元妻の行方


回廊のある古い日本家屋の畳敷きの部屋には陶器のブタから蚊取り線香の煙がなびいていました。その部屋の敷居の柱に縛られている長い髪の美しい少女は、セーラー服を着ていました。清らかな顔立ちは猿轡をされていてもはっきりとわかりました。少女は、思うように体に力が入らないのか動きがぎこちない様子でした。やがて男が現れて少女の縄を解き、猿轡を外しました。少女は逃げようと試みますが、体を思うように制御できずにもがいているようにしか見えませんでした。
男は紺色のスカートを肌蹴させて、純白のパンティをゆっくりと下ろしました。演出なのか、右足だけ脱がせたパンティは少女の左足の白いハイソックスの上に残されました。固定されていたカメラが男の手によって3次元に動き出しました。少女の内股を膝で拡げて、男は少女の性器を映し出しました。男の左手が少女の全く未発達の陰唇を開くと、眩いばかりの桃色の膣口が覗き、奥にシャンプーハットのような膜が見えました。
男はセーラー服を脱がさず下からたくし上げ、形のいい乳房を露にしました。左手の中指で乳首を円を描くように触ると、少女は身を捩ろうとしますが全く力が入らない様子でした。
編集されたのか、ここでカットが変わり少女の口元に赤黒い陰茎が添えられていました。首を思うように動かすことも出来ない少女は男の陰茎を口に含ませられてしまいました。清純そうな美しい少女に赤黒い陰茎がとても淫猥でした。
またカットが変わり、今度は少女の桃色の淫核にピンクのローターがあてがわれていました。少女はビクン!ビクン!と反応はしますが体を重そうにずらすのが精一杯でした。
次のカットは膣口に添えられた陰茎のアップでした。相当に淫核に刺激を受けたようで、膣口付近は少女の愛液で光っていました。男はゆっくり陰茎を膣口に挿入しました。桃色の穴をかき分け亀頭が埋まったところでカメラが引いて広角になり、横たわる少女の上半身を映し出しました。その直後、画面が大きく揺れ、少女の表情が歪みました。破瓜の瞬間であろうことが容易に想像できました。少女の右目頭に涙がたまり、左目尻から涙がこぼれました。少女の顔は、痛いというより悔しそうな顔をしていました。弱々しく「がぁ~」と叫ぶ力が入らない少女の口は、必死で歯を食い縛ろうとしていました。
やがて、少女の体は上下に揺さぶられ、その律動はカメラの揺れとシンクロしだしました。カメラは揺れながら少女の膣口を出入りする血塗られた陰茎を映しました。そして、ひときわ大きくズン!ズンズン!と男が腰を打ち付けると、小さく腰が震えて少女の幼い膣に射精を終えたようでした。ゆっくりと陰茎を引き抜くと、深紅の糸が下向きの放物線を描き、切れて畳に落ちました。少女の膣口から、薄紅の液体がドロドロとあふれ出しました。
カメラは少しずつ引いて、下半身と胸を露にして何も出来ない無惨さに涙するセーラー服清純少女の全身を映しながらフェードアウトしました。約30分のVHSビデオでした。

この映像の美しい女子高生は、当時17歳だった私の妻の香澄です。拉致された香澄が何らかの薬剤で体の自由を奪われて強姦された一部始終です。香澄は、警察に届けたら映像をばら撒くと言われていたそうです。その後、この映像を元に脅かされることもなく時が過ぎたため香澄は黙っていたようですが、実は裏ビデオとして地下組織で高値で売買されていました。
そして10年の時を超え、蘇ったこの映像で香澄は脅されてしまいました。

私が25歳の時、2歳下の香澄と出会いました。こんなに美しい娘さんにはきっと彼氏がいるだろうと思いましたが「今はいません…」の言葉を受けて交際を申し込み、2年後に結婚しました。両親も兄夫婦も同僚達も、美しい香澄を見て目を目と口をまんまるくして驚いていました。
結婚して2年は夫婦水入らずで、毎晩美しい香澄を堪能しました。清純な若妻は、夜の寝室では私の腕の中で性の悦びに淫らに喘ぐ姿を私に見せてくれていました。
そして、そろそろ子供を作ろうと計画していた矢先、「これ、奥さんですよねえ…」と香澄に近付く二人の男に私の家庭は壊されてしまいました。

