妻が母から女へと・・・その1


妻まゆみ43歳のことを少し書かせていただきます。

21歳で私と結婚した妻は23歳で長女を、25歳で次女を出産してから女としてより母親として
仕事で帰りの遅くなる私の分も一生懸命娘達を育ててくれました。

私自身、子育てには協力してきたつもりでしたが妻にしてみれば物足りない援助だったかもしれません。

結婚するまでは、まゆみもそれなりにお洒落をし、綺麗ではいてくれたものの子育ての毎日におわれお洒落する暇もなく、
いつのまにか私自身も妻を意識することもなくセックスの回数も減り妻への関心は少なくなっているのも事実でした。

自分のことよりも娘達のことを優先にいつもしてきた妻も、ようやく娘達も大きくなり自分の時間を持てるようになりました。

娘二人からも「ママ少しはお洒落でもしてみれば?」なんて言われても「お洒落してもパパは無関心だから意味なし!」なんて私の方を見ながら言う妻でした。

そんな妻から「パパ お願いがあるんだけど」と夕飯の後片付けを終えた妻がテレビを見ている私に向かって言いました。

「お願いってなんだ?」私がそう言うと妻は「彩ちゃんのママと一緒にスポーツクラブに行きたいの」

「スポーツクラブ?」
「うん。彩ちゃんのママさぁ~スポーツクラブに通ってるんだけど最近とってもスリムになって」
「へぇ~そうなんだ。彩ちゃんのママって少しポッチャリしてたよな?」
「そうなの。それがね痩せて綺麗になったのよ」
「まゆみはそんなに太ってはないだろ?」
「ううん。やっぱり引力の法則には勝てないからさぁ~最近めっきり・・・」
「まぁ健康にもいいからやりたいなら行ってみれば」

そんな会話をしてから数日後、妻はスポーツクラブに通いだしました。

「結構1日おきに行くとハードだよ」
「あまり無理しない方がいいんじゃないか?無理すると長続きしないよ」
「大丈夫だよ。スポーツクラブでも知り合いもできたし、楽しいから」

妻がスポーツクラブへ通うようになり、どこか生き生きとしているように私には見えました。

妻がスポーツクラブへと通い出し3ヶ月が経った頃の日曜日の朝、私が眠い眼をこすりながら起きてきた眼に飛び込んできたのはいつもと違う妻の姿でした。

いつもは家にいるときはジャージや部屋着と呼ばれるラフな格好でいるのですが、そのときはまるで娘から借りたかのようなローライズのピチッとしたジーンズに真っ白なTシャツ姿でした。

「ママどうしたの?その格好」
「あらパパ珍しいね。そんなこと言うなんて」
「だってそれ香奈か理奈の服でも借りたのか?」
「まぁそんなとこかな(笑)」

妻はどこか恥ずかしそうにそう言いながら私に朝食の用意をしてくれました。

よくみると髪の色まで少し変わっているようでした。

「あれ?髪染めたのか?」
「あぁこれね。昨日香奈に手伝ってもらって染めてみたの」
「ふ~んそうなんだ。またどうして」
「だってねぇ~彩ちゃんのママもそうなんだけどさぁ~スポーツクラブで仲良くなった人たちみんな若く見えるんだよ」
「今更若作りしたって」
「いいでしょ!どうせパパは私に無関心なんだから」

膨れっ面になりながらそう言って妻は洗濯物を干しに行きました。

どことなく少しずつ変わってきた妻がそこにはいました。

久しぶりに妻にドキっとした瞬間だったかもしれません。何年ぶりかに妻を女として意識するような私自身でした。

その夜久しぶりに妻を抱きました。

どことなく引き締まった身体つき・・・今までは白かベージュの決してお洒落なモノとは言えない妻の下着ではなく、レースのついた淡いピンクの下着に包まれた妻の身体は私を興奮させました。

「あん・・・パパどうしたの」
「・・・・・・」

無言で妻の身体にむしゃぶりつくように愛撫する私。

「パパ・・・あん・・・どうしたの・・・ダメだって・・・そんなに・・」
「まゆみ変わったよな」
「そう?・・・でも嬉しいな・・・」

妻はそう言って私を受け入れ、久しぶりに何度も絶頂へと登り詰め、私も妻の変化した身体に溺れ一気に果てました。

「パパ・・・嬉しいよ」
「ん?どうして」
「パパ久しぶりに激しかったから・・・」

そう言って私に寄り添っていつの間にか眠ってしまった妻でしたが、その後私が想像もしない程に女に目覚めて行く妻でした。

数日した頃、たまたま用事で妻の通うスポーツクラブの近くを車で通りかかった時のことでした。

私の眼に困り果てた顔をして、白髪交じりの50代か60代くらいの男性に会釈をする妻の姿が飛び込んで来ました。

私はクラクションを鳴らし妻のいたところを少し過ぎた場所に車を止めました。

クラクションの音で私に気が付いた妻は私の車のルームミラー越しにその男性に頭を下げて私の方へ走り寄って来ました。

助手席のドアを開け妻は車に乗り込むなり

「ふぅ~江崎さんにはいつも困っちゃうんだよ」
「江崎さん??それよりまゆみ自転車は?」
「あぁ~最悪!江崎さんのせいでパパの車に逃げ込んだから」
「どうして逃げるんだ?」
「パパ変に勘違いしないでよ」
「勘違い?」
「うん。だってね あの江崎さんって人いつも水泳のプログラムが一緒なんだ」
「ふ~ん。そうなんだ」
「でさぁ~ いつも帰り際にお茶でもいかがですか?って言われるの」
「あんなおじさんが?」
「もぉ~迷惑だって言うの!」

妻は本当に迷惑そうでした。

「そんなにまゆみを誘いたいんだ」
「こんなおばさん誘って何が楽しいんだろね(笑)」
「そんなことないだろ。あの人からすればまゆみは若いよ」
「そうなのかな? けど私は迷惑してるの。あぁ~水泳のプログラム時間変えようかな」

私に不思議なくらい嫌悪感は起こりませんでした。

それよりむしろ妻を誘う男がいるんだってことにその時は関心していたほどでした。

家に着き妻がスポーツクラブで着ていた水着を洗濯しながら私に「しかし江崎さんには困ったもんだね」とブツブツと言っておりました。

「まぁそんなに邪険にしないで、たまにはお茶でもしてあげれば?」
「そんな気全然ないよ。私にはパパがいますから(笑)」
「はいはい。お好きなように」

それから私の頭の中には私の知らない男から誘われる妻のことが何度も浮かびました。

その頃から妻と二人で買い物に出かけたりすると、時々妻を見る男の視線が気になるようになりました。

妻自身も最近男の人にジロジロ見られることがある、なんて言葉を聴くことも。

「男の人って変だよね。少し若い格好をすると私のこと見たりするんだもんね。中身は同じだってゆうのに」

妻からそのような言葉が度々出てくるようになったころ、私の中に少し変わった性癖が沸き起こってきたように思います。

それから妻とセックスするときに「今日もジロジロ見られたか?」なんて妻に聞くようになり
妻も「見られたよ・・・エッチな目で」なんて答えるようになって来ました。

私は妻のその言葉を聞いてより一層興奮するようになって行くのでした。

ある週の水曜日くらいだったと思うのですが、妻から「今週の金曜日に彩ちゃんのママとスポーツクラブのお友達と食事に行ってきてもいい?」と聞かれました。

「久しぶりに楽しんでくればいいよ。俺もその日、会社の飲み会があるから香奈達の食事の用意だけしてやればいいんじゃないか」

妻は嬉しそうに「そうするね」と答えて家事を続けました。

金曜日の当日5時を過ぎた頃、まだ仕事をしている私の携帯に妻から「今から行ってきます」とメールが届きました。

私は返事をすることもなく、私の飲み会の時間までに仕事を終えるのに必死でした。

私の飲み会が終わり家に帰ろうとするときに、また妻から「少し遅くなってもいいかな?」とメールが届いたので、「ゆっくり楽しんで来ていいよ」と返事を送りました。

私が家に着いたのは日付が変わった12時過ぎでした。

風呂に入りビールを呑んでテレビの深夜番組を見ていた1時過ぎ頃に妻は戻って来ました。

「ただいまぁ~」少し酔っている妻でした。驚いたことに妻の格好は超ミニではありませんでしたが一応ミニスカートって丈のスカートを履いていました。

「おかえり。楽しかったか?」
「うん!楽しかったよぉ~」
「そっか じゃぁよかったね」
「うんうん」
「それよりミニなんて履くようになったんだ」
「あぁ~これね。理奈の借りちゃった(照)」

少し照れながら妻はそう言ってお風呂に入ると言い残し風呂へと向いました。

中々出て来ない妻が心配になり風呂場へと行くと風呂場からは出てはいたのですが、その場に座り込み「気分わる~い」と真っ青な顔をしている妻がいました。

少しその場で涼んでいると気分がましになった妻は「寝るね」と言い残し寝室へと。
ふと脱衣カゴを見るとそこには妻が脱ぎ捨てた黒の下着の上下がありました。

黒の下着・・・それもこんなにセクシーなもの・・・
直ぐに妻が浮気をと私の頭の中に浮かび、慌てて妻の下着を裏返し見て見るとそんなに汚れはありませんでした。

少しホッとした気持ちで妻のいる寝室に迎い、私も寝ようとしたときに妻の携帯が鳴りました。

携帯の外側の小さな液晶に着信江崎さんと表示されています。

携帯の音が何度もしますが、妻は起きる気配がありません。

私は迷いましたが、妻の携帯を手に取り 「もしもし」と電話に出ました。

「もしもし」私は押し殺した声で妻の携帯に出ました。
「あ・・・夜分に申し訳ありません。○○さんの携帯ですよね」

聞こえてきた声は私が想像していたよりも低い声で見た目の年齢よりも若く聞こえる声でした。

「はい。そうですがどちら様でしょうか?」
「○○さんのご主人様ですか?突然のお電話申し訳ありません。
わたくし奥様とスポーツクラブ○○でご一緒させていただいております江崎と申します。」

江崎という妻にひつこくお茶を誘う男は慌てた様子もなく、落ち着いた声でそう言いました。

「妻は寝ていますが何か御用ですか?」
「いえいえ先ほどまでスポーツクラブでご一緒させていただいてる方々と食事をしていたのですが、
奥様が少し気分が悪そうだったもので無事にお宅に戻られたかと思い連絡させていただいたのですがお宅に戻られているのでしたらそれで結構です。夜分に申し訳ありませんでした。では失礼します」

江崎という男はそう言って電話を切りました。

色々と聞きたいこともあったのですが、相手の方が落ち着いた感じで一方的に電話をきられてしまいました。
妻を見るとスースーと軽い寝息を立てて眠っている妻に近づき布団をゆっくりとめくってみると
Tシャツに白のパンティだけの姿でした。

布団をめくったときに「う~ん」と言いながら寝返りをうつ妻ですが、今浮気をしてきたようには感じられませんでした。

次の日の朝、妻に江崎から電話があったことを伝えました。

「昨日江崎さんって男の人からママの携帯に電話があったよ」
「そうなんだ。電話してきたの?私少し悪酔いしてたからかな」
「けど江崎って迷惑がってたあの人じゃなかったのか?」
「そうだよ。昨日は同じプログラムで仲良くしてる人達と食事会だったから江崎さんも一緒だったの」
「けどどうしてママの携帯の番号知ってるんだ?」
「あぁ~教えるの嫌だったんだけど、みんなでメルアドと番号交換したから」
「ふ~ん。けど普通あんな時間に人妻の携帯に電話してくるかな?」
「でしょ?そんな人だから私は嫌なんだけどね。彩ちゃんのママ達は仲がいいのよ」
「結局男も一緒だったんだ?」
「ごめんごめん。一緒だって言えばパパ行かせてくれないでしょ?ごめんなさい」

妻は特に動揺することもなく普段の妻で、江崎と言う名前をだしても何も反応はありませんでした。

「それよりさぁ~最近ママの下着派手になってきてないかな?」
「あぁ~そうかもだね。だってねお洒落したいって思ってくれば下着もお洒落したくなるのよ」
「本当に?」
「え??他に何かある?」
「いや・・・浮気でもしてるのかって・・・」
「あはは パパそんなこと思っているんだ。それはないです。心配しなくっても」
「心配するさ。よく言うじゃないか下着や服装が変わったりすれば浮気してるって」
「確かにそうかもしれないけどさぁ~私は綺麗になりたいし、このままどんどんおばさんになるの嫌だから。パパはそんな私嫌かな?」
「嫌じゃないさ」
「じゃぁ心配なんてしないでね。私はパパだけが好きだよ。だから浮気なんてしません。」

妻は満面の笑みを浮かべて私にそう言いました。

その日の夜、私はまた妻を抱きました。
妻に黒い下着を着けさせて・・・

「こんなエッチな下着誰に見せる為に買ったんだ?」私は妻のうなじにキスしながらそう言いました。

「・・・誰にも見せないよ・・・」

妻の首筋から胸へとキスをしていき、妻の少し大きめの敏感な乳首に私の舌先が到達したとき
「あん・・・感じる・・・」

私は妻の耳元に戻り「見せたいんだろ?まゆみのこのエッチな下着」
妻は無言で首を横に何度も振ります。

「江崎って奴が見たらどうなるだろな?」
「あん・・・そんなこと言わないで」

妻は私のその言葉に反応しました。

「まゆみ嘘は付けないよ。もうこんなに濡れてパンティ汚してるじゃないか」
「そんなことない・・・やめて恥ずかしい」

妻の恥ずかしい部分は既に厭らしい淫汁で溢れて、私の指の動きに合わせて厭らしい音を奏でるほどでした。

「いつも江崎に見られるんだろ?いやらしい眼で」

妻は私のその問いかけに首を横に振ります。

「嘘付け!ジロジロ視線感じるんだろ!」少し言葉を荒げて妻に言うと
「・・・うん・・・見られる・・・」
「見られたこと思い出してこんなに濡らしているんだろ!」
「そんなこと・・・ない・・・」
「正直に答えるんだ!感じるんだろ!」
「あぁ・・・パパお願い許して」

私はそう言いながら妻の淫汁でグチャグチャになった部分を激しく指で突き上げました。

「嫌って思う男に見られて感じる淫乱女なんだな!まゆみは!」
「違う・・・そんなこと言わないで・・・」

私は一気にいきり立った私のモノを妻の奥深くまで挿入しました。

「あ~んパパぁ~ いいぃ~~」
「江崎にこんなことされたらどうする?」
「言わないで・・・」
「あのエロじじぃにこんなことされてみたいんだろ?」

私は妻にそう言いながら激しく何度も何度も妻を突き上げました。

「まゆみ!どうなんだ!」私の興奮は最高に達し怒鳴ってそう妻に言うと妻から
「されたいの!!あぁ~~いくぅ・・・」

妻のその言葉を聞いて私も妻と一緒に果てました。

お互いにそのまま倒れこむようにベットに横になり、しばらくそのままでいました。

「あのさぁ~まゆみ・・・」
「ん?何?」
「俺さぁ・・・まゆみが江崎って男に・・・」
「江崎さんに?」
「うん・・・江崎に抱かれるまゆみを想像すると・・・」
「えぇ~ そんなことある訳ないよ」
「ないのか?絶対に?」
「ないない絶対に」
「けど現実にまゆみがそうなることを俺は望んでいるかも」
「やだよ・・・そんなこと・・・」

妻は一気に不機嫌になったようでした。

そのまま私に背を向けたまま眠りについた妻でしたがセックスに最中江崎って名前に反応した妻は間違いありませんでした。

それからしばらくの間、妻とのセックスはありませんでした。

お互いにセックスを避けているかのようで、妻が先に寝てしまったり私が先に寝てしまったりと、
当然私の方から妻を誘うこともない日々が続いていたころに、仕事から戻ってみると彩ちゃんのお母さんが我が家へ子供と一緒に来ていました。

「こんばんは」彩ちゃんのお母さんは帰って来た私にニコリと微笑みながら挨拶をしてくれました。

久しぶりに見た彩ちゃんのお母さんは妻が言うように私がビックリするほどにスリムになり、
若く綺麗になっていて一瞬ドキっとさせられるほど男好きするほどでした。

「久しぶりですね。少し変わったよね?」私がそう言うと彩ちゃんのお母さんは「いえいえ そうでもないですよ。」と照れ笑いしなが明るく染められたロングストレートの髪を書き上げ少し顔を赤く染めていました。

「パパ嘘じゃなかったでしょ?本当に綺麗でしょぉ~?」
「うん。本当に綺麗になったよねぇ~」私と妻の言葉でより照れる彩ちゃんのお母さんでした。

私が食事をしている間も妻と彩ちゃんのお母さんはスポーツクラブでの会話や、娘達の会話でワイワイと楽しそうに話す中には時々江崎という男の話題も出ていました。

「江崎さんってどんな人なの?」と私が彩ちゃんのお母さんに聞くと
「え?どうしてですか?」
「いえ。この間みんなで食事に行ったでしょ?スポーツクラブの仲間と」
「あぁ~ 行きましたよ。」
「そのときにまゆみが悪酔いして帰ってきたころに江崎さんって人からまゆみの携帯に電話があったから」
「へぇ~そうなんだ。けど江崎さんなら心配いりませんよ」
「心配?」
「心配なんでしょ?理奈ちゃんのママが(笑)」
「いや・・別にそういうことでもないんだけど」
「理奈ちゃんのママはご主人一筋ってスポーツクラブでも有名ですから」
「そうなの?」
「はい!有名です。理奈ちゃんのママもきっぱり江崎さんにも宣言しましたから」

妻は急に慌てたように「もぉ~そんなことまで言わなくっても」と彩ちゃんのお母さんに手をバタバタとさせながらそう言って少しばつ悪そうでした。

妻が江崎に宣言・・・宣言したってことは・・・と私の頭の中で色んなことを考えてしまう言葉でした。

それからも二人の母親は女同士の会話で盛り上がっていましたが、彩ちゃんが眠くなったと言い出してきたので、彩ちゃんのお母さんと彩ちゃんは帰りました。

私は後片付けをしている妻に「江崎に宣言したってどうして宣言したんだ?」と聞くと
「別に変な意味はないよ。スポーツクラブの男の人たちって直ぐに変な話したりするから、それをかわすためにいつも私は主人オンリーですって言ってるだけだよ」
「そうなのか?本当に?」
「もぉ~パパったら信用ないんだね私のこと」
「そうでもないけど気になったから」
「もぉ~まったくパパッたら お風呂に入って寝るよ」

妻はそう言って後片付けを終えて風呂へと向かいました。

不思議なことに私自身も妻とのセックスをあれ以来避けていたのですが、彩ちゃんのお母さんが言ったあの一言で無性に妻を抱きたくなりました。

妻が風呂からあがり「パパ先に寝るね」と言い残し寝室へと向かったあとに私は慌てて自分も風呂に入り妻の後を追うように寝室へと向かいました。

寝室に入るとすでに妻はいつものように布団にすっぽりと包まり軽い寝息をたてて眠っているようでした。

妻の布団に全裸になりもぐりこみます。

いつものようにTシャツにパンティだけの妻の背中からゆっくりと太ももを愛撫します。
妻に反応はありません。

耳元で「まゆみ寝たか?」の問いかけにも反応なく、寝息だけが私の耳に届いて来ます。

ノーブラの胸をTシャツの上から軽く摘まむように愛撫をすると妻は少し身体を動かせました。

そのままTシャツをめくり上げ、直に妻の乳首を私の指先で転がすように愛撫をすると妻の乳首が段々と固くなってくるのがわかりました。

妻のうなじに軽くキスをしながらゆっくりと下の方へ手を伸ばしていき、ツルっとした感触のパンティに触れるとまた妻は少し身体をぴくりと動かせました。

パンティの中にすこしづつ手を入れていくと妻のあまり濃くない陰毛が私の指先に優しくまとわりつきます。

そこから下に手をいれようとしても横向きに寝ている妻の脚は閉じられたままの為に手を入れることはできません。

そっと妻を仰向けにしてTシャツをめくり上げ妻の固くなった乳首へと舌を軽く這わせます。

「う・・・・ん  やめて・・・パパ」

妻はそう私に言いましたが脚は閉じられたままの為に、私の脚を妻の脚にからめて妻の脚を無理矢理拡げます。

妻のパンティの中にあった手は、さえぎられていた障害物もなくなりゆっくりと妻の陰部へと進むことが出来ました。

そこは少し熱を発し、どくとくの湿り感があり柔らかく寄り添う割れ目をそっと指で押し開き敏感な部分に触れた瞬間、妻はビクっと身体を反応させました。

「まゆみ?江崎にせまられたんだろ?」小さな声で妻の耳元で囁きます。
妻は何も答えません。

その間も私の指先は妻の敏感になり、固くなりだした淫豆を弾くように愛撫します。

「はぁ・・・・」大きく妻の口から吐息が漏れ始めました。
「江崎に口説かれたんだろ?」
「・・・・・・」
「この間俺に言えないことがあったんだろ?
「・・・・・・」

私の指にドンドンと絡まる妻の淫汁・・・そっと指を妻の淫穴へと進めます。
私の指が狭苦しい所から広々としたところへ到達した瞬間妻の脚が閉じられました。

「閉じることなんてないだろ?江崎に見られて感じるエッチなまゆみが」
「はぁ・・・・言わないで・・・」

妻がまた不機嫌になるかと思いましたが、妻の反応はそうではありませんでした。

「口説かれたんだろ?江崎に」
「ない・・・・・」
「ない?口説かれてないのか?」
「・・・・・・・」
「俺に言えないことがあったのか?」
「ないって・・・」
「じゃぁ正直に答えるんだ」
「・・・・・・」

少し窮屈さが無くなった場所へと到達した私の指は天井へと何度も何度も激しく叩きつけられます。

「あぁ・・・・やめて・・・」

一度妻の中から抜き去った指を今度は2本にしてゆっくりと窮屈な部分へと進めていき、窮屈感から開放された2本の指は上下に暴れます。

「こんなこと江崎にもされたいんだろ?」
「・・・・・・」
「どうなんだ?」
「あぁ・・・わかんない・・・」

2本の指はこれ以上に動けないってほどに妻の中で暴れます。

「江崎に何か言われたのか?」
「・・・・わかんないよ・・・あぁ・・・」
「口説かれたんだろ?」

2本の指が激しく暴れるほど妻の興奮は増していき

「正直に答えないとやめるよ」
「あぁ・・・お願いやめないで・・・パパ」
「口説かれたんだろ?」
「よく・・・あぁ・・・わかんない」
「わかんない?何が?」
「・・・あぁ・・・パパ気持ちいい・・・」
「辞めてもいいのかな?これ」
「あぁぁぁぁ・・・辞めないで・・」
「だったら何があったんだ?江崎と」
「あぁぁ・・・・パパ・・・お願いゆるして・・・」
「やめるぞ!正直に答えるんだ!」
「あぁ・・・やめないで」
「口説かれたのか?それともエッチでももうしたのか!!」
「あぁぁぁぁ~~パパ逝っちゃうぅ~~」
「どうなんだ!!!」
「あぁぁぁぁ~~~~したよぉ~~あぁ~~いくぅ・・・・」

思いもかけない妻のその言葉に私は今まで感じたことの無いほどの脱力感、空しさ、寂しさ・・・

なんとも言葉では伝えきれない感情を覚えました。

「したよぉ~・・・」妻のその言葉を聞いた瞬間に私の固くいきりたったモノは妻の中で、
激しい痙攣を起こし下半身がしびれるほどの快楽の瞬間を迎えました。

私は妻に繋がったまま妻の胸の上へと倒れこみ、何も言えませんでした。
妻の胸は荒々しい呼吸と連動をし私の頭を何度も持ち上げます。

妻の激しい鼓動と妻の温かさを感じながら何も言えない私に妻が口を開きました。

「パパ?大丈夫?」
「・・・・・・・」私は妻の問いかけに何も答えることが出来ませんでした。

「パパ・・・さっきの言葉信用してないよね?」

妻のその言葉で私は頭を持ち上げ妻を見ながら「信用してない?」
そう問いかける私を見ている妻の表情は何処にも悪びれたところはなく、むしろ私に向かって微笑んでいました。

「したって嘘なのか?どっちなんだ?」
「嘘に決まってるでしょ」
「はぁ~??さっき、したって言ったじゃないか」
「ごめんごめん パパがどうなるかと思ってつい(笑)」
「なんだよ!それ!」
「けどパパさぁ~私がそう答えた瞬間に逝っちゃったね。それも大きな声まで上げて」
「普通そうなるだろ。自分の嫁さんから男としたなんて聞くと」
「そうかなぁ~ 私なら悲しくなってエッチな気分なんか覚めちゃうよ」
「俺にもよくわかんないんだけど確かに寂しくって悲しい気分にもなったよ・・・けど」
「けど興奮もしたんだ?」
「あぁ・・した」
「嫉妬した?」
「したさ」

妻は嬉しそうにニコニコしながら私にキスをして来ました。

「パパ好きだよ・・・だから・・・パパに嘘付いてたこと話すね」
「嘘って?」
「うん・・・あのね・・・」

妻は先ほどとは違いどこか思いつめたような表情で天井を見つめながらゆっくりと話始めました。

「この間ね・・・江崎さんに送ってもらったの・・・」
「酔って帰ってきたときだよな?」
「そう・・・そのときに・・・後ろから急に抱きしめられた・・・」
「江崎にか?」
「うん・・・そう・・・直ぐにやめてくださいって逃げたけど」
「それで?」
「それでって?それだけだよ」

妻は大きな眼を押し広げて、え??って表情で?私を見つめていました。

「キスされたとかは?」
「ないない」
「抱きつかれただけなのか?」
「うん。そうだよ・・・けど少しドキってしちゃった」
「ドキって・・・どんなドキ?」
「わかんないけど・・・ドキドキした」
「嫌いじゃなかったのか?江崎のこと」
「好きでもないよ・・・けど以前ほど嫌でもないかな」
「そうなんだ・・・」
「けどね・・・私はパパがいいかな」

照れたように私から眼をそらせて妻は続けました。

「パパは少し変わったよ」
「変わった?何が」
「何がって・・・エッチ激しくなったし・・・」
「なんか嫉妬すると興奮するんだよ」
「そうなんだ・・・私はパパが嫉妬して興奮すると愛されてるって感じる・・・私もそれで興奮しちゃうかな・・・」
「まゆみ?江崎に抱かれてみないか?」

私のその言葉に少し戸惑いを感じながら少し時間をあけて
「それは無理だよ・・・直ぐには・・」と私に言いました。

今までの妻とは確かに変わっていました。私自身も妻が言うように変わってきたのでしょう。

妻は私さへよければ江崎に関わらず、もしそのようなことが自然になればしてもいいと始めて私に言ってくれました。

私は、その時が来るのはそれほど時間がかかることはないのでは・・・と思いながら

それからの日々を過ごしました。

それからの私達は以前よりはセックスをする回数も増えて、セックスの時は江崎のことを持ち出しては二人で興奮していました。

ある日曜日の妻と二人だけの昼食をとっている最中に妻から「今日スポーツクラブに行ってもいいかな?」

私は「行ってくればいいよ。けど日曜日にって珍しいね」と妻に言うと

「身体動かしたくなったから。パパが二人で何処かに行こうと思っていれば行かなくってもいいよ」

私は日ごろの仕事の疲れもあり1日のんびり過ごしたい気分だったもので、家でゆっくりしていたいので妻にスポーツクラブへ行くように言いました。

妻は簡単に掃除を済ませてスポーツクラブへ行く用意をして「行ってきまぁ~す」とニコニコしながら家を出て行きました。

出かけたのは昼の3時を過ぎた頃でした。

家でゆっくりとテレビを見ながらビール片手にくつろいでいると5時過ぎに妻から私の携帯に電話がありました。

「もしもし」
「パパ?今日香奈と理奈も外で食事するって言ってたから、これからみんなで食事に行ってもいいかな?パパは何処かで食事してくれる?」

妻の電話の向こうから聞こえてくるいろんな音から、妻はスポーツクラブから電話をかけているようでした。

「いいよ。俺はコンビに弁当でも買って適当にしているから」
「ごめんね。パパ じゃやお願いします」
「もしもしママ?」
「何?」
「うまく行けばしてもいいよ(笑)」
「バーーーカ!!みんな待ってるから切るね。」

