憧れの姉がラブホで童貞卒業させてくれた。


憧れだった姉と先日、セックスすることが出来ました。
童貞だった僕に姉は色々と教えてくれました。
その時の話をしたいと思います。

5つ年上の僕の姉は結構さばけた性格で、人をからかったりする傾向はあるものの本質的には優しく、家にいた時も出てからも、色々と僕の世話も焼いてくれたりしてました。
スタイルも良く、DかEカップはありそうな胸にくびれた腰、お尻も結構大きくて、ジーンズ姿もセクシーです。
僕は高校の頃から姉の女性的な部分を意識してしまい、姉のことを想像しながらオナニーしていました。

そんな姉が長期休みで家に帰ってきた時のことです。

「明日、ドライブがてら温泉にでも行ってみない?」と姉に誘われたのです。

ちょうどこの頃、他の人の体験談で『姉と混浴の温泉に行って』という話を読んだばかりで、それに感化されたこともあり、姉と温泉に行ってきました。
しかし、連れて行かれたのは残念ながら普通の温泉でした。
そうそう上手くいかないものだとガッカリはしたものの、姉と一緒に出かけるのは悪くもなく、姉の方もそう思ったらしく、帰りの車の中では、「また一緒に行こうね」って話になりました。
僕は内心ドキドキしながらも、ちょっと冗談っぽく、「今度は混浴がいいな」と言ってみました。
そうしたら姉は、「私と一緒に入りたいの?」と問い返してきました。

僕が「た、たまにはいいかなって・・・」と生半可な答えをしたら、姉は「そうね。それもいいかもね」って意味深な笑みを浮かべてました。

その時は特に期待もせずにいたんですが、後日姉から、「来週の半ばくらいにまた一緒に温泉に行かない?」と連絡があったんです。
混浴の話を出したばかりだし、(もしかしたら姉の裸を見ることが出来るのかも・・・)と期待は高まります。
本当は裸を見るだけでなく、憧れの姉とセックス出来ないかと思いもしましたが、さすがに自分から姉に迫る勇気などありません。
それ以前に次に行く温泉が混浴かどうかもまだ分からない状態で、とにかく期待と不安が入り交じった日々が過ぎていき、再び姉と温泉に行く日となりました。

午前中から出発した姉と僕は早めの昼食を摂って、お昼頃に温泉に着きました。
着いた温泉は期待通りの混浴でした。

「ゆう(僕)が混浴がいい言ってたからね。今日は一緒に入りましょ」

姉はご機嫌の様子でそう言いながら脱衣所へ入っていきました。

(姉の裸を見ることが出来る・・・)

僕はドキドキしながら脱衣所に向かい、急いで服を脱いで温泉へ行きました。
平日のお昼時とあって、温泉には誰もいませんでした。
僕が温泉に浸かり始めた頃、姉がやって来ました。
驚いたことに、姉は何も隠さずに入ってきたのです。
さっきまでは見たいという思いが強かったんですが、いざとなると羞恥心が働いてしまい、僕は思わず目を逸らしました。

「なに恥ずかしがってんのよ。お風呂なんだから裸で当然でしょ?」

そんな僕を見て姉はおかしそうに笑いながら僕の横に座ってきました。
姉は、「気持ちいいわね~」などと言いながら温泉を満喫しています。
僕はしばらく姉を見ることも出来きませんでした。
でもそのうち羞恥心よりも好奇心が勝り、僕は盗み見するように姉の方をちらちらと見ていたら、姉はちょっと意地悪く笑いながら、「見たいの?」と言ってきました。
面食らいながらも僕はつい強がってしまい、「そんなことないよ」と。
しかし、その言葉に説得力はなく、姉には大笑いされてしまいました。

「見たいなら見てもいいわよ」

姉はそう言って立ち上がると、縁に腰掛けました。
どうしていいか一瞬迷いましたが、意を決して姉の裸体と向き合いました。
姉の白い肌はほんのり赤くなっていて、張りのある大きな胸はおわん型で形も良く、乳首や乳輪は普通くらいの大きさでした。
そして少し開かれた足から覗くアソコには毛が生えていないのが分かりました。
ずっと憧れていた姉の裸体に、僕はしばらく目を離せませんでした。

「何、そんなにじっと見ちゃって・・・もしかして女の人の裸を見るの初めて?」

姉のからかい気味の言葉に僕は、「そんなことないよ。裸ぐらい見たことあるよ」と答えました。
これは強がりではなく、女性の裸を見たり、触れたりしたことはあります。
友達に連れられて風俗に何度か行ったことがあり、セックスの経験はないのですが、フェラやクンニなども、少しは経験していました。

「ふぅん、そうなんだ」

姉は楽しそうに笑い、その後いきなり、「じゃあ、今度はゆうのを見せてよ」と言いだしたのです。

「な、なんで?」

「私だけ見せてるのは不公平でしょ。ほら、今度はゆうが見せなさい」

姉は命令調で言ってきます。

僕は焦りました。
当然、僕のペニスは姉の裸を見て大きくなっていたからです。
さすがに勃起したペニスを見られるのは恥ずかしいと思いました。

しかし姉はそんな僕に対して容赦なく「何、私の裸を見ておいて自分は見せられないの?」と言ってきます。

僕はしどろもどろになってしまい、「い、今はちょっと・・・」と。

何とか見せないようにしようとしたのですが、姉は僕が拒否する理由に気付いているらしく、「おちんちんを大きくしててもいいから。ほら、見せなさい」とダメ押ししてきます。
結局、姉に逆らえず、僕は勃起したペニスを見せる羽目になりました。
姉と位置を交代して僕が縁に座ると、姉はまじまじと僕のペニスを見てきました。

「へぇ~、結構立派じゃない」

姉は感嘆しながら僕のペニスを見つめていました。
しっかりと見られているのが恥ずかしくなってしまい、「もういいでしょ」と立ち上がろうとしました。
が、姉はそんな僕を制止させ、「まだダメ。ちょっと触らせて」と言い、いきなり僕のペニスに触れてきたのです。
僕は突然のことにビックリし、体を硬直させることしか出来ませんでした。

