今では刺激に慣れてしまい、時間を掛けないと射精できないと思うので単独ではやらないけど・・
最初のオナニーは、中1の時にシャワーオナニーだった。
既に夢精は経験していて(精通済み)、毛も生えていたと思う。
きっかけは、単に僕のアレが汚れて臭かったことに気付いたこと。
シャワーを当ててきれいにできるかな?と思ったのだ。
体を洗う最初に、アレにシャワーを当ててみた。ムズムズとした感触、何段階かのスイッチがあるかのように、ムクッ・ムクッとアレは勃起してきた。そのまま当ててしばらくすると、スイッチが入ったかのように、アレが内から膨らんでくるような感覚に襲われた。当て続けるとその膨らむ感じがどんどん大きくなり、限界に達したところで何かが出てきた。初回はシャワーを当てたままだったので押し戻され、僕の体や陰毛にお湯の熱で凝固したベトベトの白いものが付着していた。何度か試すうちに、出る瞬間にシャワーではなく手で受け止めてみようと思い、限界の所でシャワーを外して手で包んだら、手の中にネバっとした温かく白い液体がたくさん付いた。ツーンとする独特のにおい。実はその時、まだそれが精子だと解っていなかった。授業で習ったはずだが・・
精子だと解ったのは、手でオナニーを覚えてから。クラスの女子にはやはり大人みたいな体の子とか、胸は大きくなっているのにブラを買ってもらえず、大きな黒めの乳首が服に透けたままの子とか、逆に最近まで子供っぽかったのに胸がツンと出てきて大人びてきた子とか、色々な女子がいた。男子の話題でもあって、彼女たちを授業中に見て勃起してしまったこともある。
その「勃起」が共通項となり、「もしかして、勃起させる刺激をシャワーのように与えたら同じことになるのかな」と考えて、ある日そんな女の子たちを見た放課後に、学校のトイレで決行してみた。
ズボンを脱ぎ、彼女たちを想像するとアレがムクムク勃ってきたので、それを手で刺激した。最初は触っていたけど、上下に動かすと一番刺激しやすいのでゆっくり大きく動かした。シャワーの時と同じようなスイッチが入り、今度はシャワーと違って球袋から何か上がってくるような感触。最後は出るんだろうと思ったので普段トイレで使うような感じで折り畳んでおいたティッシュで亀頭を包みながら動かした。あのシャワーの時と同じ液体が出てきた。ただ勢いがあり、予想して作っておいたティッシュは破って噴水のように一発目は出てたのを覚えている。
性的な気持ちでオナニーしたその時に、「あ、これ精子なんだ」と分かった。
それまでは、おしっこが出る場所からこんな白い液体が出るなんて病気なのでは、とすら思っていた。
それから数年後、リアルに女性と体験することになる。
射精の直前に、女性のマンコの中で僕のが内から膨らんできて、女性の膣圧でその膨らみがさらに外から刺激される感じがたまらなく、思い切り腰を振って射精した。その瞬間、あのシャワーオナニーの感触だと思った。腰を振ったのは、無意識に(ゴムしてたけど)女性に奥に自分の遺伝子を送り届けたいと思ったのかもしれない。