そう言って妻は電話を切りました。

妻はして来るかな?いやそんなことはないだろぉ・・・何度も何度も同じことの繰り返しが私の頭の中でグルグルと回りながら浮かんでは消えていき、テレビを見てはいますが一向に頭の中には入って来ませんでした。

9時過ぎごろに二人の娘は順番に帰って来ては「ただいま。ママは?」の一言でした。

娘達が風呂に入り少し一緒にテレビを見ていたのですがいつの間にか私は眠ったようでした。

「パパ!パパ!こんなところで寝ると風邪ひくよ」と私をゆすぶりながらそう言う妻の声で私は眼が覚めました。

「あれ?いつのまに帰ってきたの?」
「今帰ってきたとこだよ。」
「そうなんだ。で・・・した?」
「もぉ~するわけないでしょ。けど近くまで江崎さんに送ってもらった」
「ほぉ~ また抱きしめられたか?」
「ううん。それはないよ」
「じゃぁ他に何かあったのか?」
「うん・・・もっと一緒にいたいって言われたかな・・・」
「あれ?まゆみ今日は呑んでないのか?珍しく」
「この前みたいに悪酔いすると嫌だから呑まなかったの」
「だから江崎は誘ったんだな」
「そうだと思う」
「どうして帰ってきたの?一緒に呑みにでも行けばよかったのに」
「そう簡単には行けないよ。けど江崎さん、私を家まで送ってくれると家に帰るの遠くなるんだよね」
「反対の方なのか?」
「うん。電車まだあったかな?」
「車じゃないのか?」
「だって呑むから車じゃないでしょ」
「そっか。まゆみが呑んでないんだったら車で送ってあげれば、電車がなければ」
「う~んどうしようかな・・・」
「行っておいでよ。夜中の二人のドライブが出来るかもだよ。俺はドキドキして待ってるから」
「電話してみるよ」

妻はバックの中から携帯を取り出し江崎に電話をしました。

「あ もしもし?○○ですけど。先ほどはありがとうです」
「もう電車に乗りました?」
「あぁ~そうなんですか。もしよければ今送ってもらったところですが私の運転でよければ送りましょうか?」
「はい。わかりました駅前のコンビにですね。では行きますね」

妻は電話を切り私に「まだ最終はあるみたいなんだけど時間までうろうろしていたらしい」

「送り狼になってこぉ~~い!!」
「バーーーカ!!なりませんよ」

妻はそういい残して慌てて車に乗り込み出かけて行きました。

本当に妻の言っていることを信用していいのだろうか・・・
すでに江崎と関係が出来ていて二人で仕組んでこれから会う口実では・・・

あまりにも妻が江崎を送っていくことに不安も感じる自分もいるのですが、単純で優しい妻のことですから、素直に送ってあげようと思ったのか・・・

どちらにしても今ごろ二人は我が家の車の中で二人きりでいるのは間違いのないことです。

妻が出かけて1時間くらいしたころに携帯に妻からメールが届きました。

(パパ少しドライブに行ってきます)

そのメールに返信することすらできない私でした。

心臓の鼓動は早くなり、のどがカラカラになるほど緊張と興奮を覚えました。

時計の針だけを何度も何度も見ては時間が過ぎるのをただただ待つだけでした。

それから2時間もしないうちに我が家の車庫に車を入れる音がしました。
私は待ちきれずに玄関まで行き妻を出迎えました。

ドアを開けて入って来た妻は私の眼を少しそらして「パパただいま・・・」と小さな声で言うと
私に抱きついて来ました。

「まゆみどうだった?」
「パパ・・・今は聞かないで・・・」
「わかった」

そう言ってそのまま二人で寝室へと向かいました。

妻が先に寝室に入り私が後から入り寝室の鍵を閉めると妻はベットに倒れこむように大の字で寝転びました。

私はすぐさま妻の上に乗りかかりキスをします。

「まゆみ・・・したのか?」

私の問いかけに妻は私の眼を見つめて「少しだけ・・・」と恥ずかしそうに答えました。
「少しだけ?」

妻は眼を閉じてこくりと頷くだけでした。

妻の唇に激しくキスをし、妻の唇から離れて「こんな風にキスしたのか?」と問いかけると
また妻は頷きました。

私のあの部分は固く大きくズボンの中で窮屈な状態になり、いっきにズボンを脱ぎ捨てました。

妻のブラウスをめくり上げ、淡い紫のブラジャーを押し上げ乳首にキスしようとした瞬間・・・

唾液の匂いが私の鼻へと漂ってきました。

「まゆみ・・・ここも舐められたんだな・・・」
「あぁ・・・パパ・・ごめんなさい・・」

私の興奮は収まることを知らずに妻のスカートの中へと進んで行きます。

レースに覆われたブラとお揃いのパンティーの上から妻の恥ずかしい部分に指を這わすと、そこは妻と結婚してから経験が無いほどにパンティを通り越しヌルヌルとしたものが溢れているのでした。

「凄いじゃないか・・まゆみ・・こんなに・・・」
「言わないで・・・パパが悪いんだよ・・・」

そう言いながら顔を私から背けるようにする妻が私のすぐ目の前に・・・
それも始めて私以外の男に対して興奮してきたであろう妻が・・・

妻のパンティが濡れてヌルヌルしている部分を指先で押さえてみると本当にそこから妻の淫液が溢れてきそうなくらいでした。

「まゆみ?ここも江崎に?」

妻は慌てたように首を何度も横に振りながら「触られてない・・・」小さな弱々しい声で私にそう言うと妻の眼が少し潤んでいるように私には見えました。

「触られてないって?おっぱいは舐められたんだろ?どうだったのか聞かせてくれるか?」
「・・・うん」

妻への愛撫を辞め、妻の横に並んで寝転び、妻の口から出てくるそのときの事を興奮を押さえて聞くことにしました。

妻は仰向けに寝ている私の胸の上に頭をおき、私の手を握りながらゆっくりと話始めました。

「江崎さんを車に乗せて・・・少し走り出したころに江崎さんから時間があれば少しどこか遠回りして送ってもらえませんかって言われたの」

「私は何も答えずに車を運転していると江崎さんが喉が渇いたから、どこかコンビによってくれっていったからコンビに行ったのね。そのときにパパにメールしたの」

「まゆみはそのとき既にドライブに行ってそれからって覚悟していたんだろ?」
「覚悟したかはよくわかんないけどドライブはいいかなって思った・・・」

「それからどうしたんだ?」

「それから江崎さんが道案内してくれたからそのまま車を運転したよ」
「江崎と会話してたんだろ?」
「あまりしゃべらなかったよ・・・江崎さんも私も・・・」
「そうなんだ。それから?」
「うん。少し走ると大きな公園の入り口の前を通った時に車を止めて欲しいって言われた。トイレにって・・・」

「周りを見ると何台かの車が等間隔に止まってた・・・」
「みんな車でエッチしてたのかな?」
「わかんないけどそんな風だったかな・・・」
「江崎が戻ってからは?」

「うん・・・少し車を止めて話をした・・・」
「それで?」
「・・・好きって・・・言われた・・・」
「そうなんだ・・・まゆみは言われてどんな感じだった?」
「・・・ドキドキした・・・」
「それでキスされたんだ?」

妻は私の胸に顔を埋めて、そしてしばらくしてから顔を持ち上げ私にキスしてきました。

「キスされたんだな?」
「うん・・・」
「どんなキスだった?」
「・・・激しかった・・・パパとするより・・・」

その言葉に私は一瞬大きくため息をつき、妻の唇と舌を激しく吸い、コレより激しかったのか?」と妻に聞くとコクリと頷く妻でした。

私の身体中の血液が男の幹へと流れるのがわかる程に、グングンと益々大きくなって頭を持ち上げ出し今にも射精しそうな程の状態です。

「それから触られたのか?」
「・・・うん。服の上から胸を・・・」
「おっぱい見られて舐められたんだろ?」
「うん。舐められた・・・パパと違った舐め方だった・・・」
「感じたんだろ?江崎に舐められて?」
「うん・・・ごめん・・・」
「江崎のモノは触ったのか?」
「触った・・・手を持っていかれたから・・・」
「硬くなってたか?」
「凄く硬かった・・・」
「まゆみのは触られてないのか?」
「スカートの中に手を入れられたけど・・・恥ずかしいから嫌だった・・・」
「嫌だった?」
「うん・・・恥ずかしいから・・・脚を開かなかったの・・・開いてって言われたけど・・・嫌だから開かなかった」
「今みたいにパンティまで濡れていたから嫌だったんだろ?」
「・・・・・・・」

妻は何も答えませんでしたが、私の言ったことは図星のようでした。

「まゆみは江崎のしごいたの?」
「・・・・・」

少し間をあけてから「うん」と一言答えた妻でした。

「自分でズボンから出したのか?」
「うん・・・パパ・・・許してそれ以上は・・・」

私は我慢しきれずに妻を仰向けにして妻が自分の愛液で汚している薄紫のパンティを一気に剥ぎ取りました。

嫌がる妻に汚れたパンティを裏返して「まゆみ江崎に触られてこんなに汚れてるよ」と妻に見せ付けるようにそう言いました。

「パパお願いやめて・・・恥ずかしいから」
「まゆみはエッチなんだな・・・俺以外の男でもこんなに濡らすんだ」
「あぁ・・・お願いゆるして・・・」

私は嫌がる妻の脚を大きく拡げて電気に照らされ光っている妻のその部分に、そっと近づき優しく息を吹きかけました。

妻は身体を仰け反らすようにし「パパ・・・やめて汚いから・・・」
妻の言葉を無視するかのように厭らしい音を立てながら妻のヌルヌルした部分にしゃぶりつき

「まゆみのここは俺以外の男でこんなになってるんだ。あぁ~俺じゃなくってもこんなに・・・」

既に硬くなった妻の淫豆を吸っては舌で転がし、そして優しくそっと噛んだり・・・

「あぁ~~ パパ・・・逝っちゃう・・・」
「もう逝くのか?江崎にも逝かされたんだろ?」
「逝かされてない・・・あぁ・・・そんなこと言わないで」
「江崎のち○ぽ見たんだろ?」
「・・・・・・」
「見たんだろ?どうなんだ!」
「見た・・・パパと違った・・・」
「咥えたのか?」
「してない・・・」
「江崎のはどう違ったんだ?俺より大きかったのか?」
「・・・太いの・・・パパより・・・」
「まゆみ江崎の思い出してごらん・・江崎のを・・・」
「あぁ・・・パパ許して・・・逝っちゃう・・・」

妻は私の舌での愛撫で両脚を突っ張るようにして大きく仰け反り絶頂を迎えました。

「あぁ~~ パパお願い来て~~」
「来て?違うだろ どうして欲しいのか言ってごらん?」
「いじわる・・・これ・・・これが欲しいの」

妻は起き上がり見たこともない険しい表情になり私のモノを握りそう言いました。

「江崎のも欲しかったんだろ?」
「欲しくない~~ パパのが欲しいの!!」
「嘘付くなよ!入れたくって仕方ないから入れたんだろ?」
「入れてないよぉ~~ だから早くパパの入れて!! お願い!!」

妻の濡れそぼった淫壷に私の大きく硬くなった淫棒を力いっぱい押し込みました。

そこは今まで味わったことの無いほどヌルヌルし私の淫棒全てを包み込むかのようでした。

「江崎のち○ぽはそんなに違ったか?」
「うん。違ったのパパよりも平べったくって太いのぉ~~ あぁ~~エッチな形してたの。パンツから出したとき、まるでコブラみたいだったの・・・あぁ・・・」
「見て興奮したんだ?」
「あぁ~~お願いそんなこと言わないで・・・」
「長くって大きかったんだろ?」
「大きさはパパとかわんないよ・・けど形が凄いの~~ あぁ~~パパ思い出したらまた逝っちゃうぅ~~」

妻は2度目の絶頂を迎えました。

妻はセックスこそはしていないようでしたが、間違いなく江崎のモノが欲しくなったのだと思います。

結局妻はパンティを脱がされそうになった時点で恥ずかしいからこれ以上は辞めてと江崎に伝えると江崎は妻が嫌がるのなら我慢します。と妻に答えたそうです。

二人がそのときどんな表情をしてどんな気持ちで、またどんな行為をしたのかはわかりませんが、妻の口から発せられる言葉で私の頭の中に勝手な想像が浮かび、妻と同時に果てたのを覚えています。

妻から江崎と逢いに行きたいと告げられたのはそれから1週間したころでした。

妻の口から出たコブラみたいなモノ・・・その言葉は私の頭の中から1日も消えることはありませんでした。

妻も同じようにコブラのような江崎のモノを妻の頭の中にもくっきりと残されていたのに違いありません。

妻はそれを自分中に収めこむことまで頭の中で想像しているのかも知れません。

そんなことを毎日考えて過ごしている私に、妻が江崎と車で体験したあの日から1週間ほどたった週末近くに、娘達が居ないときを見計らったかのようにソファーで寝転ぶ私の横に缶ビールを持ちながら座って来た妻が私の顔を見ることもなく、真っ直ぐテレビを見ながら話しかけて来ました。

「あのね、今日スポーツクラブの帰りに江崎さんに土曜日の夜食事でもって誘われたの」

私はあえて直ぐには返事せずにテレビに熱中しているふりをしました。

「パパ?聞いてるの?」
「あ・・ごめんごめん テレビを真剣に見てた。何?」
「だからぁ~江崎さんに土曜日食事に誘われたの」
「ふぅ~ん そうなんだ」

「そうなんだって・・・パパは無関心なんだね。パパが嫌なら断るからいいよ」
「そんなこと無いって。まゆみが行きたければ行って来ればいいよ」
「何よその言い方・・・パパは怒ってるの?江崎さんとのこと」
「怒ってはいないさ。ただまゆみはどうなんだ?」
「どうって?」

「江崎のこと好きなのか?」
「嫌いじゃないと思う・・・嫌いな人とあんなことはできないもん・・・」

「俺もよくわかんないんだ。エッチしてるときや、自分が興奮しているときはまゆみが江崎とエッチすることを望んでるだけど、冷静になったときには何か変な気持ちになるんだよ」

「パパが嫌なら私は行かないよ。確かにパパが興奮するなら、江崎さんとって意識し出したけど、私はパパと険悪な関係になるなら行かないよ」

妻はその言葉を言うときに始めて私の方を向き、そう言いました。

「俺はまゆみが江崎とエッチして欲しいって思ってる。けどそれは興奮するから・・・でも、まゆみが心まで江崎に奪われるのは嫌なんだと思う」

「パパがそう思うなら正直に言うね。今は愛してるとかって気持ちはないよ。けど江崎さんに好きって言われたことには自分でもドキドキしたし何かワクワクする気持ちもあるのね。だからこの間あんなことになったのもパパには解って欲しいの。でもそれは浮気ってことばの通り浮いた気持ちなのかもしれないね。私はパパが一番好きだし・・・パパしか愛してないもん」

「けどこれからドンドン好きになって浮ついた気持ちじゃなくなるかもしれないだろ?」

「そうかなぁ~この間の江崎さんとの時でもね、パパの顔が浮かんでこんなところ見たら、パパ興奮するだろなぁ~ってどこか冷静なときもあったんだよ」

「そうなんだ。そんなこと考えてたんだ」
「そうだよぉ~ だってパパにこんなことされたって言いながらするの好きだもん。パパも興奮していっぱい抱いてくれるから。愛されてるって実感するの」

「わかったよ。じゃぁ約束してくれるかな?」
「何を?」

「江崎と遭ってもいいから、まゆみのしたいようにすればいいから、けど隠れて逢ったり嘘付いたりだけは辞めてくれるかな?俺が江崎のことで聞いたことは嘘付かないで教えて欲しい」

「解った。約束するよ。パパには嘘を付きません。けどパパが嫌になればパパも嘘を付かないで私に嫌って言ってね」

そんなことを二人で話し合い、土曜日の夜に妻は江崎と遭うことになりました。

土曜日の当日は私も仕事が休みの為に、朝から家にいたのですが、どうも今夜の二人のことを思うと落ち着かないのが本音でした。

一方妻の方とくれば、まったく普段どおりで、娘達の朝食の用意をして娘達を送り出し、洗濯に掃除にとバタバタと忙しそうにしていました。

「まゆみ 今日何時に出るんだ?」私の前を忙しそうに通り過ぎる妻に声を掛けました。
「う~んと6時に駅前で待ち合わせだから、5時半過ぎには出る予定」
「そっかぁ~」

妻はその後に何も言わずに洗濯物を干しにベランダへと向かいました。

私はその日何もすることもなく、ただただボーッとテレビをゴロゴロしながら見ているだけでした。

3時を過ぎた頃に妻が近くのスパーから戻ってきて「わぁ~もうこんな時間。急がなくっちゃ」

慌てたようにスーパーで買ってきたものを冷蔵庫へと入れて、私達の夕飯の準備をしだしました。

「パパ~すき焼きの準備しておくから、あの子達が帰ってくれば手伝わせて食べてね」
「わかったよ」

テキパキと夕飯の準備をして慌てて寝室に行き、下着を取ってきて風呂場へと向かう妻でした。

こっそりとどんな下着を着けていくのか脱衣所に行き、脱衣カゴの中に脱ぎ捨てられた妻の今まで履いていたブルーのパンティとバスタオルの下に隠すように置かれた白と黒のレース使いの下着を確認しました。

下着全体は白のようですが、黒いレースが被されているような私が今まで見たことも無い妻の下着でした。

妻はおそらくこの日の為にこの下着を購入したのでしょう。江崎に見られることを意識してこんな派手な下着を・・・

この下着を身につけて、江崎に脱がされて行く妻を想像してしまい、股間が熱くなるのを感じました。

「パパ~何してるの?」

妻のその声でドキっとし、我に帰ってしまいました。

「下着の確認してました!!」と風呂場のドアを少し開け全身にシャワーの水しぶきを浴びる妻にそう言うと
「ばーーーーか!!変態!!」と照れ笑いをしながら言う妻の全裸姿はシャワーの水しぶきの影響と明るい日差しが差し込む光でキラキラと輝き、夫の私が言うのも変ですが、とても綺麗でいろっぽく見えました。

妻に襲い掛かかりたい気持ちをを押さえてリビングへと戻る私でした。

しばらくしてバスタオルを身体に巻いて、髪の毛を拭きながら寝室にあるドレッサーへと向かう妻は本当にいろっぽさが増したのは確かでした。

私の心拍数は徐々に高まりだし、いてもたってもいられない程に落ち着きのない状態でした。

そんな私の気持ちも知らずに、寝室から出て来た妻は膝上の真っ白なタイトなスカートに黒のノースリーブとジャケットを腕に持ち慌ててリビングへとやって来るなり私に言いました。

「パパお願い!駅まで送ってくれる?」お出かけ用のバックの中に財布や携帯などを入れ替えながら私にそう言いました。

車に向かい乗り込みエンジンをかけるとバックミラー越しに玄関の鍵をしめる後姿の妻はこれからおこるであろう行為を意識した少し淫らにも見える人妻でした。

「ごめんね。こんなときにまで送らせて」
「いいよ。どうせ暇なんだし」
「それより、もし江崎さんとそうなることになっても本当にパパは嫌じゃないよね?」
「大丈夫だって 一人で興奮してシコシコしてるよ(笑)」
「バーーカ!! 本当にいいのね?」
「あぁ」

そんな会話をして妻を駅の近くまで送って行き、妻を降ろしました。

笑顔で私にずっと手を振る妻を見たとき、どこか心にぽっかりと穴が開いたような寂しさがこみ上げてきたのを今でも覚えています。

私の車に手を振り続ける妻をバックミラー越しに見ながら複雑な気持ちで家路へと車を走らせる私は、何度も何度もこれでいいのか?今なら妻を戻すことが出来る・・・けどこれからの妻の行動にも興奮するし・・・答えを見つけられないまま家に着きました。

車をガレージに置き、部屋へ入り携帯を机の上に置こうとズボンのポケットから出すと、着信ランプが点滅していました。

携帯を開いて確認すると、妻からのメールでした。

(パパ送ってくれてありがとう。パパ?本当にいいのかな?このまま江崎さんと会って・・・パパが嫌なら連絡してね。直ぐに家に帰るから。ただどんなことがこれから起こっても私はパパを一番愛してるから)

私には嬉しい内容のメールでした。きっと江崎を待つ間に私にこのメールを打ってくれたのだろうと思いました。

私は妻のメールで妻がこの家に「ただいま」と戻ってくることを待つことに決めました。

携帯を開いては妻からのメールはないかと確認したり、時計の針をなんども確認したり、本当に落ち着かない時間でした。

娘達が私に話しかけてきた内容すらよくわからないほどで、娘達から「パパなんだか今日は変だよ」と言われてしまうくらいでした。

落ち着かない時間の中、風呂に入り婦舟に使っていても今ごろ妻は既に江崎のコブラのようなモノで感じまくっているのかと思うばかりで、私のモノは固く、熱くなっていました。

自分で慰めたいほどに勃起するモノを触ってみると今にも爆発しそうなくらいになり、スン止めばかりを繰り返し、結局逝くのは我慢しました。

風呂から上がり冷蔵庫に冷やされた缶ビールを開けようとしたときに携帯にメールの着信音があり、慌てて携帯を開くと妻からでした。

(パパ・・・この後ホテルに行くことになりそうです)

その文字をを何度も繰り返し読む私の鼓動は激しくなり、それと同じように嫉妬となぜか怒りも湧き起こってきました。

男なんて勝手なもので、興奮しているときは調子よく抱かれてくれ!なんて妻に言いますが、いざとなると腹立たしさまでこみ上げてくる変な生き物かもしれません。

自分から言い出しておいて・・・それだけが私の怒りを納めているようでした。

妻からメールが来てからいろんな気持ちと格闘しつづけた私でしたが、結局妻が私の知らないところで抱かれることに耐え切れずに、妻の携帯に電話をする始末でした。

何度も呼び出し音がわたしの携帯から聞こえてきますが、妻のいつもの「もしもし」という声は聞こえて来ませんでした。

結局留守番電話になり、妻が出ることはありませんでした。

ひょっとして「ごめんごめん」なんて言いながら妻から電話があるかと思いましたが、結局待てども待てども、妻からの電話はなく一人で気が狂いそうな時間を過ごしました。

私は酔いもあって、うとうとしていると私の携帯が鳴り寝ぼけ眼で電話に出ると

「もしもし・・・パパ?まだ起きてた?」

妻の声はどことなく弱弱しく聞こえました。

「あぁ少しうとうとしてたけど」
「そっか・・・起こしちゃったね。ごめん・・・」
「電話したんだけど?」
「あぁ・・・ごめん」
「今は一人?」
「うん・・・一人歩いてる」
「で、どうだった?」
「うん・・・・」
「した?」
「・・・・嫌いにならない?」
「したの?」
「・・・・・」

直ぐに「うん」とは答えない妻でした。

「どうなんだよ?」
「うん・・・」
「抱かれたんだ・・・」
「・・・・うん」
「そっか・・・迎えに行こうか?」
「少し歩きたいから・・・もう少し歩いてからタクシーで帰るね」
「そっか」
「パパ?気分悪くしてない?」
「大丈夫だよ・・・たぶん」
「じゃぁもう少しすれば帰るね」

妻はそう言って電話を切りました。

脳天を打ちぬかれたようなショックと興奮でした。
経験した人にしか、わからないそのときの気持ちは言葉で表すには難しいほど、複雑な思いで私にとって始めての経験だったことには間違いの無い現実でした。

私はリビングでうとうととしていましたが、寝室に行きベットに横たわり妻を待ちました。

しばらくして妻が帰ってきて、寝室のドアを開けて小さな声で「パパ ただいま」と言いながら寝室に入ってきました。

「おかえり」と私が返すとビックリしたように「起きてたんだ。寝たかと思ってた。シャワー浴びてくるね」

そう言いながらスカートを降ろし、服を脱ごうとする妻に「まだシャワー浴びてないのか?」と聞くと
「うん。浴びてないよ。だから綺麗にしてくるね」

私は直ぐに妻を後ろから抱きしめて「そのままでいいよ」と妻の耳元にキスしをながら言いました。

「パパ汚いからシャワー浴びさせて・・・お願い」
「このままのまゆみを抱きたいんだ」

スカートだけを脱いだ格好の妻の胸を後ろから両手で掴みました。

「パパお願い・・・やめて・・・綺麗にさせて」
「まゆみはそんなに汚れてるのか?」
「だって・・・」
「興奮したのか?まゆみは」
「していないって言えば・・・・嘘になる・・・」
「抱かれたんだな?」
「・・・・うん」
「入れたんだな。あのコブラみたいって言ってた江崎のあれを」
「あぁ・・・言わないで・・・そんなこと」

妻の太ももへと私の手のひらを持っていくとパンストを履いていませんでした。

暗かったのでよくわからなかったのですが、妻がパンストを脱いで入るところは見ませんでした。

「まゆみパンストは?」
「あ・・・やぶかれたの・・・換えを持ってなくって・・・」
「やぶかれた?」
「うん・・・」
「そんなに激しかったのか?」
「・・・・うん]

妻の激しかったと言う言葉には、たまらない嫉妬と興奮が私の脳天を貫き、私の頭の中をまるで破壊したかのようでした。

妻が素足でいたことで、江崎がなんだかの形で妻のパンストを破いたのは事実であって、それを愛する妻の口から聞くことになった私でした。

「そんなに激しかったのか?」
「うん・・・」
「まゆみゆっくりと聞かせてくれるかな?そのときのこと」

私はとても冷静でいることはできずにいましたが、妻は私の愛撫を受けながら話始めました。

「どうしてホテルに行くことになったんだ?」
「・・・人のいない静かなところで二人で話がしたいと江崎さんが言い出したから」
「そうなんだ・・・口説かれたんだな」
「口説かれたのかな?」
「そうだよ。一昔のお決まりの誘い文句だよ」
「けどそのときどうしてかドキドキしたの」
「江崎にとエッチするんだって思ったからだろ?」

妻は答えにくそうにしていましたが、「そうかもしれないね」と眼を閉じてそう答えました。

「ホテルにはタクシーで?」
「うん。凄く恥ずかしかった・・・運転手さんがチラチラルームミラーで私を見てた」
「ホテルに行ってくれとでも言ったのか?江崎は」
「うん。どこでもいいからって・・・」
「それでホテルに入ったんだ」
「うん」
「それから?」
「部屋に入ると私はベットに腰掛けて・・・少しお話してたんだけど、隣に座ってきてそのまま・・・」
「押し倒されてかな?」
「うん。押し倒されて・・・いいね?って聞かれた・・・」
「うんって答えたのか?」
「何も言わなかったよ・・・けどキスしてきて・・・後は色々してきた・・・」
「色々って?」

私は意地悪く妻の乳首を強く摘まんでそう言いました。

「あぁん・・・パパ痛いよ」
「こんなこともされたんだろ?」
「されてない・・・身体中にキスされた・・・」
「感じた?」
「よくわかんないよ・・・けどいきなり激しくなって・・・」
「どんなに激しくなったの?」
「うん・・・強く胸を揉んだり・・・野獣のようだった・・・」
「それでパンストも破かれたんだな」
「最初は・・・パンスト穿いたままでキスされてた・・・けど急に破かれて・・・あぁ・・・」
「思い出したんだね?」
「うん・・・下着をずらされて・・・舐められた・・・」
「そのときは、もう濡れてたんだ?」
「そう思うし・・・言われた」
「何て?」
「・・・嫌言いたくないよ・・・」

私は同じように妻の淫汁が溢れる淫壷へと舌を這わせて厭らしく音をたてながら激しく舐めました。

「こんな風にされたんだろ?なんて言われた?」
「あぁ・・・パパだめぇ・・・感じる・・・」
「なんて言われたんだ?」
「こんなに・・・・エッチに・・・なってるのは・・・どうしてって」
「どうしてって聞かれて答えたのか?」
「ドキドキ・・・するからって・・・あぁぁ・・・」
「ドキドキって?と聞かれたんだろ?その後」
「うん・・・聞かれた・・・」
「なんて答えた?」
「嫌って言った・・・・そしたら・・・指も入れられて・・・」
「気持ちよかったんだろ?」
「うん・・・」
「まゆみは江崎の舐めた?」
「・・・・急に私を跨いで顔の前に・・・持ってきて・・・あぁ・・・」
「舐めてって言われたんだろ?」
「ううん・・・見てって言われて・・・眼を開けると・・・自分でしごいてたの・・・」
「どうだった?」
「前より長く見えたし・・・凄かった・・・」
「まゆみは江崎のを見て興奮したんだろ?」
「・・・うん。そうかも・・・」
「それで舐めたのか?」
「何も言わずに・・・口元に持ってきたから・・・」
「舐めたんだね?」
「うん・・・パパのと全然違った・・・」

