サッカー女子レズの心


秋の午後の日曜日、久し振り母校の高校の前を自転車で通った。新入生の募集停止、2年後に廃校予定の女子校。グラウンドで、サッカーをしている。一時期、女子サッカーで、少し名前の売れた時代。私が、サッカーしていた、約10年前を思い出す。 女子校なので、更衣室も無く、教室で、制服から、ジャ―ジに着替えていた。そして、下着までは心の抵抗も無いが、風呂の裸に悩んだ。遠征試合で、ホテルの風呂。外でランニングと、風呂から避ける口実を考えていた。しかし、夕方から雨は降りだし。渋々、風呂に行く。千子、何に、タオルで隠してるのよ。浴場で、リーダーの、田尾から、タオルをめくられる。そして、笑う仲間。田尾、やめなさい、可哀想でしょう。リーダーの田尾に食らいつく、小野和子。私は、小野に助けられた事よりも、その迫力に、圧倒された。キーパーとして、実力の有る小野に、田尾も文句を言えず。ホテルの部屋割り、二人部屋で、小野と田尾だったが、田尾が、部屋を出た。千子、小野の部屋に行って。サッカーの実力はあるが、仲の良くない、リーダーと、キーパー。風呂を出て、小野の部屋に行く。何か話と思っても言葉も出ず、黙っていると、あなた、良いお尻の形してたわね。この様に、小野から声をかけて来た。えっ?   私が、戸惑っていると、ティーシャツの首の横に手を入れる。そして、ブラの肩ヒモをさする。小野は、レズ? この様に、
言いかける前から、言う、私、あなたの事が好きなのよ。風呂で、田尾から助けられたが、体を求める事は、同じ様に思えた。風呂に続いて、ホテルの部屋でも、私は、陰部をさらす事になった。私のマンコも、触って。この様に小野から言われて、初めて、他人の陰部に触れた。サッカー女子は、やんちゃ、男まさり。この様に言われるが、同性愛の押しも、かなり強い事を感じた。

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