「うわ、ゆうの凄い硬いのね・・・」

姉はそう言いながら綺麗な手で撫で回すように僕のペニスを触ってきます。
姉の手が触れていると意識したら急に気持ちよくなり、僕は思わず声を出してしまいました。

「ね、姉さん・・・ちょ、ちょっと・・・」

「あ、感じちゃった?」

姉は悪びれた様子もなくふふっと笑い、「このおちんちんで何人の女をヒイヒイ言わせたの?」などと、オヤジ全開な台詞で答えられないことを聞いてきたりしました。

「まだ童貞」だなんて恥ずかしくて言えず、嘘をつこうにも咄嗟のことで上手く言えず、「あ、えっと、あ・・・」と、またしどろもどろになってしまいました。
そんな僕の様子を見て姉が、「ひょっとして、まだ童貞?」と聞いてきます。
たぶんカマをかけてきただけだと思うのですが、その時は(言い当てられた!)と思ってしまい、墓穴を掘って童貞であることがバレてしまいました。

「ふぅん、ゆうはまだ童貞なんだ~」

姉はニヤニヤ笑いながら僕のペニスから手を離しました。
僕は恥ずかしくて誤魔化すようにまた温泉に浸かりした。
そんな僕に姉はわざと擦り寄るように近づいてきました。

「じゃあ、さっきの『裸を見たことがある』って言うのは嘘?」

「あ、あれは本当だよ」

「だってセックスしたことないんでしょ?どこで見たのよ」

しつこく問い詰めてきます。
結局、言い逃れ出来ず、風俗経験のことを姉に話す羽目になりました。
風俗に行ってたなんて知られたら、あまりいい印象じゃないよなと思ったのですが、姉はさして変わった様子もなく、「そうだよね~、オナニーだけじゃ我慢出来ないわよね~」と、からかわれる始末。

ちょっとムッとした僕は、「じゃあ姉さんはセックスの経験はあるの?」と聞き返しました。
僕の反撃も姉にとっては些細な反抗に過ぎなかったようで、「そりゃあるわよ。付き合ってた人もいたんだからそれなりには。まぁ、今はフリーだけど」と答えてきました。
綺麗な姉のことだから、彼の1人や2人くらいはいるとは思っていました。
でも、その人達とセックスしたと聞いて・・・やはり少しショックを受けました。

ちょうど話が一区切りついたところで、「そろそろ出ましょ」と、姉は温泉から出ました。
僕も姉に続き温泉を出て行きました。
帰りの車の中は出来るだけ平静を装っていたものの、やはり姉を妙に意識してしまいました。

姉は男の人にどんな風に抱かれたんだろう?
どんな行為をしたんだろう?

想像で頭がいっぱいになります。
ハンドルを握る姉の手を見て、さっき触れられていたことを思い出して、1人だったらすぐにでもオナニーしたいくらい興奮して勃起してしまいました。
そんな風に悶々としてる帰路の途中、「ちょっと寄りたいところがあるんだけど行ってもいい?」と姉が尋ねてきました。

「別に構わないよ」と答えると、姉は帰路から外れた道を進み始めました。

しばらく走ると姉が右ウインカーを出しました。
姉が入ろうとしている建物を見て、僕は驚かずにいられませんでした。
なんとラブホテルだったのです。
姉は平然とした顔で右折し、車をホテルの駐車場に停めました。
エンジンが切られ、僕はようやく我に返り、姉に尋ねました。

「姉さん、こ、ここって・・・」

「ラブホテルよ」

姉は平然と言います。

「こ、こんなところに来てどうするの?」

「こんなところですることって言ったらセックスに決まってるじゃない」

姉は、『何を当たり前のことを』といった感じで僕に言います。
姉は僕に言いました。

「ゆうもあんな状態になったままじゃ辛いでしょ?」

僕にとって恥ずかしいことを姉はサラリと言ってきました。
僕はどう答えていいか思いつかず、無言のまま姉を見ました。
そんな僕を見ながら姉がおどけたように言葉を続けてきます。

「オナニーじゃ満足出来なくなってるようだし、ここは私が一肌脱いであげようと思った次第なわけなのです」

姉の言葉を理解するまでにちょっと時間を要しました。

(姉が・・・セックスさせてくれる?)

ようやく僕はそのことをはっきりと理解したんですが、その夢のような提案が現実とは思えず、僕はただ驚いているだけでした。
無言の僕を見て姉は思い出したような顔を見せた後、ちょっと申し訳なさそうに言いました。

「あ、そっか。私なんかが初めてじゃ、ゆうも嫌だよね。姉と弟だし・・・」

そんなことは全然ありません。
ずっと憧れていた姉なんですから。
けど、それを伝えていいものかどうか、僕は迷いました。
それを言ってしまったら、姉に嫌われてしまうのではないか。
でも、ここで言わなければ、きっともう次の機会は来ない。
そんな気がして・・・僕は勇気を振り絞って姉に告げました。

「そんなことないよ。僕、ずっと姉さんに憧れてたから・・・姉さんとセックスしてみたい。姉さんに初めての人になってもらいたい」

僕は一気に捲し立てて姉の様子を窺いました。
姉は円満の笑みを浮かべて、そっと僕の頭を撫でてくれました。

「そっか。じゃあ、お姉ちゃんが色々教えてあげるね」

昔のように自分のことを「お姉ちゃん」と呼びながら僕と話してくれる姉に懐かしさと嬉しさを覚えました。

僕と姉は車を降りて部屋へと向かいました。
初めて入ったラブホテルの部屋は思っていたよりも普通の部屋でした。
ベッドはダブルよりも少し大きめで、その他にソファとガラステーブル、テレビや冷蔵庫なんかも置いてありました。
やっぱり部屋に入ってからは、これからのことを想像して、また緊張してきました。