私はまた、同じように仰向けでいる妻の首辺りを跨ぎ、妻の口元へ私の固くなったもの持っていきました。

「同じように舐めて」

妻は手で袋の辺りを優しく触りながら頭を持ち上げ私のモノをなめ始めました。

「同じように江崎のも舐めたんだね?」

妻は何も言わずに私のモノを口から出したりくわえ込んだりとしていました。

「感触そんなに違う?」
「うん・・・お口がいっぱいになったし・・・パパと違ってヌルヌルしたものいっぱい先から出てきてた・・・」
「それから入れたんだ?」
「ううん・・・いっぱい舐めさせれられた・・・」

嫉妬と興奮より大事な妻を弄ぶかのように扱う江崎にかなり苛立ちを覚えました。

「お口がパンパンだから・・・口が痛かった・・・」
「それから入れれたんだら?」
「うん・・・」
「どうだった?」
「最初入らなかったの・・・」
「大きくってか?」
「・・・横に引き裂かれるそうな感じで突っ張って痛かったから」
「けど入ったんだね?」
「入って来た・・・きつくって・・・きつくって・・・けど・・・」
「けど?」
「奥に当たって・・・おかしくなった・・・」
「まゆみ?ゴム付けたんだろ?」
「最初はつけてたけど・・・なかなか入らないから・・・」
「生で入れた?」
「・・・うん・・・ごめんなさいパパ」
「気持ちよかった?」
「最初はきつくって・・・痛かったけど・・・」
「感じて来たんだろ?」
「直ぐに・・・いっちゃった・・・」
「直ぐに?」
「置くまで来た瞬間に・・・逝ちゃった・・・それから何度も何度も・・・」

妻の口から聞くだけでしたが、私の興奮は収まることを知らずにすでに我慢の限界まで来ていました。

「そんなに良かったのか?」私の問いかけに眉間にシワを寄せながら私を見つめて頷く妻・・・

今までの妻とどこかが変わったように見えました。

それは私が妻を見る眼が変わったからなのか、それとも・・・私以外に抱かれてきた妻自身が変わったのか・・・

私を見つめる妻は以前の妻と違って見えるのは私には間違いのない事でした。

妻に挿入するとそんなにガバガバ感は無く、普段の妻の淫壷でした。

「あぁ・・・・パパ・・・いい・・・」
「江崎の方がいいんじゃないのか?」
「パパがいいの・・・あぁ~~パパ~~逝っちゃうよ」

私は妻のその言葉を聞いて妻の淫壷から私のいきり立ったモノを抜きました。

「あぁ~~ん パパお願いぃ~~もっとしてぇ~~」

そのときの妻は確実に今までの妻とは違いました。

顔を赤らめて、大きな眼を一段と見開き眉間にシワまでよせ、まるで本能むき出しの牝でしかありませんでした。

私が見たこともない妻・・・例え様のない興奮と嫉妬、そして敗北感が私に押し寄せてきました。

「俺のより江崎のが欲しいんだろ?」
「いやぁぁぁぁ~ そんな意地悪言わないでぇぇぇ~~ それより頂戴!!パパお願い」

妻がこれほど変わるとは想像していませんでした。

私が再挿入をすると満足感ある、少しにやけた表情をするくらいの妻でした。

「あぁ~~ これいいのぉ~~逝くぅぅぅ~~」

入れた瞬間に逝ってしまう妻に驚きを覚え、猛烈に妻を突き上げました。

「あぁ~~~ ダメぇ~~許して~~」
「江崎の入れると、こんなになってしまうんだ。まゆみは淫乱だな!」
「ダメ!いわないで~~」
「俺のが入っていても江崎の感触が残ってるんだろ?まゆみ!!江崎とのこと思い出してみろよ」
「うぐぅ~~ あぁぁぁぁ~~言わないでぇ~~」

妻から放出された淫水が私の袋をしたたるようにベットへとポトポトと落ちだします。

「江崎には何処に出されたんだ?」
「あぁ・・・いえないぃ~~ パパぁ~~ また逝くぅぅぅ」

妻は半狂乱の状態で痙攣を起こし、頭がぶっ飛んだ女にように果てました。

私は妻を突き上げることを辞めませんでした。

「まゆみ!何処に出されたんだ?中に出されたのか!!」怒鳴るように妻に言うと
「中に欲しかったのぉ~~~」
「中に出されたんだな!!」
「あぁ~~出されてないぃ~~」
「嘘付くな!」
「嘘じゃないのぉ~~ あぁ~~パパ私・・・変になっちゃう~」
「何処に出されたんだ!!言ってみろ!! まゆみ!」
「だめぇ~~~いくぅ~~~」

妻はそう言って眼を見開き私の首に腕をかけ起き上がって貪るように私の唇に激しいキスをしてきました。

妻を振り払うかのように妻に聞きます。

何処に出されたんだって聞いてるだろ!!」

その言葉に妻は私の頬を両手で押さえ、まるで良く聞きなさい!!とでも言いたいかの如く、小さな子供をしかりつけるような表情をして私にこう言いました。

「どこに欲しいんだって聞かれたから あぁ~~~また逝きそう パパもっと突いて!!」

私もそろそろ限界に近い感覚に襲われていましたが妻をこれでもかと奥深くまで突き上げます。

「あぁ~~パパ~~何処にって聞かれたから中は辞めてって言ったぁ~~ あぁ~~いい」
「何処に欲しいって言ったんだ?」
「あぁ~~~気持ちいいぃぃ~~ 飲ませてって言ったの!! あぁ~~いくぅぅぅ~~」

その瞬間私の身体の奥深くから猛烈に押し寄せる射精感にたえきれずに妻の淫液でヌルヌルになったモノを妻の顔をまたぎ、妻の口へと押し込みました。

ビクビクと痙攣を起こしながら妻の喉の奥へと飛び散る私の白いモノを吸い込むように飲み乾す妻の表情に私は驚きを覚えました。

満足そうに愛しそうに自分の淫液と私の男汁で汚れたモノを嘗め回し綺麗にする妻でした。

きっと江崎のモノをこんな表情をして同じようにしたのでしょう。

妻自身は気が付いていませんが、一度経験したエクスタシーの極限で自分の本能のまま行動している妻の姿は私の心を苦しめる程でした。

私には妻と何度となくセックスをしてきましたが、ここまでの妻にすることはできませんでした。

江崎と1回だけなのに・・・それでこんなに変わられた妻・・・江崎に対して敗北感しかありませんでした。

放心状態でベットに倒れこんだ妻に「江崎とまたしたいか?」との私の問いかけに妻は何も反応することもなく、裸のまま少し恥じらいがあるのか横向けになり包まる姿の妻は私が見ても妖艶に見えました。

やがてスースーと小さな寝息をたてて妻は私の問いかけに答えることもなく眠ってしまいました。

何事もなかったようにスヤスヤと眠る妻の足元からウエスト、そして頭までを眺めている私には、ほんの少し前までは化粧すらあまりしなく、お洒落なんてのもまったく意識していないどこにでもいるような普通の母親であったことが不思議なくらいでした。

私の性癖により、そして新たに発見された妻自身の性癖・・・

女性がコレほどまでにも変わってしまう恐ろしさには正直びっくりし、同様を隔せずにいる私でした。

寝返りをうつたびに、揺れ動く妻の乳房を見ていても、この乳房と乳首を見ながら江崎はむしゃぶりつくように弄んで、そして太ももから股間にかけての妻の秘部までも私以外の男の手によって・・・

そう思うと、いてもたってもいられない程、腹立たしさと空しさが襲ってくるのですが、それと同じくらいか、それ以上に妻への愛しさが胸を締め付けるように沸き起こってきます。

そっと妻の横に寝そべり、優しく抱きしめると妻は「う~~ん・・・」と少し声を上げながら私に抱きついてきました。

「まゆみ?結婚してから始めて俺以外とセックスしてどうだった?」

「・・・・・」

眼を閉じて、私に抱きついたまま何も答えない妻をじっと抱きしめていると
「パパ・・・しても良かったのかな・・・」

私に抱きついたまま眼を閉じて、か細い声で私にそう言いました。

「まゆみは後悔してるのか?俺はまゆみが江崎を俺達夫婦の道具としてくれれば・・・」
「道具・・・?」
「あぁ 俺からまゆみが遠のいていくことは嫌だから。江崎は俺達のカンフル剤であって欲しい」

しばらく間を開けて妻は話し出しました。

「私はね・・・そんなに割り切れない・・・」
「割り切れない?どうしてなんだ?」
「よくパパが言うエッチの為にって・・・私にはエッチだけを楽しむことはできないかも・・・」
「それって江崎を好きになって来たってことか?」
「・・・・・」
「そうなんだ・・・俺と比べてる?いろんな意味で」
「ううん。比べたりはしてないよ・・・パパは大好きだし・・・けど・・・江崎さんも・・・」

妻はそう言うと私の首筋に顔を埋めてキスをして来ました。

「俺以外の男を意識しだしたってことだろ?」
「うん・・・好きになりそうかな・・・」
「向こうはまゆみとしたいだけかもしれないぞ」
「わかってるよ・・・けど・・・パパと付き合ってた頃のようにウキウキしたりしちゃうの。不思議なくらいに・・・」
「俺より江崎の方が好きになったらどうするんだ?」
「それはないと思う・・・パパの所に戻ってくると安心するから」
「それは単なる長い付き合いだからじゃないのか?」
「違うよ。今日パパに抱かれて凄く愛してるって思ったもん・・・」
「けど江崎を好きになりだしたんだろ?」

妻は私の問いかけにそっと頷きました。

「好きになってもいいのかな・・・」とポツリと言う妻に、私は答えに困りました。

「まゆみが俺の方が一番だって思ってくれる事を祈ってるよ」
「祈らなくってもパパが一番だよ・・・本当に抱かれててそう思ったもん・・・」
「江崎を思い浮かべながら?(笑)」

妻は頬を膨らませ、口をとがらせて私に意地悪と眼で訴えながら少ししてから言いました。

「けどね・・・あんなに寂しそうな眼をしたパパを見たのは始めてだった」
「そんなに寂しそうだったかな・・・」
「うん・・・パパがこんなに寂しそうにしてうるのに・・・私は江崎さんとって思うと変になっちゃうの」

悩ましい眼で私を見つめながらそう言うと妻は私に力強く抱きついて、「パパ・・・もう1回抱いて・・・」

そう言って私の身体にキスをしながら、下の方へ下りていき、小さくうなだれる私の愚息を手に取り自分の口へと持っていきました。

「まゆみ?江崎とは1回だけだったのか?」の私の問いかけに、大きくなりだしたモノを咥えながら横に数回首を振る妻でした。

「2回したんだ・・・」

コクリと頷く妻に「江崎が求めて来たのか?」と聞くと「終わって直ぐにシャワーを浴びに行ったの」
「まゆみが?」

私のモノを咥えるのを辞めて、手でしごきながら妻は私を見ながら話だしました。

「うん。一緒にいるの恥ずかしかったから直ぐにお風呂に行ったの・・・シャワーを浴びて出ようとしてドアを開けると江崎さんがいて抱きしめられた・・・」

そう言ってまた私の大きくなったモノを口に含み、何度か口を上下に動かし私のモノがビンビンになったのを確認すると、妻は私のモノを手で持ち、その上に腰を降ろしゆっくりと自分の熱くなった部分へと導きました。

温かく、ヌルッとした感触が私の勃起したものから脳へと伝わります。

「それからどうしたんだ?」と妻がゆっくりと私の上で腰を動かし出したときに聞きました。

「キスされて・・・それから・・・抱きかかえられて・・・」

妻は眼を閉じ、そのときを思い浮かべるように天井を見上げながらゆっくりとした腰の動きに合わせて続けました。

「大きな鏡のあるドレッサーの上に座らされて・・・あぁ・・・・パパ気持ちいい・・・」

悩ましい声で妻は続けます。

「大きく脚を開かれて・・・私を見上げながら・・・あぁぁぁ・・・」
「見てごらんって言われたの・・・ゆっくりと眼を開けてみると・・・あぁ~~ん」

妻はそのシーンを頭に浮かべたのか、腰の動きが少し激しくなります。

「私を見つめながら厭らしい・・・舌で・・・あぁぁ・・・パパ・・いい・・」
「舐められたんだな?気持ちよかったか?」
「うん・・・気持ちいいの・・・見つめられて舐められて・・・舐めてるのが見えて・・・あぁぁ・・・」

妻の腰が激しく私の上で前後に動き妻の子宮口に私のモノが突き刺さります。

「あぁぁ・・・パパぁ~~奥がいいの・・・」
「舐められて逝ったのか?」
「うん・・・逝ったよ・・・何度も・・・」

その言葉を聞いて私も下から妻を突き上げます。

「それから?」
「あぁ・・・指を入れられたの・・・それも見てごらんって言われた・・・」
「見たんだな?」
「うん・・・最初は1本で・・・そして・・・あぁ・・・パパ逝きそう・・・」
「何本入れられた?」
「3・・・本・・・・あぁぁぁぁ~~ パパ逝くぅぅぅ・・・」

妻は大きく仰け反りながら私の上で逝き、そのまま前へと倒れこんで来ました。

私の唇を激しく吸いながら「パパ・・・3本入れられた・・・パパは2本なのに・・・」

「いつも痛がるからだろ?痛くなかったのか?」
「気持ちよかったよ・・・あぁ・・・それから・・・いっぱい出ちゃったの・・・」
「出ちゃったんだ・・・逝きながら?」
「うん・・・始めて出るところ見た・・・あぁ・・・また変になっちゃうよ・・」

妻は起き上がり、また激しく私のモノを折りそうな勢いで腰を振りました。

「いっぱい出たのを・・・江崎さん・・・チューチュー音をたてて吸うの・・・」
「頭が真っ白になってきて・・・また逝ったの・・・」

妻の前後に動く腰を持ち、妻の動きと私の動きを合わせる様に激しく妻を突き上げました。

「あぁ~~~パパぁ~~いいぃぃ」
「それから何をされた?まゆみ思い出すんだ!」
「江崎さんが立ち上がると・・・コブラがいたの・・・上下に動いてた・・・凄くエッチだったの」

「触ってみてって言われたから・・・触るとピクピク動いてたの・・・あぁ~んダメ・・・パパそんなにしないで・・・また逝っちゃうよ」
「それで?」
「あぁぁぁ・・・咥えたの・・・そしたら・・・頭抑えられて・・・」
「奥まで呑み込まされたんだな?」
「うん・・・苦しくって・・・けど・・・それで私・・・自分の指で・・・あぁぁぁぁパパ変なの・・・私・・・」

妻を後ろに押し倒し、両脚を私の肩に乗せて妻をじっくりと攻めます。

「あぁぁ・・・気持ちいいよパパぁ~~」
「自分の指でしたんだな?」
「うん・・・我慢できなくって・・・あぁ変態みたいに・・・ゆるして・・・パパ」
「まゆみは変態なんだ・・・俺以外とエッチすると!!」

妻の淫壷からダラダラと白い淫液が流れ出し始めます。

「江崎に喉の奥までしゃぶらされながら自分で触って逝ったんだろ!」

私のその言葉に妻から帰ってきた言葉は・・・・・

「はい・・・逝きました・・・」

妻の「はい・・・逝きました・・・」の言葉に私は既に江崎に変え始められている妻を感じ、興奮と嫉妬心を抑えきれない程でした。

「はい・・・逝きました」・・・そう言った妻の言葉に驚きを隠せない私は、妻がこの短期間にこれほど変わる江崎という男はいったいどんな男なのか・・・

私が見てもウエストから脚へとかけて以前とは比べ物にならない程、引き締まり、まったくと言っていいほどブヨブヨ感はなくなっていました。

男に見られることに意識をするようになるとこれほどにまで、自分自身の容姿に気を使うようになる女性ってのは凄いものだと関心するくらいでした。

江崎のモノを強引に喉の奥まで咥えさせられて、私以外の男の前でも自分自身の熱くなった淫部へと指を持って行く妻は私の目の前で私自身のいきり立ったモノを白く汚すほどに自分の淫壷でくわえ込み、感じています。

本人は気付いていないであろう江崎によって目覚めさせられた妻自身の淫らな仕草に私の身体中がブルブルと震え、今までで経験のしたことのない思いでした。

「江崎のを咥えながら自分で触って逝ったんだな!」大きな声で妻にそういうと

「逝きました!! 何度も逝きました!! あぁ・・・もう許してください!」と叫ぶように私の眼を見て妻はそう言いました。

学生時代にいつも仲間同士で仲良く遊んでいた中にいた、一人の真面目でいつもニコニコしていた妻がいつのまにか私に好意を持ってくれ、いつしか友人から恋人に変り、始めて妻を抱いたときなんて薄暗い照明までも消して、真っ暗にしてしまうほど恥ずかしがりやでエッチに消極的だった妻がこれほどに変わる姿は興奮を通り越し、私の心を締め付けるような心苦しいものでした。

「まゆみ・・・ごめんな・・・・」

私は妻を突き上げることを辞め、そう言ってしまいました。
私に付かれ頭の中まで真っ白になり、乱れに乱れていた妻は私の変化に気付き、我に返ったように

「パパどうしたの?」

今にも泣き出しそうな表情で、妻の上で俯く私の顔を覗き込むようにそう言いました。

「興奮するんだけど・・・まゆみの変わりようにビックリしたから・・・」
「え??どうしてそんなこと言うの・・・私は今までと変わってないよ」
「うん・・・変わってないな・・・俺少し変なんだよ」
「そうだよパパ。私はパパを一番愛してるよ。」

私は妻自身が気付いていない変化を妻に告げることはできませんでした。

「パパ・・・もうお終い?」
「うん・・・ごめん、少し疲れたよ・・・」
「そっか パパ激しかったからね。じゃぁ一緒にお風呂入ろうよ」

妻はそう言って私の手をとり風呂場へと連れて行こうとします。

「おいおい・・・あいつら、おきてきたらどうするんだよ」
「いいじゃない。夫婦なんだから・・・だから一緒に行こ」

妻と風呂場へ行くと、妻は私を椅子に座らせて優しく身体の隅々まで洗ってくれました。

「はぁ~い パパ綺麗になったよ。気持ち悪いところない?」

少し茶目っ気いっぱいで私にそう言う妻は、私の昔から知っている妻でした。

「まゆみ・・・ありがとな」
「もぉ~ 何よぉ~ パパったらそんなこと言って。はいはい今度は頭洗ってあげるね」

そう言って私の頭に勢いあるシャワーから出る湯をかけて、頭を洗ってくれました。

「はい!できましたよ。OKです。」

妻にそう言われて私は妻を風呂場に残したままドアを開け、出て行きました。

身体を拭いていると妻の鼻歌交じりの声が聞こえてき、ご機嫌な妻を感じるほど私の心はどんどん苦しくなっていくのでした。

先に寝室へと行きベットに入っていると、バスタオルを身体に巻き、髪の毛を別のタオルで拭きながら妻が寝室へ来ました。

「あぁ~気持ちよかった。パパ?もう寝た?」
「寝てないよ」

ドレッサーの前に座り、鏡の前で顔の手入れをし、鏡を覗き込むようにして
「あぁ~~若い頃に戻らないかなぁ~鏡見るたびに、ぞっとしちゃう。ジムにかよっても年齢は若くなんないよねぇ~」

「十分若くなったよ。まゆみは」
「そっかなぁ~パパがそう言ってくれるだけで嬉しいよ。頑張った甲斐があったね」
「ところでさぁ~」
「何?」
「江崎と今度いつ逢うの?」
「え?どうしてそんなこと聞くの?」
「ううん。約束でもしてるのかって思ったから」
「約束なんてしなくってもスポーツクラブで遭うよ」
「いやそういう意味じゃなくってさぁ~」
「あぁ~デートするってこと?」
「うん」
「江崎さんは、また逢いたいって言ってたけど・・・」
「まゆみは?」
「パパが嫌なら行かないよ」

そのとき私は江崎とは逢って欲しくないって気持ちでしたが、心と反する言葉を言ってしまう私でした。

「別に嫌じゃないよ」
「本当に?」
「あぁ 本当」
「じゃぁ遭ってこようかなぁ~」

嬉しそうにそう言う妻でした。

身体に巻いていたバスタオルをはずし、最近では履かなくなったような白の地味なパンティを取り出し、すらりと伸びた長い脚をあげてパンティを履いている妻は普段の妻に戻っているようでした。

私の隣にもぐりこみ、私の頬に軽くキスをし「おやすみ パパ」私に寄り添いながら眼を閉じ眠りにつこうとする妻でした。

しばらくして妻が私の耳元で「パパ・・・しっかりと私のこと捕まえていてね・・・」

そう言っていつものように私に寄り添いながら眠る妻を私はどうしたいのかと自分自身に問いかけながら長い夜を過ごしました。

次の日の朝に見る妻は普段どおりの娘達の母親で、まったく昨夜のような淫らな女を想像することもできないほどでした。

私は仕事をしていても、自分自身がどうしたいのかの問いかけに答えをだせずにいました。

そんな日々をすごしていたときに、たまたま立ち寄ったコンビニ江崎を見かけたのです。

私の鼓動は激しく高鳴り、こいつが妻と・・・そんな気持ちで江崎を見る私の視線に感じたのか江崎が私の方を振り返りました。

向こうは私のことなどしらないはずで、私自身はスポーツクラブの前で妻と話すところを見ていたのでわかりましたが、江崎は不思議そうに私を見ました。

じっくりと見ると身体はまったくメタボでもなく、普通のおっさんって感じはまったくしない、どちらかといえばその年齢にしては、いけてるオヤジに見えました。

私にそう見える程、嫉妬心がメラメラと湧き上がり、今にも殴りかかりそうな気持ちを抑えるのに必死な程でしたが、私はどうしても妻が引かれる男、江崎と話がしたくなりコンビニを出た江崎の後を追いました。

「すみません」と声を掛ける私の方を江崎は振り返り、足元から頭の天辺まで眼で私を確認してから

「何か?」

「突然申し訳ありません。わたくし○○の夫ですが、○○をご存知ですよね?」と私が問いかけると江崎は、一瞬顔を引きつらせ、緊張した顔つきにでこう言いました。

「はい。スポーツクラブでご一緒させていただいておりますが」
「以前、妻の携帯に電話いただいた方ですよね?」
「あぁ・・はい。そうです」
「少しお話いいですか?妻のことで」
「はい・・・」

かなりの動揺を隠せない程、江崎は言葉もたじたじとした状態でした。

道を挟んだ向かい側にファミレスがあったので、そこへ二人で入りました。

「妻がいつもお世話になっているようで」少し凄んだ低いトーンで江崎に切り出しました。

「あ・・はい。こちらこそ」
「私がどうして声を掛けたかは、お解かりですよね?」
「え?・・・あ・・・はい」
「妻をどうしたいのですかね?」
「・・・・申し訳ありません」
「申し訳ありません?どうしてですか?」
「いえ・・・あの・・・」

江崎を妻が好きになるのがなんとなくわかるような気がしました。

私が想像していたような悪びれた様子も無く、私に攻められることに同様を隔せずにどうすればいいのかと迷っているような誠実さが感じられる男でした。

「以前から、あなたが妻を口説いていることは、妻から聞いて知っていました」

私のその言葉にびっくりしたような表情を浮かべて

「そうでしたか・・・本当に申し訳ありません」
「どうして妻を誘うのですか?」
「え・・・素敵な女性ですから・・・食事でもと思いまして」
「はぁ?既婚者ですよ?」
「はい。申し訳ありません・・・ただ・・・この歳になってお恥ずかしいですが、奥様とお話したくって誘ってしまいました・・・」
「食事だけじゃないでしょ?」
「え!・・・」
「全て妻から聞きました」
「そうですか・・・」
「はい。それで少しお話がしたくって声を掛けさせていただきました」
「・・・申し訳ありません・・・」
「おきてしまったことは仕方ありませんよ。これからどうするかですよね」
「はい。もう二度と奥様の前には現れませんので・・・」
「それも困るんですよ。私達夫婦には」

江崎は私が何を言っているのかと、まるで拍子抜けの顔をしていました。

「妻とは今まで通りで結構です。妻がその気ならそれでいいと私は思っています」
「・・・・・・」
「ただ、あなたには割り切って妻と付き合っていただきたいのです」
「はい・・・」
「あなたは私達夫婦の刺激のための黒子に徹してもらえれば結構です」
「あのぉ・・・意味がよく解らないのですが・・・」
「妻と付き合ってもらって結構ですが、妻を本気で自分のモノにしようとしたりして、私達夫婦の関係を壊さないようにしてもらいたいのです」
「はい。それは十分に解ります。ただ奥様とお付き合いしてもいいとのことが・・・」
「妻がそうしたいのですから仕方ないと私は思っています」
「はい・・・」
「とにかく私があなたと話したことも妻には内緒にしていただきたいのと、今まで通りに妻と関係を持っていただければ結構です。妻が本気になるようでしたら、あなたから突き放していただきたいのです」
「はい・・」

解ったような解らないような江崎でしたが、私に忠告されたことで江崎が妻に対してどう出るのかを私は待つことにして店を出ました。

妻が江崎と逢いたいと言い出したのは、私が江崎と話してから2日しかたたない頃でした。

いつものように下着までお洒落して出かけたであろう妻は私が仕事から戻ってきて、イライラする気持ちと、ドキドキはらはらする興奮との私を朝方まで待たすのでした。

江崎にあんなことを言ったばかりに、江崎は調子にのりやがって・・・また妻もいくら私が良いといってもここまで遅い時間にならなくってもと、帰って来ない妻を待っていると最初はドキドキ、ハラハラの興奮でいっぱいでしたが、遅くなれば遅くなるほどそんな気持ちになりイライラとし出しました。

私は何度も寝室に行き寝ようかと思いましたが、とても寝れる心境ではありませんでした。

時計を見ると既に午前4時を過ぎています。
何度も妻に電話しようと思う気持ちを抑えてその時間まで我慢しましたが、ついに私の我慢も限界になり妻に電話をしてしまいました。

呼び出し音を鳴らし続けますが、私の携帯から「もしもし パパ?」という妻の声は聞こえてきませんでした。

諦めて電話を切り、無性に腹だたしい気持ちをぶつけるかのように、私は携帯を投げ捨て足元に有ったクッションを蹴り上げましたとき私の携帯に着信音が鳴り響きました。

慌てて携帯を手に取り電話に出るよ「パパ・・・ごめん」と申し訳なさそうに妻が言いました。

「いったい何時だと思っているんだ!いい加減にしろ!」私は今までの怒りをそのまま妻にぶつけてしまいました。

「パパ・・本当にごめんなさい・・・直ぐに帰ります」
「当たり前だ!直ぐ帰って来い!人妻と知りながらこんな時間まで付き合わせる男なんてろくな奴じゃない!」

「とにかく直ぐに帰るから・・・」

妻はそう言って電話を切りました。

カッとなり妻に怒鳴った私は、電話が切れてから驚いたように冷静さを取り戻してしまうのでした。

自分から江崎と会ってきてもいいと言っておきながら・・・
江崎にも妻と関係を続けろと自分から言ったのに、帰りが遅いだけで我を忘れて妻を怒鳴ってしまったことに自己嫌悪に陥りました。

興奮もなにもありませんでした。
ただただ自分の小ささを思い知らされました。

妻が家に戻ってきたのは5時を少し過ぎた頃でした。

ソファーで横になっている私に妻は「パパ・・・ごめんね嫌な思いさせて」それが私への妻の最初の言葉でした。

私は妻に何も言わずにその場から寝室へと向かいました。

妻が後を追って寝室へと来るかと思いましたが、来ませんでした。
しばらく待ちましたが、私は妻を待っている間にいつのまにか寝てしまいました。

寝ていた私が、しまったいつの間にか寝てしまったと慌てたように眼を覚ますと私の横には妻はいませんでした。

寝室の時計を見ると7時を少し過ぎた頃でした。
慌てて、寝室からリビングに行くと娘達はまだ起きていなく、リビングに置かれたソファーの上で帰ってきたままのベージュのタイトスカートに黒のニット姿のまま寝ている妻がいました。

