娘あずかります。②


前回:  娘あずかります。

月曜の朝、出勤で部屋を出るとちょうどランドセルを背負ったアイちゃんも出てきた。
「お兄ちゃんおはようございます!!みてみて!!アイ、かわいい?」
日曜日に買った服を着ている。
「うん、アイちゃん似合ってる。かわいいよ(笑)」
「ホント?じゃ、いってきま~す!!」
「車に気を付けてね」
アイちゃんは走って学校に行った。

それから時間がなかなか合わずに顔を合わせる事がなかったが、待ちに待った土曜日がやってきた。
金曜夜に父親が来てお金を出そうとしたが、生活が苦しいのは十分に知ってるので
「先週過分に頂いたのがまだ残ってるので」
と辞退した。

土曜日、アイちゃんは隔週土曜休みなので、朝から父親と部屋に居る。
夕方、帰ると父親が出てきた。
「今週も宜しくお願いします」
と頭を下げてアパートの下に迎えに来た白いバンに乗って行ってしまった。

ドアを開けるとアイちゃんが準備をしていた。
「それじゃ行こっか」
「うん!!」
『お姫様抱っこ』して部屋に入って、缶ジュースを出してあげる。

「アイちゃん、今日は何食べたい?」
「ピザがいい!」
「また?(笑)」
「だっておいしかったんだもん!!あとね~」
「あと何?」
「お兄ちゃんとおふろ入りたい!!」
「そっか!時間がかかるけど待てる?」
「うん!だいじょうぶ!!」
古いアパートだが、一応風呂は狭いながらも付いている。ガス釜で時間がかかるから銭湯通いをしていた。

先にピザ屋に電話してから水を湯船に張って、釜のスイッチを回す。久々だから点火してくれるか心配だったけど。

やはり、と言うかピザが風呂が沸くより早かったので食べてから風呂に入る。

待ちきれなかったのか服を脱ぐと
「お兄ちゃんはやく~!!」
せかされてしまった。
「ウチとおんなじだぁ~(笑)」
「そりゃそうだよ(笑)まず先にお湯に入ってあったまろうか」
と二人で湯船に入る。一人でも狭いと思うくらいだからぴったりと抱き合うような格好で入った。
「お兄ちゃん、あったかいね~」
「そうだね。温かいね。そろそろ体を洗おうか」
抱いて湯船から出して立たせた状態でをつけたタオルで背中を流した。
「ほら、前向いて」
「はずかし~よ~(笑)」
「可愛いおっぱい(笑)」
乳首を指でつつくと可愛く抵抗する
「やだ~!!(笑)」

全身の隅々まで洗って洗ってあげる。
「ワレメやお尻の穴も洗おうね」
「え~!!(笑)」
と言いながらも足を軽く開いてくれる。
手で優しくお尻の穴を洗うとキュッと反応してくれた。
ワレメの中を指で押し分けるともう濡れている。
「あれぇ!?アイちゃんはもう気持ちいいの?」
イジワルっぽく言ってみる。
「これはせっけんのヌルヌル!!」
「お兄ちゃんはウソツキは嫌いだよ。お兄ちゃんとお風呂ってのも先週の続きをしてもらいたかったんでしょ?」
「・・・(コクン)いっぱいして・・・」
「アイちゃんは素直で『よいこ』だね。お兄ちゃん素直なコは大好きだよ」

指先でクリトリスを包皮の上からクリクリと刺激すると、内太ももがビクビクしている。
必死に俺の両肩をつかむ。
「お兄ちゃん…きもちいい…」
もうトロけた目で見つめてくる。
体を屈めてキスする。アイちゃんも体を伸ばして顔をあげ、舌を出してチロチロとお互いの舌先で舐め合ったり吸ったりする。その間も包皮の上から刺激を続ける。
急に口を離したアイちゃんが
「ダメッ!!出ちゃう!!いやぁ~!!」
ワレメからチョロっと出たかと思ったら放物線を描いて黄色い液体は帯状に俺の体にかかった。

羞恥から顔を手で覆いながらも放尿は止まらない。俺はただアイちゃんの生温い尿を体で受け止める。全然汚いとか思わなかった。むしろマーキングされたみたいで恍惚としていた。直接飲みたいとすら思った。
「おもらししてごめんなさい。お兄ちゃんにおしっこかけちゃって…」

