楓とのセックスが激しくなる時。


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歌舞伎町の上海クラブの美人ホステス楓。
最近、やたらと指名が多い。
チャイナドレスを着て、裾の割れ目から見える美脚が艶めかしい、いい女。
俺の彼女になって三ヶ月。

最近、やたらとお店に通って、楓を指名してくる。
遅い時間に来ては、最後の時間まで飲んで、楓を口説いてる。
だから楓が俺の傍に座ってる時間が短い。
彼氏の俺としたら、当然、妬きモチが入る。
でも、そこは我慢が必要なのが彼氏の見せ所。

最後は俺とこっそりお店を抜け出して楓のマンションに帰る。
次の日、そのお客さん怒る。怒る。
「なんで昨日は俺を置いて帰ったんだ」とね。
楓が「ちょっとお友達と約束があったの。ごめんね」と言っては逃げる。
このお客さん、楓を狙ってるらしい。

その他にも楓を指名するお客が増えた。
でもこの間、俺と楓が新宿を腕を組んで歩いてるのを、たまたま見たお客さんがいた。
そのお客さん、お店の他の小姐に「楓に彼氏がいるのかい?」と尋ねたらしい。
小姐が、バカ正直に「もち、いるわよ」と答えたらしい。
次の日からそのお客さん、お店に来なくなってしまった。
下心があるお客だ。

指名の多い日、楓のマンションに一緒に帰ると、どうしてもセックスが激しくなる。
男として妬きモチの心が入る。
パイパンの楓の体を甚振ってしまう。
海老のように裸体をくねって楓は応じてくれる。何度も、何度も。

楓は新宿を一人で歩いてると、男達に声をかけられる。
短パンからみえる美脚が格好いいのだ。
そんな光景を見ると、どうしても帰ってから楓を抑え込んでしまう。

これも夜の仕事の小姐を彼女にもった男の辛い所だ。
今日も、明日も、楓に指名が入る。

 

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