妻の顔を見ると、きっとあれから泣きすぎたのか、眼の周りが真っ赤に成り、鼻まで赤く成ったままスヤスヤと眠っていました。

その顔を見ると私は、ここまで妻を辛い目にあわせて私はいったい何をしているのかと自分を攻めました。

自分の性癖の為に妻を煽り、私が嫌なら辞めるとまで言った妻に会ってきてもいいと言ってしまったことに後悔していました。

私の気配に気が付いたのか、妻も慌てたように目を覚ましました。

「あ・・・いつの間にか眠っちゃった・・・」

そう言って起き上がろうとする妻に「まゆみ・・・一緒に朝風呂でもどうだ?」

私のその言葉に妻は一瞬躊躇したかのようですが、どこか覚悟を決めたかのように

「いいよ・・・」妻は少しニコりとし、風呂場へと向かいました。

私は妻の後を追うように、風呂場へと行き、妻が服を脱いでいるところをじっくりと見ていました。

妻は何も言わずに着ているモノを全て脱ぎ。ドアを開けて勢いよくシャワーを頭から浴びました。

私の目に飛び込んで来たモノは淡い紫のパンティでした。

私はそれを手にとり、妻の大事な部分があたるところを触って見てみるとそこはまだ湿ったように濡れて汚れているのでした。

まさかと思い鼻をその部分に押し当てて匂いを嗅いでみると男の匂いはしませんでした。

ほっとしたような残念だったような・・複雑な気持ちでしたがほっとした気持ちの方が大きかったのでしょう。

私も着ているものを脱ぎ捨てて風呂場へと入ると、振り返った妻の首筋には真っ赤になった江崎がまるで私にいただきましたとでも言いたいかのように唇の刻印が押されていました。

私は直ぐに妻の身体を確認しようとすると妻が嫌がる素振りをしたので無理やり私の方をむかすと、江崎の刻印が妻のいたるところに押されているのでした。

「まゆみ、わざとこんなにキスマーク付けられて来たのか?江崎がこんなに付けても、まゆみは拒まなかったか?」

私の少し同様しながら大きな声でのその問いかけに妻は答えました。

「嫌って言ったよ・・・」
「じゃぁどうしてこんなに?」
「・・・・・・」

妻は何も答えようとはしませんでした。

「なぁ!まゆみどうなんだ!!」

声を荒げて言う私にポツリポツリと話だしました。

「最初は嫌っていったよ・・・勿論江崎さんもごめんって言ってくれた・・・」
「はぁ~?なんだそれ?」
「最初にエッチした時にはそうだったの・・・」
「最初にって・・・」
「パパ?とにかく私の身体を綺麗にしてくれないかな?それからベットで話すから」

妻はそう言ってタオルにボディーソプを付けて私に渡しました。

「なんだよそれ?」
「お願い・・・綺麗にして・・・」

正面にある風呂場の鏡に映る妻は、じっと眼を閉じて、どこか寂しそうにも見えました。

「後でゆっくり聞かせてくれよ」私はそう言い、妻の首筋から背中、そして腕をゆっくりと洗いました。

妻の表情は先ほどとかわらずに、じっと眼を閉じているだけでした。

「じゃぁ今度はこっち向いて」

妻はくるりと椅子の上で周り、私の方を眼を閉じたまま向きました。

前を向いた妻を洗おうとすると首筋に一つ、鎖骨あたりにまた一つ、そして両乳房にも江崎の刻印が残っていました。

その部分を消しゴムで文字を消すようにタオルで消そうとしますが、消えるはずなどなく・・・

少し垂れ気味になってきた乳房とツンと固くなり上を向く乳首も優しく洗いました。

「ふぅ・・・・」

妻の口から少し吐息が漏れます。

私が妻のお腹まで洗うと妻は立ち上がり「全部綺麗にして・・・」そう言いました。

今まで手入れもされていなかった、少し薄めで柔らかい陰毛も最近では綺麗に手入れされており、それを見るだけでも男を意識しているんだと私の心に興奮と嫉妬が湧き起こるのですが、目の前の妻には、陰部近くの太ももに3箇所、陰毛の生え際のお腹あたりにも1つ・・・

江崎と妻はいったい何を考え、何をしてこんなに私にわかるように痕跡を残したのか・・・

妻の先ほどの言葉が気になって仕方ありませんでした。

「まゆみ少し脚を開いてよ。大事な部分も洗うから」

妻は何も言わずに少し脚を開きました。

私はタオルではなく、自らの手で綺麗に手入れされた陰毛辺りから、ゆっくりと妻の陰部、そしてアナルを何度も洗いました。

柔らかい妻の淫唇が私の手のひらに心地よい感触を与えてくれます。

少し指で開き中まで洗うとすると、私の指に感じたヌルっとした感触は、ボディーソープのモノではなく、妻の淫壷から流れ出る淫液であることは解りました。

「はぁ・・・・」

私の指がアナル部分から陰毛の辺りまで、何度も前後するたびに、妻の口から声が漏れ始めます。

「感じる?」

私は妻にそう聞くと「うん・・・けど我慢する・・・」

「我慢?どうして?」
「・・・・・・・」

何も答えない妻に戸惑いながらも私の手は両方の太ももから足首までを洗うのでした。

妻を座らせて脚の指も1本1本丁寧に洗ってやり、シャワーで綺麗にボディーソープを洗い流してやりました。

「綺麗になったよ」と妻に言うと「ありがとう・・・パパ」

妻はいつもなら笑顔でそう言うのに。まるで何かに取り付かれてでもいるように無表情でそう言いました。

「パパ今度は私がパパを綺麗にしてあげる」

妻はそう言ってボディーソープを自分の手に付けて私の乳首や脇の下、そしてアナルから袋までをまるで愛撫するように洗ってくれました。

最後に少し大きくなった私の肉棒を根元から先まで何度も何度もゆっくりとしごくように洗って、もう片方の手でだらしなく垂れ下がる袋とアナルを刺激するように洗います。

「まゆみ そんなにすると出ちゃうよ」私がそう言うと「いいよ・・・出しても・・」

私は眼を閉じ妻が刺激する下半身の快感を味わいました。

「まゆみ・・・でちゃうよ・・・」

私のその言葉で妻は少し激しく私の肉棒をしごきます。

「パパ・・我慢しないでいいよ・・・今まで我慢してたんでしょ?」

たまらない快感が私を襲います。

「まゆみ・・・江崎にもこうして・・・」と言いかけると直ぐに妻が「うん。してあげたよ。ホラ今パパにしているように!江崎さんも出しちゃったよ!パパも出してごらん」

妻はまるで私を支配するかのような口調でそう言った瞬間に私の細く割れた尿道から前立腺あたりに猛烈な快楽の嵐が訪れ、夥しい程の精液が放出されるのを見て妻が言いました。

「あぁ~~パパぁ~~私で興奮して逝ってるのね!」と叫ぶように。

ふと見ると妻の私の肉棒をしごくもう片方の指は、先ほどまで私のアナルや袋を刺激していたのですが、いつのまにかその手は妻自身の淫壷へ差し込まれて中で激しく動かしているようでした。

「あぁ・・・いくぅ~~」妻も直ぐに逝ってしまいました。

風呂から出て妻と一緒に寝室へ行き、裸のままベットに倒れこみ抱き合い、激しいキスを妻からしてきます。

「まゆみ・・どうしてそんなにキスマーク付けられたんだ。話してくれよ」

妻が私の上に乗り、キスをしようとしたときにそう聞きました。

いつものように妻は私の胸の上に頭を置き、話始めました。

「どこから話せばいい?」
「全部・・・」
「解った」

妻はそう言って私の手を握り「食事しながらね、お酒も呑んだの。そしたら少し酔っちゃって」

「まゆみが?」
「私もだけど江崎さんも」
「そうなんだ」

「江崎さん、いつもと少し違ってて、呑むペースが速かったから、呑みすぎですよって言ってたんだけどね。呑みすぎたみたいで・・・」

「あまり酒強くないんだな」
「そうみたい。どこか無理やり呑んでたみたいだった、それからカラオケに行こうと思ったんだけど、私が気分悪くなってきたから、どこかで休みたくなったの。そしてホテルに行ったのね」
「気分が悪くなったなら電話して帰ってくればよかったのに」
「うん・・・でも江崎さんどことなくおかしかったから・・・」
「おかしい?」
「うん。何か遠慮してるような気がしたかな」
「そうなんだ」

江崎は私がこの間話をしたので、自分でもどうしていいものなのか解らなかったのでしょう。

それが妻にはそう感じたのではないかと思います。

「ホテルに入って、少しテレビを見て、ゆっくりしていると私も気分が少しマシになってきたから、二人でカラオケしたのね」
「うん」
「江崎さんがサザンのいとしのエリー唄ってね・・・」

妻の口が少し止まりました。

「どうしたんだ?」
「江崎さんの奥さんが好きな歌だったんだって・・・」
「だった?」
「うん・・・奥さん亡くなったんだって・・・5年前に・・・乳がんで」
「そうだったんだ・・・」
「江崎さん唄い終わってそう話してくれたの・・・寂しそうだった・・・」
「・・・・・」
「けど・・・久しぶりに楽しいんだって・・・」
「楽しい?」
「うん。私といると・・・」
「・・・・・」
「好きって言われた・・・けど・・・私にはパパがいるからって・・・」
「うん・・・・」
「寂しそうにしている江崎さんに・・・キスしちゃった・・・」

妻は同情もあったかもしれませんが、妻自身の素直なそのときの気持ちの表れがキスになったのでしょう。

「それから江崎さんが・・・私をぎゅって抱きしめてきて・・・裸にされた・・・」
「・・・・・」
「私の身体中にキスしてきて・・・そのときに首筋を激しく吸ってきたから・・・嫌っていったの」
「うん」
「江崎さん、私がダメって言うとハッとしたようにごめんって誤ってきた・・・主人にわかるから・・・って言うと江崎さん私を抱きしめて・・・」
「それでしたんだね」
「うん・・・ずっと好きだよって・・・言ってた・・・」
「コブラは暴れたの?」
「不思議だけどコブラに見えなかった・・・」

妻は淡々と話を続けました。

「なんでか、わかんないけど・・・そう見えなかった・・・」
「舐めたんだろ?」
「舐めたよ・・・」
「けど汚いからって・・・江崎さんがそう言ったから・・・恥ずかしかったけど・・・一緒にお風呂に入ったの・・・」
「一緒に?」
「うん・・・一緒にって誘われたから・・・」
「で・・・洗ってやったんだ?」
「うん・・・さっきみたいに・・・」
「洗ってるときに江崎も出したんだ?」
「・・・うん」
「何処に?」
「・・・・・・」
「言えないのか?」
「・・・・お口開けてって・・・」
「口に出したんだな?」
「うん・・・口って言うより・・・いっぱい飛んできた・・・」
「顔にもかかったんだな?」
「うん・・・お口の中にも・・・顔にも・・・あぁ・・・」

妻はいつの間にか私の既に固くなって入るモノを手で弄んでいました。

「まゆみも洗ってもらったのか?」
「うん・・・けど・・・」
「けど?」
「洗う・・・前に・・・」
「洗う前?」
「うん・・・舐められた・・・」
「あそこをだな」
「うん・・・恥ずかしかったけど・・・」
「けど?」
「・・・・感じた・・・あぁ・・パパ入れてもいい?」

妻はそう言って私に跨り前回と同じようにゆっくりと腰を動かせながら話を続けました。

「一緒に湯船につかって・・・いっぱいキスされた・・・」
「お風呂のところに座らされて・・・また見ながら舐められた・・・」
「興奮したんだな?」
「うん・・・だんだん頭がボーッとしてきたの・・・」
「風呂で入れたんだろ?」
「入れた・・・後ろから・・・江崎さん凄かった・・・」
「何が?」
「激しかったの・・・いっぱい突いてきた」
「逝ったんだろ?何回も?」
「うん・・・あぁ・・・いっぱい逝ったの・・・」

妻の腰の動きが自然に激しくなります。

「わたし・・・立っていられなくなって・・・あぁ・・・パパ逝きそう・・」
「それで?」
「ベットに連れていかれた・・・抱きかかえられて・・・」

私も江崎を意識して、妻を激しく突き上げます。

「あぁ・・・パパぁ~~いくぅぅぅ・・・・」

妻は私の上で果てました。

私の胸の上に垂れ込む妻を私は攻め続けました。

うなだれる妻が「あぁ~ だめぇ・・・・おかしくなっちゃうよぉ~~パパぁ~~あぁ~~ん」

「江崎にもおかしくされたんだろ?」
「されたぁ~~~されましたぁ~~~ あっはぁ~~ん もぉだめぇ~~許してぇ~~」
「ベットでどうだったんだ?話さないと抜くぞ!」
「あぁぁぁぁぁぁ いやぁぁぁぁ~~~抜かないでぇ~~」
「・・・・・」
「優しかった江崎さんが・・・あぁ・・・」
「変わったのか?」
「私を上に乗せて・・・・パパみたいに・・・」
「・・・・・」
「ベットが壊れるかと思うくらい・・・あぁぁ~~~ 激しくって・・・」
「・・・・・」
「私のおっぱいに・・・・」
「胸に?」
「あぁぁ・・・パパ気持ちいいの!! だめぇ~~また逝くよ!!」

妻の表情が変わるのが私には解りました。

あるときを過ぎると今までは甘えた表情ですが、まるで何処かにスイッチがあるかのように、今までは目も閉じていたのに、大きな眼を押し開き私の眼をグッと凝視しながら腰を激しく振るのでした。

「あぁ~~胸吸われたの!! うぐぅ・・・あぁぁ 痛いくらい・・・」
「嫌って言わなかったのか?」
「あぁ・・・パパ!! 見たでしょ私についたの! あぁ~~~」

表情が変わり娘達に聞こえるかとヒヤヒヤするほどの大きな声に変わり・・・

「パパぁぁぁぁ!! 吸われると感じるの!! あぁ~~いっぱいしてぇ~~って江崎さんに言った」
「・・・・・」
「江崎さんに・・・して欲しいんだなって言われるといっぱい感じるのぉ~~ あぁ~ん」
「・・・・・・」
「いっぱいエッチなこと言わされたぁ~~ あぁ~~ん だめぇ~~思い出したらいくぅぅぅぅ~~」
「まゆみ!」
「ダメぇ~~~逝くぅぅ~~」

激しく痙攣するように何度も何度も私の固くなった肉棒を自分の天井に押し当てるようにして妻は、また逝ってしまいました。

「どんなエッチなこと言ったんだ?」
「ゆるしてぇ~~ いわさないでぇ~~あぁん お願い」
「言わないと抜くぞ」
「いやいやいや~~~」

長い妻の髪の毛を振り乱しながら顔を激しく横に何度も振りながら

「あぁぁ~~お○ん○ん気持ちいいですぅ~って」
「・・・・」
「そしたら あぁ・・・・お○ん○んじゃないだろ!って・・・あぁぁぁぁ」
「なんだ?言ってみろ!まゆみ」
「江崎さんのち○ぽが気持ちいいです!! はぁ~~~」
「言ったんだな?」
「まゆみのお○んこにいっぱい江崎さんのち○ぽ下さいって はぁぁぁぁぁん」
「・・・・・・」
「そしたら・・・抜かれて・・・あぁぁぁ 私のお○んこをまた舐めて・・・いっぱい吸ってきたのぉ~~あぁ~~ん」
「くりちゃんかまれても感じるのぉ~~ あぁ~パパ私変なのぉ~~」
「・・・・・」
「いっぱいいっぱい舐められて・・・・いっぱいいっぱい出しちゃったの・・・」
「うん・・・・」
「コブラになってたのぉ~~ち○ぽがぁ~~~ あぁぁぁぁぁ また逝くぅぅぅ」

妻はびっくりするほど何度も逝き続けました。

「ぱぱぁぁぁぁ~~ん こんな私嫌いになっちゃぁ~~ いやぁ~~~ん!!」
「江崎のコブラと俺のとどっちがいいんだ!!」
「あぁぁぁぁぁ~~~ん どっちもいいのぉ~~~」
「江崎のコブラがいいんだろ?」
「今はパパのがいぃ~~~のぉ~~~」
「江崎としてるときはなんて答えるんだ!!聞かれただろ!」
「あぁ~~~パパごめんなさいぃ~~」
「なんて答えたんだ!!」
「あなたのがいいですってぇ~~ 答えましたぁ~~」
「江崎のがいいんだな!!」
「あぁ~~~パパの前で言うんだ!!っていわれたぁ~~」
「・・・・・」
「あぁぁぁ~~~パパぁ~~ん あの人のち○ぽがいいのぉ~~~あぁ・・・ゆるしてぇ~~あの人のち○ぽが凄くいいのぉ~~ いくぅぅぅ~~~~」

そう叫びながら妻は始めて失神しました。

江崎さんと呼んでいた妻の口からあの人と呼び方が変わったことに恐ろしいくらいの興奮と同時に不安が私を襲うのでした。

妻まゆみが、江崎のことをあの人と呼んだことには、妻の心の中にどれだけの存在であるかを物語ったようでした。

嫉妬心・・・そんなモノではなく、私の手からまるで妻を江崎に取られたような気持ちになりました。

当然のようにそこには興奮なんてモノはなくなり、妻の失神と同時に私の愚息は見る見る力を無くし、妻の淫壷から抜け出てしまうほどでした。

その私の変化にも気が付かないで、私の陰毛辺りから竿へと、そして袋から滴るほどの淫水を噴出させた妻はぐったりとベットに横たわっています。

その妻の姿を見ている自分がいったい何の為に、江崎と妻を逢わせたのか・・・

私達夫婦の刺激として、そして勿論私の性癖を満足させる為に始めたこの事事態を後悔するほどでした。

どれくらいの時間がたったのか、妻が私の変化に気付き「パパ?どうかしたの?」とまだ興奮冷めやらぬ表情を浮かべて私にそう言いました。

直ぐには何も答えられない私でしたが、心配そうに私を見る妻に話ました。

「まゆみがあまりに凄かったから・・・」
「パパが好きだからだよ」

妻のその言葉ですら信用出来ない程の私でした。

「江崎の方がだろ?」
「え?パパより江崎さんが好きってこと?」
「あぁ そうなんだろ・・・」
「どうしてそんなこと言うの?」
「そう思うから・・・」
「そうなんだ・・・・」

そう言ってしばらく何も言わずに何かを考えているように俯いて、そして意思が決まったかのように私に向かってこう言いました。

「じゃぁ もう江崎さんとは会わないよ・・・スポーツクラブも辞める」
「・・・・・・」

何も言い返すことの出来ない私に妻は続けました。

「どうして信用してくれないのかな・・・江崎さんとパパの存在とは全然比べることなんてできないよ。私の中ではね・・・パパは信用してくれないけど・・・パパとは違うの」

江崎のことをたった今私の前で、私に抱かれながら江崎のとのことを思い浮かべてあの人と呼んだ妻に嫌悪感さへ持ちました。

「口ではそんなこと言っても身体は正直なんだって・・・さっき江崎のこと・・・あの人って・・」
「そんなこと言ってないってば」
「言ったさ!」
「言ってない!」
「江崎のことを思い浮かべて、興奮し過ぎてまゆみが覚えてないだけなんだろ!」
「パパは本気でそんなこと言ってるの!」
「あぁ本気さ!」
「・・・・・」

妻はため息を付き、下を向きました。
寝室の時計の音だけがカチカチと私の耳に聞こえてきて、俯いていた妻が顔を上げると大きな眼は真っ赤になり、今にも涙が零れ落ちそうなほどでした。

そんな妻が、話を続けだしました。

「パパ・・・私はパパがいるから江崎さんとも会ったの。パパの存在がなければ江崎さんとも会わなかった・・・確かに江崎さんのことは好きだよ。ドキドキしたりもするし、逢いたいなって思う」
「でもねパパと比べたことなんかないよ・・・私の中からパパの存在が無くなるなんて今の私には考えられない。江崎さんとは、なんて言えばいいかよくわからないけれど、もう一人の私がいるって言えばいいのかな・・・違う私なの」

妻の言うことが、そのときの私には理解できませんでした。

「そんな訳わからないことわかんないさ。まゆみはとにかく江崎が好きなんだろ?俺より」
「どうしてパパよりってなるの?パパと江崎さんとは違うの・・・お願い・・・パパ・・・わかって・・・」

妻の眼から大粒の涙が零れ落ち出すと、ダムでせき止められた水が崩壊するかのように妻の眼からは涙が溢れ、ひくひくと泣きじゃくるまるで子供のようでした。

そんな妻を見て私の心は締め付けられるほどの痛みを感じ、妻に「江崎に今、電話できるか?」と言うと泣きじゃくりながらコクリと頷きました。

「じゃぁ電話してくれるかな?俺が江崎と話すから」

泣きじゃくりながら携帯を取りに行き、私の前に座り妻は江崎に電話をかけました。

鼻をすすりながら泣きじゃくる声も抑えることのできないまま、携帯を耳に押し当て江崎が出るのを待つ妻でした。

なかなか電話に出ないのか、妻は大きなため息を付いたときに

「あ・・・もしもし寝てました?」
「そうでしたか・・・遅くにすみません・・・ううん・・・主人が変わってほしいみたいで」
「はい・・・代わりますね」

何も言わずに俯きながら私に携帯を差し出す妻でした。

妻の差し出された携帯を手にとり、怒りを精一杯抑えながら電話を代わりました。

「もしもし」
「あ・・はい。江崎です」
「この間お話しましたよね?その意味を理解していただいてますか?」
「あ・・はい。理解しているつもりです」
「じゃぁなぜ妻にこんなことを?」
「奥さんとお会いしたことですか?」
「違いますよ!妻の身体中に」
「あ・・・すみません。
「すみません?誤るなら最初からこんなことしなければいいじゃないですか!」
「いえ・・・奥さんが・・・」
「妻が?」
「ええ。最初は私も不注意で・・・けれど奥さんが望まれましたので・・・」
「妻をどうしようと思ってられるのですか?」
「・・・・」

しばらく間を空けてから江崎が話し始めました。

「奥さんのことは好意を持っています。けれども奥さんもご主人もおられるし、お子さんもおられるので・・・」
「解っていれば、妻が本気になるようなことがあれば突き放してくださいといいましたよね?」
「はい。それはわかっています」
「じゃぁなぜ突き離さないのですか?」
「私がご主人に言い返すことではありませんが、確かに私は奥さんに好意を持っています。正直私のモノにしたいと思う気持ちがないと言えば嘘になります。でも奥さんはそうではないですよ?」
「そうではない?」
「ええ。奥さんはご主人を愛されてますよ。私が入る隙間なんてないですよ・・・私にとっては残念ですが・・・」
「私にはそう思えませんが」
「ご主人は私に言われましたよね?私達夫婦の黒子に徹して欲しいと。奥さんは私との関係を楽しんでいらっしゃいますよ。だから私は奥さんのおもちゃでもいいから奥さんとお付き合いしたいと思いました。」
「・・・・・・」
「だから・・・キスマークも奥さんがご主人に見られたいからとおっしゃったので付けました」

何も言えない私に江崎は続けました。

「奥さんは私とのときにでも無意識にパパって呼ばれます・・・」
「パパと?」
「はい。ご自分で感じられ・・・逝かれるときにパパと呼ばれます・・・私には辛いことですが・・」
「そうなんですか・・・」
「はい。だからご主人とお会いしたときには理解できませんでしたが、奥さんのその言葉で私は黒子としても奥さんとお付き合いできればと・・・」

私の怒りはすでに収まり、怒りの気持ちを抱いていたことに恥ずかしきを感じるほどでした。
妻を見るとただ、俯いて方を何度も上下に動かせて泣きじゃくりティッシュで鼻を押さえていました。

「そうでしたか・・・」

「だから、ご主人さへよければ奥さんとお付き合いさせていただきたいと思っています。しかしこうしてご主人が私に連絡されてきたと言うことはご夫婦で何かあったからだと思うので、今後一切奥さんと逢うことはしません」

「妻にもあなたと同じようなことをいわれました。今後あなたとは会いませんと・・・」
「そうでしたか・・・」
「はい。私だけが一人先走りですね・・・」
「いいえそんなことはないと思います」
「夜分に申し訳ないでした・・・妻と代わります」

私はそう言って妻に携帯を渡しました。

驚いた様子で私から携帯を受け取ると、何を話せばいいの?といわんばかりの表情で私を見て妻は江崎と話だしました。

「もしもし」
「はい・・・はい・・・いいえ・・そんなことにはなっていません」
「ええ・・・私ももう逢わない方がいいかと・・・ええ・・・はい」
「はい・・・ゆっくり話をしてみます・・・ええ・・・はい」
「・・・解りました・・・はい・・・はい・・・こちらこそ」
「はい・・・夜遅くにすみません・・・はい・・おやすみなさい」

妻は何度も頭を下げて電話を切りました。

「まゆみ・・・すまない・・・」
「・・・いいよ」
「江崎とどうしたい?」
「・・・・パパが嫌なら・・・」
「今は俺もよくわかんない・・・」
「嫌なら辞めるよ・・・パパがいなくなる方が嫌だから・・・」
「そっか・・・けどまゆみは楽しいんだろ?」
「うん・・・若い頃の私がもう一人いるみたなの・・・」
「そっか・・・」
「うん・・・」
「俺の気持ちが小さ過ぎなんだよな・・・まゆみにくらべて」
「そんなことないよ・・・もしもね」
「あぁ もしも?」
「うん・・・もしパパと私が逆なら私は絶対嫌だもん」
「嫌?」
「うん。パパが私以外の女の人とデートしたりするのは嫌だもん」
「そっか・・・」
「うん。けどパパは私が江崎さんと逢っても嫌だったりしても我慢してくれるでしょ?」
「我慢か・・・」
「うん。パパの所に戻って来るとパパごめんねって凄く思うの・・・勝手だけど」
「そうなんだ」
「結婚してね・・・パパと出会ってね・・・こんなに嫉妬されたことないもん・・・」
「してないかな?」
「ないよ・・・だから私は嬉しいし・・・愛されてるんだって思うと・・・興奮・・・・する」
「・・・・うん」
「パパにね、江崎さんにふられたぁ~~なんて言えたらいいなぁ~なんておもっちゃう」

妻がそう言ったときには、大きな眼には涙が無く、目や鼻は泣きじゃくったせいもあり、赤くなっていましたが、子育てに明け暮れていたころの妻にはない、どこか輝き、そして生き生きとしてさへして見える素敵な女性に見えました。

そんな妻と黒子に徹しても妻と付き合いをしたいと思う江崎とまだまだちっぽけな男の私との3人の不思議な関係は私を興奮させ、妻自身が今までの妻から想像も出来ない程の淫らで美しくなっていくのでした。

「パパ・・・パパ起きて・・・」

妻まゆみのその声で目が覚めて、ボーっと寝ぼけ眼に妻の声のする方を見上げると

「ただいま パパ」と微笑見ながら履いていたチェック柄のミニスカートを長く細い脚から抜き去るところでした。

「ごめんね、起こしちゃって・・・」少し照れたような表情で言いながらベージュ色のストッキングをに手を掛け、一気にずり降ろし寝ぼけた私の目にはまぶしいほどの鮮やかなオレンジ色のパンティが目に飛び込んで来ました。

その後。上着を脱ぎパンティとお揃いのブラジャーのホックをはずし一気に妻の乳房がこぼれ、私のいるベットへと潜り込んできました。

「おかえり」私は妻にそう言いキスをすると妻は激しく私の唇を吸い舌を絡めて来ました。

仰向けに寝ている私の首筋から胸元、そして乳首を吐息を漏らしながらキスをします。
チュッ・・・チュッ・・・とんども音を立てながら・・・

やがて妻の唇は私のお腹を通り越し既に固くそそり立つ私のモノを包みこみました。

「あぁ・・・ん パパもうこんなになってるのね・・・」そう言いながら、いやらしい音を立てながら頭を上下に動かせて吸い込みました。

「まゆみ、どうだった?」

私のその問いかけが私達夫婦に愛し合うスタートのようでした。

あれから私達夫婦は普通の夫婦では考えられない、妻には夫である私がいて、もう一人恋人である江崎がいるという関係が始まりました。

この日は妻があれ以来江崎と会い、二人だけで恋人同士の時間を過ごして戻ってきた時でした。

妻を信じることにしたと決めても不安が無いと言うと嘘になるでしょう。

あれから普通に夫婦で求め合い愛し会いましたが、どうしても江崎をお互いに話題に出すことで興奮を得ていました。
私達はその興奮もいつかはマンネリになり、またそれ以上の興奮を望むようになりました。