「温泉入ってきたし、最初はシャワーだけでいい?」

姉の言葉に僕はただ頷くだけ。

「後でお風呂入れるように先にお湯だけ入れといちゃうね。それからシャワー浴びよう」

そう言って姉はお風呂を入れ始めます。
その後、2人でソファに腰掛けて、冷蔵庫から出してきたポカリを飲んでいると、姉が話し掛けてきました。

「正直言うと、今日はゆうとセックスしちゃうだろうなって思って準備までして来たんだ。ゆうが『混浴に行きたい』って言ったときから、私に気があるのかなって思ったし」

姉の言葉にちょっと驚きつつも、やっぱり僕の言動はバレバレだったんだなと納得しました。

「それにね、最近してなかったからちょっと欲求不満気味で。でもそういうのをゆうに向けるなんて罪悪感があったし、ゆうに対して失礼だとは思うんだけどね・・・」

姉はまた申し訳なさそうな顔をします。
僕は少し慌てながら答えました。

「そんなことないよ。姉さんから誘ってくれて凄く嬉しかったし・・・僕からじゃ絶対に誘えないから・・・」

姉がどう考えていようと、それは僕の本心です。
姉は嬉しそうに笑ってくれました。

「ありがとう。ゆうは優しい子だね~」

姉は僕の頭を撫でてくれました。
何かちょっと恥ずかしかったですが。
しばらく他愛もない話をし、お風呂のお湯が入ったところで順番にシャワーを浴びることになり、僕から入ることになりました。
バスルームは結構大きくて、2、3人で入ってもゆったり出来そうな感じです。
見ると中にはマットも置かれており、シャンプーやボディーソープと一緒にローションのボトルも置かれてました。
ドキドキしながら僕はボディーソープで体を念入りに洗い、しっかりとシャワーを浴び、姉に言われた通りバスタオル一枚で出て行きました。
僕と入れ替わるように姉がシャワーを浴び始めます。
その間、僕は腰にタオルを巻いたままの姿でベッドに腰掛け、ただソワソワとしながら姉が出てくるのを待っていました。

長かったような短かったような時間が過ぎて、姉が出てきました。
バスタオルだけを体に巻いた姿です。
姉が僕の横に座ります。
石鹸のいいニオイが僕の緊張をさらに増していく気がしました。
姉は僕が緊張しているのが分かっているらしく、優しい言葉をかけてくれました。

「ゆう、そんなに緊張しなくていいよ。お姉ちゃんがリードしてあげるから」

「姉さん・・・」

姉はにっこりと笑ってから、ちょっと考える仕草をして僕に言いました。

「ねぇ、姉さんじゃなくて、昔みたいに『お姉ちゃん』って呼んで」

突然の姉の提案に僕は思わず惚けてしまいました。

「何で?」

「そっちの方が何となく“ゆうに教えてる~”って気がするし、何か興奮しそう」

僕は苦笑してたと思います。
でも姉のこの機転(?)によって、僕は気が楽になってました。
僕が「お姉ちゃん」と呼ぶと、姉は僕を抱き締めてくれました。
そして姉は僕にキスをしてきました。
最初は触れるように、その後、唇を吸い始めて、舌を僕の口の中へ入れてきました。
我ながらたどたどしいと思いながらも、僕も舌を動かして姉の舌に絡ませます。
キスをしばらく続けた後、姉は唇を離すと、自分と僕の体に巻いたバスタオルを取りました。

「ゆうは風俗で女の人を気持ちよくさせたことってあるんでしょ?」

「う、うん」

「じゃあ、やり方は分かるよね。お姉ちゃんを気持ちよくして」

姉はそう言うとベッドの上で横になりました。
僕は緊張しながらもベッドに上がって姉の胸に触れました。

「お姉ちゃんの胸、大きいね」

姉は、「89のEよ」とサイズを教えてくれました。
僕は姉の胸をゆっくりと揉み始めました。
手の平に伝わってくる感触は柔らかいのに張りもある心地よいもので、僕はその感触を覚えるように何度も揉みました。
そのうち手の平に硬いものが当たり始めました。
乳首が立ってきたんです。
僕はたまらずピンと立った姉の乳首を口に含み、吸ったり舌先で舐めたりしました。

「あっ、あっ、あんっ・・・」

乳首を舐めるたびに姉は悩ましい声を出します。

「ゆう・・・下の方もして」

そう言うと姉は、アソコを見せつけるように大きく足を広げてきたのです。
もちろん僕は姉のアソコに釘付けになりました。

「ゆうに見せるためにツルツルにしてきたんだよ。これだとしっかり見えるでしょ?」

姉の言う通り、綺麗に剃ってツルツルになったアソコは、しっかりと見ることが出来ます。
ちょっと濡れたヒダヒダはそんなにくすんでおらず、広げてみると中はピンク色をしていました。

「お姉ちゃんのアソコ、綺麗だよ」

姉はちょっと恥ずかしそうな笑みを浮かべてから、「舐めて」と言ってきました。
僕は姉のアソコに口を付けて舐め始めました。
すぐにアソコの中からいやらしい液がいっぱい出てきました。
僕はそれを無我夢中で吸ったり舐めたりします。
その度に姉は、「あんっ、あんっ、ああっ、いい・・・」と声を上げて・・・その声を聞いて僕はますます興奮し、アソコをいっぱい舐めました。
一息ついてアソコから口を離すと、姉は僕の髪をくしゃくしゃと撫で回してきました。

「ゆう、交代しよ。今度はお姉ちゃんがゆうにしてあげる」

今度は僕がベッドに横になると、姉は舌を出して僕の乳首を舐め始めました。

「ゆうの乳首も立ってるね」

姉は笑いながら舌先で転がすようにして僕の乳首を舐めてきました。
こそばゆくも気持ちいい感覚に僕が声を上げてしまうと、姉は楽しそうに、「ゆう、可愛いよ」と言いながら、徐々に舌を下の方へと下げていきます。
でも勃起している僕のペニスには触れず、腰や太ももなどを舐めてきました。
姉に体を舐められる感触は気持ちいいのですが、ペニスに蓄積された興奮はどうすることも出来ません。
姉に焦らされ続けて、僕は何度も何度も情けない声を上げていました。
しばらくすると姉は、「あんまり焦らしちゃっても可哀想よね」と言い、ようやく僕のペニスに触れてくれました。