香澄は二人の男に大量にビデオがあるから買い取れと言われて、強制的に倉庫へ連れ込まれて陵辱されてしまいました。その様子は複数台の固定カメラで録画され、綺麗に編集されて「女子高時代と主婦時代の強姦歴ビデオ」としてリリースされるのがイヤなら性奴隷になれと脅されました。
しかし、大人になった香澄は、脅しに屈せば更にビデオが増えるだけだと確信し、彼らと刺し違える選択をしました。
香澄は興信所に相談し、彼らに脅される様子を映像と音声で残し、また、脅しに使われた陵辱ビデオの入手に成功しました。そして、警察に被害届を出したのです。証拠がはっきり残っており彼らは直ぐに逮捕されました。

警察の事情聴取を終えた香澄は、私に全てを話し、離婚して欲しいと言いましたが、私は応じませんでした。香澄は妊娠していました。私の子ではない可能性が高いと言いました。父親はあの二人の男のどちらかだと言いました。そして、香澄はお腹の子供を堕胎し、VHSテープと離婚届を残して私達の前から忽然と姿を消しました。

私が見たVHSテープの前半30分は、セーラー服の香澄が処女を汚された物でした。
そして後半の30分は、どこかの倉庫に連れ込まれ、左右の手足同士を縛られて脚が閉じない状態になった香澄がパイプベッドに転がされていました。
男達は香澄の両乳首にピンクローターを貼り付け、膣に電気マッサージ器を当てていました。香澄は必死で感じることを我慢していました。やがて、一人の男がカリが異常に大きいピンクのペニス型張子を電気マッサージ器の先にベルトで固定しました。それは膣内上部と淫核を同時に刺激できるよう設計されていました。
男達は乳房のローターを外し、ブルンブルンと振動するピンクの張子を香澄の乳首にそっと触れさせました。「ファッ!」っと、ついにかすみの口から声が出ました。
「奥さん、これは効くよ。旦那のチンポじゃ満足できなくなるよ。さあ、入れるよ…」
香澄の膣内にピンクの張子が呑み込まれていきました。「ウウッ!…クハァ…」
「さあ奥さん、奥まで呑み込んだね。では、パワーをMAXに上げようね…」
ヴィーンヴィーンヴィーンヴィーン…「グワアァァ…」香澄は縛られながらも全身をガックンガックン痙攣させて白目を剥いて気絶しました。
覚醒した香澄は、またピンク張子のフルパワーを与えられて「ギャアァァ…」とあっけなくまた気絶しました。男達は気を失っている香澄のロープを解き、両手をパイプベッドに括りました。
そして、香澄の両足を持ち上げ、興奮でギンギンに反り返った生の陰茎を香澄の膣に挿入して腰を振り始めました。やがて香澄が覚醒し、
「止めて、止めて、イヤだー」
と叫びますが、男は香澄の膣の中に精液を注いだようでした。
「イヤアァァァァー…」
香澄の叫び声はスピーカーを割らんばかりでした。そして男は香澄の両足首を持って広げたまま、もう一人の男に香澄の膣を解放しました。
「もう止めて…もう…イヤ…だ…」
もう一人の男が腰を振り始めると、香澄は嗚咽を始めました。男の激しいピストンに香澄の体が揺れ、嗚咽も途切れ地切れになりました。もう一人の男も香澄の膣に射精を完了したらしく、
「ああぁ~…ウッ…ウウウッ…ウウッ…」
諦めたようなため息のあと、激しい嗚咽が倉庫に響きました。香澄の膣口は赤く腫れ、中から精液がダラダラと溢れていました。

私は、逮捕された男達に損害賠償請求訴訟を起こし、奪えるだけの財産を奪いました。それが彼らの親兄弟親戚間の衝突を招いて彼らの家族も崩壊、彼らの悪行で大勢の人間が破滅しました。

私は離婚届は提出せず、ずっと香澄を待ちました。しかし、一年を過ぎても香澄は戻りませんでした。義父母は、いつまでも娘を思ってくれるのはありがたいが、もう離婚届を提出して新しい人生を歩んで欲しいと何度も私に言いました。私は、胸が張り裂けそうな思いで離婚届を提出しました。

暫くは、女性と付き合う気持ちにはなりませんでした。離婚届を提出した後も、香澄のことを忘れられなかったのです。でも、香澄を忘れられなくても踏ん切りがつけられそうな意外な出会いがありました。

香澄が消えて2年、離婚から1年が過ぎて31歳の私は23歳の歯科衛生士の奈央と知り合い、やがて交際するようになって結婚しました。元妻の香澄は思わずハッと見つめてしまうような美形でしたが、奈央は全く違うタイプで小柄で童顔のいわゆるロリータ系で、天真爛漫な明るい娘でした。