「まゆみ・・・江崎にまた抱かれたいか?」私は横に寝る妻へ問いかけました。

「パパさへよければ・・・いいよ」妻はそう答え、私に抱きついてキスを求めてくるのでした。

「まゆみのこと信じているから・・・」
「パパを裏切ったりはしないよ」

そうして妻は、あれ以来の江崎との時間を過ごして今、私の元へ戻って来たところでした。

妻は自ら私の上に乗り、固くそそり立ったモノの上にゆっくりと腰を落とし、天井を見上げて悩ましく腰をゆっくり、ゆっくりと前後に動かし始めるのでした。

「あぁ・・・パパ気持ちいいよ・・・」
「・・・・・・」
「今日も江崎さんに2回抱かれたの・・・気持ちよかった・・・あぁぁん」

少し腰を大きく動かし、妻は目を閉じてほんの少し前までの江崎との行為を思い出しているようでした。

「いっぱい感じさせてもらったのか?」
「あはぁぁぁぁん・・・うん・・・いっぱい気持ちよかった」
「前よりも?」
「江崎さんに・・・エッチなこといっぱい言わされた・・・」
「どんなこと言ったの?まゆみは」
「あぁぁ・・・ん そんなこと言えないよ・・・」
「何も隔さないって約束だろ?」
「あぁぁ・・・ ゆるして・・・パパ・・・」
「約束破るのはダメだよ」
「あぁ~~ん・・・まゆみの・・・舐めてって・・・あぁぁ」
「それだけ?」
「パパぁぁぁん 許してこれ以上は言えない・・」
「まゆみは俺に隠し事するんだ」

妻は激しく腰を私のモノを自分の気持ち良い部分に押し当てるよう激しく動きながら、首を横に振りました。

「じゃぁ。話してごらん」
「まゆみの・・・お・・・○ん・・・こ・・・舐めてくださいって・・・」
「それだけ?」
「あぁぁ・・・私を見ながら・・・お○んこ・・・舐めて・・・って」
「エッチなんだまゆみは。俺にはそんなこと言わないのに」
「パパ・・・そんなこと・・・あぁぁぁ・・・言わないで・・・」

私は妻を私の上から下ろし、四つんばいにさせて後ろから妻の微かな電気に照らされてキラリと光るその部分に妻の淫汁が付きヌルヌルになった私のモノを一気に押し当て奥深くへと付きました。

「江崎ともこんな格好でしたんだろ!」

妻を後ろから激しく突きながらそう言うと妻は「付かれました・・・あぁぁぁ パパぁ~~いいぃぃ~~」そう言いながら1回目の絶頂迎えました。

「うぅぅ・・・・あぁぁぁぁ・・・」なんとも言えない妻の逝く瞬間の声が私の興奮をより高めます。

「こんなに濡れてたのか?」
「あぁぁ~~ん わかんなぁぁぁ~~いぃぃぃ」
「どうなんだ!」
「濡れてたの・・・恥ずかしいけど・・・そう言われた・・・」
「言われたこと言ってみろ」
「あぁぁん まゆみさんのお○んこ・・・・ビチャビチャになってる・・・って・・・」
「今より濡れたんだろ?」
「はい・・・あぁぁ・・・」

そんな風に江崎との行為を妻を攻めながら聞く事は私の興奮をどんどん高めていくのでした。

けれども私自身はどうしても妻が私以外の男と交わる姿を見てみたい。
そんな気持ちを抑える事はできませんでした。

江崎との時間を過ごして帰ってきた次の翌朝

「まゆみ。江崎さんと話をしてもいいかな?」
「え?どうして」

キッチンに立つ妻が少し戸惑いを浮かべる表情で私にそう聞いて来ました。

「いや特に用はないんだけど・・・なんか挨拶っていうか・・・」
「ふぅ~ん。パパは嫌じゃないんだよね?」
「あぁ 嫌じゃないよ。ただしっかりと江崎さんには一線を越えないようにと話しておきたいから」
「わかった。パパがそう言うなら」

妻は机の上に置いてある携帯を手に取り私に江崎のアドレスと電話番号をメールで送ってくれました。

早速その日に江崎にメールをしてみました。

(○○です。 突然のメールすみません。一度まゆみとの事でお会いしてお話がしたいのですが)

私のこのメールに対して江崎から返信が来たのは私が思っていたよりも早くありました。

(江崎です。奥様から私の連絡先お聞きになったみたいですね。お話の件了解です。日時と場所を連絡くださればお伺いさせていただきます)

(明日の20時くらいに駅前の○○でいかがでしょうか?)
(わかりました。お伺いさせていただきます)

そんなメールのやり取りをし、翌日に妻に内緒で江崎と会うことにしました。

当日私がその場所に着くと既に江崎は来ていました。

店に入るとすぐに江崎を見つけることが出来、江崎の向かい側に座り、目の前でありありと江崎を見ていると、この男が妻を抱いたのかと以前偶然に会ったときとは違い、どこか江崎を見るだけで興奮する私がいました。

「すみませんね。お忙しい中時間作っていただきまして」
「いえいえ、こちらこそ。私もご主人とお話がしたかったもので」
「そうでしたか。私は以前にもお話したように、しっかりと江崎さんには伝えておかないとと思いましたので」
「はい。私も奥様のとのことで、ご主人としっかりとお話しないとと」
「何か変ですよね。こうして二人で会うのは」
「確かに」

注文したビールが来たので私は少し緊張し、乾いた喉を潤しました。

「江崎さんにはやはり私達夫婦の刺激剤に徹していただきたいと思っています」
「はい。そのつもりでいます」
「私の性癖を少しはご理解いただけましたか?」
「ええ・・・大体は理解しているつもりです」
「必ず約束して欲しいのはまゆみがあなたに私以上のモノを感じた時点で必ず突き放して欲しいってことです」
「はい。それは理解していますし、私も○○さんの家庭をつぶすつもりはありませんし」
「ありがとうございます」

それからしばらくは、本題から少し脱線して極々普通の世間話が進みました。

私に江崎を腹立たせる気持ちもなく、むしろ少し好感を持てるほどでした。
酒も進みお互い酔いもあってか少し大胆な会話にもなりました。

「まゆみはどうですか?」
「えぇ 素晴らしい女性ですよね」
「いやいや、そうでもないですよ。そのことじゃなくって、あっちの方は?」
「あぁ・・・最高ですね」
「そうですか。実はですね、あなたと妻が交わっているところを見てみたいのですよ」
「え?? そうなんですか?」
「ええ どうしても見てみたくって」
「私はどうすればいいのですかね?」
「私もよくわからないんですが、江崎さんに何か良い考えがあればと・・・」
「そうですか・・・見られるなんて普通ないですからね」
「確かにそうですね。けど妻には隠しておいて欲しいのですよ」
「わかりました。何か考えてみますので、またメールででも連絡しますよ」

そんな会話をして江崎と分かれて家路へと向かいました。

その夜、私自身も江崎の顔を浮かべながら妻と抱き合いました。

それから1週間したころに私の携帯に江崎からメールがありました。

(江崎です。色々と考えましたが、私がお宅へお伺いするのがいいかと思うのですがどうでしょうか?勿論お子さん達がおられない日がありましたら、その日がいいかと

江崎が我が家の来る??少し戸惑いもありまいたが、江崎にどうするのか聞きたくってメールを返信しました。

(うちに来てどうするのですか?)
(もし上手く行けばですが、ご主人がお酒に酔ったふりをし、先に寝ていただいた後に奥様を誘ってみればいいかと)

江崎は私を先に寝かせて、その後妻と我が家で関係を持とうとしている事はわかりましたが、問題は娘達が居ない日があるのかないのかだけでした。

(わかりました。子供達がいない日がわかれば連絡します)と送ると直ぐに江崎か(わかりました、お願いしますと返信がありました。

思いもかけない程に、その日は直ぐにやって来ました。

江崎とメールで打ち合わせをして、妻に一度江崎と一緒に我が家で妻の手料理を食べに来てもらいたいと伝えました。

妻は予想外に「いいよ」と快く答えてくらました。

当日、朝からシャワーを浴び、下着を慎重に選ぶ妻がいました。

夕方、江崎は現れ私と江崎の計画はスタートしました。

朝からいつもより入念に掃除をし、幼い頃から姉妹で仲良くしている同い年同士の姉妹宅に泊まりに行く娘達を送りだした後、妻はどこかいつもの妻と違ったように見えました。

「掃除いっぱいして汗かいちゃったから、シャワー浴びてくるね」妻はそう言ってクローゼットの中にある自分の下着が入っている引き出しから、時間をかけて下着を選び風呂場へと向かいました。

妻はいったいどんな下着を選んだのかは、確認できませんでしたが、いつもより間違いなく時間をかけて選んでいるのは間違いありませんでした。

シャワーを浴びて出てきた妻に「珍しく時間かけて下着選んでなかった?」と少し皮肉ぽく言うと
「え?そんなことないよ。パパがそう思うだけだって」
「そっか?ひょっとしてもう濡らしてるんじゃないだろな?」
「ばーーーーか!」

妻はそう言ってキッチンへと行き、冷蔵庫から食材を取り出し夕飯の準備にとりかかるのでした。

明るく染められた長い髪の毛を後ろで束ね、真っ白な長袖のTシャツにいまにもお尻が見えそうなくらいのジーンズに包み込まれた尻と細く長い脚でキッチンに立つ妻の後姿は、本当に夫の私が見てもどこか妖艶な雰囲気でした。

夕方4時過ぎ頃に私の携帯に江崎からメールが届きました。

(5時過ぎにでも奥様の携帯に連絡を入れるので、駅まで向かいに来ていただきますのでよろしくお願いします)

江崎に(了解)と一言だけの返信をし、いよいよこれから我が家で行われようとすることに、興奮と緊張感は増しました。

朝から、妻も少しおかしかったのですが、私の方はと言うと妻以上にどこか落ち着きもなく、妻との会話もちぐはぐのように思えました。

愛する夫に恋人との行為を覗かせる妻。そしてそれを見ようとしている夫。

確かにお互いいつもと違ってしまうのは仕方のないことではありました。

妻がチラチラと時計を気にしだした頃に、妻の携帯が鳴りました。

「もしもし・・あぁ こんにちは、はい・・・あ・・はい。 わかりました」
「いつものとこですね。はい・・・はい では迎えに行きますね」

「パパ?江崎さんを駅まで迎えに行ってくるね」
「あぁ もう来たんだ」
「うん。駅に着いたって」
「そっか・・・行ってあげなよ」

妻は急いだようにバックと車の鍵を持って出て行きました。

妻が出て行ってから、いよいよこれから自分の妻が抱かれているところを見ることに興奮と戸惑いが私の中に熱くこみ上げてきました。

私は携帯を取り江崎に(ウォーミングアップがてらにキスでもしてみればいかがですか?笑)とメールをしてみました。

直ぐに江崎から(簡便してください・・・汗)との返信がありました。
妻の夫である私と、妻の恋人である江崎のメールは、つくづく自分自身がおかしな夫であることを痛感しました。

車を車庫に入れる音がして、江崎は妻と一緒に始めて我が家へとやって来ました。

「どうもずうずうしくお邪魔しました」
「いえいえ こちらこそ無理をお願いしたかもしれませんが、ゆっくりしていってください」
「ありがとうございます」

妻はそんな私と江崎が挨拶を交わすのを見て少しクスっと笑ったようでした。

「まゆみ 何がおかしいんだ?」
「ううん、何か変だなって思ったから」

そう言ってバックを置いてキッチンへ向かい冷蔵庫からビールを取り出し、私達に持って来てくれました。

妻が1日かけて作ってくれた料理が机の上に並べられ、3人で楽しい夕食が始まりました。

妻と江崎がスポーツクラブでの話や、私達夫婦の出合った頃の話で盛り上がり、妻は楽しそうにしていました。

3人共に楽しい会話で酒も進み、少しづつ酔ってきて話も下ネタまで飛び出すようになって

「あぁ~そうだ!今日まゆみなんかですね、江崎さんの為にじっくり下着を選んでいたんですよ」
「もぉ~パパぁ~ そんなことないってばぁ~」
「いえいえ 選んでました」
「選んでないって!!」

「まぁまぁ~二人共そんなに言い合わなくっても」

江崎が私達の会話を仲裁するように話を入れます。

「もぉ~俺は酔っ払ってるからお前ら二人で楽しくやればいいぞ」
「もぉ~パパったらそんなことばっかり言うんだから ねぇ~江崎さん?」
「ホントですよね」
「遠慮しないで今からここですればいいぞぉ~~だ」
「パパったら本当に酔っ払ってるんだから」

そう言って少し顔を赤らめる妻でした。

「ご主人がいらっしゃるのにそんなことできませんよ」
「もぉ~この話は辞め辞め、パパったら呑みすぎだよ」

予定ではそんなに呑むつもりはなかったのですが、緊張で少し呑むペースが速すぎたのか、かなり酔ってしまいました。

あぁ~このままでは・・・見れない・・・なんて思いながらもドンドン意識がなくなっていくのがわかりました。

それからどれくらい寝たのかわかりませんが、時々夢の中かのように二人の会話が聞こえました。

「まゆみさんはどうなの?」
「え・・・わかんないよ」
「わからないことないでしょ」
「う~ん だけど・・・恥ずかしいよ」
「ひょっとして興奮してる?」
「もぉ~そんなことないですぅ~!」
「ホントかな?ご主人が寝ている横でなんて考えてるんじゃない?」
「考えていませんよぉ~だ」

そんな会話が私の酔った脳を刺激はするのですが、また意識がなくなっていき・・・

ふと寒くなって気が付いたときに私の耳に飛び込んで来た音は、チュパ・・・チュパ・・・ジュル・・・

そんな音でした。

私は呑んでいてそのまま寝てしまい、江崎と妻の方とは反対側へ向き寝ていたようで、眼を開けても我が家の壁でした。

じっと耳を澄ましているとジュボジュボ・・・チュッ・・・「はぁ~ん・・・」

間違いなく妻の喘ぐような声が聞こえました。

それも聞こえて来る音はきっと江崎のコブラを妻が丁寧にフェラしている音に間違いありませんでした。

私の心臓は私自身の耳にも聞こえるほどに鼓動をし、身体中の血液が沸騰するかのように熱くなり、その血液が私の身体の中心に集まるのがわかりました。

私が最近では味わったことのない、若い頃に味わった痛いくらいの勃起でした。

「まゆみ・・・もっと奥まで」
「モゴモゴ・・・プハ~・・・あぁぁ」

ジュポ・・ジュポ・・・

「そう・・・私を見てごらん・・・そう・・・私を見ながら旦那さんが寝ている傍で・・・」
「はぁ・・・・そんなこと言わないで・・・」

後ろを振り向きたい・・・でも振り向けない・・・私の中でそんな葛藤が起こります。
私以外の男のモノをこんなに近くで舐めている妻の姿が見たい・・・押さえ切れない興奮と嫉妬が私を襲います。

「もぉヌレヌレなんだろ?」
ジュパ・・・ジュパ・・・
「まゆみも舐めて欲しくなってきたかな?」
チュパ・・・ジュボ・・・ジュル・・・チュッ・・・
「舐めて欲しいんだろ?それとももうコレが欲しいかな?」
「あぁ・・・辞めて・・・そんなこと」

私の耳はまるで象の耳のように大きくなったかのように二人の様子を必死に聞くのでした。

「舐めて欲しいんだろ?正直に言ってごらんよ・・・いつものように・・・」
「あぁ・・・お願い・・・ここでは・・・主人がいるから・・・」
「旦那がいるから興奮するんだろ?違うのかな?」
「あぁ~~辞めて・・・起きちゃうよ・・・」
「今ごろひょっとすると旦那は起きて寝たふりして聞いているかもしれないよ」
「あぁぁぁ・・・ダメ・・・恥ずかしい・・・」
「見せてあげたいんだろ?大好きな旦那にまゆみのいやらしい姿」
「・・・いや・・・見られたくない・・・」
「嘘付け!見せたいんだろ」
「あぁぁ・・・見られちゃうと・・・嫌われるかもだから・・・」
「いいじゃないか嫌われてもまゆみのエッチなところを見せてあげればいいんだよ」
「ダメ・・・あぁぁゆるして・・・」
「ホラここに座るんだよ」
「あぁ~ダメ・・・」

ガサガサ・・・妻を無理やり私が寝ている目の前の机の上に妻を座らせたようでした。

ガサガサ・・・カチ・・ジー 妻の履いているジーンズを脱がせたような音でした。

「おおお まゆみこんなになってるじゃないか。濃いブルーのパンティが余計に濃くなってるよ」
「あぁぁ・・・見ないで・・・お願い・・・もう辞めて・・・」
「どれどれ・・・おぉ・・・糸まで引いてるよ・・・脱がせてあげるね」
「あぁぁ・・・ダメ・・・お願い・・・旦那が起きちゃう・・・」

パチ・・・ペチ・・スルスル・・・妻のパンティを降ろす音がしました。

「まゆみ・・舐めてあげるね・・・」
「あぁぁ・・・辞めて・・・我慢できない・・・」

ジュルジュルジュル・・・チュパ・・チュ・・・チュ・・・

今私のすぐ後ろで妻がパンティを脱がされ、脚を開かされて恥ずかしいくらいに濡れた淫唇を舐められている・・・
自分でしごきもしないのに、今にも射精しそうなくらい自分でも我慢汁でビチャビチャになっているのがわかるほどでした。

少しでも刺激を与えると私の大きくなったモノから噴出すのは間違いありませんでした。

「まゆみ・・・見てごらん・・・ほら」
「ダメ・・・今日はゆるして・・・」
「ダメだよ・・ちゃんと旦那の前でもいつものようにいやらしくならなくっちゃ・・・見てごらん」
「あぁ~~~ん ダメ・・・逝っちゃいそう・・・」
「そう・・もっと私をみてごらん」
「あぁぁぁぁん・・・ダメぇぇぇぇ」
「まゆみ何処がいいのかな?」
「いや・・・言えない・・・」
「じゃぁ舐めるの辞めていいのかな?」
「いや・・・・ゆるしてください」
「おおお いやらしくなってきたね・・・まゆみ」
「・・・・・・」
「指入れてあげるね・・・」
「あぁぁぁ・・・お願いです・・・・ゆるして・・・ください・・・」
「ほら・・・」
「あぁぁぁぁん・・・いくぅ・・・・」
「どこがいいのかな?」
「ま・・・ゆ・・・み・・の」

クチュクチュ・・・クチュクチュ・・・・

「まゆみの?ホラ言ってごらん、言うと気持ちよくなるよ」
「はい・・・あぁぁ・・・まゆ・・・み・・の・・お○・・・んこです。。。いくぅ~~」

妻は私が傍でいるのにも関わらずに私以外の男に愛撫され絶頂を迎えました。

頭では今まででも江崎にこのようにされてきたのは理解は出来るのですが、現実にこうして真近で聞いただけでも波のように興奮が襲ってはまた次の嫉妬が押し寄せ・・・そして寂しさまでも・・・

「こんなにグシャグシャにしていやらしいんだね、まゆみは」
「・・・・ゆ・・る・・し・・て・・・」

言葉にならない妻の声を聞きながら後ろを振り向くことすら出来ない私でした。

まだ江崎のコブラも迎え入れてない妻が愛撫だけでこんなにいやらしくなり、私との時より以上に淫らな妻は、いったい江崎のモノを迎え入れるとどうなるのかと、興奮より不安が私を襲いました。

ついこの間まで娘達の為に必死で子育てをしてくれていた妻が、スポーツクラブへと通うようになり、そこで知り合った江崎という男と今私の手の届くところで、私が想像していた以上に淫らになっています。

眼を開ければ目の前で妻の乱れた姿を見れると解っていても、見ることすらできない私でしたが、見たいような、見たくないようなそんな気持ちで揺れ動いていましたが、覚悟を決めて見ることに決めました。

「う~ん」と少し声を上げながら寝返りを打ち、妻達がいる机側へと向きを代えました。

一瞬妻と江崎が息を殺し、動きが止まります。

ゆっくりと少し眼を開けるとボーッした視界の中に妻のキュッとしまったウエストから背中がありました。

私はもう一度眼を閉じて、寝たふりをすると

「起きたかな?」と妻が江崎に小さな声で問いかけました。
「嫌、寝てるんじゃないかな?」
「多分、お酒呑んで寝ると起きないとは思うんだけど・・・」
「やめようか?」
「・・・・・嫌だ・・・」
「じゃぁ」

そう言って眼を閉じる私にまたもやチュッ・・・とキスをする音が聞こえて来ました。

眼を少し開けて見ると妻が江崎の方へ顔を寄せて自分からキスをしているように見えました。
妻のその姿は、私が見てはいけないようなモノのように、まったく私の妻ではなく、一人の女が愛する男へキスをねだるような光景でした。

大きくなっていたモノもまるで空気が抜けていくような風船のように小さくしぼんでいくのが解りました。

「まゆみ・・・欲しいんだろ?」
「・・・・・・」

チュッ・・・ムチュ・・・いやらしい音に聞こえるようなキスは妻が江崎の欲しい?の問いかけに無言で答えているようでした。

「俺も欲しいよ・・・痛いほどギンギンだ」

江崎はそう言って机に腰掛けている妻へ屈むようにしていましたが、立ち上がり妻の顔の前辺りに立ち、私が妻から聞いていたコブラのようなモノが私の眼に飛び込んで来ました。

それは妻が言うとおり、竿も円柱形ではなくトイレットペーパーの心を少し抑えてつぶしたように横に平べったく、その先端からやはり平べったくコブラの頭のように鰓が張り出た亀頭でした。

男の私が見てもグロテスクなものでした。

そのコブラのような亀頭に妻の顔が近づくのが解りました。

そのうち妻の頭が前後し、私の方からは見えませんが妻のその動きで江崎のコブラを口に頬張っているのは理解できました。

その瞬間小さくしぼんでいた、私の愚息はドクドクと身体中の血液を集め音を立てるように大きくなっていきました。

「まゆみ、欲しいんだろコレが」
「んぐ・・んぐ・・・」
「どうなんだ?」
「はぁ・・・欲しい・・・」

妻がそう言うと江崎は妻を抱きかかえて、テレビの前にあるソファーへと妻を寝転ばせました。

私からは少し離れましたが、反対に妻の割れ目が真正面に見える場所でした。

私は眼を閉じたり、開けたりと二人に気付かれないようにと寝たふりをして二人の様子を見ていましたが、今までは私自身が妻を攻めながら見ていた妻の恥ずかしい部分が私の手の届かないところで、いやらしく淫唇が開いていました。

ソファーに寄りかかりながら江崎に両頬を両手で持たれ激しくキスをする妻の姿には眼を背けたくなり、そっと眼を閉じました。

「このままでいいよな」
「・・・うん・・・外に出してね・・・」

しばらくすると「あん・・・・あぁぁ~~ん」

眼を閉じた私には妻のその声で江崎が妻に挿入したことを告げてくれました。

いつもは私が妻に挿入したときに発せられるときと同じ妻の悩ましい声が今の私には異常なほどの興奮を呼び起こすモノでした。

ギシ・・ギシ・・ギシ・・テンポよく江崎のピストン運動と同じようにソファーが軋む音がしています。

たまらなくなり、私は眼を開けると妻の脚は江崎の両腕により大きく拡げられ、持ち上げられていました。

妻の陰部には小さく引き締まった江崎の袋つきのコブラが妻の淫唇をパンパンに開かせて動きに合わせて捲られていくようでした。

「あぁぁ~~ん いい・・・」
「あぁ~~~気持ちいい・・・・」

パン・パン・パン・・・パン・パン・パン・・・江崎のピストン運動が少し早くなります。

「まゆみ気持ちいいか?」
「あん・・・あぁぁ~~~きもちいいの・・もっとして・・・」
「もっと?どうして欲しいんだ!」
「あぁぁ・・・もっと付いてください・・・いっぱい付いて・・・」

江崎のコブラは妻の淫唇もまとめて淫壷へ押し込むように激しく出入りをします。

妻の淫壷の下辺りから白い妻の淫汁が江崎のコブラにまとわり付きながらジワジワ湧き出てきます。

それはゆっくりと妻のアナルを越えてソファーにまで流れ落ちて行きました。

それと同時に激しく出入りする江崎のコブラの付け根から袋にかけても流れ、ポタポタと雫をたらしていました。

「まゆみ、またグチャグチャになってきたな、こんなには旦那としているときはならないだろ?」
「・・・うん・・・・ならない・・・」
「どうしてならないんだ?」
「わかんない・・・けど・・・今はなっちゃうの・・・」
「旦那とどう違うんだ?」
「あぁ・・・パパのことは言わないで・・・お願い・・・」
「どうして?旦那と違うんだろ?」
「あぁぁぁん そんなこと言えない・・・あぁぁ逝きそう」
「もぉ逝くんだ?いやらしいんだな、まゆみは」
「あぁぁ・・・逝っちゃうよ・・・ゆるして・・・」
「旦那と違うだろ?」
「・・・うん・・・」
「うんじゃないだろ!」
「はい・・・パパと違います」
「パパ?パパじゃないだろ?」
「あぁぁ・・・・やめて・・・今は・・・」

江崎のコブラはより一層に激しく妻の中で暴れまくります。
妻の白い淫汁は私が見てもどんどん流れ落ちるのがわかりました。

「今は嫌?どうして?」
「あぁぁ・・・逝く・・・」

妻のその声を聞いて江崎はコブラを抜き去りました。

「あぁぁぁぁぁぁ~~~お願い抜かないでぇ~~入れてぇ~」
「違うだろ!いつものように言うんだ!」
「お願い許してください・・・ここでは」
「ダメだ!入れてやんないぞ!」

江崎は声を荒げ、妻の淫壷にコブラではなくズボリと4本の指を押し込みました。

簡単に江崎の4本の指をくわえ込む妻の淫壷はグチャグチャになり、江崎の手の動きと合わせていやらしい音を立てました。

「あぁぁ~~いやぁ~~~お願いゆるしてくださいぃ~~だめぇ~~」

妻の声もこれでもかと思うほど大きな声でそう叫ぶようにいった瞬間、妻の淫部から憩いよく妻の淫水が噴出しました。

「あぁぁぁ~~~だめぇ~~~」

妻はそう言いながら何度も何度も噴水のように淫水を噴出させます。

「こんなになって、いやらしい女だな!まゆみは」
「はい・・・」
「いつものように言ってみろ!」

江崎はまた激しく、妻の淫壷をかき回すように4本の指で攻めたてます。

「あぁぁぁ~~~おかしくなっちゃう」
「なっていいんだぞ」
「あ・・・はい・・・もうダメです」
「入れて欲しいんだろ」
「入れてくださいぃ~~~我慢できません」
「パパのとどっちがいいんだ?」
「やめてぇ~~そんな言い方ぁ~~」
「じゃぁ自分で言ってみろ!」
「あなたのが欲しいです・・・あぁぁぁぁ~~またいくぅ~~」

江崎は指を抜き自分のモノを数回自分で扱いて、妻の淫部を押し壊すようにコブラの頭をめり込ませて行きました。

「あぁぁ~~~これがいいのぉ~~~これがすきぃ~~~」
「・・・・・・」
「あぁぁ~~~奥が・・・奥がいいのぉ~~~」
「・・・・・・」
「また逝きます・・・うぅぅぅぅ」

妻の脚の指がピーンと伸び数回痙攣を起こしながら妻は大きな絶頂を迎えました。

私の愚息はダラダラと我慢汁を大量に出し、今にも発射しそうでした。

「まゆみ!ほら俺のを全部呑みこむんだ!!」

江崎はそう言うと妻の腰を少し上げて上から自分のコブラをゆっくりと押し込んでいきました。

「あぁ~~~奥に・・・・あぁぁぁ 痛いぃ~~~」
「・・・・・・」
「痛いけど気持ちいいぃぃ~~~あぁぁぁぁ壊れちゃう~~」
「逝ってもいいぞ!」
「はぁぁぁぁ~~~あぁぁぁいくぅぅぅ~~」
「逝けぇ!!!」

江崎はピストンしないで妻の奥まで押し込みぐりぐりかき回しました。

「うぐぅぅぅ~~~旦那のチ○ポでは無理なの!あぁぁ~~~最高~~」
「あいつでは味わえないだろ!」
「はいぃ~~これがいいのぉ~~あんなチ○ポより・・・」
「・・・・・」
「逝ってもいいですか?お願いしますぅ~~我慢できません」
「あぁ~~~逝きますぅぅぅ 旦那のち○ぽよりいきますぅ~~」

