小学生でシャワーオナニーを覚えた話


幼い頃から性的なことに興味を寄せるタイプのMっ子気質の女の子でした。
といっても、幼稚園の頃はお股やおっぱいをさわったりどうすれば気持ちいいと感じるか?は分からなくて、裸にされる=えっちで興奮すること。の認識で、「裸ではりつけにされて見せ物にされる。」なんて妄想をしたり、、「セーラームーンが攻撃されて服が破れてボロボロになって気絶する」ごっこをして、ドキドキしていました。

小学2年生の夏休みのある日、おじいちゃんの家に泊まりに行ったとき。おじいちゃんちには、インターネットに繋がったパソコンが置いてありました。あの、ブラウン管のモニターがついた白いパソコンです。おじいちゃんは良く、そのパソコンにインストールされたタイピングゲームで遊ばせてくれました。
お陰で、小学2年生ながらそこそこキーボードで好きな文字を打てるように。
インターネットを使えば、オセロとか、ソリティアとか、面白いゲームで遊べること。
検索ボックスのところに好きなアニメの名前を入れると、その画像を見れること。「アニメ おもしろ画像」なんて検索すると、変な顔のアンパンマンとか、ドラえもんの不思議な漫画が読めること(当時は二次創作だなんてわからなかった)
いろんな遊び方を覚えた私は、すっかりパソコン遊びにハマっていきました。

ふと、何かの拍子に、掲示板サイトに辿り着きました。2ちゃんねる。ではなくて、もっとライトな?おしゃべり掲示板。
芸能人の噂話やアンチな話題、アニメの話題、悩み相談に恋愛相談に、都市伝説みたいなオカルト話に、、そして、「アダルト」カテゴリ。

「アダルト」がえっちなことって、すぐわかりました。それは、子どもが見てはいけないことも分かったけど、止まらない好奇心。
最初はそこにかかれていることの大半はよく分からなくて、でも、その掲示板を見ているってことだけですごくすごく興奮をしていました。
おじいちゃんの目を盗んで、こっそりいたずらを仕掛けるような感覚。

その掲示板で覚えた言葉。オナニー。
その掲示板は画像を見ることはできなくて、全部、文章で覚える情報。自分で何かを投稿することはなく、ただ、そこに書かれた情報だけをインプットしていく。
自分でお股を触ったり、クリトリスとやらをいじると、気持ちよくなれるらしい。
パソコンの前で触ってみる。でも、ちょっとよく、分からなくて。

おじいちゃんちで、性的な情報に少しふれては、家に帰ってから親の目から隠れながらいろいろ試してみたりして。そんな習慣ができてきた頃。
出会ったのが、「お股にシャワーを当てると気持ち良くなれる」ということ。

やり方も丁寧に書かれていました。
昨日お風呂の中でお股に、シャワーを当て続けてみたらすごく気持ちよくてやみつきになった。声を抑えられなくなった。シャワーオナニーというらしい。

やってみたくって仕方がなかったけど、おじいちゃんちだとお風呂は絶対におばあちゃんと一緒に入るから、家に帰るまでの辛抱。
両親共働きで仕事をしているから、夏休みは家で子どもだけで過ごすことが多かったんですよね。

家に帰って、1人でお留守番の日を待って、いよいよ、両親が朝から仕事に出かけたその後。

さっそく、1人風呂のためにお湯を沸かしてみる。
その日、実はお風呂に親なしで1人で入ることも初めてで、もうそれだけでドキドキがいっぱいで。
ひとりではだかんぼになって、お風呂場に入って湯船に浸かる。
それだけで、少し大人になれた気分。

シャワーの蛇口をひねる。温度が温かくなってきたところで、お湯の中でシャワーをお股にあててみる。水圧が、お湯の中だから和らいでしまったみたいでうまく当たらない。
お股の周りをくるくると回すように当ててみると、むずむずっ。ってする。
なんだろう、なにか、むずむず。
でも、気持ちいいってどういうことだろう?
よく分からない。
やり方が間違っているのかも。
お湯の中で当てるわけじゃないのかな。
掲示板にどこでシャワーを当てるかまでは書いてなかったな。

もしかして、お湯の中じゃなくて、外でシャワーを当てるのかな?