「やっぱりゆうのおちんちん、凄く硬いね」

姉は嬉しそうしながらに僕のペニスをゆっくりと擦ります。
そして舌を出すとペニスの根本から先の方へ舌を這わせてきたのです。
背筋に痺れが走るような快楽に僕は、「あぁっ!」と大きな声を上げてしまいました。
自分でも分かるくらいペニスがビクビクと震えだしていました。

「うわ・・・凄いビクビクしてる。ゆう、どうしたい?」

姉がそう問いかけてきます。
僕は答えられませんでした。
どうやってしてもらえばいいのか分からないくらい、僕は興奮していたんです。
そんな僕に姉は助け船を出すように、「もう入れちゃう?」と言ってきました。
姉のアソコの中へ入れる。
姉とセックスをする・・・。
それを聞かされた僕の頭の中は、もうその行為でいっぱいになりました。

「お姉ちゃんの中に入れたい・・・」

僕は懇願するように姉に言いました。
姉はふふっと笑って、「じゃあ、入れちゃおうか」と誘ってくれました。

「入れるところや、動いてるところも、ちゃんと見せてあげるね」

姉は僕の腰の上に跨がるとペニスを手に取り、「じゃあ、入れるよ」と言いました。

「ふふっ。ゆう。動くよ」
姉はそう言うと腰を上下に動かし始めました。途端に強烈な刺激がペニスに伝わってきて、僕は思わず大きな声を出してしまいました。
「ほら。ゆう、見て・・ゆうのおちんちんとお姉ちゃんのアソコが擦れ合ってるのよ・・」
姉はゆっくりと腰を振りながらそう言ってきます。僕は今まで感じたことの無かった快楽に何度も声を上げながら下半身に目をやりました。
姉が上下に動く度に僕のペニスが見えたり隠れたりしていて、きゅっと締めつける姉の中が僕のペニスを擦っているのを実感しました。
「ゆうのおちんちん、凄い硬くていいよっ・・」
姉は喘ぎながら嬉しそうな声を上げて、少し腰の動きを速めてきました。
その直後に、ピンと張りつめてたものが切れてしまった感じが体を駆け抜けました。
僕は呻くようにして姉に言いました。
「お姉ちゃんっ・・・もうダメ、出るっ・・・」
「出ちゃうの? いいよ、お姉ちゃんの中に出していいよっ」
そう言って姉は腰を激しく動かしてきました。その刺激を我慢出来る余裕など僕にはもうありませんでした。
「あああっ、お姉ちゃん、あああっ!」
そんな風に大声を出してしまい、僕は姉の中へ射精しました。
ペニスの中を塊みたいなものが通り抜けていくような感じでした。それがどくん、っと出るような感じで・・・しかもそれが一度だけでは終わらず何度も繰り返されて・・・精液がペニスから出て行く度に僕はもう身を捩り大きな声を出してしまいました。
射精が終わるとようやく落ち着けて、僕は何度も深呼吸をしてから閉じてしまった目を開けました。
そんな僕の目に入ってきたのは優しい笑みを浮かべた姉の顔でした。
「気持ちよかったみたいね。凄いいっぱい出てたよ」
姉の言葉に僕は自分でも分かるくらい顔を赤くしてしまったと思います。そのままの体勢で姉手を伸ばし枕元に置いてあったティッシュを取りました。
そしてゆっくりと腰を浮かせて僕のペニスを抜きます。抜き取り様に手にしたティッシュでアソコを押さえて、そのまま足を広げる様にしてベッドに座りました。
「ほら、ゆう見て見て」
姉に声をかけられ、僕は体を起こして姉を見ました。姉はティッシュを離しそのままベッドに敷きます。
姉のアソコがピクピクと震えたかと思うと白い粘液がドロドロと溢れ出てきたのです。
「今ゆうが出したばかりの精液よ」
僕が出した精液・・・
そう聞かされ、僕は溢れ出てくる精液を見つめてしまいした。同時に姉の中に射精した、と言う実感が沸々と湧きあがり、姉とセックスをしたと言う事実を遅ればせながら認識したのです。
姉は出てきた精液をティッシュで何度か拭き取ると「洗ってくるね」と言ってタオルを手に取り、バスルームへと消えていきました。
僕は精液まみれの自分のペニスをティッシュで拭いて夢見心地で暫くぼーっとしてました。すると姉がバスルームから顔を出し、「ゆう、一緒にお風呂に入ろう」と声をかけてきました。僕は姉の呼びかけに応えてバスルームに行きました。
バスルームでは姉がすでにお風呂につかっていました。
「ゆうも体洗って入っておいで」
「うん」
僕は姉に返事を返してから体、特にペニスを洗うと姉と向き合うようにお風呂へ入りました。
お湯につかって一息付いたところで姉はにこにこと笑いながら言いました。
「ゆう、童貞卒業おめでとう。これでゆうも一人前ね」
相も変わらずストレートな表現に僕は恥ずかしさと照れくささを覚えましたが、それは姉が誘ってくれたから出来たことです。だから僕は感謝の意を込めて姉に「ありがとう。お姉ちゃんのおかげだよ」と言いました。
「で、どうだった? お姉ちゃんの中に入れた感想は?」
「あ・・・えっと、凄く気持ちよかったよ・・・」
僕はそう答えますが、姉はちょっと不服そうな顔をします。
「もっと詳しく。ちゃんと答えなさい」
「あ、う、うん」
姉に言われ姉のアソコの感触を思い出します。
「えっと、熱くてヌルヌルしたのがいっぱい吸い付いて、締め付けて来て・・・本当に気持ちよかったよ」
思ったままの事を伝えると姉は嬉しそうに笑います。
「射精も気持ちよかった?」
「うん・・・いつもよりもずっと気持ちよかったよ」
ちょっと恥ずかしげに僕がそう言うと姉は満足したのかうんうんと頷いてました。
そんな話をしていたせいか、僕のペニスはまた大きくなってしまいました。あんなに射精したのに、自分で驚くくらいペニスは勃起してしまってました。
