52歳の初めてのラブホテル


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日曜日に祖父の家に子供を預けて、SEX。さすがに、子供が、中学生になると、この手も通用しない。夫は、52歳。妻も、50歳。あなた、そろそろ、エッチもしなくても、いい歳じゃない。しかし、ビデオの普及して、裏ビデオも手に入る時代。50過ぎても、性の衰え。これは、感じなかった。昭和40年代から、昭和55年頃。性の元気な時代に楽しめなかった、家で、SEXビデオを見た刺激で、妻とSEX。そこに、週に一度なら、ラブホテルを利用する事を思いついた。水道工事業なので、日曜日の仕事に行く事も子供に、不審に思われない。妻の京子は、この歳で、ラブホテルなんとっ、消極的だったが、連れ出した。妻は経理も有るので、事務所の経理に行くと、子供に説明。特におしゃれしないが、作業服は、着ない。経理の子が、辞めたから。これが、子供を信用させる口実。昭和40年の結婚から、ラブホテルに、行った事は無かった。夜の深夜テレビなどで、知っていたが、初めて見る大きなベットに、京子は、子供の様に、はしゃぐ。服を脱ぐ事も、互いに見飽きた裸。あなた、チン毛、ずいぶんと白くなったわね。おい、せっかくのホテルで、やる気の無くす様な事を言うな。そうして、正常位から、始まるSEX。ちょつと、あなた、まだ、出ないの。私が、上になる。そうして、騎乗位。体を斜めにそらして、両手をベットにつける。夫のチンも、斜め45度。ここから、押す。そして、少しずつ、体を水平に戻す。あなた、思い出すわね、20年前。風呂も無いボロアパートで、汗だぐで、堅い畳に汚い布団。あれで、SEXした事。行くと時は、嫌がっていた妻。ホテルを出ると、次の日曜日が、楽しみ。この様に言い、少し腰と、財布の痛い事を感じた。

 

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