妻は勢い良く淫水を発射したのでしょう、一瞬ジュワーっと音がして江崎の袋からボトボトと流れ落ちました。

私には興奮よりも敗北感でいっぱいで、見たことを後悔していました。

目の前で愛する妻の淫らな姿を見た私は、興奮よりも敗北感しかありませんでした。

江崎のコブラによって確実に私では得たこともないようなエクスタシーを知った妻は、今江崎に見下ろされながら
適度な大きさの胸を大きく揺らせて肩で呼吸をしています。

眼はどこか焦点があっていないように、ただ天井を見つめているだけでした。

「まゆみ、もうダメなのか?」江崎が妻を見下ろしながらそう言うと
「・・・・・・・・」何も答えずにゆっくりと首を横に2回ほど振りました。

「まだ欲しいんだな?」

コクリと頷く妻を見て江崎は妻の淫唇を引き裂くかのように自分のコブラで淫壷へと押し込みました。

「あぁ・・・・・ん」

妻から深い吐息が漏れると、江崎は妻の両脚を自分の肩に乗せて妻を再び攻め始めました。

ゆっくりとゆっくりとコブラを奥深くへ入れてはゆっくりとまた引き抜き・・・

妻の淫壷からジワジワとアナルを伝い、淫汁が再びトロリと流れ落ちます。

江崎がゆっくりとしたピストン運動からテンポよく動き出したときに妻が

「ここじゃ嫌・・・・」
「どうして?旦那がいるからか」
「うん・・・」

妻はそう答えると起き上がり江崎に抱きつき顔を江崎の胸にこすり付けるようにします。

セックスを見ているよりも、その瞬間が私には耐え切れないほどの嫉妬と敗北感が一気に襲ってきました。
私以外にも妻が始めて甘えた仕草を出した瞬間でした。

妻はそのまま起き上がり、江崎の手を取り生まれたままの姿で私達の寝室へ向かいました。

二人が居なくなったリビングで私も起き上がり、妻が汚したソファーに残るシミを見てなんとも表現の出来ない気持ちでいっぱいでした。

妻はやはり心まで江崎に奪われてしまったのだろうか・・・それとも私に見られたくないからワザとここを離れたのか・・・・
どっちにしろ自分の意思でここら寝室へ行ったのは間違いのないことでした。

妻が着ていた服、そして無造作にある妻の下着が残るリビングは二人が今此処で行っていた行為を教える生々しいものでした。

しばらく何も出来ないでいた私は、やはり二人が抱き合っている寝室へとゆっくりと足音も消し、まるで盗人のように
寝室のある廊下まで行きました。

閉まっているドアの向こうには江崎に抱かれる妻がいる・・・そう想いながら寝室のドアの前まで来たときに

「あぁ~~~ん 凄いぃ~~ もっともっとぉ~~」

ドアの向こう側から妻の泣き叫ぶほどのような声が私の耳に飛び込んできます。
敗北感より嫉妬と興奮が大きくなってきます。

「いやぁ~~ん・・・だめぇ~~~もうだめぇ~~」

情けないことですが、無意識のままズボンから自分の大きくなったモノを出し右手で握り何度か扱いた瞬間、
私の下半身が熱くなり、痙攣と同時に張り裂けんばかりの状態の亀頭から大量の精液を廊下の床に飛び散らしていました。

射精した瞬間、興奮は冷め・・・自分自身が惨めになっていくだけでした。

私はそのままリビングに戻りカーペットの上で天井を見上げながら妻が自分の妻でないような感覚に襲われていました。
そんな私をも知らずに、1時間が経っても妻はリビングには戻ってきません。

いつの間にか私は深い眠りについてしまいましたが、私の横に妻が来て私の手をギュッと握る感覚で寝ぼけながら眼が覚めました。

妻が江崎に抱かれて、戻ってきたのでしょう。しかし私には妻に声を掛けることはできませんでした。

「パパ・・・・ごめんね・・・」

妻が私の耳元でそう言うと、立ち上がって客間にある掛け布団を私にそっとかけてくれました。

リビングから差し込む朝日の眩しさと食器を洗うガチャガチャという音で私は眼が覚めました。

眼が覚めて昨日の妻と江崎の行為は夢だったのか・・・そう真剣に考える私でした。

「おはよう」いつの間にか妻が私の頭元に来て、寝ている私の耳元で明るくそう言いました。

眼を開けると私を見下ろす妻の表情はとても生き生きとして朝日に照らされてキラキラと光っているようでした。

「パパ!自分で出したモノは自分で片付けてよね」と笑顔で皮肉ぽく私にそう言う妻はいつもの私の妻でした。

「え?自分で出したモノ?」そう答える私に妻はそっとキスをしてきました。

私の唇に口をつけたまま「パパでしょ。いっぱい廊下に出して・・・」
妻はそう言うと私の唇を激しく吸ってき、そのまま自分の手で大きくなった私のモノをトランクスから出し扱き始めました。

「凄かったな・・・昨日のまゆみは」私がそう言うと「やっぱり見てたんだ・・・」

以前と同じように自分からスエットも脱ぎ、履いていた薄い黄色のパンティも脱ぎ去り私の愚息を自分のモノへと導きました。
ヌルッとした感触が襲い温かい妻の感触が私の愚息から感じ取られました。

「江崎とはいつもああなのか?」
「うん・・・気持ちいいの・・・パパと違った感じ・・」
「俺より気持ちいいか?」
「・・・・うん・・・・」
「まゆみは正直なんだな・・・」
「パパとは全然違うの・・・今の私じゃないみたいになる・・・」

いつものようにそう言うと妻は私の肉棒を自分の腰を前後に動かして上天井に押し当てます。

「あぁぁ・・・コレがいい・・・」
「江崎より気持ちよくないだろ?」
「ううん・・・違うの・・・上手くいえないけど・・・」
「江崎も逝ったんだろ?」
「うん・・・逝ったよ・・・あぁぁぁん」

私の心臓が張り裂けそうに音をたてます。
聞いて見たいのは山々なのですが、聞くのが怖いような・・・しかし聞いてみたいような・・・
両方の思いが私に起こります。

「まゆみ・・・どこに?」

私の上で目を閉じて前後に腰を動かせていた妻の眼が開き私を見つめます。

妻は私の胸の上に倒れこんできて、私の耳にキスをしながら小さな声で言いました。

「中には出してないよ」

嬉しいような、残念なような・・・本当に自分でもよく解らない複雑な気持ちでした。

「パパ・・・中に頂戴・・・」

妻はそう言って激しく腰を動かせて来ました。

「本当に?」
「あぁぁぁ・・・いいの・・・コレ・・・」
「江崎の方がいいんだろ?」
「あぁ~~ん パパの意地悪ぅ~~」
「江崎のコブラが欲しいんだろ?」
「今は・・・あぁぁん 逝きそう・・・今は・・・パパのがいいの・・・」
「嘘付け!」
「嘘じゃない・・・あぁぁ逝くよぉ~~パパぁ~~」

妻を激しく私も突き上げ、妻が逝くのと同じくらいに私の愚息からも妻の淫壷へとドクドクと何度も痙攣を起こしながら放出しました。

「あぁぁ~~~コレがいいのぉ~~パパぁ~好きぃ~~」

つまはドクドクト痙攣する私の愚息を自分の淫壷で刺激し続けました。

妻は私にキスをして「パパ・・・嫌いにならないでね・・・」そう耳元で囁きました。

そんな妻を抱きしめることしかそのときの私には出来ませんでした。

江崎を我が家へ招待し、妻と江崎の行為を見た私と私に見られていることを知っていた妻は、不思議なくらいに以前のように燃え上がるほどではありませんでした。

数週間経っても妻から江崎と逢いたいと妻から言ってくることはありませんでした。

「江崎とは遭ってないの?」
「うん。遭ってないよ」
「遭わないのか?」
「遭って欲しいの?」
「逢いたいとは思わないのか?」
「う~ん・・・思わないって言えば嘘になるかな」
「メールは来てるんだろ?」
「来てるよ」
「逢いたいなら遭えばいいじゃないか」
「私ね、パパと結婚する前もそうだったと思うけど、遭うたびにエッチするのってどうも嫌かな」
「あぁ、そうだったな。俺がホテルに行こうって誘うと嫌がってたなぁ」
「うん。私が嫌って言うとパパったら直ぐに不機嫌になったりするから」
「そうだったか?」
「そうだよ!急に不機嫌になってたんだよ」
「若かったからなぁ、したいんだよ若い頃は」
「江崎さんも同じなんだ・・・」
「同じ?」
「うん・・・メールでしたいってばかり言ってくる・・・」
「そうなんだ」
「うん・・・けど嫌なんだよ・・・そんなのが。私は映画見たり、一緒にショッピングしたり、食事したり・・・それだけでもって言うんだけど・・・」
「俺みたいに不機嫌になるんだ(笑)」
「正解!(笑)」
「じゃぁ江崎は終わりにすれば?」
「別に改まって終わりにすることもないと思うけど」
「まぁ~まゆみに任せるよ」
「うん」

妻は本当に江崎に恋してたのかもしれません。
妻と江崎の間にメールや電話でどのような会話があったのかは私にはわかりませんが、妻自信は本当に恋人同士の関係を望んでいたのでしょう。

妻とそんな話をした次の日の夜に、珍しく私が仕事から帰って家でくつろいでいるときに妻の携帯に江崎から電話がありました。

「もしもし」
「うん・・・大丈夫・・・」
「うん・・・いるよ・・・」
「え?・・・今から?」
「どうだろ・・・無理だと思うけど」
「うん・・・聞いてみる」
「うん・・・じゃぁ電話する」

普通の夫婦ではありえない夫がいる前で、恋人からの電話に受け答えする妻。
理解している私でさへも、その時は不思議な感覚でした。

今まではいつも私が仕事でいない時間に電話していたはずの妻と江崎が私が家に居る時間に電話で会話することは二人の間に何かがあったのでしょう。

「パパ?今から江崎さんと少し遭ってきてもいいかな?」

私の座っている前に自分も改まって座りそう言いました。

「ん?どうかしたのか?」
「うん・・・今日ね・・・電話で喧嘩した・・・」

俯きながら少し言いにくそうに妻は私にそう言いました。

自分の妻から聞く言葉では決して無い、その言葉に私は強く嫉妬しました。

喧嘩をした・・・私でさへ妻と最近喧嘩なんてしていませんでしたし、妻のそのときの言い方が照れたような恥ずかしそうな、なんとも言えない雰囲気でした。

「どうして喧嘩したんだ?」
「・・・この間も言ったけど・・・したいってばかり言うから・・・」
「嫌って言えばいいじゃないか」
「言ったけど・・・」
「けど?」
「・・・欲しくって仕方がないから・・・嫌って言うんだろって・・・」
「え?江崎がそんなことを?」
「うん・・・だから怒って電話切ったの・・・」
「それで今はなんて言ってきたんだ?」
「誤りたいって・・・」
「そっか・・・・」
「うん・・・・」

私はきっと妻自身、江崎に言われた欲しいんだろって言葉が図星だったんだと思います。
だから妻は怒って電話を切ったのでしょう。

私はそれを確信するために妻を試してみました。

「それでまゆみはどうなんだ?行きたいのか?」
「・・・うん。突然電話を切ったから・・・私も謝りたい・・・」
「じゃぁ行けばいいんじゃない」

妻は江崎に行ける事を電話で告げ、少し化粧直しをして慌てたように出て行きました。

妻が江崎に逢いに行った時点で妻は江崎のモノが欲しくなっているのか、それとも普段の妻であれば本当に謝りたいとの気持ちと恋する男に遭いたいっての気持ちがあるからでしょう。

妻自信、江崎に言われたことが図星であればきっと今頃、江崎に抱かれているでしょう。

なかなか戻って来ない妻にいらいらしながら、部屋をウロウロする私でした。

12時を少し過ぎた頃、「ただいま」と少し元気なさそうに家に帰って来ました。

「どうだった?誤れたか?」
「・・・・・・・うん」
「仲直りできたんだ」
「・・・・・・・・」
「どうしたんだ?」
「・・・・・・・」
「何かあったのか?」
「・・・・・・・・」

何も答えない妻を見て私は自分でも信じられない程、身体が凍りつき身動きできないほどの感覚に襲われていました。

江崎と仲直りをする為に、江崎に呼び出されて出ていき、戻ってきた妻は私への問いかけに何も答えようとはしませんでした。

「まゆみ?江崎と何かあったのか?黙っていてもわからないよ」
「・・・・・・」
「また喧嘩でもしたのか?」

私は妻に本当に聞きたいことはそんなことではないとは解っていても、その答えを聞くのが怖くって口に出すことは出来ませんでした。

「まゆみが話したくないんだったら話さなくってもいいよ」
「・・・・・・・」
「今日はもう辞めておこう。話せるようになれば、また教えてくれればいいさ」

私がそう言って立ち上がろうとしたときに、妻が重い口を開きました。

「パパ・・・自分がよくわかんないの・・・」

私は妻の口から私が恐れている言葉を聞く勇気が無く、その場から逃げ出したい思いでした。

「いいよ、無理に話さなくっても」
「・・・パパには隠し事したくないから・・・」
「いいって!もうこの話は辞めよう」
「ダメだって・・・パパには聞いて欲しいの」

妻自身も私がその場から逃げようとしていることは解っていたようです。

「江崎さんとね、○○の駐車場で遭ったの・・・私の車の中でお話したのね」
「あぁ・・・そうなんだ」
「電話を切ったこと謝った・・・向こうも私に謝ってくれた・・・」
「うん」
「けど・・・」
「けど?」
「うん・・・謝ってくれたけど・・・私としたくなることを解って欲しいって・・・」
「・・・・」
「私はそれだけの関係は嫌だって言ったの・・・」
「うん・・・・」
「けどね・・・車の中で・・・抱きしめられて・・・」
「・・・・・」
「嫌だって言ったけど・・・」
「・・・・・」
「パパ・・・・ごめんなさい・・・」
「もういいよ。それ以上話さなくっても」
「パパが好きだけど・・・」
「いいって!もう!」
「自分でもわかんないよ・・・違う自分がいるみたい・・・」

涙を浮かべながらそう言う妻を見ていて私は聞きたくない本当の事を自分から聞きました。

「まゆみは江崎に抱かれたんだろ?」

そう妻に言った瞬間、心臓の鼓動が身体中を襲い、身体中が震えるようでした。

妻は何も言わずにただ、コクリと頷くだけでした。

妻のその頷く姿を見て、身体が凍りつきそうなくらい音をたてて硬直していくのがわかりました。

「パパと江崎さんとは比べられない程パパが大事なのは解ってるの・・・けど・・・けどね・・・キスされて・・・触られると・・・」
「もういいよ・・・それ以上は聞きたくない」
「ごめん・・・・」
「明日江崎に電話するよ」
「どうして?」
「まゆみは自分でコントロールできないんだろ?」
「・・・・・わかんないよ」
「江崎とはもう終わりにしないとまゆみは俺といられなくなる」
「・・・・・」
「いいよな?」
「・・・・うん」

何の興奮もありませんでした。

心にぽっかり穴が開いたような気持ちで、寂しさだけが残りました。

その日は妻と一緒に寝ることさへも出来ずに一人リビングにあるソファーで眠りに付こうとするのですが、なかなか寝れずに気が付くとほんのり外が明るくなってきたのを覚えています。

次の日私は江崎に電話をし、仕事が終わってから以前に行った店で会うことにしました。

私が店に着くと江崎はもう店に来ており、私を見る江崎は以前にこの場所で会ったときとは少し違って見えました。

「呼び出した理由はお解かりですよね?」
「ええ。大体は」
「大体?あなたにはここでもお話しましたよね?」
「はい」
「じゃぁどうして妻が拒むのに妻を苦しめるまでするのですか?」
「奥さんは苦しんでいるのですか?」

江崎は何の悪びれた表情もなく私にそう言いました。

「困っているからここに来たんですよ」
「そうなんですか、私には奥さんが困っているようには見えませんでした」
「はぁ?よくもそんなことが言えますよね、人の嫁を弄んで」
「弄ぶ?私は弄んでなんていませんよ」
「妻が嫌がるのに自分の性欲を妻で処理したいだけでしょ?私は言いましたよね。妻が本気になれば突き放してくださいと」
「ええ、私は今でもそうするつもりですよ。けど奥さんはご主人を本当に愛されてますよ」
「解っていればどうして妻を困らせるのですか?」
「困らせているとは思いませんでした。奥様は私との性的関係を望まれていると思ってましたから」
「妻はセックスだけの関係は嫌だって言ってませんか?」
「ええ、言われてますよ。けど奥さんは自分からそうしなくっちゃと思っているんじゃないでしょうかね。私を欲しがる自分を否定するために」
「よくもそんなことが言えるよな!!」

私は江崎のその言葉を聞いて自分を抑えることが出来ないでいました。

「待ってくださいよ。ご主人が奥さんとそうしろと言ったじゃないですか」
「エッチはしても心まではと言ったはずだ!」
「ご主人がそう言われるなら仕方ありませんが、奥さんは心は私にはないですよ。私としているときも私はご主人のことを必ず言いますから」
「・・・・・・」
「奥さんはご主人とのセックスと比べることによってどんどん淫らになるんですよ。だから私はお二人のために黒子に徹したつもりでしたが」
「・・・・・」
「ご主人がそう言われるなら、私は奥さんの前から姿を消しますよ。けど奥さんは自分で怖いんだと思います。どんどん淫らになることを」

私は江崎の言葉に返す言葉もありませんでした。

妻からだけの話を聞いていたときと、江崎からの話を聞いたことで私の気持ちが少しづつ変わって行きました。

江崎が言うように妻自身は自分がどんどん淫らになることに私への裏切りとも考え、自分自身でブレーキをかけていたのでしょう。

江崎には妻には私から何も言わない限り連絡をしないように伝え、私は妻のいる家へと帰りました。

家に帰ると普段と変わらない娘達の前で母としての妻がいました。

その夜私は久しぶりに妻を誘いました。

眼を閉じて私の愛撫に反応する妻は江崎と関係を持つ前の妻と何も変わりませんでした。

ゆっくりと妻の乳房から淫部へと私の唇で愛撫をすると時々身体をビクっとさす程度で以前と同じで、江崎とプレーした後とは比べ物にならない程の妻でした。

私自身もそんな妻に物足りなさを感じているのも本当のことでした。

「まゆみ・・・感じるか?」

妻の濡れた淫部を指で優しく愛撫しながら妻の顔を見てそう言うと

「あん・・・感じるよ・・・」

眼を閉じてそう答える妻に私は自分の大きくなったモノを妻の口元へと持って行きました。

「咥えてくれよ」

そう言うと妻は私の亀頭に唇で軽くキスをすると口に含みました。

「まゆみ・・・江崎のコブラもそんな風に舐めたのか?」

私のその言葉で妻の私の愚息への愛撫が変わるのがわかりました。

「どうなんだ?もっといやらしく舐めたんだろ?思い出してごらん」

妻はいやらしい音を立てながらまるで我慢してたかのように私の愚息を激しく嘗め回しました。

「江崎のコブラとどっちがいいんだ?」

妻は吐息を漏らしながら首でイヤイヤと横に何度も振りました。

「江崎のコブラでかき回されたいんだろ?江崎のが欲しくってたまんないんだろ?」
「ぷは・・・お願いそんなこといわないで」

妻は私の愚息から口を離しそう言いました。

「どれどれ・・・おい!まゆみここは正直だぞ、さっきよりグチャグチャじゃないか」
「あぁぁん・・・お願いそれ以上言わないで」

私は妻の濡れた淫壷へと固くなった私のモノを一気に挿入しました。

「はぁぁぁん・・・気持ちいぃぃ・・・」
「江崎はもっともっと付いてくれるのか?もっと気持ちいいんだろ?」
「パパぁ・・・お願い言わないで・・」

これ以上動けないくらいに妻を付きあげます。

「どうなんだ!これよりいいんだろ!」
「あぁぁぁぁぁ~~~そんなにしないでぇ~~~」
「まゆみ!江崎に抱かれたこと思い出して逝ってみろよ!」
「あぁぁぁん・・・だめぇ~~~~許してぇ~~~」
「気持ち良かったんだろ!答えるんだ!!」
「あぁぁ~~~いいのぉ~~~」

そう妻が言った瞬間に私は妻の淫壷から私のモノをぬき去りました。

「あぁぁぁぁぁ~~~パパぁ~~お願い~~頂戴~~」
「ダメだ!もっと欲しいんだったら江崎を思い出して自分でしてみろ!」
「いやぁ~ん ゆるしてパパ」
「欲しくないのか?コレが」

私は妻に見せ付けるように固くそそり立つモノを自分で扱いて見せ付けました。

「ほしぃの!! パパのが!!」
「嘘付け!江崎のが欲しいんだろ!」
「いやぁ~~ん そんなこと言わないで~パパぁ~」
「じゃぁ俺の前で江崎を思い出して自分でしてみろ!」
「あぁぁぁ~~ん わかりましたぁ~~ん」

妻は私の目の前で大きく自分で脚を拡げて人差し指と中指とで自分の淫核を刺激し始めました。

「まゆみはいやらしい女なんだな。こんなことして」
「言わないで下さい・・・あぁぁぁ」
「江崎のはどうだった?ホラ思い出してごらん」
「あぁぁぁ~~パパぁ~~変になっちゃうから言わないで~~~あぁん・・・逝っちゃうよ」
「逝ってみろよ!」
「あぁぁ~~~~逝きますぅ~~~~」

妻は広げていた両足を閉じてつま先をピーンと伸ばして絶頂を迎えていました。

「いやらしいなぁ~まゆみは」
「はぁ・・・はぁ・・・・」

妻は大きく肩を揺らしながら呼吸をしています。

私はベットの下の引き出しからバイブを取り出し妻に言いました。

「コレを江崎のモノだと思って自分で使ってみろ!」
「あぁぁ・・・恥ずかしい・・・・」
「しないと俺のを入れてやらないぞ。するのか?しないのか?」
「・・・します・・・・」

妻はそう言って左手で自分の淫唇を開き、ゆっくりと自分の濡れた淫壷へとバイブを挿入していきます。

「はぁぁ~~ん」

自分で淫核をバイブの振動する部分に押し当てながらゆっくりとしたペースから徐々に激しく出し入れをしだしました。

「あぁぁ~~~気持ちいいのぉ~~~」
「何が気持ちいいんだ?」
「あぁぁ・・・・コレが・・・」
「これじゃないだろ?何なんだ?」
「あぁぁ・・・言わさないで・・・」
「言ってみろよ!」
「あぁぁぁぁ・・・・江崎さんの・・・・」
「江崎の何なんだ?」
「あぁぁ~~~江崎さんの・・・・おち○ち○が・・・」
「違うだろ!言い方が!」
「あぁぁ~~~~江崎さんの・・・ち・ん・○がいいのぉ~~あぁぁ~~いくぅぅ~~」

私は妻の逝く姿を見て携帯を手に取り、妻の淫壷に自分のモノを再び挿入し、
私のモノを挿入され歓喜の声を叫ぶように発する妻を見ながら携帯電話の発信ボタンを押しました。

「プルルル・・・プルルル・・・・」

何度か呼び出し音が私の携帯の受話器から聞こえてきます。

「パパ・・・どうしたの?電話なんかして」

悩ましい表情を浮かべながら私の一物を咥え込んでいた妻がビックリしたように私にそう言いました。

「もしもし・・・」
「○○です。この間は申し訳ありませんでした」
「いえいえ、こちらこそすみませんでした」
「突然の電話、申し訳ないのですが、少し妻に変わりますね」

私がそう言うと妻はイヤイヤと手と顔を何度か振ります。

無理やり妻に携帯を渡した私は、妻に挿入された一物をゆっくりと奥深く入れ、ピストン運動を再び始めました。

「もしもし・・・あっ・・・」

妻は観念したのか私の携帯を手に取り話し出しました。

「こんばんは・・・」
「はい・・・あっ・・・いいえ」

私はゆっくりした動きからジワジワとすこしづつ動きを早めて行きます。

「わかりません・・・急に電話したみたい」
「・・・あっ・・・」

江崎と電話で会話をしながら私に突かれている妻は、眉間にシワをよせなんとか江崎と普通に話そうと一生懸命でした。

そんな妻に私は一段と激しく妻を突き上げます。

「あぁぁ・・・はい・・・そう・・・」
「あん・・・・はぁ・・・・してます・・・」
「あぁぁ~~ん そんなこと・・・ない・・あぁ・・・」
「嫌・・・あん・・・言えない・・・」
「あん・・・はい・・感じて・・・あっ・・・ます」

江崎に私としていることを悟られたようで、妻は江崎に今どうしているのかを聞かれているようでした。

「はい・・・気持ちいい・・・あぁぁぁ・・・」
「今は・・・・主人の・・・あぁぁぁぁ・・・ダメ・・・」
「主人の・・・・入れてます・・・気持ちぃぃあぁぁぁ~」
「ダメ・・・言えない・・・いやん・・・・あっ・・・パパお願い・・・ダメ」

妻を突き上げながら敏感な固くなっている少し大きめの妻の乳首を私の舌で転がします。

「あん・・・パパ・・・ダメ・・・感じる・・・あぁぁぁ・・・はい・・・乳首を・・・」
「はぁ~~・・・・濡れてます・・・ダメ・・・言えない・・・」

「何が言えないんだ?」私は妻の携帯を耳にあてている反対側の耳元でそう囁きました。

「あぁぁぁ~~逝きそう~~パパ許して・・・お願い」
「あぁぁ~~~言えません・・・許してください・・・」

「まゆみ!言うんだ!!」私は妻に少し大きな声で言いました。

「あぁぁぁ~~~ダメぇ~~~~逝っちゃうぅ~~~」
「あぁぁぁ~~~~パパのじゃ・・・あぁぁぁ~~~逝っちゃう」
「パパのじゃ・・・あぁぁぁぁぁ~~~感じないの!!~~~あぁぁ逝くぅ!!!」

妻のその声は私が聞いても驚くような程、まるで別人のような叫びに似た声でした。

妻は大きく仰け反り脚の指先まで硬直したかのように絶頂を迎えていました。

「はぁーーーーはぁーーーーもう・・・ダメ・・・」

大きく息をしながらそう言う妻を私は容赦なく攻め続けます。

「パパ・・・ダメ・・・あぁぁ~~江崎さんまで・・・そんなこと言わないで・・・」
「あぁぁん  ダメ・・・もうおかしくなっちゃう・・・二人共・・・許して・・・」
「あぁぁぁぁぁぁ~~~~またきちゃうのぉ~~~あぁぁぁ」
「だめぇ~~~ そう・・そうなの・・・おかしいの・・・あん・・・うん・・・うん」
「あぁぁ~~ん 欲しい・・・欲しいの!! いっぱいしてぇ~~二人で」
「あぁぁぁ~~~~逝っちゃうぅぅ~~~~あぁぁぁ~~~」

妻は直ぐに2回目の絶頂を迎えました。

妻の淫壷からは驚くほど、淫汁がどんどんと溢れてきます。
私の陰毛がヌルヌルとしてくるほどでした。

「あぁぁ~~~大きくなってるの?あぁぁぁ~~~自分でしてるの?」
「うん・・・あぁぁん・・・そんなに?・・・あぁぁ入れて欲しい・・・」
「うん・・・うん・・・パパより・・・凄いの・・・」
「気持ちいいよ・・・うん・・・してぇ~~~して欲しいぃ~~」

私は妻を後ろ向けにして妻の大きな尻を両手で持ち上げ四つんばいにして一気にいきり立ったモノを淫壷へと挿入しました。

「後ろに向かされました・・・・あん・・・気持ちいいの・・・奥まで・・・はい・・・」
「はい・・・言ってません・・・あぁぁぁ・・・やめて下さい・・・それは・・・はい・・・」
「いいえ・・・言ってません・・・嫌・・・言えない・・・」
「あぁぁぁぁ~~~そんなこと・・・・言えない・・・・」
「ダメ・・・あぁぁぁ・・・・ゆるして・・・・それは・・・」

「まゆみ、何を言われているんだ?言ってみろ!!」私は何かを江崎に言わされようとしている妻にそう言いました。

「あぁぁ~~~パパ・・・・ゆるして・・・お願い・・・」
「言ってみろよ!!」
「はい・・・言えません・・・それだけは・・・・主人が・・・聞いて・・・ます」
「あん・・・あぁぁぁぁ~~~それだけは・・・あぁぁぁ~~~また来ちゃうの!」
「あ~~~~~~~ん だめぇ~~~言えないのぉ~~~あぁぁぁぁぁいくぅぅぅぅ~~~」