姉も僕がまた勃起していることに気付いたらしく、ふふっと笑いました。
「ゆう、またおちんちん大きくしてるんだ」
「え、えっと・・・」
僕は節操ない自分が恥ずかしく言葉を濁してしまいます。でも姉はそんな僕に怒るわけでもなく、むしろ感心するような様子でした。
「ね、立って。おちんちん見せて」
姉の言葉に従い僕は立ち上がり、お風呂の縁に腰掛けました。姉は僕のペニスを包み込むようにして触れてきました。
「うわ・・・もうこんなに硬くなってる。ゆうのおちんちんはすぐ元気になっちゃうのね。一回出しただけじゃ満足出来ない?」
どう答えていいか分からず、僕は困ったような表情を浮かべていたと思います。
「おちんちん立ってるんだし、折角だから色々教えて上げる。何度出してもいいからね」
姉は僕のペニスをゆっくりとさすりながら、そう言ってくれました。
そして口を開くと僕のペニスを咥えてきたのです。アソコの中とは違う温かさとヌルヌルした感触。
姉は「んっ、んっ・・・」と時折漏らしながら口の中で舌を動かしてきます。それだけでなく、ゆっくりとすぼめた唇を上下に動かしてきたり、吸ってきたりもしました。
僕は姉の舌がペニスに這う度に小さく声を出し、体を震わしたりしてました。
暫くすると姉がペニスから口を離して上目遣いに僕を見て聞いてきます。
「お姉ちゃん、口でするのあんまり上手くなくて・・・気持ちいいかな?」
フェラの経験はあるものの、そんなに多く経験しているわけでないので、姉のフェラが下手かどうかというのは僕には判断は付きませんでした。
姉にして貰っていると言うことが何より興奮していたので僕は「そんなことないよ。気持ちいいよ」と答えました。
姉は嬉しそうに笑ってから「ありがとう。じゃぁ、次はお姉ちゃんの得意技教えて上げる」と言うと、ローションを開けて自分の胸にたっぷりと塗り始めました。
それが終わると僕の股の間に体を割り込ませ、大きな胸で僕のペニスを挟み込んできたのです。
「お、お姉ちゃん!?」
まさか姉がこんな事をするとは思っていなかったので僕は驚いてしまいました。
「ふふっ、これは経験無いみたいね」
姉は僕の反応を見てそう言いながら胸を押さえて体を上下に揺すってきました。ローションで滑りが良くなったこともあり、僕のペニスは姉の胸の谷間で擦られていました。
それはアソコの中や口とは違った気持ちよさでした。
「どう? お姉ちゃんのおっぱい気持ちいい?」
姉の問いに僕は喘ぎながら頷きました。
「凄い気持ちいいよ・・・」
「じゃぁ、もっと気持ちよくして上げる」
姉はそう言うとさっきよりも強めに挟み込んできて小刻みに揺すってきました。
ペニスの出っ張っているエラの部分が姉の胸で何度も擦れてさっきよりさらに気持ちよくなりました。姉の大きな胸が僕のペニスを擦り、姉が動く度に先端が出たり消えたりしている様子は視覚的にも興奮するものでした。
その視覚的な興奮を認識してしまったら高ぶりは急に加速してしまい、それはすぐに耐え難いものとなってしまいました。
僕は慌てて姉に言いました。
「お姉ちゃんっ! また出ちゃいそうっ」
「出ちゃうの? 我慢しなくていいわよ。出しちゃいなさい」
姉はそう言い、さらに胸を揺すります。それで僕はもう限界でした。
「あっ、あっ、あああっ!!」
僕は大声を上げ、姉の胸に挟まれたまま射精してしまいました。
一度目程ではなかったですが、それでも結構な量が出て、飛び散った精液は姉の顎や口元、それに胸にかかってしまいました。
姉は射精が終わるまでゆっくりと胸を揺すっていて、最後まで僕のペニスを挟んでいてくれました。
射精が終わると姉は僕から離れ、胸に付いた精液を指で絡め取りながら感嘆していました。
「凄いわね。2度目なのにこんなに出て。ゆうは結構強い方なのね」
そんな風に言われて、僕は照れ隠しに笑いました。
とはいうものの、今日の状態は自分でも驚いていました。普段でも2度3度と射精することはありますが、普段と比べると確かに量も多いし何より2度射精した後でもまだまだ出来そうな感じだったのです。
やはり姉としていると言うのが要因なんだろうな、と思いました。
姉はシャワーで胸を洗いながら僕に言ってきました。
「ねぇ、今度はお姉ちゃんを気持ちよくさせてよ。ゆうばっかでずるいよ」
少し拗ねたような声の姉に少しドキドキしながら「う、うん」と返事をすると姉は「ベッドで待ってるね」と言い、先にバスルームを出て行きました。
姉が出てから僕はペニスを洗い、体を軽く流してから出ました。
ベッドではバスタオルを体に巻いた姉が待っており、僕がベッドに近づくと僕の腕を取って「ゆう、横になって」と半ば強引にベッドに横にされました。
姉はバスタオルを取ってベッドの上に上がるとそのまま僕の顔の上に跨ってきたのです。
目の前に晒された姉のアソコは濡れているのが分かりました。
「ゆうの精液のニオイとか嗅いだら興奮しちゃった」
そう言って姉は少し恥ずかしそうに笑うと腰を落とし、僕の口にアソコを押し付けてきました。
「ね、いっぱい舐めて・・・」
姉の催促に答える様に僕は舌を出してヒダを押し広げるように動かしました。ヒダを押し広げるとトロっとした粘液が出てきて・・・姉が凄い濡れている事を知りました。
それを知って僕は興奮し、舌を何度も動かします。舌の先を中の方へ入れようとしますが、締まりのいい姉の中には入れられず、入り口辺りを舐めるだけです。
