す・・す・・好きなんです②・・・9


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大介さんとの、らぶタイムが終わって・・。
二人は、ベットの上に、ころり。

「…好きだよ。」
って、きゅって・・、大介さん。

「…私も、好き。」
って、きゅって・・、素直に伝える。

手を、触れ合いながら、
二人の言葉が絡み合って・・、
二人の恋心も絡み合って・・、
嬉しい時間。

そんなある日の、会話。
「海・・、好きなのか?それとも、ドライブ?」

「え・・?」

「友達だった頃、良く行きたがっただろう?」

「う・・、うん。海も、ドライブも好き。」

貴方が一番好きだけど・・ね。

ドライブも、海も、貴方と行きたかったの。
息抜き・・なんかじゃ、なかったの。

  ドライブ中、運転してる貴方を見てた…。
  ・・素敵だった。

  助手席で…。
  ・・彼女目線を満喫…。・・素敵だった。

  海での散歩…。
  ・・貴方との、デートな感覚を満喫…。・・素敵だった。
 
    私、貴方が大好き・・。
    これは、恋愛感情。 
    だけど、私は、貴方みたいに、素敵じゃない。
    どんな女性が、いつか貴方を独占するんだろう・・。
    素敵な女性に、きっと、巡り合うんだよね。
    大介さんに、良く似合う素敵な女性に、この先きっと。
    
    それでも、私も、味わってみたいな。
    本物には、なれなくても・・。
     貴方の・・彼女な感覚。
     大介さんの彼女な感覚。

  こんな想いは、手を触れた時から・・でした。
    
   ・・あの時、
    海までドライブのときも、
    初めて、手を触れたときも、
  考えてたのは、・・↑こんなコト。
    ・・。内緒だけど、こんなコトも・・↓。(恥)
     (服の下に手を滑り込ませたら、
     この手の温かさとか、…きっと同じハズ・・。
     はぁ・・。入れてみたい・・。) 
       そしてシュミレーション・・。
       「服にも、手入れてみてもいい?
        ・・肌、触ってみたい。
        私たち、友達だし、
        大介さんは男だから、・・構わないでしょ・・?」

       「・・・。…駄目だよ。」
       背中を向けられて・・。
       シュミレーションなのに、断られました・・。(はにゃ)
     手を触れながら、大介さんの、全身の肌の質感、温度も、
     触れている手から、想像してました・・。(私、女なのに・・恥)

そうして、今、
 友達の頃より、・・触れ合える時間。

 重なり合う、・・目と目。 

 交わすことの出来る、・・会話。

 時を越えて、繋がる、貴方と私の、・・体。(可愛がり合いっこ。)

そんな、今が、嬉しくて・・、嬉しくて・・。

貴方はいつも、私に、
プレゼントをくれます。

初めて会ったときから、
 優しさとか、思いやりとか、楽しい時間、微笑み。
 海までドライブ・・みたいに、
 突然の・・お願い・・も、叶えてくれたり・・。
かけがえのない、全てが、貴方からのプレゼントです。

私は、どんなときも、
 大介さん・・、
 貴方を、大切に、想ってます。
 貴方が、好きです。
いつか、離れる日が来ても構わない、
それでも全然いいんです。

この投稿は、大介さんへの、LOVELETTERなのでした。

「す・・、す・・、好きなんです。」

   

 

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