妻はうつ伏せに倒れこむようになり3度目の絶頂を迎えました。

ヌルヌルした妻の淫壷から私のモノが抜けてしまいました。

大きな尻だけを少し突き上げ、うつ伏せに倒れこむ妻を見ると少し黒ずみシワが重なるアナルがヒクヒクとしているのが解りました。

私は携帯も耳から離し、ただ手に持つだけの妻の淫液でヌルヌルしたアナルにそっと人差し指で刺激してみました。

「うぅぅ・・・・やめて・・・・そこは・・・・」

いつものようにアナルに触れるとそう言う妻でした。

妻の手と携帯を耳元まで私が持っていき、江崎との会話を続けさせました。

「はぁはぁはぁはぁ・・・逝きました・・・はい」
「言ってません・・・言えない・・・嫌・・・」
「それだけは・・・ゆるして下さい・・・」

そう江崎と話す妻の尻を持ち上げてもう一度私のモノを入れようとしたときに、微かに携帯から江崎の声が漏れて聞こえました。

「アナル好きって・・・・」それしか聞き取れませんでしたが、確かに携帯から漏れた江崎の言葉はアナル好きってと聞こえました。

私はその言葉で先ほどから妻がそれだけは言えないと、必死に拒むことがそのことなんだと確信しました。

今までアナルを愛撫すると必ず拒んだ妻が、江崎にアナルを開発されたかもしれない・・・

そのことは私を究極の嫉妬と興奮へと追い込みました。

妻の淫壷へ挿入しながら、すぐ上にあるアナルを私は指でそっと触れてみました。

「あぁぁぁぁ・・・パパそこは辞めて・・・・」

妻は拒みます。

妻の言葉を無視するかのように人差し指でアナルに円を描くように優しく愛撫します。

妻の尻がキュッと締り、身体がビクンと反応しました。

「あぁぁぁぁ~~~パパ辞めて・・・・」
「いいえ・・・・されてません・・・あぁぁん・・・ダメ・・・」
「それは・・・・堪忍して・・・・」

妻のアナルを少し刺激してから、ヒクヒクしている真ん中に人差し指に力を入れてそっと入れて見ました。

「あぁぁん・・・そこは・・・やめて・・・・あぁぁぁ」

激しく妻を突き上げながら、人差し指をゆっくりと妻のアナルへと押し込みます。

「あぁぁぁ~~~ん・・・・おかしくなるぅ~~~あぁぁぁ~~はい・・・指を・・・」
「はぁ~~ん・・・指が・・・入ってます・・・・」
「ダメ・・・・もぉ・・・ダメ~~~許して・・・お願い・・・」

自分の人差し指で私の愚息が妻の淫壷で皮1枚で遮られ、出入りしている感触を味わいました。

「うぐぅぅぅ・・・・あぁぁぁん・・・もぉ・・・我慢できない・・・・」

妻はそう言って4度目の絶頂を迎えました。

そのときの妻の顔はいつもの清楚な雰囲気は無く、まるで何かに取り付かれているかのような別人とも見える表情を浮かべていました。

妻の何かが弾け飛んだのか、私を見る目も淫らで私自身をも飲み込んでしまうほどでした。

淫らな表情を浮かべてまるで別人のように私を見つめる妻は、本当に私が長年知り尽くした妻ではないようでした。

「・・・・逝っちゃいました・・・・」

うつ伏せに倒れこんだまま尻を突き上げ、江崎に逝ったことを報告する妻は母でもなく女でもなくただの雌そのものでした。

私はその姿を見て興奮し、今にも射精しそうになりました。

「いいえ・・・指で・・・はい・・・まだ・・・あぁぁぁ・・・突かれてます」

私のモノを挿入したまま指をアナルに入れただけで絶頂を迎えた妻は間違いなく江崎にアナルを開発されているでしょう。

妻の隠し事にショックもありましたが、その時は興奮の方が大きかったと思います。

当然、江崎のコブラで私でさへも犯したことのない、妻の神聖なアナルを既に江崎は犯したことでしょう。
妻の処女さへ私は奪ったわけでもなく、そしてアナルまでも・・・

悔しさと興奮が一気に襲ってきます。

同時に我慢し続けていた射精感も我慢の限界に達して来ていました。

「まゆみ、お前江崎にアナルを許したのか?」私は携帯を持つ妻に問いかけました。

「あぁぁ・・・・ん・・・そんなこと・・・してません・・・」
「ダメ・・・・言わないで・・・あぁぁぁ~~許して」

私の問いかけと江崎の言葉に答える妻でした。

私は妻の淫壷から今にも逝きそうな愚息を抜き、妻の淫汁でアナルをヌルヌルにして亀頭で妻のアナルを刺激しました。

「パパ~~~お願い・・・ゆるして・・・それだけは・・・」
「あぁぁぁ・・・はい・・・もうダメです・・・」

ギンギンの私の愚息を妻のアナルに押し当てます。

ゆっくりと妻のアナルにくわえ込まれて行く私の愚息はすんなりと輪ゴムで縛られたような部分に無理やり押し込む感触を抜け出るとすんなりと妻のアナルの中へと導かれました。

「ぎゃぁ~~~~~あぁぁぁ~~~だめぇ~~~」
「あぁぁぁ・・・主人にも・・・・今・・・あぁぁぁ~~おかしくなっちゃう」
「はい・・・入って来ました・・・あぁん・・・ゆるして・・・嫌・・・言えない・・」

私は愚息の一転を縛られているような感触を感じながら妻のアナルを犯します。

「くぅぅ~~~我慢出来ない・・・あぁぁ・・・はい・・・して欲しい・・・」
「いや・・・そんなこと・・・あぁぁ~~~気持ちいぃぃ~~」
「パパ~~~もっとぉ~~~してぇ~~~」

私は我慢の限界でした。

「あぁ・・・まゆみ・・・逝きそうだよ」

妻は私のその言葉を聞いて言いました。

「だめぇ~~~まだだめぇ~~~パパもっとぉ~~~」

そして妻は自分で知りを振り乱しながら私の方を振り返り

「パパ~~~お○んこもグリグリしてぇ~~~~お願い!!」

叫びに近い妻のその言葉を聞いた瞬間、私の愚息がこれ以上膨れんばかりに大きくなり究極の刺激を感じながら痙攣が始まり、妻のアナルの中で何度も何度も痙攣を繰り返し、ドクドクト白い男汁を放出していました。

「あぁぁ~~~ん パパぁ~~~私もいくぅぅ~~~」

妻はそのまま倒れこみ、私の愚息は妻のアナルから抜けました。

尻を突き上げて倒れこんでいる妻のアナルはポッカリと口を開け、周りが真っ赤になっていました。

「・・・・はぁ~~~お尻で・・・いっちゃいました・・・あなたも・・・逝って・・・」
「あぁぁ・・・逝くのね・・・頂戴・・・いつものように・・・私に・・・」

射精して興奮が一気に冷めた私の前で尻を突き上げながら携帯に向かってそう言う妻でした。

「あぁぁ~~~出てるのね・・・・うれしぃ・・・」
「あぁぁ~~ん・・・・ほしいぃ~~~一杯だして・・・」

妻の手はいつの間にか自分の濡れた淫核へと導かれ、そして自分の2本の指を淫壷へと入れ、かき回すようにしていました。

「あぁぁ~~~私もまた逝っちゃう・・・・聞いて下さい・・・あぁぁ~~~いくぅぅぅ~~~」

男は射精すると一気に興奮が冷めるものです。私も同じで、その妻の姿を見ていると嫌悪感しかありませんでした。

妻から携帯を取り上げ、電話を切りました。

「まゆみ・・・俺に言ってなかったよな・・・アナルのこと」
「・・・・・ごめん・・・」
「隠し事はしないって約束だろ?」
「・・・うん・・・ごめんなさい・・・」
「他にも隠してないのか?」
「・・・隠すつもりはなかったの・・・パパに変態って思われたくなかったから・・・」
「隠される方が俺は嫌だな・・・」
「ごめん・・・けどね・・・江崎さんと・・・すると・・・変になるの・・・わかんないけど・・・」
「まゆみは変になるの嫌なのか?」
「パパは嫌じゃない?」
「俺は嫌なような嬉しいような複雑な気持ちかな・・・」
「私ね・・・二人とするようになって・・・自分じゃないような気がする・・・」
「今までのまゆみじゃアナルなんて無理だからな・・・」
「うん・・・嫌だったよ・・・触られただけでも・・・」
「じゃぁどうして?」
「・・・嫌いにならないって約束してくれる?」
「あぁ・・・嫌いになんかならないよ」
「本当に?・・・絶対?」
「うん・・・約束するよ」
「パパとするときも・・・お尻なんて・・・汚いからって・・・だから嫌だったの」
「うん」
「舐められたのね・・・江崎さんに」
「アナルを?」
「・・・うん・・・汚いから辞めてって言ったの・・・けど・・・辞めてくれなくって・・・」
「うん・・・」
「恥ずかしくって・・・真剣に・・・逃げたの・・・」
「そうなんだ」
「うん・・・そしたら・・・江崎さん・・・怖くなって無理やり・・・押さえつけられて・・・」
「・・・・・・」
「逃げても逃げても・・・後ろから押さえ込まれて・・・犯されたようにされた・・・」
「・・・・・うん」
「ごめんね・・・隠してて」
「いいよ・・・けど痛くなかったのか?」
「痛かったよ・・・切れちゃったもん・・・」
「そうなんだ・・・処女破かれたみたいだな」
「・・・・それからも指で・・・」
「何回もしたのか?」
「うん・・・嫌だけど・・・された・・・」
「嫌なら辞めればいいじゃないか」
「うん・・・恥ずかしいことだけど・・・いつも無理やりされるの・・・・」
「そうなんだ」
「うん・・・無理やりされちゃうと・・・変になるの」
「興奮して感じるんだ?」
「・・・・うん・・・」
「まゆみは犯されたい願望があるんだな・・・」
「わかんないよ・・・変なの・・・自分が怖いくらいに・・・」
「見られたりしたいって思ったりしないか?」
「わかんないよ・・・けど・・・エッチな眼で最近良く見られる」
「嫌じゃないだろ?」
「どうだろ・・・けど・・・あぁ見られてるって思うかな」

私は射精して興奮が冷めていましたが、いつの間にか勃起し興奮していました。

「まゆみ・・・今から面白いことしようか?」
「え?面白いこと?」
「あぁ、まゆみはきっと見られたりすると興奮するさ」
「え??見られる?私を?」
「あぁ、知らない男に見られるときっと興奮するさ」
「知らない人に見られるって・・・嫌だよ・・・そんなの」
「一度経験してみろよ」
「やだよ・・・そんなの・・・」

私は妻にキスして、まだ冷め遣らぬ妻の淫部を指でそっと触るとビクっと反応する妻でした。

妻を後ろから抱きかかえながら大きく脚を開かせて、妻の淫壷に私の指を入れ耳元で妻に言いました。

「こんなまゆみの姿を知らない男に見せるんだよ」
「あん・・・いや・・・」
「知らない男がまゆみを見てち○ぽをビンビンにして扱くんだぞ」
「あぁぁ~ん・・・そんなのいや・・・」
「どうする?まゆみを見てドクドク射精したりすれば・・・」

妻の淫壷に入っている指を激しく動かせます。

「あぁぁ~~ん パパ辞めて・・・お願い・・・」
「どうする?まゆみを見て射精するんだぞ」
「あぁぁぁ~~~だめぇ~~~また逝っちゃうよぉ~~~」
「見たいだろ?知らない男がち○ぽ扱いて逝くところ、それもまゆみのエッチな姿見ながら」
「あぁぁ~~~パパーーーーいくぅ~~~~~だめぇ~~~そんなこと言わないでぇ~~~逝っちゃうぅぅ~~~」

妻はいつものように大きく仰け反りながら私の指だけで絶頂を迎えました。

この日何度も何度も絶頂を迎える妻は今まででは考えられない事でした。

私は寝室にあるノートパソコンの電源をオンにするのでした。

私にアナルを攻められた妻は、私が想像していたよりも淫らな表情で、喜びの叫びともいえる声を上げの女を通り越し、雌へと変化していました。

自分自身でも気が付いているとは思いますが、女としての喜びというよりも性の喜びを知ったのかもしれません。

ぐったりとする妻をベットに残して、私は寝室にある机の上のノートパソコンの電源を入れました。

私自信が数年前に某チャットにはまり、そこでいろんな友人も出来、仲間達と夜な夜なボイスチャットなどで楽しんでいた頃がありました。
そんな頃、多くの男性達に女性一人がウェブカメラを使って男性達を喜ばせていたのを思い出しました。

私はパソコンが立ち上がると、久しぶりにそこへ行き女性用のIDを作り、色々あるチャット部屋を探して一つのチャット部屋へと行きました。

チャット部屋に入るなり、数人の男性からのメッセージが送られて来ます。
私はその中で文字だけですが、話し上手な男性四名と文字での会話を続けました。

「パパぁ~何してるの?」

妻が私の方へやってきて、パソコンのモニターを覗き込みました。

「まゆみを見せる男を捜しているんだよ」私がそう言うと長い髪をかきあげながら「嫌だよ、恥ずかしいから」と少し不機嫌そうに言いました。
「まぁいいから少しそこで見ていればいいよ」

私は女性のふりをして四名の男性と忙しく会話を続けました。

「もう少しするとこのマイクでまゆみがしゃべってくれればいいさ」
「え?パソコンに向かって何をしゃべるのよ」
「この4人にまゆみの声が聞こえるようにするから」
「えぇ~そんなの恥ずかしいよ。何をしゃべっていいかわかんないもん」

私は私を含めて5人で会話ができる部屋を作りました。

四人がそこへやってきて少ししてから嫌がる妻をしゃべらせることにしました。

「さっきから見ていてわかるだろうけど、俺がまゆみのに成りすまして彼らと会話していたから、適当にマイクに向かってしゃべればいいさ」
「嫌だってぇ~ 知らない人とうまくしゃべれないもん」
「大丈夫だって彼らならまゆみに話題を提供してくれるから、それに適当に答えていればいいさ。結構楽しくなってくるよ」

私はそう言って椅子に妻を座らせて、マイクを渡し妻をしゃべらせました。
え?え?え?どうすれば???って感じで眼で訴えていた妻も彼らから送られてくる文字を読み出し、しばらくすると

「こんばんはぁ~始めまして まゆみです」

何も本名を名乗ることもないのに、わかっていない妻は本名を名乗っていました。

「はい。主婦してます」
「え? そそ専業主婦だよ。えぇ~スリーサイズ・・・ノーコメントです」
「顔?普通だよ(笑)」
「皆さんおいくつなんですか?」

妻も彼らから送られてくる文字によって少し楽しそうに会話し出しました。

「えぇ~~~今の格好??ひ・み・つ(笑)」
「色?透明だよ。ホントだって」
「だって履いてないもん」

妻のその言葉を聞いて男性達はおきまりのログを上げます。

私は一旦妻のマイクの接続を切りました。

「結構楽しいだろ?」
「そうだね、みんな楽しい人達だから。しかしよくあんなに早く文字が打てるんだね」
「あはは みんな好きだからね。さてとそろそろまゆみをみんなに見せてあげようか?」
「え??そんなこともできるの?」

妻が嫌がる様子もありませんでしたので、ウェブカメラをパソコンに接続しました。

「まゆみ、流石に素っ裸はまずいだろ!いきなり(笑)」
「え?私を写すの?」
「決まってるだろ?俺を写しても仕方ないさ」
「待ってよぉ~すっぴんだよ?」
「ばぁ~か!!顔は写さないよ。首から下だけだから顔が写らないように注意はしておくんだな」
「そっか、じゃぁ服着るね!何にしようかな?」
「なんでもいいよ、お洒落しなくっても」

私は妻のふりをして文字で彼らと会話を続けました。

当然のようにもう少しして旦那が寝ればカメラで雰囲気だけでも見せることを伝えておきました。

妻はTシャツに短パンを身につけてパソコンの前へと戻ってきました。

「パンツはいてるんだろな?」
「履いてますよぉ~~ん」
「ほら、今ここにまゆみが写ってるだろ?これを接続すると彼らにも見れるようになるから、顔が写らないように注意するんだよ」
「わかった!」

妻は結構乗り気で、カメラを見ながら自分でポジションなどを気にして確認していました。

「じゃぁ、マイクとカメラ接続するからね」
「うん、緊張するなぁ~」

妻がそう言っている間に私はマイクとカメラを接続しました。

直ぐに彼らが妻の映像を見ているのがわかりました。

「どうもぉ~~こんな感じの主婦です。あぁ~結構照れるよね・・・はずかしぃ~」
「え??若く見える?お世辞でも嬉しいなぁ~」
「顔は見せるほど綺麗じゃありませんから見せません!」
「え?ブラ?してるよ」
「うん。写すからブラつけたんだよね」
「やだぁ~見せません」

しばらく妻は知らない男性達と楽しそうに話していました。

そんなときに一人の男から妻に画像が送られてきました。
私はすかさず、その画像を見れるようにして妻に見せました。

男から送られて来た画像は私が予想した通り下半身裸の映像でした。

「えぇ~~~これって○○さんなの?」
「びっくりしたぁ~~こんな格好本当に今してるの?」

妻のその言葉でもう一人の男からも映像が送られてきました。

「うわぁ~~△△さんまで・・・・」
「え??興奮?・・・それよりビックリしてるの」
「う~ん・・・どうっていわれても・・・よくわかりません!」

残りの二人からも映像が送られてきました。

「みんな変態だぁ~~もぉ辞めてよぉ~」
「主人よりって?大きさ?」
「それよりどうして・・・大きくなってるの?」
「私を見てなの?え?声で?私が見てるから?え??もうみんなエッチだよぉ~」

妻は少しづつハイテンションの喋りからトーンダウンしてエッチモードに変わりつつありました。

「やだよ・・・はずかしいから」

男達はお決まりのように妻を脱がそうとします。

そんなとき一人の男性がマイクで妻に話しかけてきたようです。

「わぁ~びっくりした・・・はい。こんばんは どうもです」
「うん・・・見てるよ」
「始めて見た・・・凄いね」
「わかんない・・・」
「あぁ・・・凄い・・・みんな」
「うん・・・みんなしてる」

すでに男達は自分のモノを大きくして扱いていました。

妻は一人の男から声で攻められはじめました。

「うん・・・少し。嫌・・・恥ずかしいもん」
「わかんない・・・できないよ・・・そんなこと」
「大きい・・・うん・・・主人のより・・・たぶん」
「はぁ・・・うん・・・少しかな・・・」

少し妻は感じだしているようでした。

「はぁ・・・あっ・・・凄い・・・そんなにするんだ」
「あぁぁ・・・感じてるかも」
「見てるの?・・・恥ずかしい・・・え?・・・わかんないよ」
「いやだ・・・だって・・・自分でわかるもん」
「はぁ・・・うん・・・たぶん・・・あぁぁ」

妻の表情が段々淫らな表情に成り出しました。

私は妻の横に行き、彼らと同じように自分のモノを妻に見えるように扱きはじめました。

今妻は私を入れて5人の男に見られ、そして5本の大きくなったモノを見ています。
妻の手が自分の胸を触りはじめました。

「あぁ・・・興奮してるかも」
「凄いね・・・みんな・・・△△さんなんて糸が・・・・」

妻の胸にあった手が短パンを履いた股間へと移動して刺激し始めました。

「見たいの?・・・うん・・・あぁぁ・・・恥ずかしいけど」

妻はそう言うと着ていた白のTシャツをカメラの前で脱ぎ去り、薄いブルーのブラだけの姿を晒しました。

「恥ずかしいよ・・・うん・・・そう?・・・ありがとう」
「あぁ・・・○○さんそんなに・・・しちゃって・・・」
「見られて・・・恥ずかしいけど・・・」
「見たいの?・・・大きくないよ・・・」

妻は完全に彼らのペースにはまり後ろに手を回し、ブルーのブラのフォックをはずしました。
ジワジワとまるで男達に見せ付けるように、ゆっくりとブラをはずしていきます。

乳首がツンと上を向いて硬くなっている小ぶりの妻の胸が現れました。
カメラを通して男達にもその姿が映し出されているでしょう。

「あぁぁ~~~~出てるぅ~~~凄い・・・ドクドクしてるね」

一人の男が妻の胸を見ただけで射精してしまいました。

「凄い・・・いっぱい出た・・・興奮しちゃう・・・あぁぁ・・・」
「私を見て興奮したの?・・・嬉しい・・・感じるよ・・・」
「逝きそうなの?・・・あぁ~ん そんなエッチな声出さないで・・・」
「だめ・・・興奮しちゃう・・・うん・・・濡れてるよ・・・」
「私を見て・・・あんなにエッチに出しちゃうから・・・」

すでに妻の手はジーンズの短パンのファスナーを下ろしパンティの中にありました。
自分で触っていてもクチュクチュと少し、いやらしい音を発てていました。

「見たいの?ここも・・・濡れてるよ・・・あぁぁぁ気持ちいぃぃ~」

私はカメラとマイクの接続をストップさせました。
妻を後ろから抱きしめて「どう?興奮するだろ?見られて目の前で男がオナニーすると」妻にそう言うと

「うん・・・凄く興奮してる・・・パパ触って・・・」

妻はそう言って短パンとブラとお揃いのブルーのパンティを長い両足から抜き去りました。

妻を椅子に座らせて脚を大きく開かせ妻の上半身だけが写るようにカメラの角度を変えて再び接続しました。

机の下に入り開かれた妻の脚に優しくキスをします。

「あぁぁ~~~ん みんな凄いよぉ~~もっと見て・・・欲しい」

ゆっくりとふくらはぎから内ももへと私の唇を這わせます。

「あぁぁぁ~~~出ちゃうのね  いっぱい出していいよぉ~」
「私も感じるの・・・触って・・・いっぱい見て・・・」

私は妻の淫部へと唇をたどり着かせました。

「あぁぁ~~~ん だめぇ~~~きもちぃぃ~~」
「あぁぁ~~出てるぅぅ~~~凄い・・・いやらしい~~」

妻の淫核を舌で刺激しながら妻を見て、これほど淫らでいやらしい妻の変化に驚きを感じていました。

ほんの少し前までの妻では決してここまでのことを口走ったり、行動に移すことなど決して考えられないことでしたから。

パソコンでのお遊びで妻の新たな興奮する材料を発見したように思えました。

男性が逝く瞬間、それも自分を見て感じていやらしく勃起したモノから勢いよく大量に放出されるその瞬間、妻は以上に興奮するようです。

あれから数回、パソコンで妻は自分の声と少し淫らな姿を男性に見せ付けては男の逝く瞬間で興奮し、私を求めてきました。

不思議なことにその頃に江崎と逢うことは、妻はしませんでした。

江崎から連絡はあるそうですが、妻自身逢おうとはしなかったようです。
妻が江崎と遭わないことに私は妻自身の女の恐ろしさみたいなものを感じていました。

私が自分自身に言い聞かせていた、あくまでも江崎は私達にとっておもちゃであること、それは私が妻を信じるための材料であって妻にもそう思って欲しいと願うことだったのかもしれません。

しかし妻は本当に江崎をおもちゃのような存在にしているのかもしれません。
まるで今まで経験のなかった淫らな世界を楽しんでいるようでした。

「江崎とは遭わないの?」とある日曜日の朝に私は妻に尋ねてみました。

「う~ん・・・パパは遭って欲しい?」
「メールは来るんだろ?」
「来るよ。時々・・・返事に困っちゃって」
「どうして?」
「だっていつもエッチモードのメールが来るから」
「まゆみもエッチモードで返事すればいいんじゃないのか?」
「う~~ん・・・エッチな気分になれるときはいいんだけど・・・そうでもないから」
「そうなんだ。俺は今度江崎と3人でしてみたいかな」
「3人??一緒に?」
「うん。面白そうじゃないか」
「えぇ~~恥ずかしいよ」
「考えておいてくれよ」
「考えません!」

妻とそんな会話をした次の日に私は江崎に連絡をしていつもの店で遭うことにしました。

「忙しいのに時間作ってもらって申し訳ない」
「いえいえ・・・」

江崎は少しいつもと違い、どこか落ち着きがないように見えました。

「お話があるとのことでしたが?」
「ええ、妻を誘っても妻から良い返事はこないでしょ?」
「はい・・・」
「私が逢うなと言っているわけではないんですよ?」
「そうなんですか・・・」
「ええ、妻自信が遭おうとは思わないそうです」
「・・・・・」
「私に報告なしに、妻のアナルを犯しましたよね?」
「・・・・え・・・はい」
「あなたは少し勘違いをしていませんか?」
「え?勘違いですか?」
「はい。私はあくまでも私達の黒子でいてくださいとお願いしたはずです」
「ええ・・・」
「あなたは心の何処かで私より妻を征服した気分になっていませんでしたかね?」
「・・・・・・」
「あなたが思うほど妻はそうではないのかもしれません」
「・・・そうなんですか・・・」
「あなたと逢わない間、妻は他の男と違った形で楽しんでいます」
「別の男性ともですか?」
「はい。実は私もあなたと同じように思っていました。妻はあなたに征服されたのではと」
「・・・・・」
「妻はあなたといるときはそうかもしれませんが、あなた以上に楽しめるものがあればそちらで楽しめるんですよ」
「そうなんですね・・・」
「あなたが私より妻を征服しようと思うのであれば、妻と遭うことはもうないってことです」
「・・・・・」
「あなたが今までどんな女性達と楽しんでこられ、その女性達はどうだったかは、私はわかりませんが妻はその女性達とは違うってことはわかってください」
「はい・・・」
「どうしますか?これから。私達夫婦のおもちゃであることをあなたは理解していただけますか?」
「・・・・理解はしているつもりです・・・ただ」
「ただ?」
「ご主人を前にして言うことではありませんが、私は奥様ほど魅力的な女性をこれから私がお相手できるとは思っていません。申し訳ないとは思いますが、奥様に夢中です」
「それが黒子に徹すると約束してくれた方が言うことですかね?」
「・・・申し訳ありません。自分を抑えてでも奥様とお相手できれば・・・」
「抑える自信はありますか?」
「奥様と遭えないのであれば抑えます」
「私があなたにお願いした、妻が私よりあなたの存在が大きくなったときには妻を突き放してくださいと言ったこととまったく逆じゃないですか」
「・・・・・」
「あなたは自分を抑えて妻の相手ができるのであれば、妻をあなたのところへ行かせます。どうですか?」
「はい・・・決して奥様をどうのこうのとはしません」
「本当ですかね?勝手に大事な妻のアナルまで犯したあなたが」
「勝手とは思いますが、お願いします。必ずお約束は守りますので奥様とお相手させて下さい」
「わかりました。じゃぁ今度、妻をあなたの自宅へ誘って下さい」
「私の自宅ですか?」
「ええ、きっと妻もあなたの自宅の方が乱れると思うので、ただお願いがあります。妻が行く前に私をあなたの自宅に行かせて欲しいのです」
「え?ご主人もですか?」
「はい。あなたの自宅で妻との行為を覗かせていただき、妻との行為の最中私が突然参加しますから」
「3Pですか?」
「ええ、妻は3人で一緒は恥ずかしいと言っていましたので妻には内緒で突然私が現れますから」
「・・・・わかりました」
「そのとき妻がどうなるかも見たいのとあなたが自分を抑えることができるかを判断します」

そんな話をして江崎と別れ、家に戻り妻に江崎と遭ってきて欲しいと妻に伝えました。
妻は私がそう言うならと言って江崎に連絡しました。
勿論一度江崎の自宅に行ってみたいとも伝えるようにと。

妻はやはり江崎を自分の性癖のための材料であると思っているのか私の指示に逆らうことなく江崎に伝えていました。

その週の日曜日に午後から江崎と逢う約束をしたようです。

土曜日の夜に江崎に連絡をし、江崎の自宅の場所を教えてもらい日曜日の11時過ぎに江崎の自宅に行く約束をしました。

江崎と遭うために綺麗に化粧をし、どの服を着て行くかを全面真っ黒な部分に薄い紫のレースが施された下着姿でうろうろする妻に待っている間暇だからパチンコに出かけるといい妻より先に家を出ました。

