飼い犬との体験談⑪


 月曜日の朝になって気持ちを切り替え、先生として頑張ろうと学校に向かいました。でも、嘘までついて犬を借りたことが頭から離れず、子供達の相手をしているときでも思い出してしまいます。私は盛りがついた牝犬みたいに真っ赤なペニスを求め、似ているという理由だけで他人の飼い犬と交尾してしまったんです。さすがにまともな行為ではないと分かってはいましたが、かといって友人に相談するわけにもいきません。結局は一人でうじうじと悩むしかなく、なにか参考になる話はないかといつもの掲示板を訪れました。
「あっ、これっ・・」
 飼い犬と肉体関係があるという女性の書き込みを見つけ、最初から最後まできちんと目を通していきました。この女性も私と同じように飼い犬と関係を持ち、一月くらい経った頃に背徳感から止めようと思ったそうです。でも、急に交尾できなくなった犬は欲求不満になってしまい、散歩の途中だろうとペニスを押しつけてくるようになったと書いてあります。
「そう言えば私もこんなだったなぁ」
 ジョッシュと関係を持った頃のことが頭に浮かび、毎日のように挑みかかられていたことを思い出しました。ジョッシュは今でこそ落ち着いて交尾していますが、最初の頃は1日に何度も求めてくるほどだったんです。投稿した女性も私とまったく同じ状況らしく、ほとんど義務感だけで相手を続けていると書いてありました。
「義務感か・・。私なんて獣姦にはまって抜け出せなくなってるし・・」
 さすがに他人の犬と交尾したなんて書き込みはなく、私はログ漁りをあきらめて大きなため息をつきました。飼い犬と交尾したという投稿はいくつかありましたが、それでも私みたいに続けている女性はめったに見つかりません。もちろん掲示板の書き込みがすべてだとは思いませんが、結局は自重するくらいしか方法はなさそうでした。

