そして私とサユリさんという ふた部屋にわかれました。

「らいむさん。」
「ハイッ!」
「私は作業がありますから、好きなテレビとか見てくださいね。」
「わかりました。ありがとうございます!」
一緒にいて、緊張するったらありませんでした。

そして、夜遅くなってベッドに入って眠っていると、
(あれ……?)
私は身体に違和感がありました。私のパンティーの中に、手が入っていて ちょっと毛が生えはじめたワレメを軽く押さえているんです。

「あら、らいむさん。起こしちゃったかな?」
頭の後ろから声がしました。サユリさんです。
私はサユリさんに背後から抱かれていたんです。サユリさんは言いました。

「らいむさんがいけないのよ。私のそばに寝てるのに、オナニーはじめるんだもの。」
私は身体が固くなりました。私、眠っている間に時々 パンティーの中に手を入れてしまう癖があるんです。
(まずい……こんな所で癖が出て しかもサユリさんに見られちゃったなんて……)

サユリさんが、もう一方の手を私のおっぱいに当てました。
そして ブラジャーをしてない私の乳首を、軽くつまんだのです。
パンティーの中の手も、乳首をつまむ手も、ほとんど動くことなく じんわりとそこを暖かく包んでいるのです。
それはそれで心地よいんだけど、私の心の中はムズムズしていました。
(サユリさん……お願い。私がオナニーしてるのわかってるんだから、指を動かして……)

カチンッ!

乳首をつまんだ手が一瞬離れたかと思うと、私の耳もとで金属の弾ける音がしました。
サユリさんが再び私の乳首をつまんだ時、私は気がつきました。
(サユリさん、タバコに火をつけたんだ…… と言うか、サユリさん タバコ吸うんだ……)
私の目の前に、闇の中にかすかにうかぶ煙が漂い、むせるようなタバコの匂いに包まれました。

私ん家ではタバコを吸うひとはいません。私自身、タバコは嫌いです。
だけどサユリさんに ワレメとおっぱいをジカに触られながらだと、タバコの匂いが私に変化をもたらしたのです。

「あら、らいむさん。どうしたの?」
タバコをくわえてるせいか、少しこもった声でサユリさんが言いました。
私は答えられませんでした。
私にはわかっていたんです。サユリさんがパンティーに入れてる指先を、私のワレメがすっかり濡らしてしまってることを。
さっきまで物足りなかったサユリさんの指が、今は私をメチャくすぐったく感じさせているんです。

パンティーの中の指が、サユリさんがほんの少しチカラを入れたらしく、静かにワレメの奥にめり込んでいきます。
(あ…… あっ…… )私は声を押さえるのに必死でした。私はたしかに「オナニー」から一歩進んだ「体験」に入ろうとしてたのです。

でも、それに入りこめない私がいました。私「犯される」ことにおののいていたのです。
「大丈夫よ、らいむさん……ほら。」
サユリさんが私の口元に何かを持って来ました。
それはサユリさんがくわえていたタバコでした。
私がそれを唇に受けた瞬間、サユリさんの指は 私のワレメにゆっくりと深く進んでいったのです。

私のワレメの奥と、唇の奥に初めてのチクチクした苦味が走りました。
私は唇からタバコの煙を吹き出しました。ほんの数分前まで、私自身がタバコが吸えるなんて思いもしなかったのです。
(あ…… この煙を今まで、サユリさんが味わっていたんだ)
私とサユリさんが「ひとつになれた」のを感じました。

  ○

あれから一年経ちました。
私は今、サユリさんが通っていた 同じk校に行くために勉強しています。

模試でいい点が取れたら、私はサユリさんに会いに行きます。

「また、私の後輩に一歩近づいたわね。えらいえらい!ごほうびあげるね。」
そう言ってサユリさんは、私を裸にして おっぱいとワレメを撫でたり舐めたりしてくれるんです。

時には、タバコに火をつけてくれて タバコの煙の味の中で気持ち良くしてくれるんです。

でも、サユリさんは服を脱いでくれません。

「だって、恥ずかしいの。
らいむさんみたいに おっぱい大きくないんだもん。」

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