罪悪感のリレーション


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先日、付き合いも10年来の抱き慣れたセフレと数カ月ぶりに会った。

私の大きめのPにジャストフィットするヴァギナを持つ。
身長は170cm近い、バストもDカップ、ウエスト60、ヒップ90とアメリカンヌードモデル級の素晴らしい体、
加えて 森高千里さんを彷彿とさせる少し気の強そうな美しい顔。しかし、その正体はドM。
でありながら、ニュートラルもSも演じることができるIQを持っている。
セフレとしてはこの上ない逸材だと言える。

いつもなら熱く求めてくる彼女だが、今回は違った。
されるがまま 積極性が無い。
数十分に及ぶクンニをされるが大好物の彼女だが、今回はしきりに挿入を懇願してくる。

明らかにおかしいので、その理由を伺ってみると、どうやら彼氏が出来たらしい。
いや、今までも彼氏が居ても、私に激しく抱かれることを望んできたハズだが・・・。

どうやら今回は罪悪感があるとのこと。

でも、その罪悪感を打ち消すかように、私の大きいペニスで突いてほしい。と懇願するので、私も容赦なく突いた。
しかし、濡れも悪いし、ラブジュースもいつものような良い香りではない。明らかに精神が拒否反応をしているかのようだ。
それでも容赦なく突いたが、全く面白くない。

罪悪感にさいなまれている女性なんて、抱いて面白いものじゃない事を今回初めて知った。
全く気持ちよくない。
セックスは、お互いが持てるエロスをぶつけ合ってこそ、単なる生殖行為から「快楽のセックス」へと昇華できるのだ。

最悪だったのは、キスも拒否気味だったこと。
これでは、思い切りピストンしてみたことろで面白くない。

何と言っても、正常位で激しくピストンし、快楽によって喘ぎ声を出す彼女の口をキスで塞ぐのが征服欲を掻き立てる。
それによってドMの彼女がますますM本性を現すから、また脳の中枢がお互いに刺激されるのだ。

仕方がないから、お仕置きに顔射をすることにし、フェラをさせる。
ぶっといペニスを頬張ると流石に彼女もスイッチが入り、フェラと、乳首舐めとキスを交互に繰り返す。
激しく舌を絡めながら、さっきまでのフェラでたっぷりと唾液の着いたペニスを扱かせる。
唾液がなくなれば、またフェラをさせる。

そして、彼女の美しい顔へフィニッシュ。

私の顔にかけて!思いっきりかけて!

と 言っている割には、射精から逃げる彼女の顔。彼女の罪悪感も最高潮なのだろう。
そんなのは許すことはできない。
顔を手で引き寄せ鼻、口のまわりにたっぷりと射精した。

罪悪感丸出しの女を抱いてもつまらない。彼女とは終わりだろうか?、と ふと思う。

それは捨てるという意味では無い。
大事に思える彼氏が出来たのなら、その人を大事にすることが彼女にとって重要な事だと思うからだ。
と思う部分もあるし、なんとなくこちらまで罪悪感が湧いてきたことだ。

罪悪感にさいなまれた女性なんて抱くもんじゃない。

 

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