香澄がいなくなってから、私は近所の定食屋で夕食を済ますことが多くなっていました。そこで週に2~3回顔を合わせる可愛い高校生くらいの女の子と言葉を交わすようになりました。可愛い女の子だなあ、どうして一人で定食屋で夕食を食べてるのかなあ、と不思議に思っていました。香澄と別れて暗かったのでしょう、
「おにいさん、いつも元気ないね…」
なんて言いながら、ビールを注いでくれたりもしました。

香澄と正式に離婚した頃、昔治療した歯が悪くなって再度治療しに歯科へ3ヶ月ほど世話になっていました。そこの歯科の衛生士が奈央でした。仕事中の奈央はマスクをしているので、定食屋で合う高校生くらいの女の子と同一人物とは想像もしませんでした。でも、奈央は私に気付いていたわけです。それなのに定食屋で会うときは「おにいさん」、歯科で会うときは「蓬田さん」と言っていました。
奈央が正体を明かしたのは治療最後の日でした。
「これで終わりになりますね。」
と言いながらマスクを外しました。
「あ!」とあんぐり口を開けた私に、
「もう、口は開かなくていいですよ。」
と笑った白衣(と言ってもピンクでしたが)姿の奈央の可愛さにドキッとしました。
次に定食屋で会ってからは、
「てっきり高校生かと思ってたよ。黙ってるんだもんなあ…」
「うふっ!でも、私だって分かったら治療受けにくいでしょ。」
奈央なりの優しさでした。俺達の仲は急接近しました。

奈央は定食屋の大将の姪っ子でした。歯科衛生士になるためこの街の学校に通い、そのまま就職して一人暮らしでした。伯父の大将夫婦になにかと面倒見られているようでした。
ある日、夕食を一緒に食べようと、奈央が初めて私の部屋を訪ねたとき、歯ブラシや歯間ブラシなどのデンタルケアセットを持って来たのを見て、私は、
「ええ!お泊りするつもりなの?」
と嬉しそうな顔で言ったら、
「私、いつも持ち歩いてるの。食事の後はお口のお手入れを欠かさないの。あれ?期待しちゃった?」
「つい期待しちゃった…ははは…」
一緒に鍋をつつきました。後片付けをしたら、洗面所で二人でお口のお手入れをしました。
「ダメ!力入れすぎ!ブラシが拡がるようじゃダメよ。そして、上下じゃなくて左右に小刻みに動かすのよ。そう、そう…お上手!」
見た目が16~17歳の女の子に言われているので、ちょっとみっともないような感じがしました。
「ちゃんと磨けたかな?あーんして。」
と小柄な奈央がつま先立ちして覗き込みました。私は「あーん」しながら、奈央の目の前まで腰をかがめて、そして、腰を引き寄せて、
「直接、舌先で確かめてよ…」
そう言って唇を重ねました。奈央はビックリして肩の両脇で手のひらを半開きにして固まっていましたが、思い切って舌を絡めると、次第に手の力が抜けてダランとなり、目を閉じると、
「ご期待に…副えちゃうかも…」
そう言って私に身を預けました。

