飼い犬との体験談⑬


 仕事の時はなんとか性欲を抑えていましたが、学校から一歩でも出るとアソコが疼いてしかたがありませんでした。毎日のようにジョッシュと交尾していても物足りず、帰宅途中に公園へと立ち寄ることも度々です。でも、やはり犬相手に買春しているのですから後ろめたさもあり、いつも公園に向かうときは足取りが重くなってしまいます。どう考えても獣姦なんて許される行為ではなく、性欲に負けて交尾している私は最底辺の女に違いありません。ただ、性生活が充実しているおかげでストレスが減り、疲れ気味だった教員生活を上手くこなせているのも事実です。保護者からのクレームやサービス残業は相変わらずですが、犬達との交尾が精神安定剤の代わりになっていました。

「なあ、たまには気分を変えて俺の犬とヤッてみないか」
 ブールーシートの小屋へと向かっている時にいきなり声をかけられ、驚いた私は思わず立ち止まってしまいました。男性の顔に見覚えはありませんでしたが、手にしたリードの先には薄汚れた柴犬が繋がれています。
「ああ、驚かせて悪かったな。アンタ、金払って犬とヤッてんだろ。俺達の間じゃ有名人だからな」
 男の言葉を聞いて身体の震えが止まらなくなり、目を見開いたまま立ち尽くしてしまいました。口止め料を払っているのにとも思いましたが、人の口に戸は立てられないというのも事実です。やはり獣姦なんてこっそりと人知れずするもので、買春なんてした罰が当たったんだと目の前が真っ暗になりました。
「そんなに怖い顔しなくても大丈夫だよ。アンタが犬とヤッてるなんて俺達しか知らないし、それで脅そうなんて少しも思っていないから。ただ、俺にもちょっと稼がせてくれってだけなんだ」
 もちろん簡単に信用するなんてできませんが、その言葉を聞いて少しだけ落ち着くことができました。やはり毎週のようにクロちゃんを借りに行くので顔を覚えられてしまい、交尾していることをおじさんが漏らしてしまったに違いありません。
「どうする?、料金は同じでいいぞ」
「あ、ええ・・。それじゃあ・・」
 ここで断って機嫌を損ねるのはマズいと思い、用意していたお金を支払って代わりにリードを受け取りました。柴犬は初対面の私をまるで気にしていないらしく、私の横を大人しくトコトコとついてきます。
「私が有名人って・・。犬と交尾してるのを皆が知ってるってこと?」
 そう考えると顔から火が出るほど恥ずかしくなり、買春なんてしなければ良かったと今さらながら後悔しました。きっと私のことを変態とか異常性欲と噂しているに違いなく、こんな事が大っぴらになったら人生が終わってしまいます。一瞬、犬を返して帰ろうかとも思いましたが、すでに手遅れだと考え直してそのままトイレへと向かいました。
「柴犬だから柴ちゃんでいいか」
 個室に入った私はショーツとスカートを脱ぎ、便座の上で足を広げる恰好になりました。柴ちゃんの前脚を持って秘裂を赤いペニスに押しつけると、血管の浮き出たペニスが鞘からどんどんと伸びてきます。
「私が柴ちゃんの初めての相手だね!!」
 クロちゃんほどの大きさはありませんでしたが、それでも元気な犬ペニスを目にしてアソコが熱くなりました。秘裂を押しつけて何度もゆっくりと擦ってあげると、透明な先走り汁が先端からピュッピュッと飛び出してきます。
「んあぁっっ!!!!」
 どんどんと昂ぶって我慢できなくなってしまい、柴ちゃんのペニスに手を添えて入り口へと導きました。弾力のあるモノがヌルンッと膣口を通り抜け、熱い先走り汁を私の膣内に撒き散らしていきます。
「あっ、いいぃ~~っっ!!!」
 野良犬同然の不潔なペニスが膣内に侵入し、お尻がブルッと震えて背筋を電流が駆け抜けていきました。まともな女性ならば絶対に拒むような行為ですが、私は汚くて臭いペニスに快感を覚えてしまうんです。
