現在３４歳の男です。
某大手企業に幸運にも就職。
そこで同期の愛子と社内恋愛から結婚へ。
２７歳の年でした。
愛子は社内で５本の指に入る美人と言われていて
俺も鼻高々。
しかし
２９歳の年に俺は同業のベンチャーへ転職。
３０歳になる前の勝負でした。
それから俺の生活は一変。
徹夜勤務、休日勤務はザラ。
ベンチャーだからやらないと潰れるので。
気がついたら愛子とすれ違いとなり
３０歳で離婚。
僅か３年の結婚生活。
憎しみ合う前に別れようとなりました。
美人の愛子に未練はありましたが再出発。
それから２年
３２歳になった俺はやっと会社が軌道に乗り
なんとかやって行けてました。
そんなある日、
前の会社の同期の松井と飲み。
お互いの近況報告から愛子の話題へ。
「愛子ちゃん課長補佐になって頑張ってるよ。」
「そうか・・愛子は優秀だからな・・」
「でも、お前と愛子ちゃんが付き合った時は
悔しくてさ〜笑」
「昔の話たろ〜笑」
「あの美人の愛子ちゃんと清水・・お前が
エッチしてると思うと悔しくてね。笑」
「ハハハ・・」
「愛子ちゃんは何色のパンティを履いてるのか？
おっぱいの形と乳首の色は？アソコはどうなってる？男性社員が知りたい事をお前は全部知ってるから！笑」
「もう忘れたよ・・笑」
「自慢じゃないが俺は愛子ちゃんでオナニー
してたよ。笑」
「かんべんしろよ！笑」
「それで・・お前に報告なんだけど・・俺・・
愛子ちゃんに告白したんだ・・」
「え？え？」
「前向きに検討と言われたよ。俺と愛子ちゃん
付き合ってもいいか？」
「愛子は俺ともう関係ない女だから・・」
「そうか！？笑。やっと・・夢にまで見た
愛子ちゃんの裸を見れるよ。やっと愛子ちゃんと
エッチ出来るな～笑」
それからモヤモヤでした。
愛子とは別れて２年。もう過去の女。
でも・・前の会社で愛子の裸を知ってるのは
たぶん俺だけ。
松井が愛子の裸を知るのはなんか悔しい。
それからは
松井と愛子がエッチする場面を想像して
ムカムカ。
松井が愛子のブラジャーを外して
愛子のピンクの乳首を拝む！
その乳首を舐め回す！
愛子のストッキングを脱がして美脚を
舐め回し、そしてパンティを脱がして
愛子のアソコを見る！。
ダメだ！。松井に愛子のやらしい部分を
見せたくない！。
でも今の俺は反対出来ない！。
少し経って
松井が愛子から振られたと報告あり。
「くそ！愛子ちゃんの裸を見損なった！」
ホッとしてる自分がいました。
なんか複雑。
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