でも今の姉にはそれで十分らしく、「ああ、ゆう。いいっ、気持ちいい・・・」と悩ましい声で喘いでいました。
そんな姉の声を聞いて僕のペニスはまた大きくなり始めていました。そんな僕のペニスを姉が突然掴み、擦ってきたのでそのまま一気に硬く勃起してしまいました。
僕はその刺激に少し身悶えながらも、姉のアソコを舐め続けます。
「あぁんっ、ゆう、あっ、あっ・・・あぁぁっ、イキそうっ」
姉の喘ぎ声と、息づかいは段々と大きくなり、ペニスの擦る手の動きが激しくなって来ます。
すると突然僕の舌から逃れるように腰を浮かし、手の動きも止めてきました。
「あぁ・・・ゆう、お姉ちゃんイッちゃいそう・・・ねぇ、ゆうのおちんちん、お姉ちゃんの中に入れて。ゆうのおちんちんでイカせてぇっ」
頬を紅潮させ、潤んだ目で懇願するように姉が言ってきました。その表情は可愛らしくもあり、いやらしくもあり・・・僕をさらに興奮させました。
「今度はゆうが上になって・・・」
僕は横になって足を広げる姉の間に体を割り込ませました。すると姉が手を伸ばしてきて、僕のペニスを掴むとアソコの位置へと誘導してきたのです。
「ここよ・・・早く入れて・・・」
僕は片手でペニスを支えながら腰を前に突き出しました。ヌルッと言う感触の後、僕のペニスは姉の中へと再び入っていきました。
吸い付くような締め付けは同じものの、明かりかに違うのはさっきよりも熱く火照っているようでした。
僕のペニスが入ると、姉はくねらすようにして腰を動かしてきました。僕のペニスにはまたあの気持ちよさが伝わってきます。
僕は小さく声を出しながら自分も腰を動かし始めました。とはいうものの、自分で腰を動かすのが初めてな僕は、どう動いていけばいいのか分からずただがむしゃらに腰を振るだけです。
でも、姉はそれでも感じてくれて居るみたいで「あっ、あっ、ゆうっ、もっと、もっとっ」と大きな声で喘いでいました。
それだけではなく、自分の足を僕の足に絡め、両腕は僕の太股に絡ませて自分に引きつけるようにしてきたのです。
そんな姉の積極的な態度と、自分で動くセックスで姉が身悶える姿にはこの上ない興奮を覚えました。
さすがに2度射精しているからか結構激しく動いても射精感がまだ来る様子はなかったので、意識を集中して姉のアソコの中の感触をじっくりと感じ取る余裕がありました。
暫く動いてると姉が大きな声を上げてきました。
「あぁっ、イク、イクっ・・・イッちゃう、イッちゃうっ」
姉が限界が近い事を知り、僕は姉をイカせようとさっきよりも激しく腰を振りました。
「あぁぁっ、ゆうのおちんちんでイッちゃうぅっ! あぁぁぁぁっ!!」
姉は一際高い声を上げると身を捩らせてビクビクと体を震わせました。そして次の瞬間にはアソコの中がきゅうっと締まってきたのです。
その突然のきつい締め付けに僕も声を上げてしまいました。射精感も一気にこみ上げてしまって、我慢しなきゃと思った時にはもう手遅れでした。
「うぁっ!!」
射精が始まり、僕の腰は止まります。その後はもうビクビクと腰を震わして姉の中に出してしまいました。
3度目の射精も結構続き、あまりに気持ちよくて・・・射精が終わっても僕はアソコから抜くことも出来ず、姉の上に覆い被さるようにして倒れ込んで暫く動くことも出来ませんでした。
「ゆうもイッちゃったのね」
一息付いて、ようやく動き出した僕に姉はそう声を掛けてきました。
「あ・・うん」
僕が答えると姉は嬉しそうに笑って僕の髪を撫でてきました。
「ゆうがいっぱい動いてくれたから、お姉ちゃんイッちゃった」
姉にちょっと照れたような笑みを浮かべながらそう言われると、姉をイカせられたと言う充実感が湧いてきました。
僕は何となく姉に体をすり寄せてから起き上がり、ペニスを抜きました。今度はすぐには精液は溢れてきませんでした。
姉はゆっくりと起き上がると「お風呂で洗いましょ」と誘ってきます。僕は頷いて姉に連れられてまたバスルームへと足を運びました。
バスルームに入った時に姉が「あっ、垂れて来ちゃった」と声を上げます。
見ると姉の太股には白い液ががつーっと線を引いていたのです。姉はそのまま椅子に座ると足を広げます。
姉のアソコからは再び僕の出した精液が溢れ出ていました。
「ゆうったら本当にいっぱい出すのね・・・いつもこんなに出しちゃってるの?」
「あ、い、いつもはこんなに出ないよ・・・お姉ちゃんとしてるから・・・かな?」
僕はちょっと恥ずかしかったのでそう口ごもりながら答えると、姉は本当に嬉しそうな顔を見せてくれました。
「もうっ、ゆうったら嬉しいこと言ってくれるのね」
そう言ってから姉は僕にまた声を掛けてきました。
「ねぇ、ゆう。ゆうが出したんだからお姉ちゃんのアソコ洗ってくれる?」
その申し出に僕は少し戸惑いながらもやはり姉のアソコに触れたいという欲求もあったので「いいよ」と答えました。
「中に指入れて掻き出すようにしてね」
僕は頷いてから姉の前にひざまずき、姉のアソコへと手を伸ばし、おそるおそる人差し指を中へと入れます。指にはヌルヌルしたものが絡みついてきました。
僕の出した精液なんだろうな、と思うと少し興奮しつつ掻き出すようにして指を引き抜きます。すると精液が指に絡みつきながら出てきました。
僕はシャワーでそれを洗い落とし、また指を入れる・・・と言う動作を何回か繰り返します。でもなかなか姉の中のヌルヌルは取れません。
それもその筈でした。姉の口からはまた喘ぎ声が出始めていて、アソコは濡れてきていたのです。
「んっ、あっ・・あぁっ、いい・・・」