「んあっ・・、ああぁっっっ!!!」
 本能に目覚めた柴ちゃんはぎこちなく腰を動かし始め、私は足を大きく開いて深いところで咥え込みました。それほど大きいペニスではありませんが、それでも興奮してしまって声を抑えることができません。柴ちゃんは飽きもせずにアソコをグチュグチュと掻き回し、あまりの気持ち良さに愛液が止めどなく溢れ出していきます。
「はぁっ・・、いっ、いいぃっ!!!!」
 柴ちゃんは前脚で私の乳房を踏みつけ、真っ赤な舌をダランと垂らしてハッハッと息を荒げていました。私は公園のトイレで薄汚れた犬に組み敷かれ、真っ赤なペニスを突っ込まれてみっともないほど喘いでいます。まるで自分は犬達の精液便所みたいだと思いながら、禁断の行為に身を任せて何度も気をやってしまいました。
「あっ!!」
 ペニスの根元が膨らみ始めたことに気付き、私は柴ちゃんの体躯をグイッと引き寄せました。コブといってもそれほど大きいモノではなく、気を抜くとすぐに抜けそうになってしまいます。
「んぅっ・・、気持ちいい・・」
 柴ちゃんは落ち着きなく身をよじっていましたが、しばらくすると諦めたように私に体重を預けてきました。ドロッとした精液が断続的に膣奥にぶつかり、下半身がジワッと温かくなって牝の悦びが湧き起こってきます。
「いいよ、いっぱい射精してね」
 力強く脈動するペニスをキュッと締めつけ、コブが抜けてしまわないよう手で押さえました。コブで遮られた白濁液は行き場を失い、熱い犬精液がどんどんと膣内を満たしていきます。私は柴ちゃんの童貞をもらえて嬉しくなってしまい、母性本能に目覚めたみたいに体躯をずっと撫でてあげました。
「あんっ・・」
 10分くらいでコブが小さく萎んでしまい、可愛いペニスがアソコからヌルンッと抜けてしまいました。膣口は呼吸をするように開閉を繰り返し、イヤラシくヒクつきながら犬精液を垂れ流していきます。
「柴ちゃん、初体験はどうだった?」
 私は白濁液を滴らせたまま柴ちゃんの股間へと顔を埋め、萎えて軟らかくなった犬チンポに舌を伸ばしていきました。すでに人間の女としての尊厳なんて微塵もなく、犬に奉仕する娼婦に成り果てています。
「ふふっ、ピクピクしてる!!」
 犬チンポの汚れをキレイに舐め取ったあと、興奮が抑えられずに舌先でペニスを弄びました。血管の浮き出たペニスはピクッピクッと震え、先端からは透明な液体が飛び出してきます。私は楽しくなってしまって犬チンポを何度も舐め上げ、しょっぱい先走り汁をすべて飲み込んでしまいました。

 簡単に後始末をして身なりを整え、周囲を気にしながら多目的トイレをあとにしました。柴ちゃんを連れてブルーシートの小屋に近づいていくと、クロちゃんの飼い主がベンチに座ってなにやら談笑しています。
「おお、楽しめたか?。この辺りの犬を飼ってるヤツには声をかけておいたからな。借りたいって言えばいくらでも貸してくれるぞ」
「そんな、内緒にするって約束じゃ・・」
「コソコソやってると噂になっちまうから言っといたほうが良いんだよ。それに、口止めはきちんとしておいたから安心していいぞ」
 口止め料を払っているのにと思いましたが、おじさんの言うことにも一理あって結局黙ってしまいました。でも、交尾のことをホームレス達に知られていると考えると、あまりにも恥ずかしくて気軽に公園を利用できません。
「なんだ、気にしてんのか。アンタの趣味なんてここの奴等はなんとも思ってないよ。金を払ってんだから堂々としてればいいんだよ」
 私が沈んだ表情を浮かべていたせいなのか、クロちゃんのご主人様に慰められてしまいました。でも、気にするなと言っても無理な話で、性欲を満たすために交尾しているなんて恥ずかしくて死にそうです。
「そうだ、気晴らしにコイツを貸してやるよ。金はいらないから楽しんできな!!」
