その刺激に耐えながら、クリトリスを重点的に攻めはじめてまもなくすると、はじめて試した
時のように突然
「ァハッ、ハッ、あっ、止めて、そこ止めて、ヤメテ」とペニスを握る手にグッっと力が入り、
訴えてきたのです。私のペニスもガマン汁でベトベトになり、限界寸前でした。
クリトリスを更に刺激した次の瞬間ミキちゃんの口から予想もしなかった言葉が発しられたのです。
「アッ、待って、待って、アッ、怖い、怖い、待って」全身硬直し、足はピンと突っ張り、クロス
させ、つま先をクッ、クッっと伸ばし、「はっ、怖い、怖い」と。
私はミキちゃんにもう止めるか聞くと、目に涙を溜めて、止めてと懇願するのです。クリトリス
の刺激を控え、指を止めると「ハァー、こないだみたいになるの気持ちいいけどっ、怖いの」と
力んだ声で訴えて来るのです。その愛らしい顔を見た次の瞬間私は限界を超えてしまいました。
自分の握っていたペニスが突然痙攣をし、大量の白い液体を発した事にミキちゃんは相当ビックリ
した様で、痙攣のたびに飛び散るその軌道を一回二回と目で追いかけ、顔や髪の毛、胸にまで飛び
散った液体を不思議そうに眺めながら、それでいて困った顔をし「どうしよう」と見る見る収縮し
ていく私のペニスを握りながら、気が遠くなりそうな私の顔を見て言ったのです。
しばらくの沈黙の後、私は、ミキちゃんにしてもらったから気持ちよかったよ。
と、笑顔で答えると、ミキちゃんの顔が一気に崩れ大声で鳴き始めたのです。
後で分かった事ですが、
もの凄く固くなったペニスがビクビクした次の瞬間に、私が苦しそうにウッっと発し射精し、
ぐったりた姿を見て、おちんちんがパンクして私が死んでしまったかと思ったそうです。
お風呂の中で、その事を聞かされ私は思わず「ミキちゃん面白い事言うね」と笑ってしまったので
すが、ホントにおちんちんがパンクしたかと思ったんだからぁとふくれてしまい、しばらく口をき
いてくれませんでした。
この一件でもう私の中では、ミキちゃんが私の彼女であり、ミキちゃんのママはママにしか見えな
くなってきてしまいました。しかし、ミキちゃんとこんな関係になれるのもママがいるおかげ。
その事をミキちゃんにはじゅうぶんに言い聞かせました。
とは言っても、ホント、この先ママとの付き合い方をどうしようかと悩みは尽きません。
真剣にミキちゃんにでも相談しようかと考えている自分がココにいます。