外見は高校生でも、間もなく24歳を迎える女性ですから、床での所作は心得ていました。幼い見た目とのギャップがとても興奮しました。
奈央は小柄ですが細くはなく、ある程度メリハリがあるいい体でした。薄紫に縁取られた陰唇は、それなりの性体験を物語っていましたが、荒淫による極端なはみ出しはありませんでした。
奈央は、結婚歴のある30男のネチッこい前戯に色っぽい吐息を漏らしましたが、急に、
「ね、どうせセックスするんだったら楽しくしようよ。気持ちよくなろっ!」
私を押し倒し陰茎にしゃぶりつきました。
「やっぱり結婚していた男の人のは赤黒いのね。今日からは私のよ!」
そう言うと私に跨って、騎乗位で自分から腰を動かし始めました。
「あ、あぁ~、あ、あ、あぁ~…ウソみたいに…凄く気持ちいい…」
奈央が喘ぎ始めました。次第に腰の動きが激しくなり、
「あ…いいところに…ちょうどいいところに当たる…何コレ?…えぇ~ウソ!ウソォ~…アアァ~…」
奈央は可愛い幼顔を淫らに染めて、私の胸の上に崩れ落ち、5分としないうちに逝ってしまいました。
元妻の香澄を逝かせるには、十分なクンニをしてから挿入しても15分はかかりましたが、奈央の場合は、一番敏感な場所に私のカリがちょうど当たるようなのです。奈央は私に抱きつき、
「ハァ…こんなの初めて…いいものみつけちゃった…もう、離さないもん!」
可愛い破顔で一笑されれば、私の方が離したくなくなりました。奈央を抱き寄せて頭を撫でました。
「今までの人は、みんな身体目当て…奈央ちゃんカワイイね、なんて言いながら、自分さえ気持ち良ければばいいって感じ…あ!…私だけ気持ち良くなってた!ごめんなさい!」
そう言うと奈央は仰向けになって、両足を拡げました。私は、正常位で奈央を抱きました。奈央は、私の陰茎の挿入度が80~90%辺りでカリが接する膣上部が弱点の中心のようでした。そこはピストンすれば当たり前に擦れ、挿入して抱き合うだけで自然に当る位置関係でした。奈央は私の背中に腕を回し、私の腰に脚を巻きつかせて、
「アアァ~…ヒァーヒァーヒァー…ンゥゥァ…」
何と白目を剥き息も止まっていたので、私は焦りまくって奈央を揺り動かし覚醒させました。
「あれ?…私、どうなったの?…え~、また逝かされちゃったの?…やだ、よく覚えていないし…」
そう言うと奈央は悲しそうな顔で、
「私、自分が逝ってばかり…好きな人を射精に導けない女の子って…最低よね…」
私は、自分の陰茎でこれほど逝きまくられて感動していました。こんな経験は初めてでした。
「好きな女の子が俺に抱かれて感じまくってくれたら、こんなに嬉しいことはないよ。俺のことなんかどうでもいいから、いくらでも逝って欲しいし、たくさん乱れて欲しいよ…」
奈央は私に抱きついて泣き出しました。
「こんなにされたら、もう、他の人じゃ絶対無理!お嫁さんにして欲しいよ。毎日抱かれたいよ。」
私は、香澄のような正統派美形が好みでロリコンではありませんでしたが、可愛い女の子にこんなことを言われたら夢のような気分になりました。
私達は会うたびに体を重ね、いや、デートの目的はセックスでした。セックスの相性、いや、正確に言えば性器の相性が決め手で、私32歳、奈央24歳で再婚しました。

可愛い奈央と、幸せと快感に酔い痴れる夫婦生活は15年になりました。子供は3人で打ち止めしました。子供を産むたび、奈央は元の体形に戻して私を誘いました。私たちの夫婦の営みは「楽しく気持ちよく」なので、奈央には遠慮や恥じらいが一切ありません。天真爛漫に快楽を貪ります。可愛い顔して淫らに乱れます。ですから、夫婦の寝室はシアタールーム並の防音対策が施されています。
いつまでも童顔の奈央は来年40歳になりますが、まだ30歳前に見えます。私だけが年相応なので物凄い年の差夫婦に見られます。また、私が再婚のせいか、中学生の上の子の母親には見えないらしく、継母と勘違いされます。

さて、こんな幸せを手に入れた私が何故こんな昔の話を書き込みしたのかといいますと…
先日、駅の売店で香澄と鉢合わせしました。18年振りに見た45歳の香澄はやっぱり美しい女性でした。お互いの顔を見つめて、
「やあ。元気でいたかい?」「はい。ご無沙汰しております。」
「俺は再婚したけど、君はどうした?」「あなたの再婚は母から聞いています。私も再婚しました。」
「そうか、安心した。じゃあな、達者でな。」「ありがとうございます。では、さようなら。」
香澄は深々と頭を下げました。1分とない会話でした。
香澄は軽食と飲み物を買って、新幹線の改札に向かって歩いて行きました。そこにはたくさんのお土産と荷物を持った背の高い白人男性と小学生くらいのハーフの男の子が立っていました。そして見覚えのある老夫婦は元義父母でした。香澄は外国人と再婚し、お盆で帰省していたのでしょう。老夫婦に見送られて改札を抜け、エレベーターで東京方面のホームに上って行きました。一番最後尾に乗った香澄の姿が見えなくなる直前、香澄は振り向き、明らかに私の方を向いて小さく手を振りました。慌てて振り返しましたが香澄の姿はもうありませんでした。