俺は涙目になってるアイちゃんを抱きしめて
「アイちゃんが気持ちよくなってくれてお兄ちゃんは嬉しいよ」
「ホントに?…」
「そうだよ。お兄ちゃんに任せてもっと気持ち良くなっていいからね」
「(コクン)」
「それじゃ、体を流して上がろうか」

頭から爪先まで丁寧に体を拭いてあげる。少し湿り気を残した髪のアイちゃんは凄くセクシーに見えた。
「アイちゃん、写真撮っていい?!」
「ホント?とって!とって!」

デジカメで全裸のアイちゃんを撮影する。『きをつけ』から『可愛いお尻』まで数枚撮る。
「アイちゃん、こんなところにホクロがあるんだね」
右の内太ももの付け根に近い部分にホクロがあった。
「あ、ホントだぁ。しらなかった」
「可愛いホクロ…」
俺はホクロにキスした
「やだぁ!!お兄ちゃんのえっちぃ~!!」
体をくねらせながらもそれ以上の抵抗はしなかった。

敷いた布団まで数歩の距離だけど、俺はアイちゃんを抱っこしてそのまま敷布団の上に座る。全裸の二人はそのままディープキスした。二十代半ばの男と8歳児が裸で抱き合い唾液の交換までするなんて異常でしかない。でももう二人には自然な行為でしかなかった。

アイちゃんを敷布団に寝かせて膝を立ててM字開脚させる
「お兄ちゃん、はずかしい…」
消えるような声で言う
「アイちゃんとてもキレイだよ」

クリトリスの包皮がピョコンとはみ出し、少しだけ開き加減になったワレメからはヌラヌラとした愛液が溢れそうになっている。俺はたまらなくなってワレメに舌を這わせる。石鹸と幼女から発する淫靡な匂いが鼻孔をくすぐる。

「やん!!お兄ちゃん…」
舌でワレメを押し広げてジュルジュルと愛液をすすり上げる。
「アン!おとたてないで~はずかしいよ~!!でも、アッ!アン!お兄ちゃんのしたきもちいいよ~!!」
夢中で誰も受け入れていない膣口に舌を入れてたり尿道口をナメあげ、クリトリスを吸う。舌で押しつぶすようにするとプリンと右や左に弾ける。
「アッ!アイ、もうダメ~ッッッッ!!」
腰をあげて俺の顔に押し付けるようにビクンビクンと激しく痙攣した。

グッタリしたかと思ったら
「アイもお兄ちゃんのしてあげる」
と俺の痛いほど勃起したチンポをつかんで亀頭をナメ始めた。
アイちゃんにまだ触らせてもいなかったチンポをいきなりナメられるとは思わなかった。

チュプチュプと尿道口を吸ったり、小さな舌で亀頭を擦っている。口の中に入れて亀頭が入った程度だったが、狭い口腔内で刺激されてもう限界だった。

「アイちゃん、口から離して!!」
びっくりしたようにアイちゃんは口から離したとたんに首から胸元にスゴい量の射精をした。
「なにこれ~⁉」
「男が気持ちいい時に出る『精液』だよ。これは『赤ちゃんの素』になるんだ」
「そうなんだ。アイ、お兄ちゃんを気持ちよくさせたんだね!!」
「すごく気持ち良かったよ」
「やったぁ!!」
「記念に写真撮ろうね」
精液を体をつけたままM字開脚や、ワレメを指で開かせたり、お尻の穴まで丸見えにさせたり撮影はエスカレートして、しまいにはセルフタイマーでフェラしながらカメラ目線でピースまでしてる写真まで撮る。

日曜日もヨーカドーに行って服を何着か買って、子供服専門店でも店員さんの見立てで一着買う。

父親からは恐縮されまくりで、
「実家に妹がいて、アイちゃんを見てると妹を思い出してしまうんですよね(嘘)」
と言って恐縮の嵐をやりすごす。

俺が小学生だった頃の苦い記憶が蘇る。
当時好きだった女の子は家が貧しくていつも着る服が数パターンしかなく、身綺麗にしてたのに『臭い』『汚い』とイジメの標的にされていたのに自分は助けるどころか何も出来なかった。教室で酷い言葉をぶつけられるたびに悲しそうな目で俺をチラッと見てた。
アイちゃんにはそんな思いは絶対にさせたくなかった。

そんな思いとはあまり関係なく、アイちゃんを着せ替え人形にしてしまう話はまた次の機会に。

 

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