 学校から家に戻って夕食を済ませ、一息ついたところで部屋にジョッシュを引っ張り込みました。突然いなくなった野良犬達の穴を埋めるかのように、このところほとんど毎日ジョッシュのペニスを咥え込んでいます。
「きて・・」
 四つん這いになってお尻をジョッシュに向けた瞬間、すごい勢いで背中に覆い被さって弾力のあるモノをぶつけてきました。なぜか最近は訳もなくムラムラしてしまい、交尾のことを考えただけでアソコが簡単に濡れてきます。
「んうぅっ!!」
 あっという間に尖った先端が入り口を見つけ、ズンッとアソコに突き刺さりました。お尻が悦びを表すようにブルッと震え、真っ赤な犬ペニスをうれしそうに飲み込んでいきます。いつの間にか私の膣は犬ペニスの形に変化してしまい、慣れ親しんだジョッシュのモノがアソコにピタッと嵌まり込んできました。
「んうぅっ、すごいぃっっ!!!」
 いつものように激しい抽送が始まり、得も言われぬ快感とともに身体が熱くなりました。ジョッシュは前脚で私のウエストをグッとつかみ、情け容赦なく腰を前後に動かしてきます。
「んあっ・・、あぁっ・・」
 犬と交尾することに背徳感を感じることもなくなり、気持ち良くなるためだけに性器を擦り合わせていきました。いつしか結合部からはグチュグチュとイヤラシい音が響き、泡立つ愛液が床にダラダラと垂れていきます。
「だめっ・・、イッちゃうぅっっ!!!」
 あっけないほど簡単に気をやってしまい、身体が浮いたようになって目の前でスパークが瞬きました。最近はいつもこんな感じで、飼い犬のペニスで何度もイカされてしまいます。
「ひあっ・・、んんっ!!!」
 階下に両親がいるというのに声が抑えられなくなり、床に突っ伏した私はタオルを口に押し当てました。もちろん両親には申し訳ない気持ちで一杯ですが、それでも交尾を止められないほど獣姦の悦楽にハマっています。すでに私のアソコはジョッシュのためのオナホールとなり、真っ赤なペニスを受け止めることになんの躊躇いもなくなっていました。
「あっ、くるっ!!!」
 根元のコブが膨らみ始めたことに気が付き、私はお尻を突き上げるようにして受け入れの体制を取りました。コブはあっという間に野球のボールくらいになり、完全に膣口を塞いで私をロックしていきます。
「ふあぁっ!!!」
 いつものようにジョッシュと完全に繋がったあと、すぐに熱い白濁液が子宮口にぶつかってきました。血管の浮き出たペニスが膣内で力強く脈動し、犬の子種をこれでもかというほど注いできます。
「もっと・・、もっと射精してぇ~~っ!!」
 相手が犬だというのに牝の悦びが湧き起こり、得も言われぬ快感が全身を包んでいきました。私のアソコは犬ペニスを包み込むようにピタッと吸いつき、注ぎ込まれる犬精液を迷わず胎内へと送り込んでいきます。すでに私の子宮は赤ちゃんを育てる場所ではなく、飼い犬の精液を貯め込むタンクとなっていました。
「やっ、んうぅっ・・」
 背中から滑り降りるようにしてジョッシュが体躯を翻し、私は痛みに耐えながらくぐもった声を上げました。この時だけは未だに慣れることができず、ジョッシュが落ち着いてくれるまで我慢するしかありません。
「はぁ~~っ・・」
 フサフサとしたお尻が私のお尻にピタッとくっつき、犬本来の交尾の恰好になりました。突っ伏していた私は再び四つん這いになり、愛しいペニスを咥え込んで犬の子種を受け止めていきます。もちろん今となっては恥ずかしさを感じることもなく、それどころか牝として求められていることに悦びさえ感じていました。
「いいっ・・、感じちゃうぅ~~っ!!!」
 ジョッシュは私を気遣うように時折振り返り、真っ赤なペニスを脈動させて延々と精を放ってきました。子宮は受精するために下へと降り、子宮口が開閉を繰り返して犬精液を飲み込んでいきます。
「あ・・、はぁ・・」
 心地よい快感とともに何も考えられなくなってしまい、頭の中が真っ白になって重力さえも感じなくなりました。子宮は悦びを表すかのように微かに震え、白濁液を溜め込んだ重さでどんどんと存在感を増していきます。疲れていた私は床に突っ伏してお尻だけを高く掲げ、飼い犬に子種を注がれながらいつしか眠りに落ちていきました。

 こうして私は頻繁にジョッシュを求めるようになり、平日だろうと構わずに交尾を繰り返していました。ただ、いくら交尾を重ねても以前のような満足感はなく、常に物足りなさを感じてしまう有様です。さすがにおかしいと思っていろいろと調べてみると、人間の女なのに発情期になってしまったと分かりました。犬との交尾を繰り返していると体質が変わってしまい、年に1,2回ですが発情するようになるというのです。おまけに、孕むことがないので発情期は一月以上も続くらしく、その間は性欲が増していつでも交尾できる状態になると書いてあります。さすがにこれを読んだときには半信半疑でしたが、最近の状況を振り返ってみると信じざるを得ませんでした。