姉のは目を瞑り腰を少しくねらせながら何度も喘いでいました。その姿は何度見ても飽きないし、興奮してしまうものでした。
僕はアソコに指を入れて動かし続けながら、姉の胸に吸い付いて硬くなってる乳首を吸い、舌先で舐めたりしました。
「ああっ、ゆう、気持ちいい・・・気持ちいいよ、ゆう・・・」
姉さんは僕の頭に手を置くとやるせないように髪をクシャクシャと撫で回してきます。僕は夢中で胸を吸い、アソコに指を這わせ続けました。
暫くすると姉はが「ゆう・・」と僕を引き離すような仕草をしてきます。僕は名残惜しさに後ろ髪を引かれながらも姉への愛撫を止めました。
「今度はお姉ちゃんがする番よ・・・」
姉は紅潮させた表情で僕にそう言ってきました。
「あのマット使ってみようか」
姉はバスルームに立てかけてあったマットを指さしてから、シャワーで軽く体を流します。それから立ち上がるとマットをバスルームに敷きました。
「ゆう、この上に寝て」
「う、うん」
僕は姉に言われるままベッドに横になると、顔は姉の方に向けて姉の様子を窺います。
姉は洗面器にローションをたっぷりと入れるとお湯を付け足し掻き混ぜていました。
僕と目が合うと悪戯っぽい笑みを浮かべてその洗面器を持って僕の方へ来ました。
姉は洗面器を傾けて、中のローションを胸の辺りにかけ始めました。ある程度かけるとそのローションを手で広げて体に塗りつけてました。
その後残ったものを僕の体にかけてきたのです。そのヌルッとしたものをかけられるのはちょっと不思議な感触でした。
最初姉は手で僕の体のそーションを伸ばしていましたが、不意に抱き付いてくると体・・・特にあの大きな胸を擦りつけてきたのです。
姉の弾力のある胸の感触が僕の胸や腹に伝わってきて・・・予想はしていたものの、実際にされた時にはやはり驚きと戸惑いでした。
顔にも出ていたらしく、姉は僕の顔を見て艶めかしい笑みを浮かべて胸を擦りつけてました。
姉は少しずつ擦る範囲を下の方に移動させていき、やがて僕のペニスを胸で擦り始めたのです。
またペニスを刺激されて僕はまた「あっ、あっ・・」と声を出し始めてしまいました。
「ふふっ、気持ちいいみたいね・・・おちんちんなんか硬くなってきたわよ」
姉は楽しそうに言いながら、胸をペニスに擦りつけます。姉の指摘通り、またペニスがムズムズとしてきていました。
暫くすると姉は体を離しすろ洗面器に残っていたローションを僕のペニスに掛けてきます。
そして僕のペニスの上に跨ると腰を落としてアソコ押し付けて、そのまま腰を揺すってきたのです。姉のヒダと僕のペニスが擦れ合い、ローションがクチュクチュと音を立ててました。
勿論僕も姉も擦れ合う刺激の気持ちよさに声を上げていたのは言うまでもありません。
「んんっ、あぁ・・・ゆうっ・・」
「あぁっ、お姉ちゃん・・・」
姉は腰を前後に揺すってきます。擦れる気持ちよさに僕のペニスはいつしかまた大きく硬く勃起してしまってました。
「あぁっ、ゆうのおちんちんまた硬くなってる・・・」
姉は腰を浮かせてから両手で僕のペニスを掴んでさすってきました。そしてその手でペニスを支えると前触れもなくまた腰を落としてアソコの中へと入れたのです。
また姉の熱くヌルヌルしたアソコの中の感触がペニスに伝わってきます。
僕はその感触をゆっくりと感じるまもなく、姉はすぐに腰を上下に揺すってきました。
「あっ、あっ、あぅんっ・・・あぁ・・・」
大きな声で喘ぎながら姉が腰を激しく振る度に、僕はペニスを姉のアソコに擦られる快楽に息を弾ませて身を捩っていました。
姉は腰を振るだけでなく、僕の両手を取ったかと思うとそのまま胸元まで手繰り寄せたのです。
当然僕の手は姉の胸に触れます。僕は姉の意図をくみ取り、胸を鷲掴みにしてこね回すように揉みました。
姉も僕も何度も何度も声を出し、まるでバスルームに姉と僕の喘ぎ声が充満していくようでした。
暫くすると姉は動きを止めました。そしてそのまま途中なのにも関わらず腰を浮かせて僕のペニスを抜いてしまいます。
姉のアソコの感触から解放された僕でしたが、唐突で中途半端な状態だったため、物足りないというかお預けを食った気分でした。
体を起こし、どうして途中で止めたのか姉に聞こうとしましたがそれよりも早く姉が「ねぇ、ゆうが動いて・・・ゆうのおちんちんでいっぱい突いて」と言い出し、マットの上に四つんばいになってお尻を僕の方へ突き出してきたのです。
そんな姉の言葉や催促に僕は興奮し、戸惑いやためらうこともなく姉の背後に膝立ちし、自分のペニスを手で支えて挿入しようとしました。
少し気が先走っていたせいか、位置が合わずになかなか挿入出来ませんでしたが何度目かでようやくペニスが先がアソコの中へ入っていったので腰を突き出して一気にペニスを挿入しました。
根本までペニスが入ると僕は姉の腰をしっかりと掴んで腰を振り始めました。
「んっ、あぁっ・・・いいっ、ゆうのおちんちん硬くて気持ちいいっ、もっと、もっと突いてっ」
姉は髪を振り乱しながらいやらしい声で何度も何度も喘ぎます。僕はそんな姉の様子に興奮し、「お姉ちゃんっ、お姉ちゃんっ」と無我夢中で腰を振り続けました。
パンッ、パンッ、と腰が当たる音が妙にリアルでした。
やがて姉が「あっ、あっ、イクっ・・・イッちゃいそうっ・・・」と声を上げます。僕の方はさすがに3度出してるだけ合って比較的まだ余裕があったこともあり、また姉をイカせたい、と思いました。
僕は今までよりも激しく腰を振りました。それは効果的だったらしく、姉は体を捩らして最後の一声を出しました。

