好きもの夫婦になったきっかけ(一夜限りの男性達と)


前回:  好きもの夫婦になったきっかけ

銀婚式の旅行で何かが吹っ切れた妻。
50歳の妻ですが、それ以降は夫婦の営みに積極的になり、
53歳の私の方が、精子が溜まる前に吸い取られてしまうようになりました。
妻の気分が乗らずに、隣の布団でオナニーしていた時とは性生活が一変。
他人とのセックスを体が覚えてしまい、すぐにムラムラしてしまう妻。
妻の希望でアイマスクをしてのセックスは、あの夜を思い出し、
いつも以上に妻は乱れまくり、「ちんぽ」「まんこ」の言葉を平気で口に出します。
もっと妻に他の男性ともセックスさせてみたい私と、
私に処女をささげて以来、興味はあっても妻であることを理由に口に出すこともなく、
一度経験したことにより隠す必要もなく、他の男性にも興味はあったと告白する妻。
布団で抱き合いながらの話し合いでしたが、可能な限り性生活を楽しむことに。

まずは妻が気兼ねなく男性達と話が出来るように、
妻の好きな花の趣味を兼ねて、週に1回写真のカルチャースクールへ。
女性もいないことはないですが、ほとんどが中高年の男性。
妻が初心者であることを話すと、親切に手取り足取り教えてくれる男性と出会いました。
網本さん、55歳の既婚者。
男というのは、いくつになってもスケベな生き物です。
お互いのパートナーが傍にいるわけでもなく、
自由行動で好きな花を撮るので、他の参加者とも距離があります。
カメラを構える妻の胸元を良く覗き込んでいるようでしたが、妻は気付かぬふり。
2ヶ月も過ぎたころには、すっかり仲良し。
決して美人な妻ではありませんが、網本さんには常に笑顔で接しているせいでしょう。
2人でカメラに顔を近づけ合って画像の確認をする仲に。
妻も偶然を装い、よく網本さんの腕に乳房を軽く着けていたようです。
男がこれに気付かないはずがありません。
昔から言われているように、据え膳食わぬは男の恥。
必然的に妻は既婚者ですが食事に誘われましたが、
妻は網本さんと一緒に食事に行っても性行為はなし。
妻も半分は覚悟を決めていたのに、これではただの浮気と思う気持ちが半分。
肝心な夫婦で興奮しながら楽しむことが出来ないと迷っていました。

せっかく訪れたチャンスですが、この先何度も誘われてしまう可能性もあるので、
妻にボイスレコーダーを持たせて網本さんと一度限りのラブホテルへ。
帰ってきた妻を抱きながらボイスレコーダーを聞きました。
声だけですが、裸の妻を抱き使ってきたたばかりの穴を触り、
そのまま私も挿入しながら妻のセックスの声を聞くのは興奮ものでした。
「いきそうだー」
「あーーっ、そんなに奥でー、あーーっ」
音質は良くありませんが、妻の声に間違いはありません。
射精されてきた妻の中で、私も興奮したまま射精しました。
妻は、またないしょで会おうと誘われましたが、何度も誘われるのは分かっていること。
網本さんには何も言わずにカルチャースクールを辞めました。

私もだいぶ前から皆様方のようにネットで体験談を読んでいます。
これもだいぶ前ですが、月刊誌の体験手記を集めた「妻たちの性体験」という文庫本も愛読。
興味のないふりをしながら、実は妻も昔はこっそり読んでいたみたいです。
やっぱり後腐れなく楽しめるのは旅行かなと言うのが夫婦で同じ意見。
日常生活から離れて非日常のほうが、何かを期待する男性もいるだろうし声もかけやすい。
セックス慣れしている中年男性を見つけやすいのではないかと。
一番の利点は、旅行が終われば会うこともないことです。

男性を選ぶのは妻の役目で、声をかけるのは私の役目。
やはり狙い目は、しばらく様子を見て一人でいる男性。
非日常の効果なのか、美人じゃない妻でも断る男性はなぜかいません。
妻の場合、感じている姿も見てもらいたいと、私を見ながら感じている表情を見せます。
危険だったことは一度もなく、出会った男性は紳士的な中年男性ばかりで、
セックスの前にコンドーム無しでいいのか、妻の中に射精していいのかを必ず確認してくれました。
もちろん私も妻も、中で射精してもらって結構ですと答えていました。

50代くらいの男性達の共通事項は、中折れするかもしれないでしたが、
やはり自分の奥さん以外の女性を抱いて中折れする男性は、一人もいませんでした。
中折れどころか、一回目の射精後に休憩していると、妻のフェラで再び勃起。
やはり女性が代わると男性は勃起するというのは間違いないようです。
もう一つの共通事項は、妻の中に射精するとき、
とにかくペニスを奥へ入れて少しでも子宮の近くで射精しようとすること。
やはりこれは男の本能なのでしょう。
妻も射精されると「奥で出てるー」と言って一夜限りの男性にしがみついていました。

私も変態趣味になったのか、男性が帰った後にセックスした妻を抱くと興奮するように。
射精されたばかりの妻に挿入すると、いつもより緩々な感じがしますが、
私のペニスで他人の精液をかき出すというよりも、他人の精液を押し込んでいると考えると、
私は益々興奮し、どんどん子宮内に他人の精子が押し込まれてくると想像する妻も興奮。
「そんなに押し込んだら」
「また知らない精子いっぱい入るー」
妻の言葉に興奮する私と、すっかりペニス大好きになった妻。
毎回私は、妻の体を折りたたむように屈曲位でペニスをグイグイ押し込みながら射精していました。
50も半ばになり妻は閉経しましたが、性欲が無くなるなどという心配は全くありませんでした。

 

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続き:  好きもの夫婦になったきっかけ(見知らぬ男達と複数プレイ)

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みんなのコメント

1 名前:名無しさん2022年04月14日(木) 21時52分52秒

最高の人生ですね、是非是非ご主人も他の畑をあらして下さい。

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