タバコクンニ・道草


僕はキッ斗。s学5年生。
時々同級生のカッ斗と一緒に帰る。
カッ斗は頭のいい、クラスの委員長なんかつとめたりする男だ。

カッ斗は「今日はこっちから帰ろうぜ。」と、古い住宅街の裏道に入った。
家と家の間の狭い所を通ると、倉庫の裏の、ちょっと広くなった場所に出てくる。

カッ斗はコンクリートの出っ張りに腰かけると、筆箱を取り出した。
(うわ……)僕はイヤな寒気がした。
カッ斗は筆箱の底からタバコとライターを取り出すと、くわえて火をつけて煙を吹き出した。

「今日の委員会、大変だったな。でもキッ斗のおかげで助かったよ。」
そう言うとカッ斗は「キッ斗も一本いけよ。」とタバコを差しだした。

「いや、僕は……」と断ろうとすると、カッ斗は「これは今日の委員会のお礼だよ。」と言って僕にタバコをくわえさせて火をつけた。

いちおう断りはするけど、下手に抵抗続けるとカッ斗は怖いんだ。
「苦いだけだろ……」と思いながら煙を口で出し入れしてると、

「あー、カッ斗くん」と小さな女の子が現れた。s1くらいだろうか。「s学生なのに、こんな所でタバコ吸ってる!」
ヤバい、とうとうタバコを吸ってる現場を見つかってしまった……と思ったけど身体が固まって逃げる事も忘れてしまってる。

カッ斗は別に気にとめず、新しいタバコを取り出すと、
「うるせえぞ、サッ子。」と言ってそれを女の子にくわえさせた。
「うふふ、カッ斗くんありがと。」と女の子は笑顔で小さな唇から煙を吹き上げた。

カッ斗は手を伸ばして女の子を引き寄せると、ひざの上に乗せた。
「タバコだけじゃないんだろ、ほら。」カッ斗はそう言うと、女の子のスカートの中に手を入れた。
スカートの中で、カッ斗の手が動いてるのがわかる。
女の子はタバコをくわえながら、うっとり目を閉じている。
(オナニーだな。オナニーしてもらってるんだな。)

僕はいつの間にか、そんな女の子の姿を見ながらズボンの奥に手を入れて、チンポをつかんで揺り動かしていた。
さっきまでただ苦いだけだったタバコの煙が、身体全体をくすぐったく刺激していた。

   ▽

数日後、僕は学校帰りに一人であの裏道にやって来た。
(こないだ、ここにカッ斗が座って女の子のスカートの中をいじってたんだよな……)
そんな事思い出していると、
「お兄ちゃん!」と声がした。ふりむくと、カッ斗が「サッ子」と呼んでいたあの女の子が笑顔で立っていた。

「お兄ちゃん。」女の子は僕に寄って来た。「タバコ吸いに来たの?」
僕は首を振った。女の子は僕にくっついた。「じゃ、私に会いに来たの?」

僕は……うなずいた。女の子は笑って僕の前でタバコを手にすると、くわえて顔をつき出した。
「火、つけて。」女の子は、いつの間にかライターを持っている。僕はそれを手にとるとタバコに火をつけた。

「お兄ちゃん、ありがと。」女の子は壁にもたれて、スカートをめくった。
ピンクのリボンがついた、パンティーがあらわになった。
「お兄ちゃんは、ここ、さわってくれないの?」女の子はタバコを持った手で、パンティーのお股のところを示した。

僕は女の子の前に座りこんだ。
そして、パンティーをひき下ろした。
(ワレメだ…… ホンモノのワレメだ……)初めて見る女の子の秘密の場所だった。初めて見たものが、こんなに可愛いキレイなモノだってことに僕は心臓バクバクだった。

「えー、お兄ちゃんナマでさわってくれるの?」
女の子はそんな事言う。僕はホンモノを見たのは初めてだけど、それをどうすればいいのかは、ネットの動画で見て知っていた。

「や、やだっ。お兄ちゃん。ダメ、そんなところなめるなんて……」
女の子が足をよじって逃げようとする。僕はその足を押さえてワレメに舌を這わせ続けた。
「お兄ちゃん…… ダメ…… エッチだよ…… そんなところなめるなんて、エッチだよ……」

僕は舌を離した。
「だまって、ちゃんとタバコくわえてろよ!」

僕はそう言うと、またワレメをなめ始めた。
舌の先でワレメの形が三次元になってとらえられる。

僕は視線を上向きにして女の子を見た。
女の子は目を半開きにして、くわえたタバコから時々煙を吹き出している。
タバコの先に伸びた灰を、落とすことも忘れるほど快感にひたってる。

僕は「勝った、カッ斗に勝った。」とひとり満足してた。
カッ斗の奴、どうやら女の子のワレメをパンティーの上からさわる程度のことしかしてなかったんだよな。

11nv2020

 

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