江崎に教えてもらった通りに行くと江崎の自宅マンションを見つけることが出来ました。

602号室の呼び出しボタンを押すと「はい。今降りて行きますね」と江崎が応答してくれました。

しばらくすると妻と遭うために江崎も身支度をしていたようでノーネクタイですが、渋めのグレーのシャツで私を迎えてくれました。

江崎に案内されて部屋に入ると男の一人暮らしとは思えないほど綺麗に整頓され、まるでドラマのシーンにでも出てくるような生活感の感じられないどこか無駄なモノがまったくないお洒落な部屋でした。

「素敵な部屋ですね」私がそう言うと

「いえいえ、一人暮らしなもので何もないだけですよ」と少し照れながら緊張して江崎は答えました。

「妻とは寝室でですか?」と私が江崎に聞くと
「どうしましょうか?ご主人にお任せしますが」
「私は何処にいれますかね?」
「そうですね。ここですとこちらがいいですかね」と言いながらリビングと隣合わせになっている和室の引き戸を開けて案内してくれました。

「ここからだと隙間からそちらは見えると思います」
「そうですね。じゃぁここでお願いします」
「わかりました」
「寝室に移ることになれば適当に時間を見て寝室に入っていきますよ」

私がそう言うと江崎は少し苦笑いをしていました。

江崎に出されたコーヒーを飲み、少し話をしていると江崎から
「じゃぁそろそろ奥様を駅まで迎えに行く時間ですので行きますね。適当にしていてください。マンションの前まで来れば連絡しますから」
「お願いします」

江崎はそう言って妻を迎えに出かけて行きました。

私はトイレに行っておき、持って来たペットボトルのお茶を開けて和室で寝転びながら二人の来るのを待ちました。

そのとき私の靴を隠すのを忘れていたので慌てて玄関に行くと、すでに江崎が下駄箱に入れてくれたのか私の靴はそこにはありませんでした。

今からここで妻がどうなるのかを想像するだけで興奮していました。

しばらくすると私の携帯に着信音があり、見てみると江崎からのワン切りでした。

ガチャガチャ・・・ドアを開ける音が聞こえてきました。

私は息を殺して二人がリビングへと現れるのを隣の和室で待ちました。

「お邪魔しまぁ~~す。ワァ~~綺麗な部屋だよねぇ~」妻の少しはしゃいだ声が聞こえてきて二人がリビングへと現れました。

妻の表情はまるでこれから起こるであろう淫らな出来事を楽しみにしているようにも見えるのでした。

江崎の自宅に訪れた妻は、私の家で過ごす妻とは少し違って、まるで若い女性が彼氏の部屋に始めて訪れたときのようにはしゃいでいるようでした。

「いつもこんな素敵なお部屋で過ごしてるんだ。いいなぁ~」
「一人だから何もないだけで生活感がないだろ?」
「そんなことないよ。けど私が想像していたのと少し違うかな」
「そうなんだ。どんな部屋を想像していたのかな?」
「う~ん。もう少しアットホームな感じ(笑)」
「アットホームじゃないんだ俺の部屋」
「うん!なんかホテルみたい」
「ホテルですか(笑)じゃぁ早速脱いでもらおうかな」
「脱ぎません」

江崎が妻を追いかけるように服を脱がそうとすると妻はキャーとはしゃいでリビングを逃げ回りました。

「もぉ~辞めてよぉ~エッチなんだからぁ~」
「あぁエッチだよ。まゆみと同じで」
「エッチじゃない・・・」

妻が少し膨れて怒ったようにそう答えると江崎はソファーに座っている妻をソファーの後ろから首に手を回し抱きしめました。

「エッチじゃないよ・・・私」

膨れて口をとがらせてつぶやくように答える妻に江崎は妻の耳元で囁くように言いました。

「まゆみ・・・好きだよ」

そういって妻のうなじから首筋、そして耳元へキスをし、もう一度妻を抱きしめます。

「・・・エッチじゃないもん」

妻がそう言って江崎の方を振り返り自分から江崎のキスを求めました。

その光景は以前に私の自宅で妻と江崎の行為を見たときよりも私の嫉妬心を燃え上がらせました。

江崎はそっと妻の唇にキスをすると一度唇から離し、妻を見つめてもう一度妻の唇に激しく吸い付くようにキスをしました。
妻も江崎のキスに答えるように江崎の唇に激しく自分の唇を押し当てます。

「まゆみ・・・綺麗だよ」
「あん・・・」

江崎の手は妻のグレーのワンピースの上から胸を触りゆっくりと円を描くように愛撫していました。

「はぁ・・・・」

妻の口から感じ出した証の吐息が漏れます。

江崎の指が妻の胸から膝上のワンピースの膝元へと伸びて行きます。
黒のパンスト越しの妻の脚の感触をじっくり堪能するかのように江崎の手は何度も何度も妻の膝から太ももへと往復します。

妻は江崎にキスを求めます。
チュッ・・・チュッ・・・二人が唇を吸いあう音が静かな部屋に響き渡ります。

「まゆみ・・・遭いたかった・・・好きだよ」

妻を見つめながらそう言う江崎に「私も遭いたかった・・・」そう言って自ら江崎の唇にキスしていく妻でした。

江崎は妻とキスをしながらソファーを乗り越えて妻の横に座り、妻のワンピースのボタンを胸元からはずしていきました。

「ハァ・・・恥ずかしい・・・暗くして・・・」
「何言ってるんだ、今まであんなに・・・」
「アハァ・・・今日は恥ずかしいの・・・」
「どうしたのかな?エッチなまゆみが」
「・・・エッチじゃ・・・ないよ・・・」

江崎の手でワンピースの胸元過ぎまでボタンがはずされ、妻の真っ白なレースで飾られたブラに包まれる程よい乳房が現れました。

江崎はブラの上から乳首を探し出し刺激を与えます。

「あぁぁ・・・ん・・・恥ずかしいよ・・・」

妻が又、江崎の唇に吸い付きました。
江崎は妻とキスをしながらブラを押し上げ妻の乳首を摘まむように愛撫します。

「まゆみ・・・もぉこんなに乳首が硬くなってるよ」
「あぁぁん・・・言わないで・・・そんなこと」
「ご主人にはここ吸ってもらったのか?」
「いや・・・言わないで・・」
「どうなんだ?旦那とセックスしたのかい?」
「お願いやめて・・・主人のことは・・・・」
「まゆみ・・・ホラ・・・もぉこんなになってるよ」

江崎は自分の硬くなった部分へと妻の手を持っていきます。

「あぁ・・・・嬉しい・・・こんなになってる・・・」
「どうだい?久しぶりの俺のは」
「あぁぁ・・・凄く大きくなってる・・・」

江崎はさらに妻のワンピーズのボタンをはずし、前開きになっているワンピースのボタンを全てはずしました。

ブラとお揃いの全体がレースの真っ白なパンティも現れ、江崎の手は妻が硬く閉じている太ももの間へ手を割り込ませて行きました。

妻の脚が江崎の手を拒むかと思っていると江崎の手の動きにあわせて、妻の脚がすこし開いて江崎の手を迎えいれやすくしているのでした。

真っ白なパンティの上から指で妻の淫部を少し強めでこすりつける江崎は妻に「まゆみも感じているんだ・・・もぉこんなになってるね」

「あぁ・・・恥ずかしいから・・・言わないで」

江崎の指が妻のパンティの間から淫部を生で触り始めます。

「ハァ・・・・アッ・・・・」

妻の身体がビクっと反応します。

「まゆみ凄いじゃないか・・・ここはもぉ大洪水だな」
「あぁぁ・・・ん ダメ・・・」
「クリトリスもこんなに硬くして・・・欲しかったんだな俺のが」
「・・・・あぁぁぁぁん・・・欲しくない・・・」
「嘘付け、ここ来るまで色々と想像してたんだろ?」
「・・・・・・」

江崎はズボンのベルトを緩めてズボンを下ろし、ワイシャツも脱いで妻のブラを押し上げて乳首に吸い付きました。

「あぁぁぁ~~~ん・・・かんじるぅぅ・・・」

乳房を鷲づかみにしながら舌で乳首をペロペロと舐めて妻を見上げるように

「まゆみ正直に答えてごらん?」
「・・・・・・」
「コレが欲しかったんだろ?

江崎はトランクスを下げて、硬く大きくなったコブラのようなち○ぽを妻の太もも辺りにこすり付けました。

妻の手が江崎のコブラを探すように動き、見つけ出すと根元から握りしめ、ゆっくりと江崎のモノを扱き始めました。

和室の引き戸の隙間から二人の行為を覗き見る私の愚息は言うまでも無く硬くそそり立っていました。

妻が江崎のモノを扱き始めたのを見て、私も硬くなったモノを自分の手で扱きました。

江崎は妻から離れて妻の前へ跪き妻の白のパンティの両側を両手で持ちゆっくりと足元へと脱がし始めます。

お尻を通り越すときに妻は自分で越を持ち上げました。
妻の意思で江崎にする行為は私を興奮と嫉妬で一杯にしました。

江崎は妻のパンティを脚から抜き去ると私に見えやすくするためにか、引き戸近くへ放り投げました。

私は引き戸を先程よりも少しだけゆっくりと開けて妻の下着を観察しました。
江崎の手によって近くに投げ捨てられた、パンティは丁度妻が脱いだままのように置かれています。

妻の淫部があたっているはずの部分をじっくりと見ていると少し湿っているようで、透明の液がべっとりと付いていました。

ソファーに座らされて脚を拡げさせられた妻の両脚を押し広げるかのように江崎の身体が割って入り、妻の淫部へと舌先を持っていきます。

妻の淫部へ少し息を吹きかけ、妻の顔を見ながら言いました。

「まゆみ・・・凄いよ・・ビチャビチャだ」
「いや・・・恥ずかしいよ・・・」

妻の淫部を美味しそうに舐めながら、江崎の指は妻の乳首を少し強めに摘まみました。

「あぁぁぁ~~ん だめぇ・・・・」
「気持ちいいだろ?もっとして欲しいだろ」
「あぁぁ・・・して・・・お願い」
「指であそこグリグリして欲しいか?どうなんだ?」
「はい・・・」

妻のその返事をきくと江崎は妻の淫壷へと二本の指を入れ始めました。

最初はゆっくり動いていた江崎の指の動きが徐々に激しく成り始めました。

「いつものようにして欲しいんだろ?」
「・・・・・」
「どうなんだ?言わないと指抜いちゃうぞ」
「あ・・・・ダメ・・・恥ずかしい・・・」
「言わないと辞めるぞ」
「あぁぁ・・・ダメ・・・指でぐりぐりし下さい」
「こうかな?」

江崎の指が妻を攻め続けます。

「あぁぁぁぁ~~~辞めてぇ~~~ダメェ~~」
「気持ちいいのか?」
「はいぃぃ~~いいです」
「これもご主人とどっちがいいんだ?」
「・・・・あぁ・・・許して」
「まゆみは正直に言えばいいんだぞ」
「・・・・これの・・・方が・・・」
「え??何て言っているかわからないぞ」
「主人よりも・・・いい・・・」

妻のその言葉を聞いて江崎は一段と激しく妻の淫壷を攻めました。

「あぁぁぁぁぁぁ~~~もうダメぇ~~~」
「まゆみ気持ちいいんだろ!旦那よりも!言ってみろ!!」
「あぁぁ~~~主人のより・・・いぃぃ~~~あぁぁぁぁぁ~~~」
「もっと欲しいんだろ!これ以外にも」
「はいぃ~~~欲しいです」

江崎は妻の淫壷に指を入れながら妻の前に立ち上がると江崎のコブラは上下にビクビクと動いていました。

妻は貪るように江崎のコブラをくわえ込むと

「いぐぅぅ~~~~ダメぇぇ~~~」

江崎のコブラを口に咥えたまま、妻は最初の絶頂と同時に夥しいほどの淫水を飛び散らせました。

「あぁぁ~~~ん・・・コレ頂戴!」

江崎のコブラを扱きながら上目使いで江崎にそう言う妻でした。

江崎は妻の両脚の間に割り込んで妻の濡れた淫部に自分の亀頭を擦りつけながらジワジワと妻の淫壷へと挿入しました。

「あぁぁん~~」
「欲しかったんだな・・・まゆみはコレが」
「はい・・・欲しかったです」
「旦那としたんだろ?」
「はい・・・しました」
「ダメじゃないか、あれほど言っておいたのに・・・」
「すみません・・・主人がかわいそうで・・・」
「感じたか?旦那のチンポで・・・・」
「・・・・・感じました・・・」
「嘘つけ!正直に答えるんだ!」

江崎がそう言いながら妻を激しく突き上げます。

「嘘じゃないです・・・あぁぁ~~~もっとしてお願い」

妻はそう言って起き上がり江崎にキスをせがみます。
江崎は妻の唇にチュッとキスすると妻を突き上げて言いました。

「気持ちいいだろ?旦那よりも」
「・・・はい・・・気持ちいいです・・・」
「コレが忘れられないんだろ?違うのか?」
「・・・・・・・・」
「コレを忘れようとして旦那とするんだろ!!」
「・・・・・・・・・」
「どうなんだよ!まゆみ!」

江崎は自分のコブラでも妻の身体に聞く様に妻を突き上げます。

「あぁぁぁ~~~~~そんなに・・・されると・・・また・・・逝くぅぅ」
「忘れたいのか?コレを」
「あぁぁ・・・・許してください・・・ダメぇ~~~」
「旦那として感じなかっただろ!!まゆみ!!正直に言って気持ちよくなってみろ!!」
「あぁぁぁ~~~~だめぇ~~~~気持ちいいの!!!」
「言わないとコレ抜くぞ!!!」
「いやぁぁぁぁ~~~抜かないでぇ~~~お願い」
「まゆみ!!好きなんだ!!まゆみの全てが!!」
「あぁぁ~~~感じるぅ~~~もうだめぇ~~~」
「まゆみ~~~俺も逝きそうだ!!」
「あぁぁぁ~~~ん いいのぉ~~コレが!いっぱいして欲しいの!」
「うぉ~~~~まゆみぃ~~~」

江崎は自分の絶頂を迎えようと今まで以上に激しく妻を突き上げます。

「まゆみぃ~~最高だぁ~~お前は!!」
「あぁぁぁ!!!!コレがいいの!忘れられない!あぁぁぁ~~~あなたのがぁ~~」
「まゆみぃ~~~~いくぞぉ~~~~」
「頂戴~~いっぱい私に!あぁぁぁ~~~逝くぅ~~~好きよぉ~~~あぁぁ~~いくぅぅ~~好きなの!」
「おぉぉ~~~~出すぞぉ~~まゆみぃ~~~!!」

江崎は妻の中からコブラを抜くことはありませんでした。

妻を必死に抱きしめながら妻と一緒に何度も何度も痙攣しながら妻の中で果てました。

抱き合いながらキスをする二人の前に出て行くことすら出来ずにただただ目の前の妻を見ているだけでした・・・・

絶頂を二人して一緒に迎えて私の目のまで抱き合う二人・・・・

「よかったよ・・・まゆみ」
「うん・・・はずかしいよ・・・」

妻はそう言って江崎にキスを求めるように目を閉じます。
江崎が妻の唇に自分の唇を重ねながら、妻の長い髪を撫でながらいいました。

「まゆみはどんどん凄くなっていくね・・・凄くエッチだったよ」
「エッチじゃないよ・・・」
「まだ欲しいんだろ?正直に言ってごらん」
「もうダメだよ・・・脚がガクガクしてる」
「俺のまだ硬いのわかる?」
「うん・・・」
「まゆみの中で大きなままだよ・・・」

江崎はそう言うと射精して間もないのにゆっくりと腰を前後に動かせました。

「あん・・・ダメだって」
「そうなのかな?まゆみの身体はそうでもないみたいだけど」

江崎は自分のモノが入っている部分に目を向けて妻にそう言いました。

「あん・・・もうダメだって・・・これ以上すると」
「ん?これ以上するとどうなるの?」
「意地悪・・・」
「欲しいんだろ?」
「欲しくない・・・・」
「じゃぁ辞めようか?」

妻は江崎に抱きつき激しく江崎の唇を貪りました。

江崎は妻の中に挿入していた自分のコブラを抜き妻に見せつけるようにして言いました。

「ほらまゆみ・・・まゆみのモノと俺のモノが混ざり合って白くなってるだろ?」
「イヤ・・・・」
「見てごらん ほら」
「はずかしいから・・・イヤだ」
「見るんだ!」

そう言われると妻はゆっくりと眼を開けて江崎が自分で握り締めるコブラに眼をやりました。

「凄い・・・白くなってる」
「そうだよ・・・俺の精液とまゆみの愛液が交じり合ってこんなに・・・」
「・・・・」
「どうだ?欲しいだろこれが」
「・・・・・うん」
「まゆみの中もこんな風になってるんだよ」
「本当に妊娠しない?」
「あぁ大丈夫だよ。まゆみは妊娠したいの?」
「したい訳ないでしょ・・・」
「そうだよね」
「始めて出されたときはショックだったんだからね・・・どうしようかと・・・」
「最初から言っておけばよかったね」
「ひどい人って思った・・・」
「すまない。けどあれ以来はまゆみが欲しいって自分で言ったんだよ」
「・・・・知らない・・・そんなこと言わないもん」
「かわいいな、まゆみは」

そう言って江崎は妻のおでこにチュッとキスをしました。

「抱いて・・・」

妻は江崎の首に腕を回してキスを求めました。
江崎はそのまま妻を自分の上に持ち上げ、自分の上へ乗せました。

「さぁ まゆみ自分で気持ちいいように動いてごらん」
「あぁ~~ん・・・はずかしい・・・」
「そう・・・ゆっくりゆっくり俺のモノを感じながら動くんだ」
「はぁ~~~ダメ・・・気持ちいいの・・・」
「おお~~当たるよコリコリとまゆみの子宮に」
「痛いけど・・・気持ちいいの・・・・」

妻は江崎の上に乗り、私が見たことの無いほどに腰を大きく前後に動かしては自分の何処かに押し当てるように時々止まり

「あぁ~~~~ん・・・また来ちゃう~~」

そう言って長い髪を振り乱し、時々仰け反るようにして妻は自分で江崎のコブラの感触を楽しんでいるようでした。

「あぁぁ~~~逝っちゃうぅぅ~~~凄いのぉぉ~~~」
「まゆみ~~俺も気持ちいいよ」
「あぁぁぁぁ~~~いくぅぅぅ~~~」

ピクピクと痙攣しながら江崎の上で絶頂を迎える妻でした。

「はぁ~~~凄くいいの・・・これ・・・」
「まゆみ・・・これはどうだ?」
「あぁ~~ん ダメぇ~~~そこは」

江崎は妻に尻を両手で抱かえるようにして尻を広げるようにし、右手の指で妻のアナルを刺激しました。
妻はそのまま江崎の胸へと倒れこみ自分自身からアナルを突き出すようにして

「あぁぁ~~~~気持ちぃぃ~~~」
「まゆみの愛液でここもヌルヌルしてヒクヒクしてるじゃないか」
「ゆるして・・・・壊れちゃう・・・」
「旦那が今のまゆみを見ればどうなるだろな?」
「言わないで・・・そんなこと」

そう言って江崎にキスを求める妻。

「見て欲しくないのか?」
「やだ・・・嫌われちゃうよ・・・こんな私」
「ホラ!もっと動くんだ!ケツも欲しいんだろ!」
「イヤイヤ・・・あぁ・・・・ダメ」
「簡単に指がはいるじゃないか」

妻は尻を突き出したまま江崎に指で弄ばれていました。

「そろそろこっちも欲しくてたまんない頃かな」
「いや!ゆるして・・・・お願い」

妻がそう言うのを無視するように江崎は起き上がり妻を寝かせてそのまま尻を自分の方に向かせました。

「ほら!ケツ突き上げてみろよ」

江崎も興奮すると別人のようになり妻を甚振りました。

「あぁん はずかしいよ・・・」

江崎は妻の尻を両手で持ち、一気に妻の淫壷に自分のコブラを突き刺し、人差し指を妻のアナルに押し込んでいきます。

「いやぁ~~~~ん やめてぇ~~~」
「今更何いってるんだよ!散々ヒーヒー言ってたくせに」
「ゆるして・・・下さい・・・そこは」
「ほぉ~~欲しくないんだな?」
「はい・・・・そこはゆるして・・・」

江崎はパンパンと部屋中に響き渡るくらいに妻を後ろから犯し続けました。

「どうだ!バックから犯されるのは」
「ひぃーーーゆるして~あぁぁぁぁぁもうだめぇ~~」

江崎は妻が逝きそうになったのを知り、自分のモノを抜きました。

「あぁぁ~~~~入れて!入れてよぉ~~お願い!」

江崎は何もいわずに妻を見ています。

「お願い頂戴!早く!あぁぁ~~~~うずうずするの」
「・・・・・・・」

何も言わない江崎の方を妻が振り返ると江崎のコブラを自分の手で握り自分の淫壷へと押し当てる妻でした。
江崎はにやりと微笑みながら自分のモノを妻の淫壷ではなく、アナルへ押し当てました。

「いやぁ~~~辞めて!そこは」

妻は逃げるように前へ行こうとします。
江崎は妻の尻を持ち妻を動かないように押さえつけます。

それでも必死に腕で這うように逃げようとする妻でした。

「お願いだから・・・そこは辞めて!!」

江崎に馬乗りにされ押さえつけられながら尻を両手で広げられ、コブラでアナルを犯されそうになる妻でした。

「お願いだからぁ~~辞めてぇ~~イヤぁ~~~!!」

妻の叫びも声も空しく江崎は妻のアナルへとジワジワとコブラのようないやらしい形の亀頭をめり込ませて行きました。

「辞めて・・・・お願い・・・・」

急に小さな声でそう言う妻の変化に私は気付きました。

「やめて・・・・」

妻の変化にも気付かない江崎は妻のアナルにコブラを埋め込んで行きます。

「う・・・・・痛い・・・辞めて・・・」

その言葉を聞いて私は知らぬまに引き戸を開け

「もう辞めろ!!」

そう言って二人の前へと出て行きました。

「パパ・・・・」

江崎に尻から犯されながら私を見つめて、目をまん丸にして驚いた表情の妻の眼は涙で潤んでいました。

同時に私は江崎を押し倒し妻から離しました。

思いもかけない場所で私の存在を知った妻は私の前で泣き崩れました。
生まれたままの姿で肩を落とし泣きじゃくる妻は私に何も言いませんでした。

江崎の方も私に突き倒され情けなくコブラを晒したままの姿で寝そべったままでした。

「まゆみ・・・すまない俺が江崎さんに頼んで覗かせてもらったんだ・・・」
「・・・・・・・・」

何も言わずに俯いたまま、泣く妻でした。

「江崎さん。あんたはいったいまゆみをどうしたいんだ!」
「・・・・・・・・・」

江崎もまた妻と同じように私の問いかけに何も言いませんでした。
何も言わない二人に私は腹立たしさを覚え怒鳴るようにいいました。

「お前らすでに出来てるのか!どうなんだ!おい!まゆみ!江崎さんもどうなんだよ!」

泣きじゃくっていた妻が動きを止めてじっと唇をかみ締めていました。

「お前達が隠れて遭ってる場所に俺が乗り込んで来た訳でもないだろ!お互い理解しあってじゃないのか?」

何も言わない二人に苛立ちを感じていたときに江崎が話しだしました。

「奥さんは悪くないでしょ?どうしてそんな言い方をするのですか?」
「はぁ?あんたにそんなこと言われたくないね!人の嫁さんを好き放題しておいて!」
「好き放題?じゃぁどうして覗いたりしてたのですか?確かに私と奥さんはしてましたよ。けどそれを望んでさせてたのはご主人じゃないですか?」
「そうだよ!けどあんたはまゆみを自分のモノにしようとしてるじゃないか!」
「素敵な女性がいれば誰でも男ならそうするでしょ。いけないことですかね?」
「あんたには私達夫婦の黒子・・・いや、オモチャでいろと言ったはずだろ!」
「それはあなたが思っているだけで奥さんはそうは思っていないでしょ?奥さんみたいな方が好きでもない男と出来るか出来ないかくらいあなたが一番よく解っているんじゃないんですかね?」

私は江崎のその言葉に同様を隠せませんでした。

「普通これだけ素敵な女性にこんなことをさせないでしょ?まして大事に思えば思うほど。あなたがおかしいんですよ!」

江崎は少し大きな声でそう言いました。

「おい!お前に俺の気持ちなんか解るはずもないだろ!そんな風に思っていたのなら最初からそう言えよ!」
「自分の大事な奥さんが抱かれているのを見て興奮する?よっぽどあなたの方がおかしいでしょ?」

私は江崎のその言葉とそのときの私を馬鹿にしたような表情を見て江崎に殴りかかりました。

「やめて!お願いだから!」

江崎が私に殴られ、殴り返そうとしたときに妻がそう言いました。
江崎と私は妻のその言葉でお互い興奮し、睨み合ってはいたものの少し距離をおきました。

「パパも江崎さんも辞めて・・・喧嘩しないで」
「・・・・パパ・・・私はそんなにうまくできないの・・・パパは勿論誰よりも大事なの」
「けど・・・江崎さんといるときは・・・江崎さんが・・・」
「自分自身がよくわかんない・・・江崎さんと遭って・・・パパのところに帰るとパパにごめんなさいって思う」
「パパに抱かれると・・・あぁ~パパだ一番って思う・・・けど・・・」

「けどなんだ?」私は俯いたまま話す妻にそう言いました。

「けど・・・江崎さんにも逢いたいって思う自分もいるの・・・」
「そうは言ってなかったじゃないか」
「うん・・・自分が怖いから避けていたの・・・」
「好きなのか?」
「よくわかんない・・・こんなの始めてだから」
「どう解らないんだ?」
「パパは好き・・・愛してる・・・それは嘘じゃないよ・・・信じて」
「・・・・・・・」
「江崎さんとのことを・・・思いだしちゃうの・・・毎日毎日・・・」
「抱かれたことがか?」
「・・・うん」
「俺ではダメなのか?」
「そうじゃないよ・・・パパに抱かれるの好きだよ・・・けど江崎さんにも・・・」
「抱かれたいんだな?」
「・・・・うん」

妻はコクリと頷きました。

自分の性癖の為に大事な妻を他人と関係を持たせた私自信、そのとき妻が私の一番のおもちゃだったのかもしれないと痛感しました。

寂しさが押し寄せ、そして自分自身の小ささみたいなものが私の心の中で私を攻め続けました。

「まゆみ・・・すまない・・・俺はまゆみを・・・」

それ以上何も言えない私をじっと見ながら妻が話し始めました。

「江崎さんも勘違いしないで欲しいの・・・私はこの人の妻です。あなたのものではありません」
「勿論これから先もあなたのものにはならないでしょう・・・この人が私を捨てないかぎり」
「そこを間違えないで下さい。私はもうあなたとは遭いません・・・今日限り」

「まゆみがそう言うなら仕方ないよ」江崎は妻を見つめながらそう言いました。

妻は脱ぎ捨てられた下着を身につけて服を着始めました。

そして身支度できると「パパ・・・帰ろうか?」と何も言えずに立っている私にそう言いました。

江崎のマンションを出て私の前を歩く妻に「まゆみ・・・本当にいいのか?江崎のこと」そう言うと私の方へ振り返り妻が言いました。

「いいんだってこれで。けどまた老けちゃうかな?彼氏いなくなると(笑)」

そう言って私の腕にしがみつくように腕を組んで来ました。

「ごめんな・・・何も解っていなくって」
「いいよ。けどこのまま帰るのもあれだしさぁ~ パパ、ホテル行こ」
「え?ホテル?」
「うん。お家に帰ってもいっぱい出来ないから」
「ホントに行くの?」
「うん。いっぱい抱いて」
「いっぱい出きるかな・・・」
「出来ないと浮気しちゃうぞ」
「頑張ります!」

そう言って妻と二人でラブホに行き妻を私は抱きました。

妻は明らかに江崎に抱かれているときとは違いました。
いつもならば江崎に抱かれたことを聞いたりしてお互い興奮したのですが、その時は妻も私も江崎のことは一切口にはしませんでした。

お互いそれをなぜ口にしないのかは解っていたと思います。

妻と江崎はこの日から遭うことはありませんでした。
しかしその後、妻の身体には江崎のコブラの刻印が押されて消えないのも事実でした。

その刻印は後に私と違う男性が消すのでした。

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続き:  妻が母から女へと・・・その2

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