 湧き起こる性欲を抑えきれずに悶々とした日々を送っていたとき、公園の近くで再びクロちゃんを見かけました。もちろんホームレスのおじさんも一緒にいて、私に気付かず熱心に空き缶を集めています。
「えぇっ!!」
 ドキドキしながらそっと近づいていくと、クロちゃんがいきなりこちらを向いて私の足にしがみついてきました。私は驚いて固まってしまったんですが、クロちゃんは腰をカクカクと動かして真っ赤なペニスを擦りつけてきます。
「こらっ、なにやってんだっ!!」
「あ、大丈夫ですよ。それより、溜まってるみたいだから私が相手をしてあげましょうか?」
 思わずそんなことを口走ってしまい、自分で言った言葉ながら驚いてしまいました。でも、それはホームレスのおじさんも同じだったらしく、瞬きもせずに私の顔を見つめています。
「犬だって抜いてあげないと病気になっちゃいますよ。私、家で飼ってる犬の相手をいつもしてるから慣れてるんです。1時間もあれば終わりますから任せて下さい」
「えっ、あぁ・・」
 おじさんは呆気にとられた表情を浮かべていましたが、私の勢いに負けたらしくリードを手渡してくれました。あまりにも恥知らずな行為に心臓は破裂しそうに鼓動し、血液が逆流したみたいになって顔がやたらと火照っています。私はぎこちない笑みを浮かべてリードを受け取り、すぐに踵を返して公園のトイレへと向かいました。

