「罰ゲームだからね!」


小学生の頃、住んでいた所が田舎で、一人っ子だし、近くに男の友達がいなかったので
夏休みになると遊び相手は近所の年上の女の子達しかいなかった。
小3の時、小4のおねえちゃん2人と遊んでいたときのこと、鬼ごっこをしていて、俺が鬼になったんだけど当時の1歳差はすごく大きくていくら追いかけてもお姉ちゃんたちを捕まえられなくて俺は半べそで立ち止まってしまった。
「もう、はるき君(俺)、罰ゲームだからね!」とお姉ちゃんたちに叱られ、俺は公園の女子トイレの個室の中に連れ込まれた。
「罰として、はるき君はおしっこしなくちゃダメ。」
ニヤニヤするお姉ちゃんたちの前で俺は短パンを下ろしてチンコを出した。
「わぁー、変なのー。」と大笑いする2人の前で俺は和式の便器に向かっておしっこをした。
2人はずっと間近でチンコを見つめていたのだが、だんだん俺は悲しくて情けなくなって泣き出してしまった。
     
今考えるとその女の子達には男兄弟がいなかったので、ちんちんを見たことがなかったんだろう。
そこで言いなりになる年下の男の子のを見てやろうと罰ゲーム作戦を練ったのだと思うんだけど、俺が泣き出すのは計算外だったようだ。
「あ、はるき君、泣かないで。ごめんね、ごめんね。」
急にあせりだして俺を慰める2人。
「おねえちゃんたちもおしっこするから。」
正直「えっ!?」という感じだったが、お姉ちゃんたちはスカートを捲り上げてパンツをおろし、われめを両手で開いてなんと立ちションを始めた。
急な展開と初めて見る女の子の股間、われめ。
われめの中の赤いとこからおしっこがピューっと出ており、俺は泣くのも忘れて食い入るように見つめていた。
それ以後そのおねえちゃん達と遊ぶ機会は減ったんだけどその時の光景は今でも記憶に鮮明に残っている。

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