立ちションを女性に見られる話2


前回:  立ちションを女性に見られる話1

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前回、立ちションを女性集団に見られた僕。

その時の体験が心に残り続けたある日、僕はついに危ない橋を渡るようになりました。

それは大学受験のために予備校に通っていた時でした。

冬の時期で時間は夜の9時くらい。いつものように自転車で帰り道の遊歩道を帰っていたら、予備校を出る前にコーヒーを飲んだせいか急にオシッコがしたくなってきた僕。

寒さのせいも相まってすぐに尿意に耐えられなくなってしまいました。

(我慢できない。もうここで小便したい。)

自転車を停めて夜道で立ちションをしようとした僕。周囲を見渡したら、2人組の女性がちょうど曲がり角から出て来て、こっちの方に歩いてきました。

その時、前回の体験のことが頭をよぎり、

(また立ちションを見られたい。女性達がどんな反応するのか見てみたい。)

言い訳しようもなく性的な興味から、わざと女性達の見てる前で立ちションをしようとしました。

ところがわざと人前でするなんて初めてで緊張して、足が震えて、我慢してるはずのオシッコも出てくれません。

「あれ立ちションじゃない?」
「オシッコ出してる?」

近付いて来てる女性達からそんな会話が聞こえてきました。

チンチン出して立ってる僕に女性達はどんどん近付いてくる、、、

女性達がすぐ側まで来たタイミングでようやくチンチンからポタポタと雫が溢れ落ちて、すぐに生理的な欲求のままに勢いよくオシッコが吹き出して、水路に向かってジョボジョボと降り注ぎました。

「あはは、ちょっと!やだ〜(笑)」
「笑っちゃ駄目だよ。きっと漏れそうになってたんだよ(笑)」

きっと女性達からは一連の立ちションの様子が滑稽なものに写ったのでしょう。馬鹿にするように笑いながら通り過ぎて行きました。

その時、僕の中で何かが目覚めました。
解放感や羞恥心、女性から馬鹿にされる敗北感、それらが相まって、

「もう漏れそうな状況で女性に見られながら立ちションをする行為」

そんなコアでマニアックな行為が僕の性癖のど真ん中になりました。

また続きます。

 

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続き:  立ちションを女性に見られる話3

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