結局ミキちゃんが来ていた一週間は、姉貴も遊びに来ていたので「ふたりきり」
の甘い夏休みは実現されませんでした。それでも、それなりにイイことはできた
し、何より大人になっていくミキちゃんを間近で感じられたのでその辺りを書い
てみようと思います。
4年生になったミキちゃんは身長147cm、体重34kg。クラスでは後ろから3番目。
近所の6年生の女の子より見た目は大人びて見えます。3年生のときからそれほど
身長は伸びてなくて、本人はその辺りを少し気にしているようです。
見た目は大人びていても話をすると、今時の小学生に比べてかなり幼さがあり、
成長した身体とのギャップがとても神秘的です。
預けられている祖父母の家から小一時間ほど車を飛ばし私のマンションに着き玄
関を入ると、それまでおとなしくしていたミキちゃんは、待ってましたと言わん
ばかりに私に飛びついてきて、キスの嵐。その時、私の股間に身体をグイグイと
押し付けて股間の反応をチラッチラッと確認しているんです。
聞くと、学校の性教育の授業で「好き合った男女がキスをしてると、男の人はペ
ニスが勃起し、女の人はヴァギナが濡れる」と先生から説明があったと言うので
す。私のペニスが大きくなってきた事を確認すると、妙にはしゃぎまわるミキ
ちゃんを見ていると、車の中で、家には私のお姉さんが来ている事を説明しては
いたのですが、そんな事はお構い無しの天真爛漫なミキちゃんにホントに冷や冷
やです。
30分ほどすると、買い物に出ていた姉貴が帰宅したので、ミキちゃんを紹介する
と、5分もしないうちに私の話で盛り上がっている始末。その聞こえてくる会話
の内容に私は凍りつきました。
姉貴「○○の何処がいいの?あんなヒョロ男の?」
ミキちゃん「・・・全部」
姉貴「○○はスケベだからカラダとか触られたらすぐあたしに言いなよっ。」
ミキちゃん「うん、わかった。」
とまー、こんな話を姉貴としては私を父親として慕ってきている(と思ってい
る)ミキちゃんを、本当に心配しての事だと思いますが、そんな事があり、初日
は普通に二人でお風呂に入るだけにして(私達が上がる前に姉貴が入ってきて
ビックリしましが)エッチな秘め事は控え、疲れもあり9時には就寝しました。
ミキちゃん滞在中は姉貴含めて3人での生活になってしまったので、姉貴の目を
気にせず唯一二人っきりになれるのが、お風呂のときだけなので、ミキちゃんは
私と一緒に入るお風呂の時間をとても楽しみにしてました。。
少しでも汗をかくと、お風呂に入りたいと姉貴にせがみ、その度に一緒に入ろう
と私を誘うと、身体を洗うのは二の次で、とても積極的にキスを求めてきます。
ミキちゃんからのキスといえば、以前は軽く唇を合わせるだけでしたが、舌を絡
ませるディープなキスを覚えたミキちゃんは、お風呂に入ると熱いキスを求めて
きます。
そんなミキちゃんが私に対するその様は、成熟した女性の行動となんら変わりな
く、裸で抱き合い積極的に舌を絡めて、その反応を確かめる様に視線がペニスに
移るのです。その事を「今見たでしょ?」と目を見つめながら問いただすと、私
との目線を切りながら、ミキちゃんはコクっと頷きます。真っ赤に顔を赤らめた
そのしぐさがたまりません。