妊娠の相手は監督の息子


監督すいません、私、妊娠しました。重い口調で、監督に、打ち明けた。それで、相手は、誰なんだ? ここが、一番のヤマ場で、言いずらい。あの、福田哲一です。 福田哲一、まさか、俺の息子カ? はい、そうです。 監督の息子で、社会人の山本電機の男子バレー選手で、地方に遠征している。 そして、私は、女子バレーの足立紀子で、社会人の選手。 監督は、慌てて、バックから、スマホを取り出した。息子の、哲一に、電話確認するのだろう。  私が、哲一と出会ったのは、時折、開催の男女練習試合。当初のファストフードで、食事しながら、雑談から、学生と異なり、20代半ばの大人として、恋の気持ち。 哲一から、ラブホテルを、誘われた。私、ジャージだから、ホテルなんて。この様に形だけ断って、哲一から、思った通りの事を言われる。ラブホテル、シティホテルの様な、格式フロントも無いから、大丈夫。デパートにジャージで行けないが、スーパーなら、行ける論理.。  バレーで、かいた汗をシャワーで、流し、哲一の挿入を受け入れる。睾丸を揉みながら、ねっ、男って、ジャンプした時に、キン玉は、揺れ無いの? バレーしていると、バレーの体制から、言ってしまう。 そんな、短パンで、押さえているから、揺れ無いよ。僕も、女子のブロックジャンプを見ていると、胸の揺れが、シャツの上から、見えるよ。 あらっ、嫌だ、そんなの、見てるの。 哲一と雑談しながら、エッチ。避妊していた様に思うが、哲一は、射精の遅漏気味で、私の、手こき、騎乗位で、射精。この時に、ゴムを傷付けた様に思う。生臭い、精液の匂い、これが、思い出される。  産休でバレーを休み、テレビを見ていると、夫の哲一に、優勝インタビュー。最近、結婚されましたね。 はい、妻のために、頑張ります。紀子、見てる。この様に言われて、思わず、赤面してしまった。

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