香澄はどこに帰るのでしょう。東京でしょうか。それとも外国でしょうか。また会えるでしょうか。これが最後でしょうか。そんなことを考えたら何だか悲しくなりました。
でも、18年前に黙って消えた香澄から、やっと「さようなら」が聞けました。
家路についた私は、香澄と暮らした遠い昔を思い出していました。あんなことがなければ、今でも香澄と幸せに暮らしていただろうなどと、その後の暮らしを想像していました。
我が家の玄関を開けると、奈央が迎えてくれました。
私と香澄では幸せな家庭を築くことは出来ませんでしたが、私には可愛い奈央がいて幸せな家庭があり、香澄にも幸せな家庭がありました。だから、叶わなかった香澄との暮らしの続きを想像するのは、もう止めにしました。

先日、3人の子供達は奈央の実家に泊まってイトコ達と遊んでいました。だから週末は奈央と二人きりでした。
「一緒にお風呂に入ろっ!」
奈央はもうエッチモードになっていました。
下腹部には経産婦特有の模様がありますが、奈央は子供を3人産んでも可愛い身体をしています。
「私の大事なおチンチン~」
可愛い奈央に丁寧に洗われて、準備万端になった陰茎を見て奈央は大喜びでした。奈央は、私が奈央を原因として勃起するととても喜びます。私が奈央を求めている証拠だからです。

我が家の寝室は和室です。布団を二組並べて寝ます。私が誘うときは奈央の布団、奈央から誘うときは私の布団で営みます。この日は初めから素っ裸で寝室に入り69で舐め合いました。
私達は、今までセックスしない日の方が少ないセックス大好き夫婦です。中年夫婦となった今でも夫婦の営みは頻繁にあり、1日2回以上することもあるので、奈央の陰唇も私の陰茎も真っ黒になりました。真っ黒になってもお互いの性器が愛しくて、何年起っても飽きずに舐め合うのです。
来年40歳とは思えぬ可愛い逝き顔で小柄の体を淫らに躍らせて逝き乱れました。どちらかと言えば、私が逝かせてるというより勝手に逝く感じです。この日も汗だくになって奈央は何度も逝きました。奈央が若々しいスタイルを保っているのは、逝きまくるセックスがいい運動になっているのかもしれません。

翌日は、子供達がいないので1日中下半身裸で過ごしました。新婚の頃のようにイチャイチャする中年夫婦は、第三者には見せられません。午前中、テレビを見ながら奈央の黒い割れ目を弄ると、すぐにピチャピチャ音がしました。ヌルヌルになって、肥大した淫核を触るたびに奈央の切ない喘ぎが漏れました。我慢できずに奈央も私の黒い陰茎を弄りだしました。そのままソファーで騎乗位で奈央が1回目の絶頂を迎えました。私は、前夜射精したので夜まで射精は我慢しました。もう年なので、連続射精は出来ません。この日は愛妻サービスで、ひたすら奈央を悦ばせることにしました。
昼食後、半立ちのままブラつく陰茎を見て奈央が発情しました。またソファーで、今度は正常位で奈央が乱れまくって逝きました。奈央がすぐ逝ってくれるので、射精を我慢できました。
夕方、キッチンのテーブルに奈央を打つ伏せに乗せて後ろから突きました。バックだと奈央の弱点への刺激が和らぐので、乱れると言うよりは喘ぐ感じになり、10分を超えても奈央は逝きません。そこで、腰をグラインドさせて前後運動から上下運動へ移行しました。
「あん!…ア、ア、ア…ねえ、中に、今日は大丈夫だから中に頂戴…アウ~…」
私は奈央の膣内に射精しました。愛液で光る奈央の内股を、今度は私の精液が流れ落ちました。
テーブルに突っ伏したまま、奈央は、
「あ~…気持ちよかったぁ~…もう、体がグニャグニャ…」

この日の夜は、セックスを満喫した奈央と酒盛りをして床に就きました。
そして翌朝、朝起ちをしている私に跨る奈央の腰使いで目を覚まし、その激しい腰使いと淫らに乱れる可愛い奈央の姿に興奮して、10分と持たずに奈央に抜かれてしまいました。
「へへ、昨日たくさん我慢させちゃったから、お礼に朝から中出しサービス!…ハァ~…」
崩れ落ちる奈央の頭を撫でてあげました。私のために、騎乗位だというのに逝くのを必死で我慢して抜いてくれた妻の愛情が嬉しかったのです。
そして、すっきりした私達は、子供達を迎えに奈央の実家へ向かいました。

香澄に再会して、私は香澄に本当のさようならができたような気がしています。香澄の実家は同じ都市圏にありますから、また会うことがないともいえません。でも、今度もし会うことがあっても言葉を交わすことはないと思います。
元々他人だった二人が出会って、別れて、また他人になったのです。もう、香澄と私は知らない他人になったのです。

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