 はやる気持ちを抑えて個室へと滑り込み、とりあえず落ち着こうと大きく息を吐き出しました。この多目的トイレは性行為での利用も許可されていて、入り口が奥まっているので誰かに見られる心配もありません。
「私のこと覚えてたんだね!!」
 そう言ってクロちゃんを抱きしめたあと、スカートとショーツを一気に脱いでしまいました。濡れそぼつ秘裂を赤いペニスに押しつけると、血管の浮き出たペニスが鞘からどんどんと伸びてきます。
「ふふ、クロちゃんも我慢できないみたいね!!」
 クロちゃんのペニスは人並み近い大きさがあり、私は嬉しくなって毛深い体躯を引き寄せました。便座の上に寝そべるような格好で足を広げると、弾力のあるペニスが秘裂を割って媚肉をグイグイと押してきます。
「んあぁっっ!!!!」
 はやく挿れて欲しくて股間を擦りつけていたとき、尖ったペニスの先端がヌルンッと膣口を通り抜けていきました。洗ったことさえない不潔なペニスが膣奥へと侵入し、腰がブルッと震えて得も言われぬ甘美な痺れが広がっていきます。
「んあっ、いいぃ~~っっ!!!」
 本能に目覚めたクロちゃんは腰を小刻みに動かし始め、私は足を大きく開いて深いところで咥え込みました。尖った先端は何度も子宮口へと突き刺さり、快感がどんどんと大きくなって訳が分からなくなっていきます。
「あっ・・、ああぁっっっ!!!」
 真っ赤な異形のペニスでアソコを掻き回され、公園のトイレにいるというのに声を抑えることができませんでした。あまりの気持ち良さに愛液が止めどなく溢れ出し、お尻を伝って床にポタポタと垂れ落ちていきます。
「はぁっ・・、いっ、いいぃっ!!!!」
 ふと目を開けると毛深い犬の顔が間近に迫り、交尾していることを嫌でも思い知らされました。私は性欲に負けてホームレスの犬を借り受け、公園のトイレで身体を重ねているんです。まさかこれほどまでに獣姦に魅入られてしまうとは思わず、許されない行為だと分かっていながら止めることができません。
「あっ・・」
 膨らみ始めたペニスの根元が膣口を押し広げ、私は覚悟を決めて股間をグッと押しつけていきました。クロちゃんもそれに応えるように後ろ脚で踏ん張り、あっという間に膨らんだコブが私と犬を繋いでいきます。
「んうぅっ・・」
 コブが膨らみきってアソコから抜けなくなり、それと同時に熱い白濁液が膣奥にぶつかってきました。クロちゃんは急に大人しくなって私に体重を預け、逞しいペニスを脈動させて多量の犬精液を放ってきます。
「いいよ、いっぱい射精して・・」
 私は力強く脈動するペニスをキュッと締め付け、もっと愛して欲しくて毛深い体躯を抱きしめました。いつの間にか受精するために子宮が下がり、子宮口が開閉を繰り返して白濁液を飲み込んでいきます。
「ふあぁっ・・、感じるぅ~~っ・・」
 膨らんだコブのせいで犬精液は行き場を失い、熱い白濁液が膣内を満たしていきました。吐き出された犬精子は胎内を泳ぎ回り、すでに卵子を見つけ出して異種間で受精しているはずです。私はそんなことを妄想しながら何度もイッてしまい、甘美な痺れに全身を包まれて頭の中が真っ白になっていきました。
「あんっ・・」
 それから10分くらいでペニスがヌルッと引き抜かれ、多量の白濁液がこぼれ落ちていきました。膣口は呼吸をするように開閉を繰り返し、イヤラシくヒクつきながら犬精液を垂れ流しています。私は久しぶりに興奮して身体が痺れたようになり、足を開いたみっともない格好のまま甘い余韻に浸っていました。
「んうぅっ!!!」
 クロちゃんの熱い舌がアソコをベロッと舐め上げ、甘い痺れのようなものが背筋を駆け抜けていきました。クロちゃんは私の股間へと鼻面を突っ込み、交尾のお礼をするかのようにアソコの汚れを舐めとっていきます。
「あっ、いいっ・・」
 恋人に後戯してもらっているような気持ちになり、フワッとした温かいものに包まれました。それは交尾の快感とは異なる穏やかなもので、このまま眠ってしまいそうな心地よさです。
「もういいよ、ありがとう」
 多目的トイレでまったりしているわけにもいかず、後ろ髪を引かれる思いで便座から身体を起こしました。それと同時に再び白濁液が溢れ出し、糸を引いて床の上へと垂れ落ちていきます。
「んっ・・」
 簡単に後始末をしていつものようにタンポンを押し込み、身だしなみを整えてから多目的トイレを後にしました。快感が退くとともに一気に不安に襲われてしまい、言い訳を考えながらどんどんと足取りが重くなっていきます。
「はぁ・・」
 さすがにクロちゃんを残して逃げ出すなんてできず、不安な気持ちを抱えたままブルーシートの小屋まで来てしまいました。ベンチに座っていたおじさんは私に気付いて立ち上がり、ゆっくりとこちらに近づいてきます。
「おお、終わったのか・・」
「あ、はい・・」
 おじさんとの会話はこれだけで終わってしまい、あとは気まずい沈黙が続きました。やはりおじさんは私が何をしたのか気になっているらしく、犬の頭を撫でながらちらちらと視線を送ってきます。
「私、普段から犬とセックスしてるんです。実は、この前もクロちゃんを散歩させてもらったときに出来心で・・」
 飼い主に無断で交尾した後ろめたさに耐えられなくなり、私は思いきって本当のことを口にしました。もちろんこんな事を理解してもらえるとは思えず、ひどい言葉でなじられるのは覚悟の上です。
「思い出した。ちょっと前にコイツを散歩させたいって連れていったよな」
「黙っていて本当にすいません。懐いていた犬に似ていて我慢できなくなってしまって・・。変なお願いなんですけど、これからもクロちゃんと交尾させてもらえませんか?」
 最初は驚いた表情を浮かべていましたが、それでもおじさんが私を非難することはありませんでした。ただ、かといって分かってくれたという訳でもなく、難しい顔をしてなにか考え込んでいます。
「話に聞いたことはあったが犬とヤル女が本当にいるとはなぁ。まあ、コイツでいいならいくらでも貸してやるよ。そうだな、口止め料とあわせて1回につき五千円でどうだ?」
 いきなりお金の話が出てきて驚きましたが、それでも私は思わず首を縦に振っていました。お金で済むならこんなにありがたいことはなく、これからは気兼ねせずにクロちゃんと交尾をすることができるんです。まるで買春みたいだと情けなくもなりましたが、男性が風俗に行くのと同じようなものだと自分を誤魔化すしかありませんでした。

良かったら「いいね」してください。誰でも「いいね」出来ます!


同じジャンルの体験談

トップページに戻る