 そう言って無理矢理リードを握らされ、おじさん二人に見送られて私はその場を後にしました。あまり気分は乗らなかったのですが、かといって気遣いを無下にするのも気が引けます。結局私は再び多目的トイレへと戻り、ためらいながらもショーツを脱いで足をM字に広げました。
「んあぁっっ!!!」
 真っ赤なペニスが迷うことなくアソコに突き刺さり、腰がブルッと震えて一気に快感が広がっていきました。最初の頃に比べるとクロちゃんは挿入が上手になり、途中で抜けてしまうことも今ではほとんどありません。クロちゃんは獣の激しさで腰を打ち付け、グチュグチュというイヤラシい音が個室の中に響いていきました。
「やっ・・、すごいぃっっ!!!」
 便座から落ちないように手すりをギュッと握りしめ、クロちゃんの責めを受け止めながらあられもない声を上げてしまいました。まるでさっきまで悩んでいたことがウソのように、次々に押し寄せる快感で頭の中が真っ白になっていきます。
「いいっ・・、犬チンポ感じるぅっ!!!」
 やはり私は真っ赤なペニスに魅入られているらしく、犬との交尾を止めるなんて絶対にできないと思いました。もちろん理解される行為だとは思っていませんが、こうして犬とまぐわっていると自分を牝犬のように感じます。血管の浮き出た異形のペニスが愛おしくてたまらなくなり、膣内にいっぱい射精して欲しいと本気で思ってしまうんです。
「んっ・・」
 ペニスの根元がググッと膨れ始め、私はそれを迎え入れようと足を大きく開きました。クロちゃんもそれに応えて後ろ脚で踏ん張り、あっという間に膨らんだコブが私と犬を繋いでいきます。
「くぅっ・・、んうぅっ・・」
 コブが膨らみきってアソコから抜けなくなり、それと同時に熱い白濁液が膣奥にぶつかってきました。クロちゃんは急に大人しくなって私に体重を預け、逞しいペニスを脈動させて多量の犬精液を注ぎ込んできます。
「あっ、いいっ・・」
 ついに私の一番好きな時間が訪れ、犬精液を受け止めながら牝の悦びを感じていました。膨らんだコブのせいで白濁液は逃げ場を失い、熱い白濁液が膣内をどんどんと満たしていきます。
「いいよ、もっといっぱい射精して・・」
 禁断の行為と分かっていながら犬とペニスで繋がり、愉悦の声を上げながら何度もイッてしまいました。勢いよく吐き出される犬精子は子宮口を通り抜け、私を孕ませるために直接胎内に流れ込んできます。すでに私の子宮は赤ちゃんを育てる場所ではなく、犬精液を貯め込むタンクと成り果てていました。
「あんっ・・」
 それから10分くらいでペニスがヌルッと引き抜かれ、広がりきったアソコから白濁液が溢れ出しました。目的を果たしたクロちゃんはこちらを見向きもせず、個室の隅に座り込んで自分のモノを舐めています。私は疲れと甘い痺れで身体を思うように動かせず、だらしなく足を開いた格好のまま心地よい余韻に浸っていました。
「クロちゃん、帰ろうか」
 身なりを整えた私は個室の中を注意深く見渡し、トイレのドアをそっと開けて何事もなかったかのように外に出ました。ここに来たときはあれほど気乗りしていなかったのに、交尾を終えた今では信じられないほど心が軽くなっています。
「連続してヤッちゃうなんて。なんか顔を合わせづらいなぁ・・」
 度重なる交尾のせいで私と犬は対等の関係になり、愛玩動物ではなく性欲の対象となっていました。今となっては犬ペニスを挿入することになんの躊躇いもなく、それどころか自ら求めて犬精液を受け止めるまでになっています。こんな私が人間の女に戻れるとはとても思えず、このまま犬達の娼婦として生きていくしかありません。ただ、こんな性生活をいつまで続けられるか不安もあり、ブルーシートの小屋が近づくにつれて再び気が重くなっていきました。

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