そう、思いついて、お湯から出て、お風呂の椅子に座る。
シャワーをお股に当ててみる。

んーーー、よくわかんないな、、、

お股に当てながらノズルを回してみる。
私の家のシャワーは、ノズルを回すことで水圧が変えられて、1番強いモードにすると、
ドドドドドドドドっていう効果音がふさわしい、ジェットノズルになる。
肩こりマッサージができるぐらいの強さでしょうか。

お股に当てながらその強いモードに変えてみ、、

!!!!!!!!!

びりびりびりびりびりっっっっっっ!!!

なにか、なにかが、
おなか?むねのあたり?
がしって、何かにつかまれたような
持久走を走り切った後みたいな感覚。

っっはっ、はっ、はっ

息が詰まる
声が出るとかそんなじゃない。
お腹の内側から頭のてっぺんまで

ぞくぞくぞくぞくっっっっ

何か、何かが駆け抜けた。

身体全身がぷるぷる震えてたような気がする。
気持ちいいって呼ぶにはあまりにも強烈な何か。強烈すぎて、怖くなって、シャワーを手から落として、お風呂の床に倒れ込んで、

しばらく、長い間、身体が勝手にぷるぷる震えているのを感じていた。少しの間、気を失っていたように思う。
あれは、けいれんを起こしていたのかもしれません。

シャワーのお湯は勢いを保ったまま
ふしゃああああああああって
お湯が流れていく。

ふと気づいて、我に帰って、
お風呂の床に寝転って目の前でずっとお湯が流れているシャワーを眺めながら、
これが、オナニー。これが、気持ちよくなるっていうこと。これが、病みつきになる感覚。
まるでジェットコースターから急降下するようなこの感覚。初めて自分の身に起こった、強烈すぎる刺激。
ひとつひとつ、頭の中で、整理をしていった。

もういちど。

シャワーを手に取る。

お風呂の床に、仰向けに寝そべって
お股をちょっと開いて、恐る恐る、シャワーを当ててみる。
いきなりお股の真ん中に当てたらすぐに怖くなりそうだったからお股の周りにゆっくり、当てる。

今度は、じわじわっとお腹と胸の辺りに何かが流れるような感じがする。

ふうっ、、ふうっ、、

私の息、また、少し荒くなる。
ああ、もう一度真ん中に当ててみたい。
でも、怖い。なんか、しんじゃいそうな気がするぐらい怖い。
この怖さの向こう側には何があるんだろう。

怖いような、でも、なんか、ふわふわするような。
お股の周りのぷにぷにしたところとか、太ももの付け根のところに、シャワーを当てる。

だんだん、

あたまが、ぴりぴり、してきた。
さっきみたいな、びりびりびりっじゃなくて、
ふわふわしてぴりぴりして
声がでるとかじゃなくて、息だけがどんどん荒く、はあっはあっはあって感じになっていって、
肩で息をするような

気づいたら、腰が勝手に浮いてて、勝手に動いてて、

何か、くる、くる、くる、くる、くる

ふぅっ、ぅうううううううー。
うあうあうあああああああっ。

怖かったけど、もう、やってみたくなって、
お股の真ん中にシャワー、当てたらっ、

びりびりびりびりびりびりびりっっっっっっ!!!!!!!

頭が真っ白ってきっとこれのこと。

今度は確かに身体がガクガク震えてて
ふくらはぎもぷるぷる震えて
身体が勝手に、浮いちゃう、のけぞるから、足の指先で床にしがみついて、

このびりびりがすごく、気持ちよくって

小学2年生の夏、
私はこうして、シャワーオナニーを覚えました。
両親がいない日のお昼間、私は中毒にでもなったかのように、シャワーオナニーに没頭しました。
お湯の中でも、シャワーをジェットモードにしてお股に直接あててクルクル回したら、それがまた気持ちよくてすぐ果てたり

それから、オナニーの知識をいろいろ覚えて
電動歯ブラシをお股に当てること、太めのマジックペンをお股に入れること、
お股にマジックペンを入れながらシャワーを当てること、、、

小学2年生だからおっぱいも大きくないし、毛も生えてないし、えっちの仕方も知らない。
そんな頃にこんなにも強烈な絶頂を覚えた私は、18歳で初体験を得るまでの間、ずっと、オナニーが大好きな女の子になりました。

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みんなのコメント

1 名前:名無しさん2023年08月10日(木) 21時52分09秒

私も好き❤️❤️❤️❤️

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