「ああぁっ、イク、イク・・・ゆうのおちんちんでまたイッちゃうっ、あぁ、イッちゃう、イッちゃうっ、ああぁぁっ!!」

絶頂と共にまた姉のアソコの中はキュゥと締まってきました。
でも今度は心構えも出来ていたこともあって、射精感は込み上げてきたものの我慢出来る範囲でした。
姉のアソコの中はしばらくは僕のペニスをキツく締め付けたままでしたが、姉の張りつめた体が弛緩するのと一緒に、ゆっくりと元の締め具合に戻っていきました。
ようやく僕がペニスを抜くと、姉は体を横たわらせ、息を整えるように何度も深呼吸していました。
落ち着いた姉は体を起こすと僕と向き合うように座って、「ふふっ」と笑いました。

「ゆうのおちんちんでまたイッちゃった・・・」

僕は何となく照れくさくなりました。
そんな僕を見て姉はまた笑いました。

「ゆうは出さなかったんだね」

「あ、うん・・・もう少しで出そうにはなったけど・・・」

そう答えると姉は僕のペニスを見てきました。
僕のペニスはまだ勃起したままで、時折ピクッと震えてました。

「本当、もう少しで出ちゃいそうね・・・あ、そうだ」

姉は僕の顔に視線を戻すとちょっと期待を込めた声で僕に言ってきました。

「ねぇ、ゆうが自分で擦ってるところが見たいな」

「えっ?」

「ゆうがいつもオナニーしている時みたいに擦って射精するところが見たいの」

僕はたぶん顔を真っ赤にしていたと思います。
姉に裸は見られているし、セックスもしましたけど、姉にオナニーしている姿を見られるなんてさすがに恥ずかしくて・・・。

「そ、そんなの恥ずかしいから出来ないよ」

僕がそう言うと姉はちょっと拗ねたような顔をして、「お姉ちゃんはあんなに色々ゆうにしてあげたのに・・・お姉ちゃんのお願いは聞いてくれないの?」と言ってきます。

結局、姉の前でオナニーすることになってしまいました。
仕方なしに足を広げて姉に見えるようにしてから僕は自分のペニスを握り、擦り始めました。
さすがに姉の顔を見ながらなんて無理なので視線を外すと、「お姉ちゃんを見てしなきゃダメよ」と言ってきて・・・。
もう顔から火が出るほど恥ずかしい思いで、姉を見ながらペニスを擦りました。
恥ずかしいので早く終わらせてしまおうと速めに擦りますが、羞恥心が混じっているからか、なかなか射精までに至りません。

「ふふっ、ゆうがオナニーしている姿って可愛い」

僕の心境も知らずに姉はそんな事を言ってきます。
さらには、「ねぇ、いつもどんなこと考えながらオナニーするの?」と聞いてきました。
僕は擦る手を止めずに、「女の人の裸やセックスとかしてるところを想像して・・・」と正直に答えます。
徐々に高ぶってきました。
次第に姉に見られていることをあまり恥ずかしいとは思わなくなり、射精したいという思いが強くなってきました。

「どんな人を想像するの?やっぱりAV女優とか?」

擦りながら、「うん・・・あとはお姉ちゃんとか」と無意識のうちにそんなことを口にしてしまいました。

はっとして姉の様子を窺います。
姉は嬉しそうに笑いながら、「そっか。ちょっと嬉しいかな」なんて言ってました。
その言葉に僕はドキリとしましたし、何か妙に興奮を覚えました。

そしてその興奮は射精への促進剤となったらしく、くすぶっていた射精感が込み上げてきました。
姉も僕の状況に気付いたらしく、「ゆう、出ちゃいそうなの?」と聞いてきます。

「もう出ちゃいそう」

「ゆう、こっちにおいで・・・」

僕はその言葉に従い、擦りながら立ち上がって姉のもとに行きました。

「ゆう、お姉ちゃんの舌に出して」

姉はそう言うと、口を大きく開けて舌をベロンと出してきました。
射精寸前だった僕は迷うことなく姉の口元にペニスを近づけて、また擦り始めました。
姉も僕の射精を見逃すまいと、しっかりと目を開けて僕のペニスを見つめています。
僕もまた、そんな姉の口に射精するところを見逃さないようにしっかりと見ていました。
そして僕は限界を迎えました。

「ああっ、お姉ちゃん、出るっ!!」

姉は僕の声を聞いて、ペニスに舌を触れさせてきます。
僕も姉の舌にペニスを押し付けるようにして激しく擦りました。
ペニスの中を快楽が突き抜けて、先から精液が出てきました。
さすがに4回目なので勢いよく飛ぶということはなく、ドロッとした精液が滲み出るように出てきて、姉の舌の上にこぼれ落ちました。
そんな姉の姿は、やけにいやらしくも見えました。

僕が膝を震わしながら射精してると、姉はそのまま滑らすようにして僕のペニスを咥え込んできたのです。
それだけでなく、まるで精液を絞り出すかのようにチュウチュウと音を立てながら僕のペニスを吸ってきました。
何とも言えない刺激が体を駆け巡り、「あぁっ、あああっ」と何度も喘ぐような声を上げてしまいました。
姉の刺激は射精が終わってもしばらく続き、ようやく口が離れた時には僕は力が抜け、へたり込んでしまいました。

そんな僕を見ながら姉は、「ふふっ、4回目だけど結構濃いのが出たね」と笑ってました。

その時、僕が出した精液を姉は飲んだのだと気付き、感動を覚えました。
こうして僕の長くて充実した初体験は終わりました。

数日経ったある日、姉からメールが来ました。

『この間は楽しかったね。ゆうの初めての人になれてホントに嬉しかったよ。また一緒に遊びに行こうね。あ、でもセックスのことばかり期待しないように。この間はこの間だから。でも、またしてもいいかな、なんて考えたりもしちゃうかも』

セックスはしたものの、姉との関係は前とあんまり変わらない感じです。
ちょっとは意識してしまいますけど、変に避けられたりしなくて良かったと思っています。
また一緒にどこか出かけようと計画を立てています。
期待するなと言われても、やっぱり期待してしまいます。

どうなるかは分かりませんが、何かあった場合は、また書き込みたいと思います。

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